>>蛾類談話室 第3編<<
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>>8はいかにもペット板が母体の昆虫板らしいスレタイ
ペット板には長らくガー(淡水魚の)についてマターリ語るスレがあったな
今はもちろんアクア板だけど カバシタは
撮影・捕獲のために既知産地を行脚する愛好家がいるくらいの希少種なんですね。
愛好家のブログなど拝見しましたが、いやはや、その行動力に脱帽です。
と同時に、これだけの人を魅了するカバシタの人気に嫉妬w
やはり狙いのスポットは宇都宮と新潟なのでしょうか ・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。 フユシャク類の♀は外敵に狙われたら逃げられんな。
よく考えたら可哀相な生き物だ。 曲がり黄毒蛾の由来は何だ?
どこが曲がってるんだ? 画像検索したらチャドクガにそっくりで、痒くなってきた 検索したら北海道以外の日本全土に分布、とあるし、
自分は大阪箕面産の標本を見たことがあるので
それほど珍品でないと思う。 柴又特産なのでしょうか?
蛾は変な和名の種類が多いですなあ。
学界の趣味ですか。 むしろそういう趣のある和名は珍しいね。
多いのは、学者の苗字をそのまま和名につけたりとか・・
公私混同?にも思える。 ユキムカエは
普通、山梨の柳沢峠とか、神奈川の犬越路林道とか
標高の高い場所にいるんだが、何故か
埼玉の秋が瀬にいる。
あそこの個体群はなんなんだろ。
この時期、ハンノキを一本一本みてまわれば
必ず見つかります。
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30039339
多分これ、ユキムカエ あぁやっと解除きました
>>1乙様でした
このあいだ一匹撮影したのを同定して、マエグロシラオビアカガネヨトウと判るのに何日もかかりました。
どの辺が銅なのかてんでわかりません。
べつの意味のアカガネなのかな… 今じゃもう珍種と言えなくなったが
タケウチエダシャクなんか
もろに学者の名前を冠にしてる。
5年くらい前に大阪の竜仙峡という川で捕まえたことがある。
都会から車で15分くらいの場所で、こんな人里近い場所でも簡単に取れるものかと
意外に感じたものだ。 タケウチは他のシャクガと違って、
オーラを放ってます。
まず、自然の中では見つけられないです。
僕は灯火でしか見たことないです。
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30039369 カバシャクと長らく混同されていたハガタカバシャク
岩手県繋温泉の個体で記載
いつの間にかクロフカバシャクに改名させられていた。 タケウチは文献によれば東京近郊の市街地の街灯で採集されたとの記録が
あるらしい 例:世田谷区、八王子市 世田谷のタケウチですかあ〜
いつ頃の記録だろ。
カバシタムクゲは諦めました。
かわりに
フチグロトゲエダシャク
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30039396 フクラスズメが全然スズメガらしく見えないのと同じ。 胴体がもう少し細ければ翅の細長さも相俟ってスズメガらしく見えないこともない。
名前の由来は>>38氏のとおり、鳥類のスズメが寒冷期に身体を温めるため羽毛を逆立てている様子が身体が膨らんでいるように見えることから付いたもの。
スズメガ類を意味するものではない。 フクラススメか
春の蛾ですよね。
このモフモフ感は
皆さん、味わってほしい。
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30039547 画像まちがえました。
ムラサキシタバ並に綺麗です。
後で貼ります
すいません。 夏に樹液でカブトムシと激戦してるボロボロの奴しか見た事がないや
できたてほやほやでふくふくしたもこもこふくらすずめが見たいな(`・ω・´) ありがとうございます。
昨夜、虫仲間と呑んだとき
彼はキマエコノハを採ったといいました。
しかし、あせって表面の写真はありませんでした。
ムラサキシャチホコは
神の奇跡です。
で、フクラスズメ。
開帳です。
無駄に綺麗です。
これを、ムラサキシタバと
勘違いする例も多いようです。
成虫越冬なんで、
この冬空の下、いますよ。
糖蜜にきます。真冬でも。。。
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30039838 キマエコノハの幼虫の眼状紋は一度見たら忘れられない気持ち悪さw キマエコノハはこちらに
いないんで、うらやましいです。
アゲハモドキ。
昆虫少年だった自分には
憧れの虫でした。
中学生の時、奥多摩で始めて見て
感激。
しかし、夏の高尾山では、何十匹もいて
びっくり。
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30040380
ヒメアケビコノハは自宅の外灯に
きてたなあ。 アゲハモドキは初めて見た時その小ささにびっくり!
こんな小さくてちゃんと擬態できてるのかってガキながら思った アゲハモドキって幼虫が好きなんですよ
見た目純白のフワフワでワックスには見えない
成虫の小ささはやっぱり初めてのときは衝撃的でしたw アゲハモドキの擬態には
少し疑問が。
仰るように、大きさが違いますし、
ジャコウよりもクロアゲハに
似てる気がします。
で、クロウスタビです。
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30040551 家の前の木の枝(クマシデだったか)にウスタビガの黄緑の繭が二つぶら下がってるのが目立ちます
これから羽化かな…もう空っぽかな
あの色は美しいですね
残念ですが、これからの羽化はないと思います
早くて10月、遅くても12月迄の蛾ですしね クロウスタビってどうなんでしょう?
ミッキーです。
この蛾も最近は難しくなりました。
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30040817 >>61
キラキラして綺麗なミッキーですね
背中の飾りがゴージャスな蛾が最近お気に入りです
今年はキンウワバとかをみたいなー フクロウチョウはどうなんだろ?
ヨナクニサンの羽の端の模様はヘビに
擬態してるっていわれますよね?
まあ微妙ですが。 トラフヒトリって綺麗ですね
阪神タイガース御用達みたいな感じ。 ヒトリガは全部綺麗だと思う
サラサがリンガにされたことを思うと神保君を恨む >>66ヨナグニサンは前翅先が、ヘビの横顔に擬態している
エドワードサン(エドワーズサン、ヒマラヤヨナグニサンArchaeoattacus edwardsii )http://www.biologie.uni-erlangen.de/mpp/Schmetterlinge/3-exoten/pages/A-edwardsi.html
の前翅先は、ヘビの頭部を斜め上から見た様子に似ている
両目とも見える
といっても、これってシンジュサンに似た前翅先の模様だよな >>67
鮮やかさでは少し落ちるけど
ジョウザンヒトリも捨て難い。 セセリモドキってヒトリガに近縁なものなの?
保育社の図鑑で・・・・ ああー
ジョウザンヒトリの乱舞を思い出してしまった
早く温暖化来ないかな フチグロトゲエダシャクってもう出てる?週末探しに行こうかどうしようか迷ってる
来週のほうが確実かな 例年だと、こちら相模原じゃ
3月5日から15日まで
先週相模川に見に行ったけど、
まだだった。
今週末いくつもり。
ただ、関東でも、先週に出てるとこも
あったみたい。
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30041405 >>73
mixiで検索したら茨城で出てるみたいよ
私はちょい北なので来週末に探します。
綺麗っていうよりカワイイよね、フッチー ありがとうございます
今週末ダメ元で行ってみます@千葉
>>75
茨城県の蛾屋さんは元クワガタ採集されてた方ですかね?名前は聞き覚えあるのですが、彼が蛾に興味持つとは思えず
>>77
mixiの日記を検索しただけなのでご本人の詳細まではわかりませぬ
申し訳ない。
さて、さきほど東北の某地でフチグロトゲエダシャクの発生を確認しました
去年より1週間早い。
発生期間って案外長いのかもw フチグロを見ると反射的にオカモトトゲエダシャクを思い出してしまう。 >>69さん
シンジュサンの画像やっと
見つけました。
似てますね。
某埼玉さん
明日、フチグロ行って来ます。
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30041482 オカモトトゲエダシャクは
成虫幼虫ともども普通に戸外で見かけたらそれとは思えないな。
ただのゴミ、糞にしか見えん。
敵の眼を欺く、弱者の知恵だな。 名前を忘れましたが、蛾とは思えない鮮やかな紅色の翅に
黄色の縞が入っている小夜蛾類が好きです。 色の鮮やかさではやはり南方系の種ですね。
魚や鳥もそうですが、なぜ寒冷地の生物は
色が地味になるのでしょうね。 >>94
そりゃ冬は一面雪景色になるから原色系の身体だったら一発で捕食者に見つかってしまうからじゃないか? 原色ってどんな環境下で保護色になるのかなあ
熱帯のチョウで翅がピカピカ光るものだと
表が光って裏が地味、なんて種類の場合
羽ばたく度に明滅して狙いを付けにくいので鳥が捕まえ損ねる、という
あるいは、タマムシが樹上に何百匹も集まっていると
鳥は輝きで目がくらみ、枝に降り立つのなどが難しくなるので
避けるようになる、だからきらびやかになった、という説などだ
だが、熱帯でも草原的な環境にいる昆虫だと
日本と比べてもあまり綺麗なものは多いとは言えない
森林の中で、木漏れ日があちこちにあるような環境にいるもので
きれいなのがいるのだ
小さなハムシだと熱帯の草地でも綺麗なのがいるな
微細な葉の影などで、うまく擬態したり急に出てきて相手の目を眩ませたりを狙っているのか 眼状紋のある蛾は嫌いだ。
怖い。
ウチスズメ、アケビコノハ、ギンモンスズメモドキ
クスサン、、、、 イボタガが好きw
>>98はきっと鳥類の生まれ変わりなんだね?
ホタルガはどう? 熱の関係でしょ
光を熱に変えるために北は地味なんじゃない?
植物も虫も ガって茶色く見える種類でも
よく見ると鱗粉に艶があって
金色っぽいのが多いんだよなあ おお、ぞわっと来ますね。手乗りなんてうらやまし〜! イボタガに勝る別嬪さんはないなあ…
造化の女神様すごすぎる どもども
昨日2匹見かけた
ムラサキシャチホコ。
確かにオニグルミはあった。
http://bbs.avi.jp/photo/140335/30043076 ワタノメイガかワタヌキノメイガか、見分けがつきません(;_;)
下翅が撮影出来ませんでした…orz
http://pita.st/n/cfkptu38
網戸にトリバガらしいのが来てる
T字カミソリみたいで面白い
飛ぶと小さすぎて見失うw 冒頭に出てくる蛾の正体
Cruel Huge earthworm vs leech Grotesque 死闘 特大ミミズvs血吸いヒル
http://www.youtube.com/watch?v=VVfuBmW3D3Y
マイマイガの幼虫が白壁を登っていた。
ちょっと、あんた目立ちすぎだよ。鳥に食われるよ。
と声を掛けて通り過ぎました。 中央分離帯の植え込みツツジにマイマイガの饗宴所があって
毎朝のラッシュ時に応援しているのだぞ(`・ω・´) さっきベニボタルに擬態したすんごい蛾を見つけたyo
前翅が赤黒まではよくあるが、ギザギザの後翅を上げて例のクシヒゲに見せるところがすげえよ。
すぐ飛んでって撮れなかった悔しいyo 調べたらセグロベニトゲアシガでした。
クシヒゲは翅じゃなく後ろ足か。見事なもんだ。 >>121
ありがとうビンゴです!!!!この擬似触角が衝撃的
でも本物の触角も目立つせいで4本あるように見えるのは…交尾中の個体を真似てるのかしら アパート周りの芝刈りや生け垣の剪定をやってる。
良い感じにヤブガラシやヘクソカズラが絡まってたのにw
スズメガの幼虫たんが…ホシホウジャクの幼虫たんが…嗚呼 ホシホウジャクは北方へ行った奴が冬に死滅するという説もあったな 林内ギャップにできたサワフタギ群落にスカシサンがいた。
標本ではどうみてもカイコに見えないのに
生体の、後翅を前翅に重ねて横に開く姿はどうみてもカイコにしか見えない愉快な蛾 これなんだかわかる?
飛んだから蛾だと思うんだけど >>133
ありがとうございます
意外とメジャーな蛾なんですね 鹿児島ですから、そんなレアでも無いと思います。霧島の山の方ですから比較的寒いですが・・・ 今日仕事中にキレイな蛾を見つけました
調べてみたらサツマニシキという蛾のようです
長崎県で見つけたんですが珍しいヤツですか? http://bbs.avi.jp/photo/140335/30046163
クロウス
>137さん
それは良いものを見つけられましたね。
神奈川の僕は未見です。 サツマニシキは俺の勝手なイメージで九州の蛾だと・・(和名が薩摩だから)
でも何年か前に和歌山で見かけたときは驚いたわ 朝日新聞読む奴なんていないだろ
新華社
朝鮮日報
朝日新聞
世界三大捏造新聞 >>142
ソースを当たらないで他人の言うことを鵜呑みにするタイプ? ネットの情報は真実に違いないので鵜呑みで構うません >>143
KY珊瑚とか数々の朝日新聞が捏造してきた歴史を知らんの? 当日リアルで読んでまだ購読してるならイタいな
うちはすぐに新聞切り替えた
にしてもマスコミはどこも一緒ではある
朝日のトンデモ社説はゲンダイ並だが >>147
>朝日のトンデモ社説はゲンダイ並だが
自分も読んでるじゃん サツマニシキは、某文献には
擬死の奇習があると記されてるが、
確認されてるんですか? >>148
読解能力身につけような
簡単な日本語だ サツマニシキは捕まえると胸の辺りから黄色い液体を出すらしい。
やったことないけど。 ttp://viploda.net/src/viploda.net11477.jpg
北国だけど11月に蛾なんて初めて見た >>152
深秋に現れる蛾です
蛾は一年中見られます
また探してみて何かの蛾を見つけたら勉強してみてください
楽しいですよ
最近蛾屋さんが急激に増えて蛾ブーム来てます >>152
♂はまた違った風情があるから探してみ
>>153
えっ蛾ブーム来てんの?マジで??
ついにオレの時代が・・・ >>154
お前さん蛾だったのか…
一昨年くらいから増えてるよ蛾屋さん
若手が多くなってる
神保君みたいな中年世代がしっかり若手を育ててくれれば当面安泰だな 30過ぎたら中年でしょ
40で熟年
50で壮年
いつまでも若いなんて事ありゃしない
誰でも歳は取る
若者は老人の言うことなんか聞かないんだから、神保さんら中年世代が頑張って若い世代を育てないと
もちろん本人自身も親の七光を超えて活躍してくれなきゃ困るし、研究者以外も市井の愛好者にも頑張ってもらわないとな
>>157
こないだバイトに受かったと喜んでいた
>>158
僕は学会に所属してない市井の愛好家です。そのせいか蛾屋全体の事にはあまり関心がない・・・
実際はそういう人も多いと思うんですね、高い金払って敷居が高い蛾類学会に入るメリットもあまり感じられないし
学会出席するくらいなら採集に出かけたい。でもそんな人達も貴重な発見してる可能性は高い。
この辺を如何に吸い上げて全体の資料として蓄積できるかが課題なんじゃないでしょうか。 >>159
学会は高いですか。なかなか良いご意見をありがとうございました。
各地に同好会があって、博物館なんかも機能しているから市井の愛好者のデータはきちんと吸い上げられているよ
長年かけて出来上がったシステムだから中々よいものだけど、問題点や改善点があったら神保さんに伝えておいて下さい
そうすれば私達老人にも話が来てきちんと検討しますから
しかし、学会は高いか。団塊の私達からしたら盲点だったけど、収支は毎年プラスだから値下げの余地はあるのかもね 敷居が高いってのは俺も感じるなあ。
ひとりひとりは皆良い人なんだけどね。 ♂って赤っぽいんだっけ
♀に比べてあまり見ないけど クロウスタビはどっちかっていうと
ハイイロウスタビじゃね? 初詣で神社境内の照明灯の支柱にアケビコノハがとまってるのを見ました
こいつぁ春から縁起が良いわい フチグロトゲエダシャク採ってみたい
いつ頃から現れるんですか?
早春って聞いてるけど、早春って1月だよね? フチグロトゲだっはわ
フチヤツはフチグロヤツボシカミキリの略でした
失礼!! フチグロちゃんは枯野の中だったら目の前で静止していても
気づき難い。姿勢がまず蛾に見えない。 >>175
早春の枯野で蛾類に出会うと嬉しくなりますね。
私も旅先で枯野を歩いていた時に
セセリモドキ君に出会ったことがあります。 クロモンキリバエダシャクが家に入ってきました。
今春初の蛾の到来
うれしいです セセリモドキなんて紛らわしい和名つけたの誰だろうね。
もっといい名前があっただろうに。 今年初めてのウンモンスズメ。手に止まらせたら、いきなり真っ白い液をぶちゅ〜。
これが草の汁なら、「うわ〜、かぶれる〜」なんだけど、
ウンモンスズメのうんちなんか後で洗えばいいわ、と言うところが蛾好きのいやらしさw 枯葉のような薄い茶色、バサッバサッとゆっくり飛ぶ幅25cmくらいの蛾をみました
場所は神戸の六甲山中
3年前にも神戸の垂水区で20cmくらいの茶色一色の模様なしの芋虫が
アスファルトで這ってるのをみました
どちらも誰に聞いても「そんなのいない」の一点張り・・・
どちらも1分ほど眺めてましたから誤りはないんですが、
蛾にしろ芋虫にしろ、無地(薄茶一色)でそんな大きいのが日本で普通に
いるのでしょうか?
よくそういう質問があるけど羽を広げて25cmの蛾は日本にいない
日本の大型種(与那国方面だけに住むヨナグニサンを除く)ヤママユでも15cmくらい
「10cmくらいのスズメバチがいた!」
と言う人もいくらいだから人間の目測なんてアテにならない、それはヤママユだよ
というのが大体の結論 >>184
ヤママユのような横に長い型じゃなかったように感じたので
アゲハチョウのような型でした
それと、ゆ〜っくりバサバサ飛んでたので、ヤママユってそんな飛ぶの
遅いのでしょうか?
弱ってただけかもしれませんが・・・
とにもかくにも、レス感謝です
6日の日曜日、ベランダの壁にいました。3センチほどの小柄な
ご婦人に見えた。こんな綺麗な蛾は初めてです。
なんて名前でしょう。珍しい蛾なんですかねぇ。
http://pita.st/n/agnw1257
大きな蛾といえば・・・
昔、奄美大島で、広間の障子の四角いワクの中に、
茶系の鋭角な二等辺三角形をした蛾を
みたことあります。縦15センチはありました。
お盆で親戚一同集まっての大宴会。
その間、出入りする人はみな、障子の蛾をちらりと見やって、
平然としてました。
宴会の間、蛾はずっとそこにいて微動だにせず、
お開きになったころ、いつの間にか消えていましたよ。
みな口々に、「じぃちゃん、帰ったな」とニコニコしてたなー。
ごめんなさい。187の補足です。
5月6日に見かけた謎の蛾は
兵庫県・尼崎市で「遭遇」しました。
まる1日、動かず、翌朝消えていました。 アブラクサス属のヤツだろうけど難しいよね
ユウマダラエダシャクかな
特に珍しくはないです。 >>186のオオミズアオが昨日の場所で産卵してました。道路脇のフェンス。
どんぐりの木の幹に運んでやりました。
まったく、所構わず産むんじゃない!
そういえば、道路に転がっていたのを掬い上げたときに
私の掌に産んじゃったこともあったっけ。 __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
, '´ _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
/ /:::::; -‐''" `ーノ
/ /:::::/ \
/ /::::::/ | | | |
| |:::::/ / | | | | | |
| |::/ / / | | || | | ,ハ .| ,ハ|
| |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル'
| | | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/ 私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
. | \ ∠イ ,イイ| ,`-' | 頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
| l^,人| ` `-' ゝ | さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
| ` -'\ ー' 人 一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
| /(l __/ ヽ、 良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
| (:::::`‐-、__ |::::`、 ヒニニヽ、 あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
| / `‐-、::::::::::`‐-、::::\ /,ニニ、\ それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
| |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、 ヒニ二、 \
. | /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\ | '、 \
| /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ ヽ、 |
| |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、 /:\__/‐、
| |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄|
| /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_|
| |/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::|::/::::|::::/:::::::::::/ 187です。
189さん、教えて頂き有り難うございました。
アブラクサス属ユウマダラエダシャクって
いうのですねぇ。
お礼が遅くなってすみませんでしたm(_ _)m
初夏の夕方にマント群落みたいな環境をパタパタ飛び回るアブラクサス属はなんともいえぬ風情がある 1cmくらいで焦茶色〜黒に、はっきりした白いラインが入った、
細長い蛾?が最近家によく出るのですが、
名前はなんというのでしょうか?
いままで見たことないのが今週に入って10匹くらい見て、ちょっと気持ち悪くて…
もしご存知の方いらっしゃれば、教えていただければ幸いです >>195さん
レスありがとうございます
早速画像検索してみましたが、シロオビノメイガほど綺麗な感じではなかったです…
今日もあらわれたので、写メを撮りました
http://imepic.jp/20120519/088300
白いライン、今見てみるとあんまりはっきりしていませんでした…すみません >>197さん、ありがとうございます
画像検索したところ、これでした!
お米に唐辛子を入れるのがよいとのことなので、
早速実行してみたいと思います
ありがとうございました! トリバガとか脚が枝分かれしてる蛾ってけっこういますよね
あれはなんかメリットあるんでしょうか
ニジュウシトリバなんて種類もある。
最初保育社の図鑑で見たときの衝撃は大きかったなあ。(小学生のころ) そういえばニジュウシトリバのぬいぐるみ作ってる人いたな
あんまり似てなかったけど… コウモリガを捕まえたら手のひらにけしの実をぽろぽろばらまかれたよ!
激しくシュールですね 蝶蛾類で粘度の低い卵を産むのは珍しい。
ネットで調べたら飛翔中でも産卵すると書いてあるが
まさに産み落としだな。こんなので種の保存が達成できるのだろうか コウモリガが原始的な種ってのとなにか関わりがある?
太古のガはばら蒔き式だったのかなあ
数日前から近所の家のブロック塀に小さな枯れ枝がくっついているのは知ってたんだ。
今朝ふと近寄ってみると、ツマキシャチホコだった。あはは。 早朝に公園を散歩してると
地面に蛾の死骸が落ちてるのを見かけます。
それを蟻が解体して巣に運び込む様子に見入ってしまいました。
もう秋ですねえ。
ちなみに蛾はアオシャクっぽい種でした。 ヤガとシャクガって科が巨大すぎると思うんですが、便宜分割とか出来ないもんですかね
便宜的に科を分割するとか学問を何だと思っているんだよw シャクガは亜科の数は多くないけどヤガはかなり亜科に分化してますけどね。 今日は3回も大型の蛾に遭遇した。
1回目は朝、通勤途中に会社近くの歩道で灰色の蛾を見つけた。心臓でなく脳幹がズキッとした。
2回目は夕方、歩道でヤママユ系と思われる蛾を見つけた。
3回目は電車の座席の背もたれの上に留まっていた黄土色した蛾がいた。どこから入ってきたかは分からない。
明かり(蛍光灯)の周りを飛んでいたわけではなかった。 駅の階段に紙屑が落ちているなあと思ってよく見たら
ウンモンスズメだった。すこし青味がかっていた。 寒い
こんな時はこれから現れるウスタビガのモフモフを見て心だけでもあったまろう >>219
おぉ、thxです
毎年初夏と秋にみるから2化かと思っていたら別種だったとはw
すいませんちょっとした小ネタでした。。。
僕が勝手にそう呼んでるだけです・・・
>>218はケンモンミドリキリガです。
ゴマケンモンとは全く違う種です。
もひとつハルゴマケンモンと勝手に呼んでるミヤマゴマキリガなんてのもいます。 いえ、自分は前にみた初夏の緑のなんかケンモンガの秋型かと調べもしないで思っていたので…まさしく勉強になりました。
似たのが多くて蛾はコワいけれど、面白いっす。 >>215
クロウスタビガはあの翅の色合いが
草臥れたオヤジのように見えて
いつも気の毒に思うんだ。本家ウスタビガが鮮やかな色してるでしょ。 蛾って蝶と違ってなんか渋い味わいがある種が多いよね。 チョウは以前の言い方でいう鱗翅目の中のわずかな一群に過ぎないが、こういう表現は相変わらず見る。
それは「スズメ目に較べて鳥類はどうこう…」というようなもので違和感が拭えないんだが。 あけおめです。
去年の初詣でアケビコノハちゃんに出会った神社境内の照明灯の支柱が
工事で撤去されてました(´・ω・`)ショボーン 残念だね、アケビコノハが今年は見れなくて。
今日は盛岡で開催中の「ダリ展」を見に行った。「ダリ展」のポスターは自画像の周りに蝶が描かれていたが、日本でいう蛾も描かれていた。
外国では蝶と蛾を区別しないから蛾も蝶になる(英語では蝶と蛾は別の語にされる)。 > 外国では蝶と蛾を区別しないから蛾も蝶になる
単なる偏見か誤解です。 野草園でクロハネシロヒゲナガがふわふわと飛んでいた。
なんでこんなに触覚を長くしちゃったんだろうな。 今年初めて見たセスジスズメ。まだ羽化したばかりなんだろう、キレイ!カッコイイ! 昆虫板の蛾スレが盛り上がってる。ちょっと悔しい。参加したけどw シロシタホタルガがちょっとマイナー感があって好き。 シロシタといえば
シロシタサツマニシキ
保育社の図鑑のケースの表紙を飾ってましたな
蛾に分類するには勿体ないくらいの美しい模様 あけおめです。>>227です。
昨年の初詣の時には無くなっていた神社境内の照明灯の支柱が
新調されて復活してましたが、何も止まってませんでした。
参拝の後、隣接する林の中を散策してみましたが、何も収穫ありませんでした。
冬にしては温かい一日だったんですがね。 そんなに簡単に見つかるようでは擬態の意味がない、ということにしておけばいいよ もう4月ですけど、今年はフッチーに逢えなかったなあ ヨモギの花につくというハイイロセダカモクメの幼虫が
見たくて見たくてたまらないけど、いまだに見つけられない。 早朝アパートの壁に止まっている2匹のツマキシャチホコを拉致ってきて、
ティッシュに載せてザルを被せておいたんだけど、
薄暗い部屋の中でも昼間はず〜っと動かないんだよね。
それが、何で解るんかね、いま夕方になると「出る〜、出してくれ〜」と暴れるのよ。
まあ、当たり前なんだろうなあ。うん、外に放してやったよ。 またツマキシャチホコ来た〜!
同じ個体ではないんだろうから、このあたり多いんかな。 セスジスズメの幼虫が道路を歩いていたから、
ヤブガラシの絡まった生け垣の根元に連れてった。
何か良いことあるかなあ。 道路を歩く幼虫と言えば昔下宿してた街で、
近所の堤防道路をヒトリガの毛虫が全身をモコモコさせながら横断してたのをよく見かけた
不運にもクルマに踏みつぶされてたのも多かったが… エビガラスズメ成虫ゲット。顔の前でホバリングされると涼しいw 駄目だ。エビガラスズメは急には手懐けられない。
台所じゅうを飛び回って、
挙げ句の果てにガス釜の下に潜り込んで穴から中に入り込んで暴れる。
まあそりゃ必死なんだろうけどさあ、
こっちだって長〜い口吻を見たいんだよぉ。
(ことほどさように人間は我が儘なのである)
食い気一辺倒のカブトムシや、
人懐こいというか、人の指を枯れ枝くらいに思っているらしいアカボシゴマダラはうまくいったんだけどなあ。
(ちなみに、アカボシゴマダラは戸外でも手乗りする) ご存知の方がいらしたらぜひとも教えて欲しい種類があります
住んでる地域で梅雨前になるとそこかしこで同じ種類の蛾(もしかしたら蝶かも)が飛んでいるのですが
白い羽にふちが黒くて、橙色のワンポイントがあり
落ちる体をもう一度浮かせるような飛び方をしていました
梅雨に入るとそこら中で死にまくっているので、こんなに大量に羽化するもんなのか!?と
毎年びっくりしています
もし蛾でなかったらすみません!よろしくお願いします! アケゲ速報 民主党支持 太陽光発電 創価学会 在日 テコンダー朴 ネオナチ幹部 >>253
俺の持っている図鑑には載ってねえ。そんな珍しいもん、さっさとアップしろ! アップしたいけど生体写真ろくなのがなくてね。いま展翅お願いしてるからできたらお見せしようかな! 両方見せてくれると嬉しい。割り勘でデートしてもいいくらい嬉しい。 >>237
しかも日中に活動してくれるのが嬉しいわ アケゲ速報 募金詐欺 スパムブログ ペドフィリア 無断転載 中傷 児童買春 民主党支持 アパートの階段にウンモンスズメの羽根が落ちてた。
近くにスズメの巣があるし、食われたんかな。 チャドクガ成虫がちらほら家の壁に止まる頃と相成りました。 この前の日曜日にも例の支柱でアケビコノハちゃんに会えました 解ってる人は解りやすく他人に伝えるね。
写真がきれい。 蛾類学会でカバシタムクゲエダシャク発見の報告があったというが
いつのことなんだろう 雑木林(どんぐり類、ケヤキ、エノキ、エゴノキなど)で
モンシロチョウより1周り小さくて、ふわふわ飛んでいる蛾(たぶん)はなんでしょうか。 この時期、エゴノキとかブナ属ならウメエダシャクじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています