「大学信仰」をやめて、手に職を
「大学信仰」をやめて、手に職を
https://globe.asahi.com/article/11624650
問題は、あまりに多くの人が大学に行っていて、また、皆が子弟を大学に行かせたがっていることです。
ここにほとんどの国が解決できていない緊張関係があります。
その結果、大学へ行ったはいいが、なんの職業訓練も受けておらず、
かといって、トップレベルの仕事に就けるわけでもない人たちが量産されてしまっているのです。
政治家はみな大学に行っているし、人々も子供が大学に行くのはいいことだと思っています。
また、政治家たちは大卒者が増えれば増えるほど、経済がよくなると信じています。
しかし、今の世界経済を見てください。大卒者はかつてなく増えていますが、
経済が昔よりよくなったわけではないですよね。 大学は無駄というか、費用対効果は低いかなと思っています。
そもそも講義なんて一方通行ですし、高校までと違って先生取っ捕まえて質問というのも中々難しいかと思います。
そもそも確か、大学の教員は教員免許持っていないかと思いますし、教えることに関しては素人のはずです。
理系は特に偏屈な教員が多いですし、独学と大して変わらない印象です。
まぁ、研究室に配属されるとまた変わってきますが、支払った金額に比べると…ってな感じです。 産業界に大卒資格を活かせる仕事がないから大学に行く意味はないと思う。
ぶっちゃけ介護、警備員、タクシー、運送、スーパーだったら高卒でいいよ。 結局、受験戦争て教育産業や大学関係者が儲けただけだったな。
学生が一流企業に就職しようが無職になろうが絶対儲かるもんな。 低ランク大学の卒業生ほど奨学金返済に苦慮している実態
Newsweekjapanで取り上げられていた 保護者から疑問の声…美容専門学校が5月末閉校を突然決定 新入生は入学金等約100万円中5万円程しか返金されず