【これぞ元祖】ウルトラQ part27【空想特撮】
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これから30分、貴方の眼は貴方の身体を離れて、
この不思議な時間の中に入って行くのです。
♪タラララ タラララ タラララ タラララ タラーン、タラーン
■総天然色ウルトラQ
http://m-78.jp/q/about-q.html
■前スレ
【これぞ元祖】ウルトラQ part26【空想特撮】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1583996534/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>632
ウルトラマンにも出ているらしいが、どのエピソードに何の役で出たのかは知らんなあ >>633
確か、ダダの回
洋泉社の「ウルトラマン研究読本」に記載あった >>634
俺も何かの本で読んだ記憶があったんだけど、それか!
当時はまだガキだったので検証するなんて思いつきもしないまま月日は流れて記憶も断片的になっていたわ 3/29の深夜にBS4K&BSPで4KQを放送するみたいだけど、
ゴメスだけ単発で放送するのか、毎週放送してくれるのかよくわからない。
全話放送なら今度こそちゃんと録画するんだけどなぁ。 【速報】皇居近くで異臭騒ぎ 排水溝から [和三盆★]
0001 和三盆 ★ 2021/03/16 18:10:19
FNN
16日午後3時50分ごろ、皇居にも近い、東京・千代田区平河町の路上で、「ガスの臭いがする」と119番通報があった。
警察官が調べたところ、現場付近の排水溝からガスのような臭いが立ち込めているのが確認されたという。
くわしい成分はわかっておらず、これまでにけが人などの情報は入っていない。
また、この現場近くの隼町の路上でも、同様の異臭騒ぎが起きていることから、警視庁と東京消防庁は関連があるとみて異臭のくわしい原因を調べている。
https://news.livedoo...cle_detail/19858746/ >>636
番組表を見ると、単発ではなく毎週放送っぽいね
4K対応テレビで見るほどの衝撃はないかもしれないけど、
楽しみにしておく 『ウルトラQ 4Kリマスター版』 NHK BSプレミアムで3月29日より放送
■『ウルトラQ 4Kリマスター版(1)ゴメスを倒せ!』
NHK BSプレミアム 2021年3月29日(月)午後11:15〜午後11:41 (26分)
NHK BS4K 2021年3月29日(月)午後11:15 ~ 午後11:41 (26分)
だそうだよ コロンボやポワロみたいに実況スレが立つと嬉しいけどどうかな? 4KとBSプレミアムのサイマル放送だし実況人数はある程度見込めるでしょう
立てましょう 昨日たまたま今夜やるの気づいて良かった
シリーズの中でウルトラQは別格だからな
映像から音楽からナレまで ゴメスが1話に相応しいのかは分からんけど
怪獣の造形以外の全てが素晴らしいな
トンネルの外観やドキュメンタリー調、音楽とナレ
それだけで十分 リアルタイム世代の人は総天然色が嫌いなのかな
俺はタロウ、レオ世代でQ世代とはかけ離れてるので
やっぱり総天然色にしてくれないと見づらくてよくわからないよ 初期のシリーズでカラーが生かされてるというか
映像的に成功してるのはセブンと怪奇大作戦かもな
Qに関しては白黒が却って子供っぽさを払拭して
特撮ホラーの趣きを醸して異世界ファンタジーへと昇華してる >>650
第1話でいきなりゴジラ対ラドン+モスラをぶちかましたのが
「ウルトラQ」をブームに導いた大きな要因だと思うよ
第2話がキングコングというのもおそらく狙ったもの
第3話はちょっと苦しいけど宇宙戦争
こうやって最初からラッシュかけた上で、
「アンバランス」の第1話であるマンモスフラワーに繋げている あんまり怪獣モノって感じはしなかったな
そもそも怪獣モノ自体まだあんまり一般的じゃなかったし
何が始まったのかって感じ
ゴメスの造形よりも何か暗いとこで何か起こってるって感じ
ゴローもキングコングというよりデッカイ猿って感じ
それが逆に子供にとっては不思議度と魅力を増した 和製ミステリーゾーンというより、和製アウターリミッツだったね 赤ちゃんなのに強敵ゴメスを倒した、実はめちゃくちゃ強いリトラ
相討ちになったからよかったものの、うっかり生き残ったらそれはそれで人類の脅威になったのではないだろうか 生まれたばかりのリトラの目の動きが
「ゴメス?俺知らねえよ」的な感じで秀逸 あのリトラって、まだ雛なんだよな
ウルトラギャラクシー大怪獣バトルも雛リトラだったけど
リトラの成鳥って、どんなだろ?
ラルゲユウスよりもすごいかも ウルトラQをリアルタイムで見た世代だが
少年雑誌の特集で出て来る怪獣の知識は
ある程度あっても映画でしか見ない怪獣を
TVの30分でどう見せるかは全く経験が無かった。
それだけに初回で怪獣2匹はインパクトがあった。 子供のころに見た「ゴメスを倒せ」のメガネ少年は、ちょっとだけ手塚治虫に思えた
年齢的に違うのはわかっていても >>657
確かに怪獣ものというよりは巨大生物の出てくるパニックホラーの雰囲気はあったかもしれない
このエピは巨大セイウチとか巨大モグラとかタランチュラが出てくるエピと同時期に作られたものだから
ただ、オープニングでいきなりゴメスの全景を出したり
リトラが孵化した状態でゴメスを待ち受けたりするのは
ホラーというよりは怪獣対決ものとも言える 怪獣モノって感じがしなかったのは
建物壊したり怪獣同士で戦ったりって感じじゃなかったのと
巨大な生物がただそこにいるとか異様さが際立ってたってとこかな
ぺギラなんか山の向こうに上半身だけってイメージ 昔の白黒は1話なんか何が写ってるのか分からない感じだもんな 4Kだと着ぐるみ感バッチリというのは確かにあった
あれゴメスってこんなに「中に人が入ってます」感あったっけ?と >>663
分かるw
「手塚治虫物語」とかのドラマがあったら主役は絶対にアイツだよなw 映画「うる星やつらビューティフルドリーマー」で
諸星あたるたちが映画館でモノクロの初代ゴジラを鑑賞してる場面があって
その上映スクリーンの映像は、ご丁寧にも、古びた傷等をちゃんと入れてアニメにしてあった
それがまさにモノクロの初代ゴジラであるという雰囲気づくりにに役立ってた
デジタルで傷をちゃんと消して、コントラストも整え、さも現代に撮影したかのような画像にしたところで
昔の雰囲気は消されるだけなのだ
という真実 60年代は
円谷と手塚とそれらの亜流で出来てたからな ウルトラQの時は
ゴジラもギドラも総天然色だったから
白黒のQはそれらとは趣を異にしてたな ゴメスとリトラが戦うシーンで背景に山が見えるが銭湯の富士山みたいな絵だ
当時の画質なら目立たなかったんだろうけど、こうハッキリされちゃうと 4Kはもう奇麗になりすぎちゃって全部映るから
当時の円谷スタッフに試写で聞くことが「この部分見せていいですか?見せない方がいいですか?」って感じみたいだからね そもそもウルトラQの時代はまだ家庭に
せいぜい14型とか、16型くらいのブラウン管テレビしかなくって
今の大画面テレビで見るには、構図の取り方というか画角が違いすぎ
ウルトラQは当時の家庭用テレビの小さい画面用に合わせて作られていて、ひたすらアップが多くて
大画面で見ると疲れる 当時老朽化した白黒ブラウン管テレビで見てたとしたら幽霊みたいにぼんやり映ってるだけなんで、だれも細かいとこまでわかりゃしねえ リトラの話は、まるで鳥の刷り込みを知って作ったかのようだ ゴメスは古生代の恐頭類という獣弓類ではないか?と思っていたが、ゼットに出たゴメスは新生代に生息していたらしい
古代クマとか古代肉歯類とか、その類か?
リトラは本当は羽毛恐竜みたいだね
毒牙を持った羽毛恐竜もいたそうだから、シトロネラアシッドよりも説得力ありそう 「リトラの蛹」とか言ってるから何の生物だかよくわからんわ >>677
>当時老朽化した白黒ブラウン管テレビ
じゃなくて
当時最新式の白黒テレビの間違いだろ 多分当時多くの家にあったテレビは真空管だよねきっと・・・ >>681
さすがに新品の白黒テレビだったらそんな事はない。
東京オリンピックを機にカラーに買い替えてなかった家庭の場合は老朽化してる、と言う意味ですわ 老朽化の概念がけっこうシビアなんだな
俺なんて地デジ移行のタイミングで買い替えたモニターを使い続けているから、これも老朽化していることになるのか? オリンピックでカラーに買い換えた家って
そんなに多くはないだろ
うちなんかオリンピック前で白黒テレビだったから
確かカラーはウルトラマンで間に合ったかなって感じだったと思う
いずれにしても白黒で見たウルトラQの画面はそんなにキレイなもんじゃなかったはず ウルトラマンはカラーで見たぞ
もうかなり普及してんだろ 再放送じゃないの?
ウルトラQでも「あけてくれ」をリアルタイムの本放送で見たと言い出す人がいるのと同じで もちろんカラーテレビを買ってた家庭もあったから、それはウソじゃないだろう。
でも多分全体の1割ぐらいじゃないかなあ? 昭和41年頃なんて、まだまだカラーテレビは庶民には高嶺の花だったろうしな。
サラリーマンの平均月収より高価な代物の時代。 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/s62/html/s62a02020100.html
の第2-2-1図参照
昭和41年だと、白黒テレビはほぼ100%普及しているが、
カラーテレビはまだまだ高嶺の花
「帰ってきたウルトラマン」が始まる昭和46年になると60%くらいまで普及している ウルトラマンの次が
円谷じゃないけど急にお子様風味の
ピンクな極彩色のキャプテンウルトラだったのは鮮明に覚えてるから
あの時は確実にカラーだったな アテクシの家にキドカラーのカラーテレビがやってきたのは昭和四十三年か
四十四年のことだったと記憶してるわ 物心ついた昭和47年だと我が家はカラーテレビだった
「ウルトラマンA」をやってた頃だったから、夕方5時からはTBSのネット局で「ウルQ」、「初代」、「セブン」、「怪奇」、「シルバー仮面」と、ずーっと続けて再放送してたな
その時、まだ白黒テレビだったお友達の家でたまたま見た「ミイラの叫び」が死ぬほど怖くて泣きそうになったのを覚えている
今だと夢のようなそのラインナップも3歳の子供にとっては何かピンと来ない感じだったが、昭和48年の春から始まった「帰ってきたウルトラマン」を初めて見た時には「俺はこれが見たかったんだよ!」って感じでドはまりした
「タロウ」放送時だったから、その後「A」やって「アイアンキング」まで行ったのは覚えているが、「新マン」を超えるような興奮は味わえなかったな 録画してたゴメスの第1話見たけど
やっぱりキツいな
同じNHKBSプレミアムでやってた同時期の映画、黒部の太陽は今見てもじゅうぶん耐えられるが 昔の小さなテレビの大きさに合うように作った画作りと
劇場の大きなスクリーン用に合うように作ったものでは
どうしてもしょうがない
むしろウルトラQは携帯の画面で観るといいかも >>698
そりゃ言い過ぎ
却ってアラが目立つと言われ始めたのは4kかせいぜいBlu-rayからじゃなかったっけ
携帯で視聴するのが悪いとは言わないがあまりにもったいない いやあ気持ちはわからないでもない
昔のテレビなら黒で潰れていたところが、階調のレンジ拡大によってスケール感が増した反面、対象物が実際のスケール感で見えてしまう現象もある ウルトラQは4Kなんかで見るもんじゃない
かかってた神秘的な霧が無くなってしまう
昔出たVHSのビデオ位の方がいい 4Kだから見るとか見ないとかってどうでもいいだろ
Qとか怪奇大作戦とかは映像や演出的には当時の映画より見るべきものがあったりする
怪獣の造形がチャチかったりするのはご愛敬 そもそも、「クモ男爵」の館のスタッフの手を消した時点で
もう過去の貴重な記録を改ざんしたようなもので
DVD-BOX時のデジタルリマスターまでで止めておけばよかったんだよ うちは南東北の田舎住みだが
近所でカラーテレビを初めて購入したのは
ガメラ対ギャオスが初めてテレビ放送される前日のこと。
翌日は「ねー、ガメラの血って何色だった?」
「えーと、何色だっけかなかあ」
「意地悪しないで教えてよー」
「あっ、思い出した。たしかミドリだ」
全員「スゲー(・。・)」 >>704
あれは泉麻人が余計なことを言ってなければ、それほど広まってなかったと思う レトロブームの時、「BLACK」が製作されたが、あの時、ウルトラの新作も製作するチャンスだったと思う
両シリーズにとって、第3次と呼ばれた時にはまだ早かったのかもしれない 昭和特撮はあの時代でこその産物で
リメイクしてもあれは超えられない
怪奇大作戦でもゴジラでもガメラでも
あのフィルム感や風景、街並み込み
信州だかどっかの山奥からギドラが立ち現れる瞬間とか >>704
何かっつーと「クモ男爵」の手ばっかが取り沙汰されてるけど、消されたのはそれだけじゃないからな。
マンモスフラワーが伸びてビルの屋上を突き破ると同時に外壁が崩れ落ちるシーンで内側から外壁を突き崩す手とか、
ゴーガが地下からドリルを突き立てて地面に出ようとする時にゴーガの殻を持っている手なんかも消されてるんだから。 五郎とゴロー、五郎の頭が爽やかな設定は今ではとても制作できない
とにかくあの手の連中はすぐ差別だなんだと騒げば自分たちの勝ちだと思っている ケイブンシャの大百科でしか見たことのなかったウルトラQの1話をBSで初めて見た。
メガネ少年がチート過ぎて冷めたわ。 トンネル(洞窟)の中を万城目たちを追って移動できるゴメスは意外と小さい ゴメスは10メートル、リトラは5メートル。
それ怪獣なのか、って程度の大きさだが 目線が近いのって怖い
山奥はもちろんだけど、東京郊外にはまだまだ高い建物が無い住宅地がたくさんあって、夜になると戦後か!ってぐらい寂しくなるけど、そんなときに10メートルの巨大生物に鉢合わせたら一瞬で心臓停まる自信があるわ そりゃあフランケンシュタインの怖さったらない
夜の団地をうろつく ああ東宝フランケンシュタインの怖さは振り切れているな
あの妙に悲しげな表情があるってことも怖さの原因かも 身長100mとかになると地面に何があるとか認識せずにただ踏み潰すだけだけど、
10mとかだと怪獣と視線が合っちゃうよね(ゴメスみたいに)
で、自分を認識される
その怖さはハンパない
ついでに言うと、建物の外から中を覗き込まれるのも怖い
これも、視線という要素が大きいように思う ウルトラQに登場したゴメスは10mと書かれてる
フランケンシュタインは最大で20m
バラゴンは立つと30m
ガイラでも25mある
小さめで人と目線が合う怪獣は確かに怖いが
炭鉱の特撮セットのスチル写真を見ていても、やはりウルトラQに登場したゴメスは小さい というのも、子供のころは、ゴメスもそうだが、怪獣というイメージが先行してたのか
もっと40メートルくらいはある大きいものだと思い込んでいた気がします >>724
ゴメスと同じぐらいと思っていたモングラーは50m、ゴルゴスは40mもあるんだなw ゴメチウスとかリトラリアっていうインチキ学名がそれっぽくていいよなぁw
アリゲトータスだとさすがにちょっとアレだけどな ラルゲユウスはなぜ略称で呼ばなかったのか
昔の書籍ではこのラルゲユウスの言い方がばらばらで
ラルギュゥスとか、どれが本当の文字で正しいのか、悩んだことがあった
これはラルギュゥスと書かれていた
https://pbs.twimg.com/media/EClLD8mVUAIklI-.jpg 大魔神の実物は某所で展示されてた時、実物を見たことがあるよ 初代ゴジラの品川上陸シーンはどう見ても50メートル以上に見える バルンガは全天を覆い尽くすぐらいのサイズで描写するべきだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています