外の水桶に見たことない無い虫?見つけた
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http://bbs.avi.jp/photo.php?wid=30047031&kid=140335&mode=&br=pc&s=
ちょっと気持ち悪いんで一応、閲覧注意
大きさは尻尾?だか毛?だかは除いて2cmくらい。
雨水貯めてる桶の上に浮いてて蠢いてました。
知ってる人居たら教えてください。 ハナアブ(花虻)は、ハエ目(双翅目)・ハナアブ科(Syrphidae)に属する昆虫の総称、あるいはその中の一種 Eristalis tenax の和名 _
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,-‐l::;;::::::::::;;l‐、__ ハナアブ
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| ハナアブに || ついて語る |
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│ スレに. │
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Y Y ハナアブとは、双翅目ハナアブ科の昆虫をまとめた呼び名です。
ハエの仲間で、アブと名前が付きますが人を刺すアブとはグループが異なります。
古くはショクガバエ科と呼ばれていました。 ショクガバエとは、アブラムシを食べるハエとの意味です。
一部の幼虫がアブラムシを主食とするためつけられた名前です。
英語ではHoverflyやFlower flyと呼ばれています。人を刺すアブはHorse flyと区別して呼ばれています。
ほとんどの仲間は花に集まって蜜をなめ、腹部には黄色と黒の縞があります。
また、同じく花に集まる白黒模様のハチとは、羽が2枚しかないことで区別できます。 ハナアブの食べ物
成虫……花の蜜や花粉、樹液
幼虫(草食)……草の葉肉や茎、根、スイセンなどの球根、キノコ
幼虫(捕食性)……アブラムシ、カイガラムシ、ガやハムシ(甲虫)の幼虫
幼虫(腐蝕)……樹木の枯れた幹やウロの内部、樹皮下、腐った草や木の根など、動物の糞、ハチやアリの食べ残し・死体など(巣の内部に共生) >>11
多様な食性だが、双翅目全体で見ると、最後の植生が圧倒的に多い気がするな。 ガガンボやカの幼虫(ボウフラ)もそうだし、ミズカマキリやタイコウチなども呼吸管を持ってるよ。 このままハナアブのスレになるのかね?
白っぽい洗濯物を干すとホソヒラタアブがやたら集まるのはなぜなんだぜ?
彼らは白い色をした植物の茎に産卵する習性がある
交尾を終えたハナアブが白いものに集まるのはそのためだね
* *
* うそです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y * ハナアブ科は体長4mmの小型種から25mmに達する大型種までを含み、
種数においても形態、生態に関しても非常に多様性の高い分類群である。
日本国内には1996年の段階で少なくとも89属400種は分布するのではないかと推定されており、
さらに未記載種(新種)や国内未記録種も次々に確認されている。
世界では1998年現在、188属、約6,000種が記載されている。 和名に「アブ」とあるが、いわゆるアブ(直縫短角群)の仲間ではなく、ハエ(環縫短角群)の仲間である。
ただし一般的なハエと異なり、ノミバエ科やヤリバエ科などとともに、成虫の額に羽化直後にだけ機能する器官である額嚢をもたない無額嚢節と呼ばれる群に属する。
ヒラタアブ亜科の幼虫は捕食性でアブラムシを餌とするものが多いため、かつてショクガバエ科と呼ばれていたこともあった。
この名は現在ヒラタアブ亜科の一種オオショクガバエの和名に残る程度で、科の和名として使われることは稀となっている。
またアブの仲間ではなくハエの仲間であることを明示するためにアブバエ科と呼ぶ試みがなされたこともあるが定着せず、ほとんど使われていない。 たいてい成虫の体は黒く、胸部や腹部に黄色や橙色の斑紋を持つものが多いため、
一見、ハチ類に似ていてベイツ型擬態の好例とされている。
体表に微毛はあるが、剛毛は発達しない。頭部に額嚢を欠くため額線がない。
そのため多くのハエとは異なった顔つきをしている。
他のハエからハナアブ科を厳密に区別する形質は翅脈にあり、中脈(M)のうちのM1脈が前方に湾曲し、
径脈(R)のうちのR4+5脈に接するため、これらで囲まれたr5室が閉じている。
またアナアキハナアブ属を除き、中脈と径脈の間に真の翅脈ではない偽脈という肥厚部が走っている。 その名の通り、成虫は花に飛来して蜜や花粉を食べるものが多いが、そうでないものもある。
虫媒花の送粉者としても重要で、特にキク科の植物には主にハナアブ科に依存したハエ媒花の花を咲かせるものが多い。
幼虫は有機物の多い水中でデトリタスを食べるもの、朽木内で育つもの、捕食性、植食性、きのこ食性など
多様な生態に適応放散しており、それに合わせてその形態も著しく多様である。 ナミハナアブ亜科のうち、ナミハナアブ族の幼虫は水中生活で、円筒形の本体から尾部が長く伸張して先端に後部気門が開き、
これを伸縮させてシュノーケルのように用いて呼吸する生態からオナガウジ(尾長蛆)の名で知られている。
この仲間は生活廃水の流れ込む溝のような有機物の多いよどんだ水中で生活するものがよく知られているが、
ほかにも木の洞(樹洞)に溜まった水の中でゆっくりと成長する種もある。
先述のようにヒラタアブ亜科には植物の茎葉の上で活発に移動してアブラムシを捕食するものが多く、やや扁平なウジ型をしている。
なかにはフタスジヒラタアブのように、蝶や蛾の幼虫など比較的大きな昆虫を捕食していることが報告されているものもある。 社会性昆虫の巣に依存して幼虫期間を過ごすものもある。
アリスアブ亜科の幼虫はアリの巣内に生活する好蟻性の昆虫で、
半球を多少扁平に押しつぶしたような、あるいは皿を伏せたような形をしている。
この体型に加え、前気門があたかも触角のように見えることとあいまってナメクジの一種のようにも見え、
最初に発見されたときは軟体動物として記載が行われてしまった歴史がある。
幼虫がアリの巣の中で何を食べて育つのかははっきりしておらず、アリの幼虫を食べて育つという報告がある一方で、
それを与えても拒否するばかりでまったく育たなかったという報告もある。 土中に営巣するスズメバチ類の巣にはベッコウハナアブ類が進入して外被に産卵する。
幼虫は巣の活動が盛んな時点では巣から捨てられた成虫の死体などをあさって食べているが、
営巣末期になり巣の勢いがなくなると巣の内部に侵入し、スズメバチの幼虫を襲って食べてしまう。
クロスズメバチ類にはシロスジベッコウハナアブ、キイロスズメバチにはニトベベッコウハナアブが寄生することが知られている。
ほかにヒラタアブ亜科のキベリヒラタアブ属からも好蟻性を疑われる種が報告されている。 >>20
なるほど。ありがとう
産卵されたらかなわないが、産み終えたあとならいいか ('A`)ア・・・アブ・・・アブブ・・・ブ >>34
白いものにとまるのは産卵じゃなくて普段白い花の蜜を吸うからだよ 竹の筒に水がたまっており、白い繭みたいな大豆くらいの物体が浮いていた
確認しようとすると、繭から出ている白い糸状の物が竹筒の底に張り付いているらしく
その糸を縮めて底に潜っていった
以前聞いたときは、ハナアブの幼虫の仲間だろうと言われましたが、そんな種類はいますか? >>39
無学な俺には分からない。博識な誰かが答えてくれるかも。
それが最近の事なら、できれば撮影してUPしてもらえると嬉しいな。
>>40
残念ながら20年前の出来事で写真も何も残ってないな >>44
多分この種類だ。ようやく20年間の謎が解けた
ありがとう ______________________
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今更だけど、そのYouTubeの映像の個体はミズアブ類幼虫ではなくハナアブ類幼虫
ミズアブ類幼虫では比較的堅い表皮で呼吸管はなく、動きも鈍い
それと、アメリカミズアブ幼虫では生ゴミや腐植物、コウカアブ(ミズアブ)幼虫は便所などで、有機物で汚染された水中に棲むハナアブ類幼虫とは生息環境も異なる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています