新型肺炎ウイルスの脅威が全世界を覆っている。
約100年前のスペイン風邪に匹敵する歴史的事件が起こった。
日本全体が4月7日発布の緊急事態宣言で感染爆発を防ぐため
経済活動や人間の移動が大きく制限された。現在は解除されている。
乗客は激減し全ての旅客運送事業が大打撃を受けている。
大阪府下では倒産したタクシー会社1社。廃業1社。事業休止中7社。
流し営業は乗客少なく至難で、スマホ配車などで細々と営業中。
営業中にできるウイルス対策を記載しておきます。
1.マスクをする
2.冷暖房などを外気取入れにして空気を後方へ送る
3.お客さんの呼気を抜くために後席の窓を数ミリだけ開ける
4.空車になったらアルコールスプレーを手に吹き付け消毒する
5.空車になったらお茶を少しだけ飲んでウイルスを洗い流す
6.こまめに手を洗う
7.休憩中などにガムをかんだり飴をなめたりして唾液でウイルスを洗い流す
8.飛沫感染を防ぐために必要以上にお客さんと無駄話しない
9.顔と顔を向かい合わせる対面状態は飛沫感染の危険が増すので気を付けること
10.口腔内を清潔にするために食後以外にも歯をまめに磨く
11.うがいをこまめにする
12.ウイルスを体内に入れないために
顔を触らない。目をこすらない。鼻をほじらない。口や鼻を手で触らない。
13.実車が終了したらすべての窓を全開して走行して
  換気してウイルスを外に出す。
14.可能ならば飛沫感染を防ぐため
ビニールシートなどで運転席と客席をビニールシートなどで遮断する。
15.飛沫感染を防ぐために可能な限り助手席使用を避ける。
営業中にできることは限られているので
実効性はともかく俺の悪い頭ではこれくらいが限界。
こんなことマメにしてたら営収ダウン必至だろうが・・・
ご参考までに。