ほかのスレに書いたのの再掲だけど、W.パウリ著「相対性理論」1974には「媒質と一緒に運動している観測者からみれば、光は媒質中をすべての方向に対して、常に一定の速さ c/n で伝播すると考えるべきである」と(第1編§6)。MM 実験(空気中の)した人たちはどういう頭してたの?

同類の幼稚なデタラメは時間の遅れ、ローレンツ短縮、光速度不変などなど。光行差の方向は逆だし、エーテルなくして光行差はあり得ない。慣性力?以下省略。

の説明でしょう(なお、真空には射出説)。09年2月2日加筆(記号*以降)