輪講やりませんか?
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テキストを決めて一緒に読んでみませんか?
まずはテキストを決めたいのですが、何かいい本ありますか?
出来るだけ入手が容易なものか、多くの人が所持してそうな
有名なものがいいと思います >>2
修士レベル以上じゃないとあまり意味がないと思いますが
専門的すぎると人が少なくなるので
例えば場の量子論とかランダウくらいの難易度の基礎部門の
教科書とかが良いのではと こんな時でも、メコスジ。
こんな時こそ、メコスジ。 「読書ねっと」 こんなのあるけど
ttp://phys.main.jp/ DIRAC の Quantum Mechanics がいいと思うよ。
ブラとケットの関係は深い意味があるよ。<a|b>=0のときケットがブラに直行してるって
定義の問題なのか。まさかケットにブラの成分があるというんじゃないよな。
でも この分厚い Peskin のほうがいいか。 あまり分厚いんで本棚に飾ってあったが、気持ちだけはいつかは読むぞ
と言い聞かせて早10年近く経った。思い起こせばあの頃はよっかった。
母も元気だった。その頃を思い出してこれやろか。 でもこれやるためには、素粒子物理学の基礎T朝倉書店 を読まないと
厳しいだろう。で、今読んでるのだ。趣味だからのんびりやるさ。 輪講って何?ゼミとは違うの?
経験がないんだけど。 おもしろそうだな
俺、電気専攻だけどちょっと読んでみたいかも おもしろそうだけど、ゼミみたいに順番に
発表するっていうのだったら書き込むのが面倒くさそうだ。
みんなで一緒に読むだけならやりたい。 面白そうだな
けっきょく、ぺスキンの教科書準備すればいいのか?
俺も電気科だけどやるぜ 過去にゼミスレッドいくつか立ったけど、結局グダグダだったんだよね
やるならかなり気合を入れないと、結局またグダグダになりそう・・・
今のところ挙ってるのが
ワインバーグ(場の理論)
電話帳(相対論)
ペスキン(場の理論)
ディラック(量子力学)
の4冊だな。ペスキンが人気だし異論なければいいんじゃね? ちょっとずつ読み進めていって、わかんないとこを言い合うとか? ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ペスキンペスキン!!
今読んでるよ〜 といあえず第1章読んでみた。
第1章はこれからやることの概要みたいなものだから
今後説明があるからまだ分からなくてもいいんだ
と思っているがどうか みんなどのくらい時間とれる?
進行の速さはどのくらいがいい?
私は速さMAXでもぜんぜんOKだが
時間とれない人も多いだろうから
ゆっくりめの人に合わせてじっくり学びたい 1章で訳も分からずファインマン・ダイアグラムが出てくるけど
4章で説明があるのね…TOC 眺めていて気付いた
ある程度ページ数が進むと視野が開けてくるのかなあ…まだ分からん ☆Preface, xi
現代物理の3大テーマ:
量子論、場の理論、相対論
を1つにまとめ上げたのが場の量子論だよ。
素粒子論・核物理・原子分子・物性・宇宙科学などの基本言語だよ。
さらに物理学と数学の橋渡しになっているよ。
場の量子論というと難しそうに響くが
中心となる考え方は単純で直観的だよ。
・ファインマンダイアグラム
・繰り込み群
・空間の対称性
などは絵を描いて遊ぶ道具だよ。
使い方を覚えるにはそれなりの時間がかかって
証明はかなり高度だけど
この本を読めば誰でも理解できるよ。
この本はかの Bjorken and Drell を超えた本だからね。 ☆An Outline of the Book, xii
この本は3部構成だよ。
第1部では主人公の旅立ちからはじまって
QEDを手に入れるまでを放映するよ。
第2部ではQEDを深い闇の勢力から解放し
新しい世界を築くまでを放映するよ。
第3部ではいろいろな強敵が現れて
主人公の仲間になったりして1つになっていくまでを放映するよ。
詳しい放映日程については
☆Contents, v-x
を見てね。 第1部:
「相互作用の無い場、線形」
「量子+相対論、でもって、場の励起=粒子」
「相互作用登場」
「ファインマン・ダイアグラムの能力」
「電子と光子のダンス in 相互作用量子場」
「無限大発散の影」
第2部:
「無限大発散への光」
「熱揺らぎと量子論」
「量子場と統計力学の関係」
「凝縮系の相転移」
第3部:
「量子電磁気から素粒子へ」
「素粒子間の力を導く」
「場の対称性」
「標準理論と実験結果」 ☆ How to Use This Book
この本はイントロダクションと題打っているが
中学生には少し難しいかもしれないよ
あとけっこう長いから >>29 のような勇気と覚悟を持った人はどこかにおらんもんかのう…
加速魔法を使いたい人は各章の導入を読むだけで
その章の現象的な内容がつかめるように書いてあるよ
式をマスターしたい人には自分で途中変形の導出をやってほしいけどね
第1部、第2部、第3部の各部の終わりに
プチ研究に匹敵するくらいの問題を用意したよ
また、各部の始めの章はその部の内容を手短に要約した章だからぜひ読んでくれ
☆ What This Book is Not, xvページ
この本は理論書なので、実験に関して詳しくは自分で調べてくれ
物理の本なので、高度な数学的証明に関しては省略した部分もあるよ
それらは参考文献に挙げたので参照してくれ
この本は粒子が衝突して弱い相互作用で産卵することを中心に書かれているよ。
結婚して子供を産み大家族を作るような物語については Epilogue を参照してくれ
この本では理論の発展の歴史についてはあまり書いてないよ
古に学ぶのは術師としてとても大切なことではあるけどね ☆ Notations and Conventions, xix
数式の記法の約束だよ
@はだいたい理解できたので質問があったら答えるよ
☆ Editor's Foreword
「この本がすごい!全国の図書館司書が選んだ本ベスト3!」
「“感動して涙が止まらなかった” 大反響!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています