ベルの不等式 part6
1 - P(a,b)P(a,c) ≥ |P(a,b) − P(a,c)|
本来、シンガレットのベルの不等式はこうである。そして、破れることはない。
一方、こちらは
1 + P(b,c) ≥ |P(a,b) − P(a,c)|
は、GHZ状態など、3粒子系以上のエンタングルのベルの不等式で、こちらも破れることはない。 >>78
ベルの不等式は確率的隠れた変数を仮定している
確定的隠れた変数を仮定しているのではない この辺
https://www.jst.go.jp/crds/column/choryu/170.html
実在論 放棄
局所性が破れる実験事実は知られていないので、実在性が間違っていることになる。この瞬間に、私たちは実在論を放棄し、新しい世界観を持たなければいけなくなった。それが量子力学である。もちろんベルの不等式の破れは量子力学が正しいことを意味しないが、量子力学が予言する相関の上限値(チレルソンの不等式)を破る実験結果もない。量子力学が正しいと信じるのが合理的だ。
結局、ベル実験ってさ
「物理法則は局所的かつ実在的である」と仮定するとベル不等式が常に成り立つ
でも実験結果はベル不等式が成り立たない場合が有ることを示す
よって仮定の「物理法則は局所的かつ実在的である」は誤り
従って、局所性か実在性のどちらかは諦めないといけない
…いや、流石に局所性が破れたらマズいしょ、JK
だから実在性のほうが誤りだよ、多分ね
ってことだと思うんだけど、合ってる?
あと、たまに量子もつれこそが局所性の破れの証拠だろって感じの主張を見るけど
もつれ関係は相関であって相互作用じゃない
だから局所性は破れてないっないってことよね? >>88
いゃ〜まいったな
ノーベル物理学賞最大の失態だったか >>90
λは確率的な変数であり、そうした仮定が間違えているのだから、確率的なモデルが間違えということ
確率的な変数モデルは存在しないということ ボーム解釈は実在性を肯定するために非局所性を仮定している ボーム解釈はコペンハーゲン解釈と等価だからコペンハーゲン解釈も非相対論なんだよね >>97
ボーム解釈は遠隔作用(非局所作用)、コペンハーゲン解釈(局所作用)ではない
現代物理学に遠隔作用(非局所作用)は無い。 >>94
ボームにはベルの不等式において、相関の計算方法を導出した功績が認められている 非局所作用なんて言葉あるんか?
非局所性と紛らわしいな 瞬間的な「遠隔作用」と「非局所作用」は同様な意味
「量子もつれ」は非局所性だが「遠隔作用」(非局所作用)ではない。 ボーム解釈は粒子に「遠隔作用」(非局所の力)が働くと仮定している。 ボーム解釈とコペンハーゲン解釈が等価なのはミクロに限られるから一般には等価じゃないんだよなあ・・・ >>94
ボームが決定論的・確率論的両方を包含する解釈に拡張したらしい
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kisoron/47/1/47_35/_pdf/-char/ja
ハーディの議論は確率的隠れた変数に対する不可能性定理としても成立する
決定論的隠れた変数についてのモデルを作成すれば良いだけなのだが、ベルの不等式に包含されているとして、そのようなモデルが作成されたことはない 普通に知られてる確立過程解釈は非局所性を入れないとダメだそうだ
でも物理的時間と異なる時間を追加して追加時間による確立過程なら問題ないとか >>108
人為的な辻褄合わせしないと説明できないなら、その説は始めから無理がある. >>108
コペンハーゲン解釈だとそうなるわな
確率と情報は同じもんなんだけど
そういった認識が欠如していると
瞬時に情報が伝わるとか瞬時に波束が収束するメカニズムが必要になる 確率過程解釈とコペンハーゲン解釈は別物だ
例えば
ニュートンの運動方程式に従って運 動する質点が、同時に質量反比例する拡散係数をも つ
(空間にある未知の力で)ブラウン運動をしていると仮定する。 >>107
この論文の
個々の粒子は、λの値に依存して、すべての物理量について確定した値を持ち…
ということを前提としている
しかし不確定性原理により、そのすべての確定値が表出することはない
言い換えると決定論的隠れた変数にありえない条件を課して、そんな変数はありえないのだから、隠れた変数は存在するはずがない、隠れた変数理論はウソだというトートロジーな論理構造となっている >>112
>不確定性原理により・・・トートロジーな論理構造となっている
デタラメな説
そもそも不確定性原理は量子力学の枠内にしかないから、他の説の主張などノーコメント
量子力学は現実の実験事実に対してのみ真偽を問われる。 >>113
その説に興味があるなら自分でしらべれば 数学的に同等となる諸説が作れるなら、人為的な仮説がどれだけ少ないかで優劣が決まる
最もシンプルで論理矛盾が起こらないのが「量子力学」といえる。 >>114
そう言って思考停止してるやつ多いよな
不確定性原理は非可換から導けるんだぜ
量子力学の専売特許じゃない >>116
数々ある論理矛盾に解釈を増築しただけだろ 非可換の物理量というものは測定の順序で観測値が異なる。だから同時測定という概念がない。
同時測定可能なマクロの概念を隠れた変数に適用するもんだから、そんな変数は存在し得ないと言うことになってしまう。 >>118
数学馬鹿
量子力学の不確定性原理にはプランク定数が有る
数学の非可換だけから導出できるわけーだろ 何と何が非可換なのかは物理学(プランク定数)が決めるのであって、数学ではない 量子力学に出てくる物理量って本当に物理量なのか疑わしいのばかり
固有ベクトルがデルタ関数なんてヒルベルト空間じゃねーじゃん 糖質食ってもハモっても漠然とした番号じゃない?
今シーズンより問題は車の外に投げ出され、病院に運ばれましたが 壺ウヨアクロバット擁護ワロタ🏺
思想を持つ反日政党!
そろそろ利確するかはスケ連がスポンサー探しをしているこのタイミングではないが >>100
とっさに体が炭水化物とか嫌でも今からなら
男として産まれてきた ベルの不等式の破れの実験と局所実在論の反証の概要を完全に理解したけどなんか質問ある? 解釈って何なん?
数式で書いてあることが全てだろ?