非実在のキャラクターが動きを伴いつつも、自身ではセリフを話さない
声優は、画や台本から読み取って最適なセリフを代弁する必要がある
これがアニメというもの

本来は物凄く高度なセリフ術と役作りが求められるはずなのだが
アニメファンがアニメを作るようになると、声優が絵空事の芝居をしても許容されるように
実写に負けないものを作ろうと考えていた世代 その後継者達は声優を嫌うようになってしまっている