ウルトラセブン VOL.57
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前スレ
ウルトラセブン VOL.56
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1605534287/
ウルトラセブン4Kリマスター版
BS4K 毎週火曜 午後11時15分 | 再放送 毎週日曜 午前6時50分
https://www4.nhk.or.jp/P6565/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>349
スレ違いだけど
3月から日本映画専門チャンネルで
ゴジラシリーズの4Kリマスターが放送される
「最恐画質」と銘打ってるんで
個人的には30〜40年代のカラー映画4Kがどれくらいのモノになるか
超期待してる >>350
日本映画時代劇4Kは、前回「キングコング対ゴジラ」の4Kリマスター版を放送したとき
その4Kリマスター版を2Kダウンコンバートし、それを4Kアップコンバートして放送するという離れ業をやってのけた
それ以来信用していないのだが、今回はどうだろうか >>351
前回のキンゴジ4Kってスカパー4K総合で2016年放送だったよね?違ったかな?
今回は日専4Kでチャンネルが独立してるし
こっちでは流石に生の4K放送するんじゃないかと思うのだが… あのときのキンゴジは4K化よりも、ズタズタに切りきざまれた本編を可能な限り公開当時のものに復元したってことの方が売りだったようなもんだしな
あと劇場でも上映されたけど、そもそもフィルムのポテンシャルを最大に引き出せば4K以上の情報量になるだろってツッコミもあったのは憶えてるw
復元で云えば、たとえば公開当時には入っていたテロップが現在のDVDやBDでは入っていない問題があるんで、その辺を復活させるってのも地味に期待(例としては84の「ゴジラ」って、見りゃわかるだろ的テロップw) >>353
日専は怪獣大戦争の「鷲ヶ沢」「明神湖」のテロップ復活させたから期待
年末のNHKBSの放送もこれ流してたね
そういえばセブン4K
現存する予告は4Kにしてるんだろうか
する意味がないかな >>352
2016年はスカパー!4Kで放送
日専4Kでは2019、2020年に放送されている
その時が2Kダウンコン→4Kアプコンバージョン >>355
あら全然記憶違いだった失礼しました
とりあえず良い方に期待しておきます
蒸発都市回
ビルのガラスへの撮影スタッフ映り込みが綺麗に消されてるのを確認… オリジナルのセブンに関するものなら価値がないものはない
それだけの予算が組めないというなら話は別だが 一昔は、古い映像作品は色が薄かったりゴミが付着したりしてたけど、いつの頃からか、ほとんどの作品が地上波でも衛星放送でもきれいな状態で映されていた。デジタルリマスターの効果ですかね。 >>358
セブンのLDからHDDにバックアップしたのを持ってるが
マスターネガからテレシネした30年ぐらい前の当時としては最高画質の映像でも
キズやバラがけっこうあるからな
またカラー調整してワンシーンによる光の加減や色のバラつきは今は無いが
デジタルリマスターしてない映像は撮影時の実際の時間経過からかバラつく場合もある
最近はリマスターしてない映像の方が見ることができないので
逆にデジタル処理してない映像の方が最近は貴重な気がする >>359
LDは音声トラックも貴重だよね
MEなんて、マニアックなものをよく収録したと思う 2021年2月10日ダンとアンヌとウルトラセブン発売! 早く読みた~い!! セブンのLD-BOXはボックスアートが秀逸なんで処分できない >>360
そうそう
ウルトラマンのLDも同じ仕様だよね
セリフ音声が重ねられる前のBGMやSEは全然音質が良いのもよくわかる
DVD以降はあの副音声がオミットされたのは残念 DVDと違ってLDはまったくのマニア向け商品だからな
解説書はある程度精通しないと理解出来ないしそういう層に向けての仕様だから
なまなかなモノでは売れる算段にならない
だからセブンに限らず迂闊な処分は文化的喪失に等しい >>364
俺ごLDのMEトラックから作戦室の着信音や警報音を拾って、スマホの着信音にしているのは秘密 セブンのCDで効果音まで全部網羅してるのあったよね
さすがに買わなかった 運命に従うのも運命なら、運命に逆らうのも運命だと昔誰かが言ってたな ドリフのコント思い出した
「ベートーベン先生、交響曲第5のタイトルをどうしましょうか」
食事中ベートーベン(加藤茶)「うんめぇ」 実際のところ、ウルトラシリーズの効果音ってきちんと整理されて保管されているのかな?
それとも使い捨ての消耗品みたいな感じで、ロクに管理もされずに散逸してるのかな? >>373
一応それぞれのサウンドトラックCDボックスに代表的な効果音は収録されている
確か庵野監督のカラーが「シン・ゴジラ」のころに東宝と円谷の効果音集を出すといって、整理をしていたはず
その後全く音沙汰無しだが… セブンオープニングのイントロ前のドーン!ドゴーン!の効果音こそが運命の動機
最高の芸術だよ!
これはCDでもコンサートでも絶対に省くべきではない あれって効果音じゃなく、普通にティンパニの演奏なんじゃないの? >>375
比較的有名な話なんだけど
あれは効果音ではない
他の劇伴の一部分と主題歌を編集で繋げたもの
編集に使われた曲は「ウルトラセブンサウンドライブラリー」では「宇宙人」というタイトルが付けられている
劇中でも何度か使用されている曲
同サウンドトラックCDのDisc2にイントロ編集済みバージョンの主題歌も収録されている 二話でニセ石黒がYR星人変体の時に初めて流れたんやったかな? 「帰ってきたウルトラマン」や「ウルトラマンA」でも頻繁に流用されてたから
人によっては「セブン」がオリジナルと思っていない人もいるのでは
その時は主に怪獣出現時のBGMとして使用されてる 徹底的にウルトラ兄弟とか共闘客演エピにしか興味がないなんて以外はさすがにいないんでは?
ことにここに出入りするような人は製作順くらい把握してると思うから
同じ曲が使われたらどれが初出かはわかると思う >>376-377
そうだ!
あれは音楽の一部だ
ベートーヴェンのバイオリン協奏曲オケ前奏の前の4つのティンパニーの音と同じ
だから絶対に省略するべきではない
ベートーヴェン・バイオリン協奏曲はドンドンドンドン ターリーラリーラなら
セブン主題歌はドーン! ドゴーン! ジャーン ジャンジャ ジャーン ジャンジャと
なるべき ティンパニは冒頭部分にしか使われていないから、新録するなら一人分のギャラを削るために削除されるのも理解できる ああ、ドラも被っているから二人分か
制作費がかなり削減できるな >>381-382
そもそも、主題歌とイントロ使用曲は別々の音楽
楽曲としては冒頭部分は無いのが本来の完成形であり、当然スコアもそうなっている
後年になって冬木先生ご自身が編曲された「交響詩ウルトラセブン」でもテーマ曲にはその部分は付いていない
当然、きちんとしたコンサートでは殆ど付けない
一部、劇伴を再現を目的として、続けて演奏されるケースもある >>384
残念だなぁ
後付けでもあの音は付けてほしかった
ティンパニーは冬木氏が尊敬してるベートーヴェンの最大の重要パートなんだし LP時代のBGMパート1だっけかの第一トラックにテレビ版主題歌が収録されいて、
初めてダダン、ダダ〜ン、ジュワワ〜ンがスピーカーから流れ出た瞬間は感動したわ 俺が好きなんはホーク発信の時の音楽と「V3から来た男」回のエンディングでキリヤマ隊長とクラタ隊長が通信会話を行っている時の音楽 ホルスト作「惑星」の火星を聞いたとき、「これがホーク発進の元曲だ」と気付いてしまった
これから戦争に行くのだという意味ではまさにピッタリくる曲だ インパクトある曲はガッツ回のセブンが十字架に張り付けられた時の音楽
この曲に関して俺個人的にはセブンでは再放送世代なんでエースのエースキラー回でのウルトラ4兄弟がゴルゴダの丘に張り付けされた時がリアル世代なんでこちらのイメージが強い ガッツ編でポインターが颯爽と走ってるシーンの曲が好き。夏子の車がガッツ円盤に襲われる時にもかかってた曲。
前者のシーンはポインターがただ走ってるだけなのに神がかり的にかっこいいんだが、前後編だったから尺に余裕があったのかな >>391
これ「帰ってきたウルトラマン」にも流用されてたよな >>391
折角渋く終わるかと思ったら、ラストのポインター発車シーンで明るい曲がかかって嫌だったわ >>392
ナックルにやられたアキちゃんが息絶えるシーンやな
ガキの頃のトラウマやった >>393
それは気を落とさずにこれからも正義のために頑張らなくてはということじゃないか ラスト2話となった「麒麟がくる」が次回サブタイトルで久々のセブンネタ「闇に光る樹」をやってくれるとはw 史上最大の謀反
が、ありきたりだがいちばんしっくりくる
たぶん関係ないサブタイになるだろうが_
ところで総集編はいつやるのかな?
途中から見出したので前の方も見たい
スレ違いすみません 総集編か
昔は春に放送されていたこともあったらしいな 信長暗殺計画
↓
狙われた寺
↓
ウルトラ羽柴隊東へ
↓
恐怖の超猿人 >恐怖の超猿人
ここだけそのまんまなのに、まさに「秀吉そのもの」のタイトルでワラタww
最後はこうかな。
「ひとりぼっちの天下人」とか。 録画した「蒸発都市」をみたけど、この回のアンヌは可愛さ炸裂だな
ユニフォームの全身カットも多いし、コーラ瓶片手に物思いにふける姿、
ラストの笑顔など
なにげに横向きのおっぱい強調カットも多数 蒸発都市あたりから、カットが変わるさいに
ダンダン、ダンダン、ダンダン!♪というブリッジとともに
先のカットと前のカットが交互に出る演出が斬新だった キャプテンスカーレット方式やね 同時期なんだっけか ああ、いわれてみれば、キャプテンスカーレットもそうやったね マイティジャックの「SMJ」も「SIG」の真似だった
ウルトラ警備隊には適用されなかったけど >>413
SMJは何かの略なんだっけ?
SIGはSpectram is green の略で了解、問題なし、みたいな意味だったけど >>410>>411
その前の「侵略する死者たち」からだな
セブン研究読本だったかで、この回の宇宙人(ユーリー星人?)とキャプスカのミステロンについて
死者をよみがえらせて操るのが共通していることも指摘されていたような ウルトラ警備隊諸君 我々はミステロンだ
( ( ( 〇 〇
初っ端に予告してくれるから対処しやすそう >>415
最初の脚本ではシャドウマンは死体を改造したサイボーグというまんまキャプテンスカーレットな設定だった。 >>415
最初の脚本ではシャドウマンは死体を改造したサイボーグというまんまキャプテンスカーレットな設定だった。 ( ( ( 〇 〇
お前たちは何の理由もなく海底都市と地下基地と宇宙都市と えーといろいろ破壊した
我々は復讐する 観測ロケット一つで先制攻撃と見なされ、星間戦争に発展するような時節に何を悠長なことを言っているのかと
軒先貸して母屋を取られる愚を犯すことなく、前進基地の疑いのある施設には先制攻撃あるのみ
自虐史観に毒された平和な時代とは違うのだから
瀬川博士の戦略思想が正しかったのは、図らずもマゼラン星人どもがきっちり証明してくれた メビウスはGIGだっけ?
ギンガSのUPGは「ガレット」だけど、どんな意味かな? 本来ならユートムあたりはマグマライザーに積んで一体を持ち帰って防衛軍で調べるべきであっただろうな ウルトラセブンは、いろいろな宇宙からの侵略テーマを描いてきてたが
ひたすら宇宙人と戦闘するばかりで
謎の円盤UFOにもあったが、エリア51に宇宙人が保管されて研究されてる!!!みたいな、
あんな感じで、宇宙人の死体を防衛軍内で解剖して調べ研究するような場面っていうのがあまりなかったな メインのターゲットが小学校の3〜5年生の番組だったからなあ
作り手はもう少し上までのファン拡大を狙ってたけど、局やスポンサーが許してくれなかった
普通は中学生に上がる前に怪獣は卒業するもんだった
もっと楽しいものが幾らでもあるからね
俺はずっと留年してるけど 最終回でダンがウルトラ警備隊に拘束されていたらあるいは… 48話で折角パンドンを倒したのに死体を放置したために復活させてしまったのはTDFの大失態だな 逆にブラコ回で
解剖した結果胞子は食糧だった事が判明したというナレーションに
開腹されたブラコ星人の姿を想像して気持ち悪くなった記憶 人間の手順で解剖したら最初にメスをいれたとこがたまたま胃袋で判明
てかブラコの腹はどこだとか食事・排泄はどうしてんのかとかとか ナレーションは「解剖することにした」までだった
解剖した博士が「食料らしい、胃の中から半分消化した胞子が出てきた」言ってるわ
お詫びして訂正 >>426
実際数万トンもの肉の固まりを処分するのは一日やそこらじゃできんでしょ 物事には優先順位もあるしね
まずは敵の本拠地を探すのが先決 >>424
酒女金>>>越えられない壁>>>セブン >まずは敵の本拠地を探すのが先決
それやってたのがペガッサ星人、ピット星人やゴドラ星人、ポール星人ら”側”だな セブンはもう4Kで到達点に来たなって感じがする
元の映像がもう高画質化に耐えられてないもん
これ以上クリアにしたら逆に粗が出ちゃうだけ マンもそうだけど
フルで35mm撮影されなかったのが後世で悔やまれるとは そんな事言っても。ウルトラQのモノクロフィルムですらかなり高額だったのに、カラーで35oったらどんな値段になっちゃうのか てかさ、4K化が待たれる作品が他にも数多く存在しているんだが、テクノロジーの進化に追いつけていない感じあるよなw
いまだにBlu-ray化されていない日本映画とか数多くあるし 30話台前半は予算軽減化なのか地味な作品が多いな
これでは小学生は離れてしまう >>437
単純に2時間の映画10本以上撮れるフィルム代だもんなぁ
合成シーンはオプチカルプリンターの兼ね合いから35mm撮影らしいけど
Qの4Kが凄かったから余計にそう思う
セブン4Kには全然満足してるけどね シン・ウルトラセブンがあったら、敵はメトロン星人あたりかな
先発隊として?少人数でやってきて地球で暗躍する宇宙人との戦いが
セブンの世界観になってる気がする セブンXは今にして思えばいい作品だった
海外ドラマっぽくて、平成セブンよりはよっぽど原典の発想に忠実だった
ただ恥ずかしいぐらいにスカした思わせぶりな雰囲気は、それだけで全てぶち壊しにしてしまうわ Xファイルとブレードランナーを掛け合わせた雰囲気があった
あれでまともな役者さんを使っていれば、神作品になる可能性もあったのに
まことに惜しい ウルトラセブンのウルトラ兄弟無関係の派生作品はたくさん作られたが
初代ウルトラマンの派生作品は何故か作られないんだよな >>445
初代の場合はウルトラマンそのものというよりは
パワードとか別所トラマンとかこの度のシンとか、
そういう方向だね >>447
「帰ってきた」は初代が出発点だったかもしれないけど、
「A」以降は違うんじゃないかな
「80」も独自路線だし、平成三部作は昭和からの脱却がテーマと思えるし いや、人類の手に余る怪獣や侵略宇宙人が暴れ、防衛チームの隊員として人類側に潜伏した正義の宇宙人が巨大化してそれと戦うという
番組のフォーマットが、全て初代ウルトラマンの派生と考えてもいいのではないかと言う私見を述べただけですから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています