世界各国の銃所有総定数(2017)
https://en.wikipedia.org/wiki/Estimated_number_of_civilian_guns_per_capita_by_country
EU加盟27国
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%80%A3%E5%90%88%E5%8A%A0%E7%9B%9F%E5%9B%BD

世界1位のアメリカと219位の日本は人口100人当たりの銃所有数が120.5÷0.3=【日本の401.7倍の所有率】
2020年に民主党政権に成ってから銃規制が強まるとの観測及びコロナ・政治的分断からアメリカ
では銃の販売が記録的に伸びているのでこの差は2021年現在ではさらに広まっていることは確実

EU加盟27国の中の最高の人口100名当たりの所有数は世界10位のフィンランドで同32.4÷同日本0.3=
【同日本の108倍の所有率】
26位のフランスが【同日本の65.3倍】
28位のドイツも【同日本の65.3倍】
52位のイタリアが【同日本の48倍】
EU加盟27国の中のうち最低の122位のエストニアでさえ【同日本の17.7倍】

各国・各時代のオオカミの性質を語る際にはこれらの事実を踏まえて語らなければ科学的
とは言えませんね。江戸時代の日本の銃の所有総数や人口当たりの所有率がどうであった
かは興味深いですが戦乱の時代では無かった事や火縄銃を作る工程から考えて現代の日本
よりそう高い事は無かったのではないかと思われますね