アテレコ論争での批判点を乗り越えてこそ
声優の存在意義もあったのだが
肝心の声優がそれを分かってないんだよね
声優が務まるのは "俳優" だけだ

黄門様のアテレコ論争 上別府 保慶|【西日本新聞ニュース】
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/571455/

声優の永井一郎さんが「ガンダムセンチュリー」(みのり書房)というアニメ本に反論を書いたのは、
声優ブームが燃え上がる81年のことだった。
「サザエさん」の磯野波平役で知られる永井さんは、舞台や映画の仕事もこなしてきており、
声優のギャラの低さは身に染みていた。

それだけに東野さんの言は、声優の仕事を見下す「舞台帝国主義」と映り、
舞台の演技も、声優の演技も、本質的に違いはないと訴えたのだった。