フーマの陰謀で、道ゆく女性たちがシャイダーに集中パンチラ攻撃を仕掛けてきた。
「これが見たかったんでしょう?」と言わんばかりにシャイダーをM字開脚で包囲する女子高生やOLたち。
「やだぁ、ホントにボッキしてる」
「前屈みになるなんて、コントみたい。やだウソ、こいつ転げ回ってるぅ」
「ドーテーってマジだったの?」
「あたしが抜いたげよっか?キャハハハ」
(これらの声はすべてシャイダーの被害妄想である)
悶絶するシャイダーは最大のピンチを迎えていた。
「アニーで抗体できてたと思ってたけど、どうしても見てしまう…俺はやはり病気なのか…」
そんな時、聴き慣れたウヒョヒョヒョという声と共に、上機嫌な小次郎が現れた。