既に筋肉ある人は高GI糖質摂っても食後高血糖起こしにくく、速やかにケトーシスに戻れる
糖質量確保しながらケトを試したいならCBLやリーンゲインズのようなIF併用カーボサイクルが適
JFDAのアドバイザー取ってるトレーナー連中もトレ周辺のカーボ摂取やリフィードは否定しとらんよ

第14回 康 寿成(カン・スソン)さんと鈴木成彰さん
http://www.functionaldiet.org/closeup/closeup_14.html
意識が高い人であっても、「糖質制限」については誤解があるようです。特に夜、おコメをぬく人も多い。糖質をオフしているだけなので、栄養がぜんぜん足りていない。
タンパク質ほか、各種ビタミン、ミネラルが不足している、とりわけタンパク質の推奨摂取量を告げると、みなさんビックリされる、と鈴木店長。

2時間前にはおにぎりを
食事の改善とトレーニングを始めた当初はすんなり体重が減っても、あるところで必ず壁に当たります。そういうときは、たとえば、あえて食べる日をつくる。トレーニング用語で「チートデイ」というそうですが、つまり「また栄養が入ってくるな……」と体をだます(cheat)。
だまされた体は代謝を高めようとする。そのタイミングで、次のステップに進むと効果がある。これは康さんの経験にもとづくものです。
(中略)
糖質をあえて摂ることも、筋肉を大きくしたい人にとっては必要です。
「運動前の栄養摂取をおろそかにしがちなので、まずはそこが一番伝えるところです。
トレーニング自体のエネルギー源にするために2時間前の食事、少なくとのおにぎりひとつぐらいはとってきてほしい、とお願いしています」とは鈴木店長のことばです。