大半の教科書の量子力学の間違い 一価
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
軌道角運動量のところ 固有値問題で一回転すると元の位置にもどる から一価でなければならない。 なので整数のみ解を満たす。 と書いてる これは完全な間違いなのであった。 荒木の量子力学で指摘されてる。 パウリの〜一般原理も参考になる。 cf. M. L. Whippman、Am. J. Phys. 34, 656-659, (1966) 水素原子の波動関数の動径部分 Enが飛び飛びの値をとるためにはなぜかr=0近傍でU(0)=0とならねばならない と書いてあるんですがこれは何処から出てきたんでしょうか? 量子力学では、正規条件||ψ||=1を満たすことが要求されているのであって、 波動関数の値が無限大なってはいけないということはありません。 実際、相対論的量子力学ではr->0で波動関数が無限大の解がゆるされます。 この問題はパウリによって議論されており、ハミルトニアンのエルミート性を使います。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1326637.html >>1 スピンの二価性は実測されてるが・。 >>2 確かに 無限大のみでゼロになればいいと思うが・・・ 例えば、調和振動子なんかそうだな。 でもそれだと水素原子のエネルギー準位に合わないからしょうがない。 水素原子に合うように 一価関数、ゼロで有限 を要請した 定理ではない、で桶? Pauliが最初に言及したんだが(1939) 原著も読んでないアホはくんな 全くだな。今更>>1 とか>>6 みたいなことを言ってるアホは来るなよ ちなみに工学系の教授に聞いたら 一価なのは当たり前じゃん その説明が間違いだとか抜かしてる香具師が馬鹿なんだろ と言ってた。 >>6 中心ポテンシャルの場合、z軸方向は物理的に意味はない。 また 球座標の原点 r=0 では θやφが不定で特異点である。 このため、 rR は r=0 で 0 にならないとあかんとか どっかに書いてたようだが、ようわからんかった。 >>3 > スピンの二価性は実測されてるが・。 どういう実験で? そもそも二価性って実測できるようなものか? >> 13 ttp://www.aa.alpha-net.ne.jp/t2366/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB.htm もしくは 「スピンはめぐる」 朝永著 附録A p18 参照して。 ♪エロいマットの ローションに 潮噴くアクメが 吹き荒れる 百戦錬磨の ソープ嬢に 性技のピストン 見せてやれ 行け 行け メコスジ メコスジ メコスジマスク 角運動量演算子からは整数値、半整数値の両方が許容される (昇降演算子の手法) 水素原子だから一価関数でなければいけない、という単純な論法は厳密には嘘 それなら水素原子の軌道角運動量はなぜ整数値しか取れないんだ? まー頑張ってくれ http://docs.google.com/viewer?a=v&q=cache:QWDrMfGixRoJ:psroc.phys.ntu.edu.tw/ cjp/download.php%3Fd%3D1%26pid%3D1841+Am.+j.+phys+Merzbacher+1962&hl=ja&pid=bl&srcid= ADGEESi5lFoIiamZEOih5QsJ7ywkjCjCRCC336q7F-0DgwOSkMzPY9k7rpIlBcgb- m5ErgzqSxzp4hYptTMVus2mTur488oz2wmDZf28_WyLA_TnIPRZrrTxG8ytEChlX8lcvlHdAZjD&sig=AHIEtbTJkiRO1HiRpONxA3K0kJYO2o3K7A ほいよ 俺の図書館にその雑誌置いてないけどって?www なFランク事情なぞ知るか E. Merzbacher, "Single Valuedness of Wave Functions," Am. J. Phys. 30, 237-247 (1962) >>14 サンクス 磁場でスピンの方向を回転させて測定するのか 朝永のほうも図書館行って借りてくるわ MerzbacherのQM本に 一価関数なので〜となる、と書いてるわけだが、、、 何を言いたいのだろうか? その説明部に確かに>>19 の引用されてるが J が軌道角運動量であるときはさらに強い制限が加わる。極座標で表示したとき、 Lz = ?i ̄h ∂ ∂φ (1.72) であったことを思い出そう。これから、Lz の固有状態|l,m? に対応する波動関数のφ についての部分は exp(imφ) の形をしていることがわかる。空間座標の関数である波動関数は、系をz 軸まわりに2π だけ回 転(φ →φ +2π)させても不変である必要がある。これはすなわちm が整数である必要があり、半整数は 許されないということを示している。これはすなわち、軌道角運動量量子数l は0 以上の整数でなくては ならないということでもある。 1回転すると元の位置に戻るからっていうよりは、空間の各点で波動関数は決まった値をとるからってことじゃないの? つまり1価ってことなんだけど まだやってるのかww 軌道角運動量の方程式の解のところで 親切な本は(一周して同じ点にならないとけない=一価なので)この部分で説明補足してるね。 以下 1:Merzbacher QM 1st(1961) ⇒ Pauli 量子力学の一般原理 p.77 を見よ ⇒要旨のみ記載あり、詳しくは Pauli Helv. Phys. Acta. 12, 147 (1939) を見て ⇒独語ゲゲ 2:上記 2nd(1970) ⇒ Merzbacher、Am. J. Phys. 30, 237-247, (1962) を見よ 3:Dicke、Wittke(1960) Introduction to QM p.91脚注 ⇒ Pauli を引用 4:Bransden/Joachain Introduction to QM(1st 1989) ⇒ p.257脚注 >>25 Pauliの日本語の本(量子力学の一般原理p. 77)を図書館で見てくれ ほいで、>>1 の文献と上の2の文献を読む これで桶 このくらいやろうぜ ゆとりじゃない自称東大理学部院の人は M. L. Whippman、Am. J. Phys. 34, 656-659, (1966) E. Merzbacher, "Single Valuedness of Wave Functions," Am. J. Phys. 30, 237-247 (1962) エネルギー固有関数が1価じゃないとその関数の固有エネルギーが定まらないからじゃないの? 5:Saxon、Elementary QM(1968)、p.307 6:桜井 現代の〜(上) p.273-274 7:砂川、量子力学(1991) p.108-113 こう見ると、名著として名前が挙がる本は初心者を猫ダマシしてスルーせず さらなる学習の手引きを導いてるね。 >>25 量子力学で要求されるのは、確率の1価性であって、 状態関数の1価性ではない。以下、砂川の本〜 で勉強してくれ 一価関数であるためには、、、2π、、、の条件を満たす必要があり、、、整数に限られる。 定理みたいにこの文での説明をやり始めたのは Pauling, Wilson(1935)では書いてるから、もった前の誰かだな。 多くの本はPauling, Wilsonの古典的名著のコピーでお経のように 真似てるだけだから(ランダウ、シッフもその説明だけだね) たぶん、桜井持ってる人は多いはずだから、 再度読んで、(そう言えばこんなこと書いてたなと)理解が進んだ人も多いだろう。 書いてる本みっけた 8:Ballentine、QM(1998) p.169-171 もっと 9:量子力学 有馬(1994) 朝倉現代物理学講座4 p.88-89 論法は(7:砂川)と同じ。 多項式に下降演算子を(下限+1)まで作用させたときにゼロでないといけない。 から半整数は除外される、と。 戦犯が特定されつつある。 1:Condon, Morse QM(1929) p.54 The equation in ψ is solved with the requirement that the solution have the period 2π. 2:Dirac QM 4th(1958) section 36最後 p.148、和書p.198 For a dynamical system involving only orvital angular momenta, a ket must be unchanged by a revolution(補:回転) about an axis. 2版の翻訳(1936) section39 p.204-206 は少し長い説明だが同じ記述がある。 初版原書(1930)からあった記述と思われる。 シュレーディンガーじゃないの? 当時は仕方がない。 ディラック方程式以降はコピペ豚が悪いけど。 たぶん、最初に問題点を提起したのがPauliじゃないか? 〜の一般原理の原書。1939年に文献出してるから、 (Handbuch der Physik / unter redaktioneller Mitwirkung von R. Grammel ... [et al.] ; herausgegeben von H. Geiger und Karl Scheel ; Bd. 24, T. 1) 1933年のレビューに記載がなくて 修正版1947?に追記した可能性大。 それを受けて日本では、原子論(1948)の著者の 荒木源太郎 が言いだした。 まー量子力学の前書きに大々的に書くほどもないと思うが けど軌道角運動量を問題にする限り波動関数の一価性を要請して整数をとると結論するのは正しいのではないですか。 半整数はスピンの状態ベクトルと合成した結果であって一価うんぬんは当てはまらないような気がしますが。 いわゆるただしい方は状態ベクトルに対するより一般的な要請であって、 両者を比較して一方が間違いであるとかいうのはおかしいと思うのですが。 手近にここで挙げられてる参考文献ないのでみてないんですが。 スピンみたいに本来はDirac方程式を考えないと扱えないものを 量子力学で扱おうとするから多価になるのであって、 量子力学の体系としては全ての物理量が一意に定まるためには1価であることが必要十分 >>36-37 >>25 量子力学で要求されるのは、確率の1価性であって、 状態関数の1価性ではない。 well definedと称していい多価関数で、しかるべきシュレーディンガー 方程式満たす具体例ってあるの?なお、ベースになる空間は単連結として。 よく分からないんだけど、波動関数って位置固有ベクトルとの内積 <x,y,z|ψ>なんでしょ。 それが二価になるってどういうこと? >>38 なぜ確率の1価性だけを特別視して他の物理量の1価性を無視するんだ? 角運動量の交換関係から導出されるのは 昇降演算子を利用して 軌道角運動量の上限下限が決まり (整数、半整数)+1の間隔 ということ。 ボーム 量子論 p.418-419 あらゆる物理的に観測されうる量が一価であるということが、 われわれが現実に要求しうるすべてである。このことは、 任意のオブザーバルの平均値 <A>=<ψ|A|ψ> を一価関数にすることによって 達成されるであろう。 この要請は、軌道角運動量(l エル)の整数値のみを選んだとすれば たしかに満足されている。しかし、半整数だけを選んだとしても、やはり満足されている。 まあ 基本的に1つの電子などからスピンを消すことはできないから 1価より2価性が基本系なんだけどね。 >>32 その本 p.87-88 だな 球面調和関数の形を仮定して 昇降演算子を作用させてでてくる多項式の成立条件の吟味が 無難でわかりやすい議論だね。 要は交換関係から出発しても整数だけ、の結論がでてくるってこと。 けど、多くの本は角度0〜2πの極座標の問題を解いて 遭遇した角度分離の方程式の問題をどう解くか? というのだから1価だ、0〜2πの空間と限定してんだから 0、2πで同じ点になる(ので整数うになる)のは間違っては無い。 角度方向の方程式から整数の制限がつく、とつくと 応用が効かなくなるから、賢い本では交換関係をいじれば 整数のみ解が満たす、整数+半整数の混合は解になりえない、とか おまけの議論してるだけちゃうか? 昇降演算子の議論からも、角運動量は整数と半整数の両方ありえる んじゃなかったけ。 軌道角運動量の場合の昇降演算子はL_+=L_x+iL_y, L_-=L_x-iL_y スピン1/2のスピン角運動量の昇降演算子は s_+=s_x+is_y, s_-=s_x-is_y, ここでs_x,s_y,s_zはパウリ行列 に\hbar/2=h/(4\pi)を乗じたもの。 昇降演算子を使った議論は、スピン1/2も軌道角運動量も ほぼ同様だったような気が。 ちなみに、うろ覚えの元は、JJサクライの量子力学の本。 今、手元にないんで、明日大学にいってもう一回 読んでみる。 スピノル使わなくてよい整数角運動量 の場合に限定して言えば、「一価関数」の説明でも悪く ないんじゃないかという予感。 連投、スマ祖。 >>45 有馬 量子力学(1994) p.87-88 の元ネタは 荒木源太郎 原子論(1948) p.93-96 な(>>35 ) 荒木のソースは不明。 >>46 角運動量の一般論としてはそのとおりだが、 今は軌道角運動量の話なので、 >>45 >球面調和関数の形を仮定して その仮定のもとでは整数に限定される、という話だろう。たぶん 当該本を持ってないから自分には確認できないけど。 自己解決 球面調和関数を Y(l, m)=exp(imφ)*f(cosθ) の形で書いておいて昇降演算子を作用させて議論。 ソース:パウリ(1939)だね >>1 のp.658(9)式でパウリが引用されてる。 >>26 Helvetica physica acta. 12, 147- (1939) https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/serialn-query?mode=0&dbname=SERIAL&ncid=AA00663386&key=B129801801827811&TGSRC=0&IRKBN=0&IRTYPE=0 Pauli himself showed in his 1939 paper On a Criterion for Single- or Double- Valuedness of the Eigenfunctions in Wave Mechanics29 the possibility of double-valued wavefunctions, which are the ones that give rise to half-integer angular momentum states. German original: “¨Uber ein Kriterium f¨ur Ein- oder Zweiwertigkeit der Eigenfunktionen in der Wellenmechanik”. 一番よくわかる一冊はどれか?になれば 砂川さんの量子力学だね。絶版だけど JJサクライやファイマンもわかりやすいし、 面白いとおもうけどなあ。 JJサクライは、字が大きくて読みやすい のが好印象。 イメージ的には、JJサクライとファイマン は似たテーストがあり、両方好き。 というか、他の量子力学の教科書は 難しい and/or つまらない であまり好きでない。 あと、ファイマン物理学の量子力学の 冒頭の2重スリットの電子の干渉の 話は秀逸だと思うのだけど、 朝永先生の光子の裁判とそっくりだなあ。 多分、朝永先生の方がぱくったんだろうけど。 偶然の一致にしては似すぎている。 >>53 量子全般じゃなくて、 本スレの軌道角運動量の説明に特化した場合、という意味ね 念のため Eisberg、Fundamentals of modern physics (1961) Ch.10、p.300 φ(0)=φ(2π) の補足で脚注有 より厳密な扱いで、 量子力学で要求されるのは、確率の1価性であって、 状態関数の1価性ではない。〜(8行)の脚注 >>25 波動関数の多価性の議論なら、AB効果をちゃんと勉強するのがいちばん 10:Liboff R.L. Introductory quantum mechanics Part II Angular Momentum →数行の脚注有、Gottfreid を見よ 11:Gottfreid、Quantum mechanics(1966) T p.85-86 >>49 有馬(1994) で示されてる数式の議論の元ネタ Shanker の記述の元ネタもこの本ぽい Pauli Die Allgemeinen Prinzipien der Wellenmechanik. Handbuch der Physik, Band 24. 1 Teil (1933) が(1958)年に改訂された件は和約本に記載のとおり。 Handbuch der Physik / herausgegeben von S. Flugge Encyclopedia of physics / editor in chief, S. Flugge ; Bd. 5, T. 1 英訳はこの1958年に沿っている。 W. Pauli Helv. Phys. Acta. 12, 147 (1939) M. Fierz Helv. Phys. Acta. 17, 27 (1943) が参考文献として紹介されてる。 これに英訳版(1980:General Principles of Quantum Mechanics )では独自に下記が記載されている。 + E. Merzbacher, "Single Valuedness of Wave Functions," Am. J. Phys. 30, 237-247 (1962) >>27 >53 朝永先生の光子の裁判1949年 ( 量子力学と私、岩波文庫、p. 420) ファイマン物理学の量子力学 1963, 実際の講義 1962? jjsakuraiの2ndと1stの赤い本って同じハードカバーだけど赤のほうはpeskinに似てるカバーですか? 2ndか1stで丈夫そうなカバーの本買おうかなと思ったんですがどっちか持ってるよもしくは見たことあるって人はカバーの材質について応えていただけたら嬉しいです jjsakuraiを買おうとしてるんですが赤いほうか黒の2ndは同じハードカバーで材質って似てますか? かたくて丈夫なほうを買おうとしてるんですがどっちも材質似てますか? >>65 赤の方がハードカバーですよ。 けれども黒の方が内容がほんの少し多いので、ご自分の目で見て選ばれた方がよろしいかと 黒もハードカバーだろ 尼みろ 同じ材質かは知らない 天皇カルトとGHQが呼んでいたことだけは 覚えておいたがいい。 その天皇カルトをGHQは利用したがね。 只の人間や、只の人間の家系を尊ぶなど 時代錯誤であり、人が人として、この世に生まれさせられた 意味を否定する、迷信でしかない。 そんなものは、ゴミ箱に捨て去り、 人の心の平安は、別次元に求められるべきであるのは 当然のことだ。 天皇という存在が、近代になって 日本人に与えたものは、 「惨禍」でしか無かった筈だ。 取り巻きは別だろうが、 大多数の日本人にとってはね。 いまいちよく分からないんだけど、 一価性だの二価性だの φ → φ+2π だかの前に、そもそも球座標においてはφの変域は[0,2pi)なんだから、 φ=0での連続性の問題になるんじゃないの? つまりmを整数にとったら連続になって、半整数にとったら連続じゃなくなる。 (φの変域内では連続だけど空間の関数と見ると位相に不連続な飛びがある) よってその微分にはデルタ関数が現れるからシュレーディンガー方程式を満たさなくなって不適 という議論じゃ駄目なの? >>70 一般の角運動量純粋に角運動量は交換関係のみから 上昇下降演算子を用いていじると mは(半整数、整数)のみという条件がでてくる。 (ここには極座標の話は一切でてこない) 純粋に数学的な根拠から半整数が除外される、 ということを知ってて損はない。Sakurai読んでくれ。 >>29 6:桜井 現代の〜(上) p.273-274 >>59 11:Gottfreid、Quantum mechanics(1966) T p.85-86 >>70 それであってるよ このスレは隔離スレだから気にしなくていい 量子力学で現せる分かりやすい現象とか、どんなものがありますか? 「人間は、神が準備した波束を観測することを通して、宇宙を存在せしめる第二の創造主である」 では感じるものがないのですが・・・ 神とか創造主とか第二とか・・・ グローバル変数とか見えても邪魔なだけだからカプセル化して見えなくするのが普通です。 なあ Wikipediaでちょっとかじっただけなんだが、不確定性原理とかが正しいとしたらニュートン力学ってそもそも合ってんの?って疑問が出てきた ニュートン力学は間違ってるけど単純で分かりやすいからおkなんだとさ 物理学最前線のアハラノフ=ボーム効果を読め。 何が「2価性」か、何が「1価性」か。 量子力学やってる人間にとって コペンハーゲン解釈が一般的なの? 観測する時点にそれ以前の状態がさかのぼって決定されるのっておかしいと思わないの? >>86 > 観測する時点にそれ以前の状態がさかのぼって決定される コペンハーゲン解釈ってそんなのだっけ? むしろWikipediaには, >観測前に波動関数に従った空間的広がりがあったこと(中略)を合意事項として採用する とか書いてあるから、逆じゃあないの。 観測の前までは空間的に広がりがあって、観測の瞬間に収縮した、っていう単純な解釈がコペンハーゲン解釈でしょう シュレディンガーは波動関数のことをどう考えてたの? >>88 最初、電子の波動関数のカタチが電子のカタチだと思っていた。 が、ボーアに間違いを指摘されて馬鹿にされた。 で、頭にきてシュレディンガーの猫でコペンハーゲン解釈の間違いを指摘した。 全くの素人なんだが、聞いてもいいかな…。 ■youtube動画 http://www.youtube.com/watch?v=pIWuNNF1VZo&feature=player_embedded ■量子力学説明するために2ちゃんねらーが作った(?)ページ http://www.h5.dion.ne.jp/ ~terun/doc/slit.html http://www.h5.dion.ne.jp/ ~terun/doc/slit2.html http://www.h5.dion.ne.jp/ ~terun/doc/slit3.html http://www.h5.dion.ne.jp/ ~terun/doc/slit4.html 2重スリット実験+スリットの近くにセンサーを置く場合のケースで、 動画では 「二つのスリットのうちの一個からしかセンサーは反応しなかった、当然、干渉縞は発生しなかった」 と言っているように思える。動画の最後のくだりね。 でも、下の方のページでは、 「二つのスリットのうちの一個からしかセンサーは反応しなかった。でも、干渉縞は発生した」 と書いてあるように思える。 どちらが正しいのでしょうか?それとも、俺の読み取り方が間違ってるのかな? >>92 その「下のページ」に、センサーを置いた時に干渉縞が発生した、とは 書いてないと思うが。「センサーを置いたら、どっちか一箇所で粒子が 観測される」とはあるが、その時に縞ができているとは書いてない。 >>93 ページの方、もう一度読んでみた。 確かに、干渉縞が発生するとは書いてない。 干渉縞が発生しなくなるという妙な現象(俺から見て) に一切触れてないので、じゃあ発生するのかな?と勝手に考えてしまったみたい。 「センサーを置くと干渉縞は発生しなくなる」が正解なわけね。どうもありがとう。 ハイゼンベルグの不確定性原理は、いろいろあるね (1)ケナード・ロバートソンの不確定性原理1927σ(A)・σ(B) > [A,B]/2 (2)アーサー・グッドマンの不確定性原理1988σ(M(A))・σ(M(B))> [A,B] (3)石川・小澤の不確定性原理(1991) ε(A)・ε(B) >[A,B]/2 間違いだー 俺の量子力学の本だけだぜ、ちゃんと書いてるの by 荒木 でも、この本が引用されるのは見たことない件 >>98 学校でちゃんと教えないからこういうバカが沸く シルビアの量子力学 を図書館で借りた。この子17歳の花も恥らう 女子高生。わしはその可愛い女の子がどんな風に難解な量子力学を理解していくか 気になってな。難しい数式は無いがベルの不等式なんぞ第一級の物理学に挑んどる。 みんなもこれは読めるぞ。 >>100 どうやってその微少な振動を計るんだwww 粒子にかかわらず、この地球でも月との引力によって海水の満ち引きが現れて 振動しているんだが・・・。 \ // / i i i ; -‐' ̄ ::`く これだから \ /,メ-=ゞ、_ッ'´ :::∠ やめられんッッ / ,,, -、 :::::::iミヽ、 ( /  ̄`゙''' _,/ ., ::::: i:::::ヽ= ∨⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ =─- |  ̄` ー'' / ./ :::::::::U::::::::::iミ | i ヽ、, U i _/,-‐===ヽァ-‐-=ト-‐、 = ( __,,、>=,=≪/´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ii´ ̄::i: /ミ i 三=─ /´ ;;;;;;;;;;;;;;;)==戈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ-、:::::|/ワノ  ̄ {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノヽ´´,‐ヽ、;;;;;;;;;;;;ノノ`:::::,,=i/:ノ ─=二 =─ / ヾ、;;;;;;;;;;;;/ .|゙ ´  ̄ ̄´`'' :::::::!;::j゙ヽ、 U ヽt=-'´ , r! ´ `ト、_ __,ニミヽ i :::::::)::::ノヽ-、 .!、/^.,ゝ、_,メ´゙ __ /! !:L: ._/:::/:::::::ヽ\-、、 _ !、(_,,二ニ-‐'´ / / ノ'';;;:::::/:::::::::::|;;;;;;ヽ、`''‐  ̄ u !、ヽ.\___,,// ' /;::::::/::::::::::::/||;;;;;;;;;\;;;;;;;; _ >、ヽ 、 '´ .//:: /::::::::::::::::/‖;;;;;;;;;;;;;\;;; _,,-=/´/ ヽ ` ̄´ /´:: /::::::::::::::::::/ !!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> / _,,r''´;;;;;/;;/| \_ ....:::/:::/ ::::::/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;; /_,,r'';;;;;;;;;;;/;;;;;;i i ミt''''''´,,ィ´ / /;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;; ディラックを読んで思ったんだがシュレーディンガー方程式って[H,t]=ihバーですぐでてこないか? >>75 シュテルン・ゲルラッハの実験 二重スリット実験 遅延選択実験 あとEPR実験 忘れてた シュテルン・ゲルラッハの実験 二重スリット実験 EPR実験 遅延選択実験 量子力学の真髄を把握するにはこの4つだけ見ればOK あとはラグラジアンと複素関数 >>109 水素原子、調和振動子、自由粒子は知らなくていいの? 真髄じゃなく応用だからじゃない? 清水にも書いてないしね。 105だけど誰かレス頼む。どうなんだ。これじゃだめかね?ディラックは運動量演算子を導出する時この方法を使っているみたいなんだが。あと<q|p>=0じゃないのか? >>14 電子の二価性については、スティーブン・ホーキングの「ホーキング、宇宙を語る」 ハヤカワ文庫 にもしっかりと書かれている。 5.素粒子と自然界の力 P106 ディラック理論は、量子力学と特殊相対性理論のどちらとも整合性のある理論 としては最初のものだった。電子がなぜスピン1/2をもつのか、言いかえれば、 一回転させただけでは同じに見えないが、二回転させると同じに見えるのは なぜか、この理論はこうしたことを数学的に説明した。 一卵性双生児の片方が美人でもう一方がBSなんですが これって不確定性原理ですか? 原子核の周りを電子が回っているモデルは間違いというのは有名 「回ってる」はビミョーだが、原子核の周りに存在する、ならオッケー >>123 なぜクーロン力で電子が原子核に落ち込まないかを説明しないと失格 原子核の周りを電子が回っているモデルは間違いというのは有名 原子核の周りを電子が等速円運動しているモデルは間違いだなw しかし、よく分からんのは、不確定性原理たって、角運動量がゼロの ときってのは、核にぶつかるよね? 実際に、電子を原子核にぶつけて(あまりにも高エネルギーのときは通り抜け)、 原子核の大きさ求めるよね? ってことは、角運動量ゼロの状態ってのは電子がコンコンと原子核に衝突して 跳ね返っている状態ってことだよね? この辺の違和感をすっきりしてくれんと困るんだけど。 要するに、ナトリウムさんとかは、1S 2個 2S 2個 3s 1個 の 合計5個の電子が、原子核さんにコンコンぶつかっては跳ね返っていることに なるよね? この辺とこすっきりさせてもらえんと困るよね? >>128 電子のs軌道は原子核位置で存在確率が最大になってるけど 電子も核子も小さすぎてぶつからないよ。 >>130 電子散乱による原子核の測定では、 電子を数百MeV(1MeVは106電子ボルト)まで加速し、 電荷を帯びた原子核に衝突させて、散乱を起こさせる。 「この技術は、原子核の陽子分布を正確に決定できる (そして、ほかの情報に頼らずにモデルを構築できる)唯一の方法です。 http://www.rikenresearch.riken.jp/jpn/research/5461 >>131 原子内の電子のエネルギーはどれくらいか知ってるのかな? あと電子散乱の実験は、電子1個を飛ばして散乱させるわけじゃないよ。 >> 132 負のエネルギーだと思います。 でも原子核のところでは、クーロンエネルギーがマイナス無限大になるので、 運動エネルギーが無限大になると思います。 >>133 原子内の電子のエネルギーは散乱実験のエネルギーの100万分の1以下だよ。 それと、電子の運動エネルギーが無限大だったとして、その電子は原子核の位置に ずっととどまっていられるのかな? >>130 ぶつかるよ。 フェルミの接触相互作用。 普通の物質中でのs電子スピンと核スピンの相互作用は,ほとんどこれ。 NMRやESR知ってる人なら常識。 量子は見え見えな運動しかしてないぜぇぇぇ、 量子暗号化の基礎と理屈でも学習してこいよお前らwww 今世紀は11次元で全てを括るぜw(10年前の流行りで古くてごめんw) 量子なんて古いぜぇ、今世紀は、カラビ-ヤウ空間6次元と ひも理論11次元が席巻するんだぜぇぇぇw (↑まるっきし数学が苦手な馬鹿でしたw) シュレディンガー方程式は無限次元だね。 うん。 まあフーリエ変換を知ってれば判るけど 日経サイエンスにのってた家庭でできる量子消しゴム実験 どこの家庭にもあるレーザーポインターを使って量子消しゴム実験をやります は間違ってるね。 偏向面が90度違ってれば干渉縞を作らないのは当たり前で、 それを45度変えたんだから干渉縞がまた出てきてあたりまえ。 これ量子消しゴムの実験ではなく、偏向の実験。 化学科だけど一周してもとに戻るから一価だよ、としか先生も知らないよ。 サクライも持ってないから質問しに行くだけ無駄だった 波動函数の謎 量子論は、その誕生以来、大きな発展を遂げたが、その基礎の部分 は、依然として、大きな謎に包まれている。 シュレーディンガーの波動函数は、いったい、いかなる(物理)量の 波動を表わしているのかについては、歴史的に、多くの議論を呼んだ が、現代では、Max Born(1882-1970)の唱えた説:「波動函数の二乗は 粒子の存在確率を表わしている」が、一応の“定説”となっている。 Born 自身の証言によれは、彼のこのような波動函数解釈は、Albert Einstein を始源とするものだという。しかし、当の Einstein は 元はと言えば自身のものだった筈のこの波動函数解釈に「死ぬまで 反対し続けた」のだから、皮肉な話である。 よく考えてみると、確かに、「確率(密度)が時空間を波動となって 伝播する」というのは≪おかしな話≫である。 確率(密度)は、決して、〔物理量〕ではないからである。 水波にしろ、音波にしろ、或いは電磁波にしろ、(時空間を)伝播 しているのは、まぎれもなく、何らかの〔物理量〕である。 書物によっては、「シュレーディンガーの波動は、時空間ではなく て、“配置空間”を伝播するのだ」と説いているものもある。 しかし、“配置空間”なるものは、実在の時空間ではないのである から、その中を伝播する波動は実在の物理的波動ではありえない。 その上、光子に伴う波動であるとされる電磁波は、実在の時空間を 伝播するのに、電子等の他の素粒子の場合は、それらに伴う波動は、 実在の時空間ではなくて、抽象的な“配置空間”を伝播するとした のでは、ド・ブロイの本来の“物質波”の思想から、著しく逸脱 してしまう。 とまれ、物理量ではないものが物理空間を伝播するなどということ は在り得ない筈である。 と云うか、実体の存在自体が確率密度の合成で構成され、そういう構成のされ方を時空が内包しているという事が新しいのではないのか? ペニスが小さい故、入れているか入れていないかわからないと言われる。 さらに俺自身もインポテンツ気味かつ鈍い感覚をペニスに持つので観測するまでは入っているかどうかわからないのである。 こんな俺でも女を釣るのは得意。 誠意は伝わる。たとえフェイクでも行動が完璧であれば本物なのだ。 自分が軸になり360度に網を張る。 これが俺の漁師力学。 電波テロ装置で戦争ですエンジニアさん参加願います 公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している オウム信者が地方で現在も潜伏している それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ で、盗聴機器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来る 電波憑依 スピリチャル、全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は幻聴強制入院です矛盾する日本宗教と精神科 コードレス盗聴 すでに2004年国民の20%は被害<+>エンジニアさん電波戦争しかない<+>中国工作員ふざけるな<+>250〜700台数3万〜7000万円<+>医師も開発絡んだソウル魂インコピー機<+> 盗聴証拠 今年の5月に警視庁防犯課は、被害者のSDカード15分を保持した 有る、国民に出せ!! *創価は潰せる 犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した 創価本尊はこれだけで潰せる *創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団 創価会員と言えば公明党 <<<<<テロ装置<<東芝部品<<<宗教<<<同和>>>>公安>>>医師>>>魂複写>>>官憲>>>>>日本終<<<Google検索へ >>128 散乱実験でぶつける電子は十分なエネルギーを持っているから 原子核にぶつかったあとに、運動状態を変えて飛び去っていく。 でも原子核の周りにある束縛状態の電子には原子核にぶつかったあとに 取りうる状態が存在しないから、他の状態に遷移できない。つまり、ぶつかれない。 もちろん原子核の状態によっては他の状態に遷移できる。 陽子と電子が反応して中性子とニュートリノに変わるとか。 波動なんかやだ 粒子だけじゃなきゃやだやだやだやだやだ 「粒子と波動」というより、この世界にはもともと波動しかないんじゃないのか 粒子なんて波動から作れるものだし (;´・_・`)っ 劇団主宰者の朝は早い ( つ\ 朝4時に起床し、道場のモップがけ し J.. \ """""" −=≡ (;´・_・`) 掃除が終わると −=≡ ⊂ o 次は劇団員の朝食と飲み物の準備 −=≡ ( ⌒) もちろん遅れれば友達料が3倍となる…(´・_・`) −=≡ c し' まさにこんな感じなんだろうか… 水素原子が前提で大抵は書かれてるので1価で正しいの。 スピンは磁気モーメント持つから自転のもののようだ、ってのと同じ 何を難しかしく考えてるの 量子力学はこれでOKだよ ttp://maya.phys.kyushu-u.ac.jp/~knomura/education/quantum-modern/notes1.pdf === 物理板の『ID表示/非表示』『ワッチョイ導入是非』に関する議論のお知らせ === 物理板で公正で活発な議論を進めるに際し、 ID表示/ワッチョイの導入が必要なのかについて住人の皆様で議論をしたいと思います。 論点は、1) ID表示設定の変更, 2) ワッチョイの導入 の2点が中心となります。 議論スレ: 【自治】 物理板のID表示設定の変更/ワッチョイの導入に係る議論スレッド http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sci/1463147137/ 最終的には、ここでの議論を添えて変更申請をしたいと考えています。 議論に参加される方は, このスレのテンプレ http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sci/1463147137/1-6 をご一読頂き「納得出来る材料/意見」とともに賛成/反対の意思表明をお願いします。 以上、スレ汚し失礼しました。 NHK教育 モーガンフリーマン時空を越えて 人は何故嘘を付くのか 物理学もおもしろいけどネットで儲かる方法とか グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 1CX2Y ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる