基本的に法律というのは、特定の人間らにとって都合のいいように設置される
その結果、不利益を被る人が出てくる
法律によって不利益を被った層が犯罪を犯すのは自己利益の追求である
しかし、法律の制定や擁護も同じく自己利益の追求である
よって、自己利益の追求が特定の層に害悪をもたらすならば、世の中に存在する害悪的行為は犯罪であるか?を問わない
その法律は多くが支持しているので、犯罪者が悪人ならば、法律を擁護する連中も含めてこの世には悪人しかいません