【これぞ元祖】ウルトラQ part27【空想特撮】
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これから30分、貴方の眼は貴方の身体を離れて、
この不思議な時間の中に入って行くのです。
♪タラララ タラララ タラララ タラララ タラーン、タラーン
■総天然色ウルトラQ
http://m-78.jp/q/about-q.html
■前スレ
【これぞ元祖】ウルトラQ part26【空想特撮】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1583996534/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>423
当時の雰囲気の新作は無理だと分かっているのでリメイク自体を見たいと思わない 当時の世相や風俗の醸し出す臭いををまとっているから、当時の作品独特の雰囲気が出来上がるのであって、
それをリメイクで再現しろとか言われたら、それはやはり無理。
リメイクするなら、シンゴジラのように全く違う角度からのアプローチが正解だと思う。 さすがに昭和40年前後の空気や雰囲気が再現できるとは思わないが、
子どもに真っ正面から向き合った「子ども向け」の作品として作ることは可能だろう。
子どもがメインの牧歌的な回とか怪獣バトルがメインの回とか。
ひねたオトナ相手に深夜枠で作るような作品じゃつまらなくて当然。 怪奇大作戦のリメイクは割と良かったよ
Qはまあ…うーんて感じ >>427
ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃がそんな感じだよね。 >>433
オール怪獣は予算削減・製作規模縮小に見舞われたからの、いわば苦肉の策だから
現代でウルトラQをやるにはってのとはまた違うと思う
もう怪獣は子供にしか受けないからって状況で
今の製作者が同じようなもの作れたら大したもんだとは思うが >>421
VS怪獣はウルトラマンでやった方が子供は喜ぶんじゃないのか テレ東で10年以上前にやってたウルトラ大怪獣バトルとかいうのがウルトラマンの出てこない怪獣バトルだったな。
Qの怪獣バトル回を今作ったら、ああいう感じになるのかもしれない。 「ウルトラギャラクシー・大怪獣バトル」と第2部「N・E・O」のことですね
最近、録画してあったのを見直してみたが、実に面白い
でもあれはQとは違うね
内容的には、ニュージェネに繋がるものだしね
ただ、ウルトラ戦士がメインで活躍しないという辺り、ニュージェネにとってのQに相当するものだろうね
Qの第2シーズンとして製作された「ネオQ」はつまらなかったね
内容が、あまりにも独りよがりな感じだった
ただ、染谷将太や杉咲花といった、今が旬の若手が出てた事だけは価値があるな ペギラ前後編、ガラモン前後編+パゴス編を編集し、2時間程度の劇場版を作って上映
大スクリーンでペギラやパゴスが見れる
もひろんモノクロ作品だけではインパクト弱いから、キングジョー編編集の劇場版と2本立てで ペギラ前後編、ガラモン前後編+パゴス編を編集し、2時間程度の劇場版を作って上映
大スクリーンでペギラやパゴスが見れる
もひろんモノクロ作品だけではインパクト弱いから、キングジョー編編集の劇場版と2本立てで 何か子供向け怪獣物として作っても、面白いものにはならないような気がしてきた
多分ウルトラQに必要なのは本質じゃなくて構造なんだろうな
だからその意味では、続編じゃなくて新シーズンとして制作するやり方は正しい
ただ、そのやり方でも最低限のウルトラQらしさとしての完成度を持った多彩なジャンルのエピソードを劇場作品の語法で作るぐらいじゃないと、やっぱり違和感はあるんだと思う
また、別の強引な方法としてウルトラQ自体の構造そのものを変えてしまう方法もある
それは「アンバランス」から「ウルトラQ」に変化したような、あるいは「ウルトラQ」から「ウルトラマン」「ウルトラシリーズ」へと変化したような、Qを全体のパーツに変換してしまう方法
このやり方でなら、子供向け怪獣物に特化した「ウルトラシリーズ」の新作と云うやり方は有りかも
ウルトラセブン以来の、マンが含まれないタイトルを持ったウルトラシリーズとして 怪獣部分はあくまでプラスアルファーで
本質はトワイライトゾーンやアウターリミッツのような
風刺のきいたSFが根底にある「アンバランス」なドラマとして作らないとウルトラQにはならないと思う そういうイメージがあるのも認めるが、実際にQの作品リストを調べてみたら、怪獣が出る話の方が圧倒的に多いんだよな。
タランチュラとかゴローとか巨人とか微妙なのを除いても。
やっぱりQ全体から見れば、「あけてくれ」みたいな話の方が異端だと思う。 だから怪獣が出るのはプラスアルファであって
怪獣が出る回も、土台になるべく物語には、日常のバランスが崩れた風刺のきいたSFドラマがあるという話 ウルトラQは、予告編目当てに
BD最終巻買ったが、
ミステリーゾーンは、リストに入って無い話や
再放送やソフトには収録されてなかった予告編が、放送されると聞かされても
食指が動かない。
ひとえに原色怪獣怪人大百科のせいだろうな。 全部が全部ではないにしろ、怪獣それぞれにちゃんと出自・考証はあるからね
それなしでいきなり怪獣が出てきて暴れてもそれは「ウルトラQ」にはならない 例えば、火星からの贈りもの
のちのウルトラシリーズだとナメゴンがあばれ回るのが主になるだろうが
ウルトラQの場合は、ナメゴンはたんに警告であり
次に送られてくるのは海水を吸って巨大になる生物だろうというところが主になってる
パゴスにしても、パゴスよりも、むしろ、おばあさんが立ち上がって「あれ、やっぱり虹の卵だったのよ」がポイントなんだと思うし
ピーターの回は、ピーターと別れることになったダイナマイトジョーが試合の看板を戻して、明日へと歩く姿が…
きっとウルトラQってそういうところが本当の見せ所 >>399
ザル二枚重ねて作るやつか?
なんなことしたらかーちゃんが凶悪怪獣になっちまうよ。 ところでウルQの撮影で使われた着ぐるみはちゃんと着色されてたのかな?
モノクロ放送だからきちんと着色すると必要はなかったと思うし、
現在の食玩とかもモノクロのままだから、実際の着ぐるみもグレー系だったのかな?
でも当時の少年誌とかでカラー写真が掲載されてたような… >>451
モノクロで見た時に映える色に、というのはあったかも
バルンガが実は赤系の彩色をされていたと聞いた時は衝撃だった 有名な少年マガジンの表紙(ペギラ ガラモン パゴスのスリーショット)は人着だけど、基本色は正しいようだな
ただペギラは昔のガシャポンHGシリーズの色が一般的なイメージかも
これね
https://i.imgur.com/mp6xVdS.jpg
少年マガジン1966年6月19日号表紙の人着写真はそれに近い
それがこれ
https://i.imgur.com/e508uUX.jpg
ただ放送当時のイベントで実際の着ぐるみを撮影したもの(正解の色)では、こんな色
https://i.imgur.com/MZKEFop.jpg >>453
やはりダントツでよく出来てるデザインだよな。 なんで作品が進むたびにクオリティ落ちるんだよと思ったら出来るスタッフが嫌気をさして皆辞めてった結果が、低クオリティに繋がったんだよね >>399
そのカネゴンを作る企画、探偵ナイトスプークでやってたね
イメージ通りの「ざる」を2枚集めるとろこがかなり難航してた >>455
Qのクオリティでテレビ番組なんかやったら進む前に潰れてる
円谷転じて潰れ屋になるのがオチ
それだけQはアンバランスな存在だった
それを変身アクションやアニメが幅を効かせる後年の状況でやろうってのは伝染病が蔓延してる中で五輪や万博かまそうってのと同じ
つまり自殺行為
>>457
1966年当時に笊なんてどれだけ家庭にあったもんなんかな?
農家なら作物の加工でいくらもあったろうが、そうでもない家庭だともうあんまりなかったんじゃなかろうか? ウルトラマン80の児童編は形を変えたウルQの子ども回なのかもしれない。 ウルトラ戦士の出ない、少なくともメインで活躍しないウルトラシリーズで成功したのは、Qを除けば「ウルギャラ」くらいだよね 令和に復活したウルトラQに相当するのが、「ウルトラマンZ」だった
ウルトラマンは登場するが、タイトルにQ同様、アルファベットの「Z」が着いているのがミソ
そのうち、正式な世界観受け継いだ「続編」認定されるかも
「NEO Q」はちっとも続編じゃない ウルトラマンマックスも一部Qっぽい雰囲気がある。全体としてはQマン引っくるめた1期の雰囲気。 地球人が好戦的いうて暴力行為に及んだら同じ穴のムジナやんか
一期がそんな厨二臭いいうんかw 作品中のどの要素に共通点を見出すかは、個人の着目点に依るところが大きいんだろうな
たとえばシルバー仮面に厨二要素を感じるかどうかにしても、実際に作品を観れば「宇宙人の目的は地球人の宇宙進出を阻むこと」よりも「一般には受け入れられにくい事情を持ちながら放浪する兄妹」の部分に依るところが大きいと思うが、この感覚は製作当時の若者にとってそれほどマイナーな感覚ではなく、多くの映画やドラマでも同一のモチーフが見受けられる
つまり社会的な意識のひとつだったと云えるもので、現在の厨二感覚とは一線を画すものだと思う
Qに対してそれぞれが受ける印象の振れ幅も、視点の多様性以上に作品そのものの多様性が大きく関わってくるものだから、人によってはマックスにQらしさを感じるってこともあり得るだろう
そこらへんをロジックで語ってみるのはなかなか面白い展開になると思うんだが 最新ウルトラマン作品に登場したウルトラQ怪獣
ペギラ、パゴス、カネゴン、ゴメス、M1号、ケムール人、ナメゴン(写真のみ)
有名怪獣で登場がなかったのはガラモンぐらいか ここ最近のQ怪獣復権の流れに何故か未だに乗れずにいるゴルゴス…
今なら「意外な強敵」として描く事も出来るだろうになぁ。
倒しても倒してもその度にあの「生命核」が抜け出してはまた別の岩石に取り付いて復活、
姿形も変わるみたいな。
あるいは生命核が隙を付いてウルトラマンの身体に取り付き、ウルトラマンごと岩石を寄せ集めて
体内に閉じ込めてしまい大ピンチ!とか。 ペギラ、パゴスVSウルトラマンというのは夢の対決であるけど
邪悪な宇宙怪獣、宇宙人ばっかり見てるから
地球の野良怪獣って、野生の猪程度の感覚になってしまう まあそでれも昔よりはずっとパワーアップして強くなってたし、光線の威力も増大、新しい
光線技を出せるヤツもいた(パゴスとかペギラ ウルトラマンもたじたじ)
さういふ地球の野生怪獣を再び登場させて脚光を浴びさせるのも、旧作品を再認識させる
機会となるしいいのではないか 着るぐみの再現度も十分よく出来ていたと思う
(ケムール人がちょっと太めになってたが古谷さんみたいな体型の人はおらんからしゃあない) 「Q」の怪獣をウルトラマンと戦わせるなんて無粋だなあと思うのだけど、
考えてみたらラゴンは戦ってたし、
着ぐるみの都合が合っていたらパゴスも戦っていたはずだし(「パゴス反撃指令」)、
ツイフォンが地球に来た時はレッドキングの代わりにゴルゴスが登場予定だったし
(その場合レッドキングの代わりに戦っていたのはゴルゴスではなくドラコだったと思うが)
まああまり堅く考える必要はないか ZにM1号が登場したが、1号ということは、過去には同じ姿のものがいなかったということだね
Qの未来がZならば、M2号以降になっていないとおかしい
やはり、パラレルだったか・・・(いや、今のウルトラ風に言うと、マルチバース) >着ぐるみの都合が合っていたら
今ならパゴスとネロンガが同時に出すことも可能なんだな
ウル銀ではゴモラとザラガスが戦っているし >>467
でもsos富士山ではタケルさんの方がもっとバランスが狂ってるからな マルチバースといっても、ニュージェネ以降、M78の人たちも他の宇宙人もけっこう自由に行き来してるから、
それぞれの宇宙がせいぜい別の大陸くらいの違いにしか感じなくなった。 まあ言い訳だよね
最近の番組の特撮はテレビで放送するレベルを超えている、
みたいな評価も聞くけど、
やっぱり見てみようか、という気にはならないんだよなあ
見たいのはそういう番組じゃない、というのがどうしても先に立つ >>473
タケルのあの格好、ワイルドだな〜
絶対にスギちゃんに影響与えている >>473
タケルは数か月後、「アタック拳」になったな。 こでまで、旧ウルトラQ怪獣が映画の大スクリーンに登場したことって一度もないんだよね
最新ウルトラマン作品で劇場版が作られるなれば、ぜしともウルQ怪獣をいぱっい登場させて
もらいたいな
できれば、ペギラ、パゴス、ゴメスの連合軍でウルトラマンに挑んでほしい 思いつきだが
タケルさんてスタジオジブリ風の解釈をすると
富士山の噴火を食い止める神事の為神隠しに会ってたんだから
科学の視点から奇妙な出来事を解説する一の谷のように
バランスが崩れた側から見た立場を語る準レギュラーになってもよかったのに >>480
ライブフィルムでOKなら84年の「ウルトラマンZOFFY」で大勢紹介されているし、
新作でも「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」でリトラが、
「ウルトラマンサーガ」にゴメスが登場してるんだが 恐竜型怪獣と怪鳥というゴメスとリトラの組合せは、後のゴルザとメルバ、ゴルメデとリドリアスのモデルになっているのかも。 >>484
ゴルメデとリドリアスは当時から分かっていたけど、ゴルザとメルバは、グレートの最終回のコダラー、̪ㇱラリーを思わせた 昔東映が造った恐竜・怪鳥の伝説は、プロットがまんまゴメスを倒せだと思ったな。 最新ウルトラマン作品のウルQ怪獣はどれもいい造型だった
あれを総出演させて劇場作品を作れないものか ウルトラマンは出なくていい
ケムール人、ガラモン、ナメゴンの地球侵略を迎え撃つパゴス、ペギラ、ゴメス、M1号、カネゴンの
地球連合軍のお話しでどうだろう ラストは全怪獣総出演でのバトルで
もちろんM1号、カネゴンにも巨大化していただく M1号とカネゴンとゴローはいまだに気持ち悪いからほとんど観ない 東京のデパートでウルトラQの展示会をやっていて
怪獣のぬいぐるみを展示していた。
1966年なんで撮影に使ったものだと思うがガラモンやぺギラの
リアルさに比べてトドラの茶色のペンキ塗りたてのような
テカテカした安っぽさが印象に残っている。 >>488
>どれもいい造形だった
「造形」だけはいい、と言うべきではないかな 現在発売中の特撮ムック「ミラーマン」の号で
工藤堅太郎のインタビューが載っていて
彼がダイナマイトジョーを演じたウルトラQ の「燃えろ栄光」についてのエピソードも少し語っています
彼のインタビューはかなり珍しく、興味ある方は本屋で手にして読んでみてはいかがでしょうか? 成田さんは天才だったからな
ギリ池谷さんまではオケ
それ以外はほぼ糞って事で 【飛行機】インドネシアで離陸した後、50人以上が搭乗しているボーイング737旅客機が行方不明に BBC [みつを★]
0001 みつを ★ 2021/01/09 20:15:49
【飛行機】インドネシアで離陸した後、50人以上が搭乗しているボーイング737旅客機が行方不明に BBC
2021/01/09
BBC
https://twitter.com/...863439088168960?s=21
Boeing 737 airliner with more than 50 people on board goes missing after take-off in Indonesia
関連ニュース
【速報】 インドネシアのメディアによると、ジャカルタ近郊から西カリマンタン州に向かっていた旅客機が消息を絶った(ジャカルタ時事) [みつを★]
https://asahi.5ch.ne...newsplus/1610189622/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>490
トドラはほぼマグマの使い回しだけど見るからにベコベコで造りが雑だよね
高山造形に敵わないのは仕方ないにしても他の東宝怪獣と比べても著しく見劣りする
あとはアトラク用に回された着ぐるみの再塗装って当時は凄く雑に行われてたからその被害者かもしれない 放送は1966年だったけど撮影は1964〜65年で終了していたので、
撮影に使用していた着ぐるみだとするともう劣化が始まっている
再塗装はしているかもね 総天然色Qの「五郎とゴロー」
オシに物が言える道理はねえや
こういうセリフがノーカット BSやCSではこのセリフ放送されるのかな BS4K見られた人は分かるんでね?
俺は時代に乗り遅れてるから未見(大泣 >>499
セブンは全話撮れてるけどQはラゴンから
4K導入が遅すぎた 一言言わせてもらうと映画用35mmで撮影したQはかなり4Kの恩恵と言うか4Kだからこその高画質が堪能出来る。セブンは基本16_フイルムだから粒子が荒れる。それを修正してるからまぁ綺麗だけど4K化には疑問が残る。 大画面テレビで観るにはウルトラに限らず、今後は4Kが必須になっていくのだろうな
ちなみにウルトラQは35ミリで撮ってるが
構図自体が、当時の小さいブラウン管を想定して見やすい構図になっているので
いくら4Kにブローアップはかっても構図自体が変わるわけではないので、大画面に向いてない場面が多々ある Q怪獣のカラー写真ってないのかな?
モノクロに着色したやつじゃない本当のカラー写真。 >>503
>>453の三枚目に貼ったペギラがそう
チャンドラーのときとも若干色合いが違っているように見える 当時のカラー写真がまたっくないのはバルンガ、ジュラン、トドラあたりかな
とくにバルンガの色はいまだに謎とされてる トドラは、妖星ゴラスのマグマの首から腹部分を白くしただけなんじゃないの?という印象だが、はたして 総天然色Qを見終わったから、次はモノクロ版見てる
「地底超特急西へ」のOPのブレーキ音はカットか 残念 ウルQの怪獣を制作順に並べ変えると、一番最初の怪獣はナメゴンなんだな。
それに続く初期制作の怪獣は鳥や猿やトドやモ グラを巨大化させただけの微妙な面々で、
やはり本格的な怪獣はゴメスから。
ゴメス・リトラ回が放映第1話になったのも当然と言える。 いきなり二大怪獣の激突という「ウルトラQ」屈指の娯楽編を第1話に持ってきたのは
結果的に大成功だっただろうね
最初は「宇宙からの贈りもの」が第1話に予定されていたけど、
円谷一監督作品を最初に持っていきたい、という判断から
(誰がそう判断したかは忘れた、金城氏だったかな)
「ゴメスを倒せ!」が第1話に選ばれたそうだ >>509
逆で円谷一監督が「無理をして脚本を書いてくれた飯島敏宏さん(千束北男はペンネーム)への恩返しとして、「ゴメスを倒せ!」を初回に持ってきてくれないだろうか」とTBSへ提案してきたと飯島監督自身が言っていた。 >>508
最初はマンモスフラワーではなかったの? ジュランは巨大ではあるけどあくまで植物という範疇だからだろ。
巨大生物としての怪獣第1号はやはりナメゴンなのでは。 成長する力だけでもとんでもなくて都市インフラからビルから壊しまくるわ
うっかり近づくと根っこに巻かれて血を吸われるわ
限りなく植物属性の強い怪獣だと思うけど 怪獣なのか現象なのかは微妙なところ
巨大浩二やリリー精神体も怪獣扱いする人いるしな マンモスフラワーは正面から怪獣とは呼び辛いにしても巨大生物の恐ろしさがこれでもかという位丁寧に描写されていて見応えはウルトラシリーズの中でも随一
自分はマンモスフラワーに怪獣としての魅力を強く感じる マンモスフラワー・ジュランは、大怪獣バトルカードになってたし、「ウルギャラ」にも出てたね
「変身」の巨人に至っては、百体怪獣ベリュドラの構成怪獣の一つになっている
リリーは、怪人的な扱いになっていると思う(勿論、東映的怪人ではないが) ウルトラマンzの解釈だとジュランの種は(恐らく地球外由来の)生物を巨大化させる因子で
(明言なんてされないけど)ウルトラQのマンモスフラワーはジュランによって巨大化した古代植物
と言う事になる >>517
なるほど、「Q」とは別世界の話ということね
「Q」では「古代ではすべての生物が巨大であった」
という認識からスタートしているし まあ一般的な着ぐるみ怪獣としてはナメゴン 、本格的な王道怪獣としてはゴメスが最初ということで、
Qの放映第一話がナメゴンじゃなくてよかったと思う。 中に人が入っていなくて
外から操演しているのは
マンモスフラワーもナメゴンも同じなのでは ウルトラQのマンモスフラワーとゲゲゲの鬼太郎のマンモスフラワーはどっちが先? ゴメスはゴジラの改造だし、リトラもラドンの改造
そういう意味でもウルトラQでのオリジナルな怪獣の1号はぺギラだと思う >>522
白黒の最初のシリーズに同じエピソードはなく
カラーになった1971年に初登場している
下敷きになったのはガロに掲載された鬼太朗は出てこない短編のようなのだけど 講談社のウルトラ特撮ムック「ミラーマン」の裏表紙にキャラクター大全の広告が載っている
総天然色Qの上、下は品切れか 漫画版のマンモスフラワーは水木しげる全集以外ならサンワイドコミックス「はかない夢」サンコミックス「一陣の風」で読めるんだが
もしかして映画ノストラダムスの大予言のオチの元ネタか?って感じなんだよな
ちなみにこの人
https://i.imgur.com/9gnrTck.jpg
の在任期間中だから1964年11月から1972年7月の間、2期鬼太郎の該当エピソード放送日である1971年11月25日以前に書かれていることになる
水木しげるがガロに作品を発表しはじめたのも1964年からなので、最速スケジュールだったとすれば水木版の方が早いけど、画が60年代末の講談社から小学館に移行し始めた時期のものなので、これ以前に同タイトルの貸本習作でも無いかぎりウルトラQの方が先 「地底超特急西へ」に忍者キャプターの土忍に似た人が出ているんだが、
さすがに別人だよな キャプターから10年以上前だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています