【逆襲!】ウルトラマンタロウ30【怪獣軍団】
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前スレ
【ベムスター復活!】ウルトラマンタロウ29【タロウ絶体絶命!】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1581738937/
★次スレ作成時>>1の【先頭】に !extend:checked:vvvvvv:1000:512 を追加するとワッチョイ出来ます
>>980を踏んだ人が次を立ててください
無理な場合は早めに他の人に頼みましょう
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured まだ前スレが埋まっていませんので、前スレを完走させましょう
それからここを使いましょう 正直言って、『帰マン』の坂田家、『タロウ』の白鳥家、『レオ』の美山家はいらなかったよな
たしかに郷を支える坂田家は初期はドラマを盛り上げてくれたが、坂田家が行った先々でしょっちゅう怪獣に出くわすなど展開にムリあり過ぎ 少なくとも坂田家のない帰りマンは、
コーヒーを入れないコーヒーぐらい酷いと思うが、
要はレギュラー民間人がいないと、
毎回防衛隊員だけで話作るっつーのが、いかに難しい事なのかって。
セブンまでは、そりゃ二番煎じで被る事もないから、
怪獣や宇宙人が起こした不思議な出来事、みたいに作れたんだけども。 >>3
その設定がいらなかったかは別として
坂田兄妹惨殺シーン、白鳥家の主・健一君の父の悲惨な死
それにレオの美山家は父も母も失ったトオルが最愛の妹すら失ったから
引き取られたんだろ
今でも見ていて辛すぎるぜ! ウルトラシリーズは子供が見る番組だから
登場人物に子供が必要なんでしょ 二期シリーズと同時期に絞っても子役レギュラーのいないヒーロー物はいくつかある
ウルトラマンシリーズは防衛隊もヒーローも義務で戦うのだから
その行動はともすれば機械的になりかねない
橋本Pがセブンで言ったところの「隊長は命令するだけか?(=命令を受けたらなんの疑念もなく行動するのか?)」
これに動機を付けるには隊外のレギュラーが必要なのは一理あると思う
後は宇宙刑事のようにヒーロー自身に隊務以外の行動原理を持たせるかだな 要は30分のドラマで怪獣対防衛隊にプラスして
家族の描写が入ると
詰め込み過ぎにならないかという問題だと思う。
レオの美山家は、逆に防衛隊が壊滅してたから
問題なかった。
後、仮面ライダーだけどクウガね。
前後編で60分の尺があったから、事件捜査と
日常描写が両立できた。 >橋本Pがセブンで言ったところの「隊長は命令するだけか?(=命令を受けたらなんの疑念もなく行動するのか?)」
これ今見てもめんどくせえなと思う、いちいちそんなこと考えていたら特撮ドラマなんか作れんわ
これを聞いた金城氏は戸惑っていたらしいが >>9
上正によると金城は「そうかも知れない」と納得してたという
上正自身はひでえこと言いやがるなと憤ったつうが >>7
むしろ'70年代ウルトラ(いわゆる2期)は、尺とかは度外視してドラマの中に家庭描写を入れる事が命題になっていた感すらある。
(民間人レギュラーのいなかったエース前半のような例外はあるが)
同じく橋本Pによる「刑事くん」でも、毎回鉄男の家でのシーンがあって、卓袱台囲んでの家族のやり取りが定番だったしな。
そもそも「刑事くん」では、桜木が主演の第3シリーズまでは毎シリーズ必ずレギュラー出演者の中に
鉄男の家族(母と弟)の他に、母が自宅で営む美容室の従業員として働く若い女性がいる。
ドラマ内の比重からすれば鉄男の家庭は添え物程度でしかないのに、その添え物に血縁者以外の人間もいる意味は何か?
ただでさえ30分枠の刑事ドラマで本格的な捜査とかは描きにくいのに、少ない尺の中で家庭の描写も決して疎かにはしていない。
刑事だろうと怪獣だろうと橋本Pの方針は極めて一貫していると思えるな。 帰マンの企画書に前みたいな怪獣倒すだけの番組にはしないと書いてるし 初期の「帰ってきたウルトラマン」、「レオ」のようなハードな展開、「タロウ」の少年ドラマ的な要素。
両極端ではあるけれど、要は対怪獣、宇宙人戦だけの
話にはしない、人間ドラマの要素を入れると
いうのが橋本テイストではあるね。
良くも悪くも。
1966「ウルトラマン」的なものは目指していなかったんだろう。
平成のウルトラは、一期のテイストへの原点回帰的な作品が多かったが、意外に最近のウルトラは、
橋本の二期テイストに近かったりするね。 怪獣宇宙人による事件主導の第一期、
人間ドラマに怪獣宇宙人が割り込む第二期、
以後は第一期と第二期の揺り戻しが連続している感じかね
どっちが好みかというのは人それぞれなのだろうな 正直なところ、2期ウルトラは一個人の人間・家族に肩入れしすぎなのが気になる ひとつは特撮の比重軽減だろう
オヤジ健在の時期は映画界の重鎮監修ってことで際限ない手間ヒマも許されたろうが
それがない時に同じことはムリ
そこに円谷からすりゃ信じられんチープな仮面ライダーが追い上げて来ちゃ、どうするよってことでもあるわな ガンダムのザクよろしく、
レギュラー怪獣でも別にいいんだ、って企画ができればなあ。
御大のせいばかりでもなかろうが、
成功体験があると変えきれないんだな。 テンペラー星人編
前編 兄さんたちに頼ろうとするタロウ
後編 自信過剰になりチームワークを軽んじるタロウ
兄さんたちに頼ってはいけないが、兄さんたちとのチームワークは
大切にしろって・・・・ >>19
言っちゃ悪いが同じ変身前大集合回でもストロンガー最終回とは出来が雲泥の差だったわ
前編はいくらなんでも光太郎がヘタレ過ぎで逆に後編は増長し過ぎで違和感凄かった
街の被害が拡大する事よりタロウの成長を優先してなかなか戦おうとしない(郷と北斗除いた)兄貴達の態度もあれだったし まあ正直不満や突っ込みどころ多くて誉められた内容ではなかったけど、
テーマ曲と共に六人揃い立った光景はやはり心踊るし、
最後に帰る時のマンとセブンの優しさに満ちた声が印象的なんで、なんやかやで嫌いにはなれないんだよね
こないだのギャラクシーファイトで、タロウが率先してコスモミラクルの使用に踏み切り
ゾフィー達がそれに応え力を託す流れを見て、このエピソード思い出したんだよなぁ
ゾフィー以外に声がなかった事情はあるにせよ、こういうのはゾフィーが指揮する印象あったから
もうタロウも甘えん坊の末っ子扱いじゃない、全幅の信頼を預けられる同格・兄弟の中核として
兄達を引っ張ってすらいけるほどになってると思うと感慨深い タロウの危機に兄弟が駆けつける話だと
タロウが弱く見えるから、
兄弟が駆けつけてもタロウが一人で頑張る話にして、てもそれだけだと兄弟の活躍場面がないから、
今度はタロウを増長させてみたみたいな。
ドラマがご都合設定な気がしたね。 ただこれが第10話あたりのエピソードだったら
まだ違和感なかったかと。
中盤に落ち着いてきた光太郎にアレだったからね。 なんつーか、この2話だけで「タロウは甘えん坊のくせにすぐ調子に乗る」
というのがヲタの共通認識?になっちゃったのがあれだな
全話見てたらそういう認識にはならないはずだが、
つまみ食いの知識で語る人が多いから テンペラー星人編はウルトラマンタロウ本人ではなく光太郎の意思でしょ
「帰ってきたウルトラマン」第2話で
調子に乗って勝手な行動をとりウルトラマンに変身できなかった
郷秀樹とおなじだよw 人間・東光太郎にとってはダンディー4とは初対面だったんだしね もし上原が書いていたら、やっぱ増長した光太郎が一時的に変身出来なくなるんだろうかねぇ。
あるいは兄達にウルトラバッジを取り上げられてしまうとか。 テンペラー回に限ってタロウで佐々木守を起用したのはなぜなんだろう・・・
シルバー仮面で兄弟ものを書いたことあるからかな ハヤタやダンのセリフがあるから、第一期の脚本家から探したら、佐々木守になったのではないか。
で、佐々木はシルバー仮面も書いてて、その時の篠田三郎は性格不安定な三男役だったんで、そのイメージを入れてしまったのかね。 そんなシナリオを採用するほうが悪い。
とは言えそもそも6兄弟が揃ったら無敵なんだから、
それでもなんとかピンチを無理やりでも作り出すしかない。 佐々木守と雁屋哲は反天皇制で有名だよな
佐々木守→タロウのテンペラー星人(天皇とエンペラー?)
雁屋哲→メガロマンのスメラー総統(すめらぎ?) 「T」は記念作品ということで、
佐々木氏以外にもこれまでにウルトラシリーズの脚本担当した人として
上原氏と市川氏にも脚本依頼しているわけだが、
(市川氏は半ば「やなこった」と実現不可能な脚本書いて没になっている)
この六兄弟編は佐々木氏が発案して書いたのか円谷が「書いて」と依頼して書いてもらったのか
どっちなんだろう 基本的に作家が自分から「書かせてくれ」なんて言う訳はない。
そういう例も全く無い事はないにしても、それは極めて特殊な例であって、
作家というのは依頼されて書くもの。
だから円谷の方から佐々木に頼んだと考えるのが妥当。 >>34
言葉が足りなかった
もちろん円谷が佐々木氏に依頼したのだけど、
「お題はなんでもいいので前後編のボリュームでなんか書いて」と言ったのか
「ムルロア編で名前だけ出てきたエンペラ星人と六兄弟の決着編を書いて」と詳しく依頼したのか、
という意味で書いた
多分後者だろうとは思うけど
円谷側はおそらく、
ウルトラの国を再度襲ったエンペラ星人に六兄弟が立ち向かう話をイメージしたと思うが ●6兄弟編にして。
●前後編で。
●ただし6兄弟の役者の撮影は1日しか取れないので、そのつもりで書いて。
●名古屋章は出れないので、ゾフィーの人間体とし●て、代わりに科学者でも出して。
●相手は宇宙人で。
●子役は一人出して。
くらいの縛りはあったでしょ。 歴代が素面から全員揃うってのはそれまでの勢揃い回からみても破格
そうなると相応の話にせにゃならんが
怪獣や宇宙人の群を迎え撃つみたいなガキ歓喜なもんにせず
ヒーローの成長話にするあたりは当時の円谷的ではあると思う
佐々木登板とくりゃヲタ上がりで小学館の記事にも携わってた竹内博や安井ひさしあたりも期待したろうに
オマエらの思い通りにゃ世の中いかねーんだwみたいな >>33
市川さんがタロウの本を書いていたってのは初耳
よろしければもう少し詳しく教えてくれない? 実相は普通に書いてボツになった
宇宙船の18号か19号に掲載がある
市川は夕子をブッ殺すプロットじゃなかったか?
実現不可能つうより嫌がらせ同然のムチャクチャなやつ
ちゃんとしたホンで送ったか、橋本だか熊谷に口述だったのかはわからんが 佐々木はそれまでは初代とセブンしか書いていない状態での突然の参加だからなのか、
自身が携わった上二人(ハヤタ・ダン)とそうでない下の二人(郷・北斗)を対照的なキャラとして描いてるな。
特に北斗のキャラ造形に関しては学年誌設定に忠実に準拠している印象がある。
前編では光太郎を助けずに突き放す兄達に、後編では増長して不遜な態度を取る光太郎に対し
もっとも怒りを露わにしていたのは北斗だった。
この辺「エースは孤児で、ウルトラの父に引き取られてタロウと共に育った」という、学年誌の読者なら周知の設定を活かしている。
おそらくは佐々木なりのサービスだったのだろう。 なるほど、そんな内容のものか…
読んでみたいような、みたくないようなw
自分が設定した夕子やヤプールを消し
自分の世界観を完全に否定したウルトラシリーズを
市川さんがどんな目で見ていたか分かる気がします ご教示に感謝
実相寺さんのボツ本は「昇る朝日に跪く」だね
あれと「月のメルヘン」読みたさに実相寺さんの著書を買った かつて2ch時代に、「僕にもタロウの脚本は書ける!」
みたいな名前の良スレがあった。
8時だヨ!全員集合とコラボするネタとか面白かったが、
それはそれとして、テンペラー回は、
どんな話にしとけば、本編よりよかったんだろうか。
とりあえず博士は仕方ないとして、その子供は必要なかったかもしれない。 完成作品だと色々気に入らなかったりおかしいと思う事があって
5人の兄たちはタロウに「1人でやるんだ」と突き放したくせに
そのタロウがメタメタにやられるや否や自分達は一斉に変身してなんと5人がかりで戦うのだ
どうすればより面白くなったか、だが
テンペラー星人が複数箇所に出現してウルトラ兄弟が散り散りになる事を余儀なくされる
大苦戦を強いられる各ウルトラマン
あーでもタイラントの話と被ってしまうかな
最後は6対1のウルトラリンチにせざるを得ないからな 結局テンペラー星人になるかタイラントになるか、
しかないのかもしれんね
ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団?知らんな テンペラー編に関しては、TV本編よりもその後日談として描かれた内山先生のコミカライズの方が
むしろ良く出来ているw
ウルトラ兄弟がタロウと別れてウルトラの国に帰ると、何とウルトラの国は既にテンペラーによって占領されていて、
父や母始め全ての住人は捕らえられて磔にされていた。
テンペラーの真の頭目と思しき星人が兄弟の前で勝ち誇る。
「では地球にいたあれは」「手下の一人よ」
磔にされた父母を人質にされた兄弟は降伏を余儀なくされ、父母と共に殺人バリアの中に閉じ込められてしまう。
その時手下の星人の一人がラビドッグを発見すると、隊長は「一緒に放り込んでおけ」と命じる。
そしてテンペラーの出したニセのウルトラサインに呼ばれ、タロウはウルトラの国へ。
テンペラーの筋書きはタロウが閉じ込められた兄弟や父達を助けようとバリアに触れればタロウも中にいる兄弟達も
黒こげというもの。
タロウは気付かずにバリアを破壊しようとするが、その時母に抱かれていたラビドッグが内側からバリアに体当たり、
そのショックでバリアの発生装置は壊れ、兄弟達は脱出に成功する。
ラビドッグの仇とばかりにタロウの怒りの攻撃でテンペラーの隊長は一溜りもなく倒されると、手下達は宇宙船で逃げようとするが、
兄弟全員の力を合わせた「ウルトラビッグパワー」によって宇宙船は爆発、テンペラーの野望は潰えた。
そしてラビドッグの墓標の前で泣くタロウにウルトラの父が言う。
「私達はラビドッグをウルトラ七番目の兄弟と呼ぶ事にしよう」「ラビドッグの名は、いつまでもウルトラの国に残るであろう」 「ありがとう・・ラビ!」
タイトルは、「ウルトラの星、一切れのパン」かなw なんか感動的なシーンとなると
タロウにも冬木BGMがほしかった >>43
グランドキング戦みたく6兄弟の殺陣をしっかりやってほしかったかな
光線撃ち合ってるだけでほとんどアクションらしいアクションやってないからなんか物足りないんだよね ヒッポリト戦なんかもそうだったけど、
結局スタジオの広さに限りがあるから、
6vs1なんて団体戦やっても、いつもより密なだけで、
迫力は増し増し出来てないんだよねw 殺陣を見せたいのだったらギロン人アリブンタ戦のように1vs1を複数の場所で行う、
みたいにしないと表現しきれないだろうね
そこが仮面ライダーのような等身大ヒーローと絶対的に違う特徴 スタジオだと限界、と言って採石場みたいな外でやると、
途端にウルトラファイト感が出てしまうと言うw 仮面ライダーと変わらんやんじゃ意味ないどころか自分の首絞めることになるし
ロケでセット組む時間や予算もないわけだし
苦しい所だな 「セブン」で巨大化時の殺陣をたまにオープンセットというか自然光で撮影したシーンがあるけど、
成功したようには思えないというか、
巨大感がまるでなかったな セブンの屋外ロケで崖から落とされそうにされた回
あれ、ライダーみたいだなと思ったもんだ ニセセブンとの戦いの時もオープン撮影だったよな。全く巨大感が無かった(笑)
お互いに手から光線出したかと思えば、何故か綱引きしてるし。 GRは硬質素材のせいか、
足元から見上げた(矢島特撮独特の)カットに巨大感があったな
ゴッドマンやグリーンマンにはミニチュアの家屋が造成地に置かれてたが
番組の性質(バラエティーの1コーナー)のせいか
まるっきり臨場感がなかったもんだが
これなど観客はどう感じたものやら
https://youtu.be/jaSvDgt3y2c よく読めばジャイアントロボの事かよ。
突然略されてもわからんw
ウルトラに限らず、ライダーはライダーで、
キングダークなんか、立ち上がってみたら想像よりショボくて萎えた記憶w 東映のロボは現在まで一貫して硬質の着ぐるみだからロボット感がよく出てるね 「怪獣大将」は変な作品だった。
子供主人公だけど、扱ってる子供像が明らかに
戦前戦中派のノリ >>62
俺も同じ立場だったら、タロウよりも白獅子仮面を選ぶわ wikiによると白獅子は一時オクラ入りしてて、
レッドバロンが遅れるから急遽の陽の目みたいに書かれてるけどな
けど、被りでもしない限りタロウの降板も解せんではある
タロウもそう速いクランクインだったわけじゃないし
(Aで切る段取りで子供を6番目の弟にしてたわけだから) タロウは'73年の1月下旬にはもう撮影が始まっていたよ。(クランクインは1月25日)
その>>62のヤツも読んだけど、白獅子仮面の主役の話の方が後から来たというのも分かる。
4月開始の番組なら普通はこんなに早くに撮影開始とはならないだろうからな。
結局三ツ木さんが降りざるを得なくなったのは京都で撮っている白獅子仮面との掛け持ちに無理があって
スケジュールに支障を来すようになったからだろう。
三ツ木さん自身が東京-京都を行ったり来たりして何とか両立出来たとしても、ドラマというものは他の出演者だっているし、
彼らの都合だってあるんだから三ツ木さん一人に他の者が合わせるなんて訳には行かんだろうよ。
まして当時の三ツ木さんは二十歳そこそこ、レギュラー陣の中じゃ一番の若僧な訳で、こちらでは主役でもないのに
若僧の都合に振り回されたんでは当然他のレギュラー陣も面白くはあるまいよ。
残念だけど降板は避けられない事だったと思う。 三ツ木さんはタロウ出演前は、大江戸捜査網にも準レギュラーで出演してたあ。白鳥船長こと中村竹弥さんやナレーター瑳川哲朗さんはもとより、杉良太郎、梶芽衣子、岡田可愛といった面々と芝居をしてたから、若かりし頃の三ツ木さんには神経の消耗は相当なもんだったろうなあ。 タロウは極端な路線変更がないのにキャストの動きは妙に激しい と、まだ70年代当時は、
出演者も視聴者(の保護者)も思っていたものだったが、
今では、流行り廃れが早く、再放送もごく稀な一般ドラマより、
特撮ジャリ番の方が、マニアもいるし雑誌書籍も出るし、記録媒体も売れるから、
長い目で見れば俳優にとってずっとお得だったくさい。 とはいえ、結局「主役」かどうかですよ。
そもそもウルトラマンや怪獣が中心の
番組だし、30分ドラマだし、
主役以外はそんなにおいしくはない、と事務所的には考える。 >>70
それは21世紀に入ってからだよね
今のTVドラマは概ね3ヶ月、しかもバシバシ特番が入るから回数としては10回程度で終わってしまう
若手役者や彼らを抱える事務所は1年間、50回程度の放送が保証されている特撮番組を好適なステップと考える >>70
朝ドラや大河ドラマは放映中は話題になるけど、みんなすぐ忘れちゃうんだよな
でも特撮ヒーロー物は根強いファンが放映終了後もずっと応援してくれる
まあ中には迷惑なファンも大勢いて、役者さんたちは塩対応することもあるけどな(ウルトラセブン、グリッドマン、テンマレンジャーなど) >>72
逆も真で、1年間の長期拘束がネックにもなってるよなあ。
名古屋章なんて1クールドラマなら完走してただろう 長期拘束される事がネックになってたんじゃないだろ。要は本人にその気さえあれば
毎回は無理だとしてももっと出演頻度を上げる事ぐらいは出来た。
実際並行出演してた「刑事くん」は一切休んでいないんだから。
いくらプロデューサーサイドから「可能な時に出てくれればいいです」と言われたとしても、
出演を承諾したからには出る時間なんてのは出来るのを待つんじゃなく「自分で作る」のが役者ってものだろう。 でも名古屋に関してはハナから「初期10話と最終回出演で」という
話だったと思うね。
というのも初期以降の出演が、東野英心の不在回に限られているから。
「東野のピンチヒッターお願いします」というオファー以外しなかったんじゃないの 橋本Pの談話に名古屋は特別出演みたいなもんとかなかったっけ?
先行の刑事くんもあるから全話出演を想定してないと
それで現場指揮役として副隊長の東野がキャスティングされてたんじゃね? >>73
エースで竜隊長、タロウ・レオでナレーターを務めてた瑳川さんは、大江戸捜査網出演中にウルトラシリーズ出演を誘われた時、「今、観ている子供達が大人になっても忘れない。」という口説き文句をされてたなあ。後、森次晃嗣さんはどうしても、森次=セブンというイメージ上でゴールデンタイムでの悪役は堪忍して欲しいという要望で、ファンには塩対応してなかったような? 瑳川哲朗さんは本人自体がSF好きだったことも
大きい >>78
森次がゴールデンでの悪役をセブン観る子供のために避けてたのは80年代くらいまでだよ
ファンへの塩対応ってのは無配慮なヲタに対してのみ
所かまわずダンと同一視して、あまつさえ経営の店舗で無軌道なことすりゃ、そりゃそれなりの対応にはなるだろ ダンは、映画『あゝ野麦峠』で、女工を搾取する工場の若旦那を演じて、原田美枝子の巨乳を揉んだ!
必殺をはじめとする時代劇でも、何度も悪役を演じていたな
まあ、ハヤタも悪代官の常連だし、郷秀樹も未だに悪のボス役を演じる事が多いが >>81
森次さんは若かりし頃の大竹しのぶも犯していたな。基本、ウルトラ兄弟は悪役を演じる事が多いが、篠田さんは時代劇や現代劇で悪役を演じた事は記憶にないなあ。犯人役でも、身内を庇って相手を殺すか、自ら犯罪を被る役が多いなあ。 >>82
篠田三郎は必殺シリーズはスペシャルの「大奥、春日野局の秘密」にしか出ていないが悪役ではなく中村主水たちの助っ人仕事人で、いつもは悪役が多い高峰圭ニも珍しく助っ人仕事人役だったが頼み人の裏切りで最後の仕事前に殺される報われない役だった。 >>82
うろ覚えだけど何年か前の刑事ドラマ?だったかで黒幕の政治家役やってたはず。キャスト欄の篠田さん目当てで見てたら悪役だったんかいって思ったわ。 篠田さんはNHKの時代劇「立花登青春手控え」シリーズのナレーターやっていたね
若いころと違って、抑えた渋い声だった
数年前、戦艦武蔵が発見された時、NHKで関連のドラマやっていたが、ヒロインを演じた石原さとみの父親役を篠田さんが演じていた ペギー葉山って本人が顔出しで出演したのは第一話と最終回だけで
バードンやフライングライドロンの時は声だけだったんだな https://youtu.be/46CTuROAx_w
声量すごいし歌声衰え感じさせないしすっげーと思ったんだけど、ゼアスいる?
タロウや歌より目立ってんじゃねーかw てつをは自分が演じた仮面ライダー批判の件で
謝罪をしたけど言われたからという感じ
篠田さんはウルトラのオファーを断り続けたけど
愛情をなくしたわけではなかった
真夏さんの命を助けたし、タイガのヒーローとのインタビューにも
積極的に応じてたしな あれは何?あれは敵!あれは何だ?
一度敵と断定したのに何故聞き返すのか >>93
どういう敵かということでしょ
謎を秘め襲い来る侵略者 >>93
「あれ」は一つではなく、あちこちから何か来てるんだろ。 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1625270406/405
アントラーは具体的な存在で、抽象的ではない!
アントラーに謝罪白しろ!
ワシは市長ではないしコサックでもない!
ブラックさんだというなら証拠をみせろ!
できないならしまきちが謝罪しろ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1625270406/408
>>405
>ワシは市長ではないしコサックでもない!
お前が自分で自分のことをコサックだと書いている。
>>354 ID:DwTTqMWx
>354コサック2021/07/09(金) 10:19:58.75ID:DwTTqMWx
>>384 ID:DwTTqMWx
>今日はコサックに変身していたので、
これでは人に頭がおかしいと書かれて当然だ。
いいから謝れ。
半日も経っていないのに自分の書いたことを忘れるマグマ大使スレの市長は
ただのキチガイwwwww バードン回の演出が怖くてトラウマになる
メフィラス回の「マンダリンは絶滅した」と聞いた後の少年の演出も妙に怖かった
調べてみたら同じ監督(深沢清澄と小林正夫)だった タロウがキングスブレスレットを付けて戻ってきてバードンと戦っている途中に
火事か何かが起きて、バードンが逃げて、その後3回目に戦ってバードンが倒された
という展開になったけど、新アイテムを使っての戦いが1回で終わったら見せ場が
すくないという理由で、3回戦うということにしたのかな ウルトラブレスレットがインパクト大だったせいか、キングブレスレットの印象がいまいち薄い
巨大になってバードンに放電させたのと、分身能力を披露したんだっけ
あとはバケツに変身したくらいしか記憶にない