特に肝斑に対する美白剤(メラニン生成阻害)のハイドロキノンと、アンチエイジング(コラーゲン生成)のトレチノインの併用です。
共に1970年代から使われていて科学的根拠の蓄積は多く、1980年代にはオバジ式、日本でも1990年代後半から東大式トレチノイン療法で使われてきた。
一方、副作用もよく知られ一定期間の2-3か月連用後の休薬など諸注意があります。
またユークロマプラスなどトレチハイドロ一体型はオバジ式・東大式共に推奨されないステロイドまで入っていることも多く、使っても使用限度は1週間くらいでしょう。

【必読】過去ログのテンプレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/seikei/1519792926/1-6

日本形成外科学会の『形成外科診療ガイドライン1』でも、トレチとハイドロ共に推奨度A

前スレ
実質Part 36 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/seikei/1567758393/l50
Part 35 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/seikei/1561091787/l50