249 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2019/05/04(土) 20:45:32.74 ID:5n5iEJZJ
・キャロル 04話

原点に立ち戻るとこの作品はダブルヒロイン
にも関わらず、島袋美由利に比べて市ノ瀬加那のそれは似つかわしくない片手落ちで不出来な内容
率直に言って台本の問題ではなく役者の問題
市ノ瀬加那でなければ、例えば東山奈央、白石晴香、幸村恵理、田所あずさ
遥かに魅力なキャラを仕立て上げるられたのでは?
市ノ瀬加那でなくても・・と感じさせてしまう点で擁護しようがない
逆に島袋美由利はそうではない、島袋美由利あってのキャロルで有無を言わせない
二人共彩とりどりの食材を使ってるのに出来上がりは天地
市ノ瀬加那には面白味がない
味付けも食感も見栄えも驚きもない
ここまで驚きのない料理を出せること自体驚き
目立ちたい、目立たせたい、他人と変わったことをしたい、自分らしさを強調したい
という野望みたいなものが一切ない
それはそれで達観してるスタイルかもしれないが、結果出てくる料理は平凡で印象に残らない
最後のクレジットで久川綾、納得
パッとしない役者はベテランと言われる年齢になってもパッとしないことを改めて証明
役者の評価に年齢とか経験とか関係がない、大切なのは才能
久川綾と市ノ瀬加那がぶち壊しかと呆れつつ、岸本百恵を初めて知り得たのが大大大収穫
素晴らしいお芝居
モブだろうが一瞬の登場だろうが、光る役者はその瞬間でも輝きまくる岸本百恵が見事な存在感で
不満を帳消し

(´・ω・)

266 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2019/05/19(日) 23:12:47.34 ID:dvVbSItx
>>263
言いたい事は理解しますけど、いささか疑問ありますね
そもそも「暗い過去を背負ってない人の役」なんてケースあります?
人って、誰しも「暗い過去を背負ってる」と思いません?
それを嫌味なく演じてるってのは、単なるキャラクターの役作りでしかない
嫌味ある役作りだって当然あるわけです
求められるものがどこなのかの違いでしか無い

プロ野球の巨人の坂本?だか誰だか逝っていましたけど、バッティングを4分割して評価して分析して練習していると
そういう話がありまして、全くの別分野ながらなるほどと思ったわけです
喜怒哀楽の表現があったとして、4パターンでしょ?
それぞれ更に4分割して16パターンありますわね
更に2分割して32パターン
1つの台本が合って32の表現方法と唯一正解の理解がある
最低でもこれくらいをアドリブで熟して当然だろうと思うわけですが
市ノ瀬加那がその水準に達しているのか?と考えるとやはり疑問ですね
一面的で表層的で奥行きが足りない感じが強いです

(´・ω・)