突撃! ヒューマン!! Part2
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
悪のフラッシャー星人から地球を守れ!
さあ、皆でヒューマンサインを回そう!
特撮番組界唯一の、舞台劇番組であった事は有名!
怪獣デザインに、ウルトラ怪獣を数多く生み出した成田亨!
そして…今世紀中にソフト化される日は訪れるのであろうか!
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 不思議と時間の経過と共に情報も増えているような気がしないでもない。初代ウルトラマンの中身
古谷敏氏のビンプロが関わっていたとか。
当時は怪獣ショー等のアトラクションが大人気だったから、当然興行として成り立ってた訳で、
会社や人を辿って何処かに眠っているヒューマンが開放されないかと願っているのだが。希望を捨ててはいけない。 オリジナル映像が消失してしまっており、当時のキャストのほとんどが亡くなっている状態なので、
この作品に関しては今やリメイクが作りやすい絶好の状況になっているからやらない手はない
CGや3Dプリンターが使える今であれば、成田氏のデザインを妥協することなく忠実に再現することが可能だろう
当時の怪獣だけでなく、80年代になってデザインされたメバ(メカバルタン)なんかも加えて、
ウルトラマン、ウルトラセブンに続く第三のヒーロー・ヒューマンを令和の世で復活させてもらいたいな サンダーマスクや日テレドラのスレにも出没するけど、何かっつーと所謂封印作品をリメイクするとか何とか。そーゆーことじゃないんだよ。勘違いも甚しい。リメイクなんかいらない。あっても見たくない。オリジナルが見たいだけ。 >>77
タイムマシンが作れたら、その夢叶うじゃろう >>75じゃないけど、不思議とこのところカキコミが増えているではないか。
いろいろと言われているけど、再評価の気運ってのは良い事だな。
リメイクねぇ…叶ったとしてもなんか勘違いしたモノになると思う、絶対に。
これまでのリメイク作品が証明している。 ヒューマンはオリジナルが「打倒!仮面ライダー!」という邪な目標で企画された公開録画番組だったから
せっかくの成田デザインのヒーローと怪獣が生きなかったんだよな
ちょっと無理目な制作体制で数字も取れなかったから13回で打ち切りになっちゃったし
しかし、主役のヒーロー及び敵の怪獣・怪人のデザインは良かった
これらを活用して何か面白い特撮ヒーロー作品を作れないものかと昔から考えていた
イメージ的には「おはよう!こどもショー」の行け!シリーズの豪華版みたいなテイストのもの 1号が死んで、2号が増長して返信できなくなって
1号が復活したような記憶があるけど、なぜ復活できたか記憶にない。
最終回に1号が「ヒューマンっていうのは、人間って意味なんだ!」
行ってびっくりした覚えがある。
巨人の星の飛雄馬もヒューマンと知ったの随分と大人になってからだった。 >>81
よく覚えておられるけど、若干違うので…
・1号の復活はその前。第11回「帰ってきたヒューマン」の回で、ミラクルゾーンという所で身体を修復して復帰。
・第12回「ヒューマン兄弟 大活躍」で、兄弟ゲンカをして、自分1人でフラッシャー軍団に向かっていくが、袋叩きに。
「淳二郎は疲れている。それに、何でも自分1人でできると思い上がっている。これではチェンジできるわけがない!」(山田康雄のナレーション)「会場のみんな、ヒューマン(1号)を呼んでー!」(田中好子の呼びかけ)に応じて1号が飛来する。
…でした。セリフは若干違うかもしれないけど。 解説ありがとうございます。
そうそう、兄弟喧嘩して俺一人で倒せるんだみたいなこと
言ってた!
基本的な質問ですが、岩城先生の正体は宇宙人だったのでしょうか?
ソレとも、地球人に善なる力が降りてきて変身できたのでしょうか?
鍛えれば、誰でもヒューマンになれる設定だったのでしょうか? >>83
説明しよう! (←by 富山敬…w)
ヒューマンはヒューマン星(…)のオリンピック全種目制覇者。
子供たちに、正しい心と強い身体を伝えるために、岩城淳一郎の姿を借りて地球にやって来た(これも山田康雄のナレーションにあった)。
最終回で、ルミ子(田中好子)のセリフが「岩城先生も淳二郎さんも、自分の星に帰ったのね…」だった。
淳二郎「僕には、兄さんのようにヒューマンになる力なないよ」
淳一郎「淳二郎、ヒューマンには力でなるんではない。心でなるんだ」
(ヒューマン2号誕生の時、地球の淳二郎とミラクルゾーンの淳一郎の会話より)
「君たち、わかるね。ヒューマンとは人間の事だ (中略) これからは君たち1人1人が、ヒューマンになって地球を守っていくんだ。でも、どうしてもヒューマンの力が必要になった時、ヒューマンサインを力一杯回すんだ。きっと、君たちを助けにやって来るからね」
(最終回で、淳一郎役・夏夕介のナレーション) うちらの地域(北海道)では間違いなく本放送の翌年の昭和48年の夕方に再放送があった
なので、一年ぐらいは映像が保存されてたんだよな
「小学館BOOK」とかいうその当時の雑誌にヒューマンの写真記事が結構載ってたのを思い出す >>85
では北海道の地方局に当たってみたほうがいいな
、どこの局だったか?
当時の番組欄を調べて再放送を確認するところからだな >>86
ヒューマンやってたのは日テレ系列のSTV(札幌テレビ)だよ
けど、50年前の番組の件なんてまともに対応してくれるとは思えないけどねw
業界に有力なコネでもあれば別だけど
ここの元名物アナウンサーの明石英一郎さんという方が昔の特撮やアニメに関して造詣が深いので、ダメもとで連絡取ってみたらどうでしょうか?
ちなみに、ここのラジオ局のレコード室には貴重な音源がたくさん眠っていて、明石さんは自分の番組でよく掛けてくれるよ なんとか映像が残っていないかな?
仙台のデパートでのヒーローショーが、現存する唯一の動画となっているけど、本放送ではないからね。当時の雰囲気は伝わってくるから、それでも貴重だけど。 正確には特撮ものとは言えないよね
舞台中継みたいなものだから
ヒューマンサインを送る指示を出していたのは、若き日の徳光アナ 第10回でヒューマンが負けた時、会場にいた子供たちの反応が知りたいな
暗い気持ちで、家路につく子供達… 再放送もしくは地方局での放送用のことを考えれば、今の観点からしてもマスターテープのみしかなくて、それを使い回すと云うのちょっと無理があるんじゃないかと思うんだよな。複数のコピー、おそらく当時のUマチック、シブサンと呼ばれる業務用のVTRの形で何処の物置の片隅に消し忘れ、あるいは何かの都合で返却出来なかった物が忘れ去られて眠っているのではないか… なんか昔の「徳川埋蔵金」みたいで夢のある話ではあるな
しかし、どうやってそれを探すかだな
せめて20年前とかだったら現実味もあったんだが、50年前だとさすがにな
成田さん個人かビン・プロモーションで研究用に保存しておいてくれていれば大手柄だったのになぁ 「てなもんや三度笠」を例に上げると、プロデューサーだった澤田隆治氏が個人的にUマチックで録画しておいた物が商品化された。
非常に稀で幸運な例としか言えない。
ヒューマンの放送当時もまだUマチックの時代で、個人所有なんてまずないから、ほぼ絶望的だろう。
ビン・プロにはマスクやベルトが残されているから、辿っていけば可能性は0ではないかもしれないけど。 >>90
ウルトラセブンも最終回は宇宙人に操られて街を焼き尽くすセブンで終了してました
だから暗い気持ちのままです
埼玉県民です >>94
間違いです。それはいわゆる都市伝説と言うものです。ウルトラマンセブンではなく、当時怪獣ブームで雨後のタケノコのように各社特撮ヒーロー番組を作っていた中で、ウルトラマンセブンと同じ赤色の巨大ヒーロー、アイアンマスクジャイアントと言う番組があり、最終回の1話前に、主人公のソバ屋の出前持ちの脳みそが敵の宇宙人によってシンナー中毒者の脳みそと入れ替えられてしまい、主人公が巨大に変身して街を破壊するのです。実はその後、主人公は元に戻って大団円の最終回があるのですが、最終回の放送日に銀行の立てこもり事件が起こって、地上波全局が事件の生中継になってしまい、最終回が放送されずに飛んでしまったのです。この実話が元になって、いつの間にか尾ヒレがついて変容した話が、時にラジオ番組の投稿などで広まり、都市伝説として今も語り継がれているのですよ アイアンキングにシルバー仮面ジャイアント、サンダーマスクにミラーマンにスペクトルマンなどなどウルトラマンやウルトラセブンに似たキャラクターがたくさん居たけど、突撃ヒューマンだけが唯一その二人の正式な後継者なんだよな
やはりヒューマンも公開録画番組というキワモノじゃなくて、フィルム撮影の作品で行くべきだったよね
そうすれば今でも視聴できる作品として親しまれ、さらに高画質化されることであのステンレス製マスクも生きて、新たな魅力も生み出されたのにな そういえば、マン、セブン、ヒューマンのブロンズ像売ってましたね
アート作品のカテゴリーみたい。
成田氏はかなり気に入っていたみたいですね。 たしか、成田さんはヒューマンが自身の特撮キャラデザインの完成形だと言ってたはずだ
そう言われると、ザラブ星人やウインダムが入ってるし、顔の縁取りなんかはウルトラマンの完成前に描かれたものにあんなのがあった
胸のプロテクターはセブンの鎧をシンプルにしてより硬質感を持たせた感じだね
さらに嫌いだったカラータイマーの位置に三角錐のアクセサリーを付けることでヒーローっぽさをアピールしている
腰にベルトを巻いたのは当時の変身ブームの流行りには抗えなかったというところなのかな?
あのベルトが不本意だったというコメントはしてなかったと思ったが
しかし、個人的にはヒューマン1号よりは2号の方が完成度が高いと思う。やっぱりヒーローは赤基調だと映えるからね >>93
昨今、消失したとされていたテレビ番組等が発掘される元として、関係者や出演者が記録として録画していた物、が何割かを占めていますね。
当時としても高価なVTR録画機材を所持、使用可能なのは会社か金持ちしかいないですから。
ヒューマンに関わっていたビンプロと言えば、ヒューマンだけでなく、当時仙台中心に東北地方に勢力を誇っていたデパート「エンドーチェーン」が製作した、元祖ローカルヒーローと言われている「レインボーアタックエース」にも携わっていたとのことなので、こちらの映像の発掘もまた熱望する。 >>98
前スレで既出だったかもしれないけど、惜しいのは、ソル・インターナショナルが出していたソフビ。
金型が共用されていると思われ、1号と2号の等身が作り分けられていない。
実際は2号の方が少しひょろ長いんだよね。
目の放射状の線も表現し切れていない。
仕方ないんだろうけどね。出してくれただけでもありがたかったわけで。 >>95
chatGPT?
ツッコむのもアホらしいけど、ウルトラマンセブンとか、アイアンキングやシルバー仮面ジャイアント?、サンダーマスクのエピソードがチャンポンになっていたりとか、間違いですと書き出していながら、ヒドい間違いが羅列されてるw
わざとだったら、笑えないけど よくもまぁここまでチャンポンにしたわなぁ… 本放送時、最初にヒューマンを観た時、やたら光っている、少し頭の大きい(注)ヒーローがステージを動き回っているという印象しかなく、正直どんなデザインなのかわからなかった。
当時の子供向け「怪獣怪人図鑑」の類で「ああ、こういうデザインだったのか」と補完したけど、それにしたって当時の印刷物では不鮮明で今一つ捉えきれなかったのと、「なんかTVと違うなぁ」とも思った。
やたら光っていたのはステンレスでステージ映えを狙った事や、(注)で頭が大きく見えたのは、アクション用のマスクは大きめに作られていたからだと知ったのはずいぶん経ってからだった(だから図鑑などのヒューマンは頭が小さく頭身が違っていた)。 宇宙刑事ギャバンもやたらピカピカして硬そうなやつと、ゴムゴムしくて柔らかそうなやつの2タイプあったよな
使い分けの理由については子供の頭でもすぐにピンと来るんだが、あまりの落差の大きさに戸惑うんだよな
同様のケースで、成田さんがデザインしたナースやキングジョーも飛行形態だと硬そうなのに、戦闘形態だとゴム丸出しになるんだよな みんなでヒューマンを呼ぼう!ってなって、大声で半泣きになりながらヒューマーン!って叫びながらサインを力一杯回して、その声に応えて、ヒューマンが飛んで来た日にゃもう、大喝采ですよ
どう見たって客席の後ろの方から、ワイヤーで釣った人形が滑車でステージに飛んで来てるのなんて判るよ。まあねえ、子どもでも判るよ。作り物かどうかw でもそう言うことじゃないんだよ。お祭って言うか、ライブのイベントに参加してるって感じかなあ 日テレ土曜夜7時半から8時は、ヒューマンの前は当時人気絶頂のアイドル・岡崎友紀と沖雅也のラブコメドラマでまずは女の子の視聴者を獲得しようと頑張ったが、結局数字取れなかったんだよな
それだけ裏の「仮面ライダー」が強かったわけだ
ちょうどその頃、日テレ金曜夜7時半から8時は「ハッチャキ!!マチャアキ」のハッチャキセブンが裏の「レインボーマン」の参入で子供の視聴者を持って行かれて苦戦し始めたんだよな >>104
客席の後ろの方から、ワイヤーで吊った人形が滑車でステージに飛んで来ている事は子供でもわかる
→その通りだと思う。カーテンにひっかかって、スタッフが慌ててカーテンの中に引き入れていたなんてエピソードも、よく笑いのタネになっている。
けど、単なる失笑で片付けられない「何か」があったからこそ、魅力的だったヒーローとして語られているわけでさ。 連投御免。
当時の、特撮を使ったヒーロー物でも、それこそ子供でもわかるチャチなミニチュアとか、違和感だらけの合成なんて山とあった。
贔屓の引き倒しかもしれないけど、ヒューマンの飛び人形はそれらのイージーな特撮よりもリアリティーを感じさせたな。
それまでのヒーローにあった、手を伸ばしたり羽を広げるような飛行スタイルと違って、胴体に腕を一体化させて飛んでくるのは、スピード感があった。
滑車で吊ってワイヤーで滑空させる都合上、複雑な造形にできなかったのかもしれないけど、後期のウルトラセブンが、徐々に予算面で苦しくなっていく中で、サラダボールを張り合わせて円盤を表現していたような、創意工夫を凝らしてハンデを埋め、後生に残る良い物を作っていた事にも通じると思う。 テレビ探偵団でガビガビの映像で流してなかったっけ?
たしかリクエストコーナーでアイアンキングもやってたような >>105
ハッチャキセブンも、ライブの怪獣格闘ショーだもんな。使い古しの怪獣に、ハッチャキセブンのコスプレしたガキどもが掴みかかって殴る蹴るw
マチャアキは何かと怪獣と縁があるね。バラエティで人気のあった時期が怪獣ブームと被るから。
マエタケ、マチャアキのゲバゲバのガリガリ、ベロベロとか、
あと確かTBSの日曜夜8時の3本立ドラマの1コマがカンチョーマンてお笑いヒーローだったw >>109
懐かしいね
「テレビはこれだ ドラマが3つも」だな
マチャアキ自らが「テレこれドラ3」って言っていた
♪それ行け 僕らの カンチョーマン
強く優しい 僕らの見方
行け行け 大空を カンチョーマン (…w) ヒューマンも含めて、変身ヒーロー玉石混淆の時代だった
…てゆーか、粗製濫造?(←ケロロ軍曹のアンゴル=モアちゃん調に) 日テレの特撮番組で最も成功したのって、堺マチャアキの「西遊記」だよね
特に西田敏行が猪八戒やったパート1
裏にはNHKの大河ドラマとかあったけど、かなりいい勝負してたとか
昭和53年度の下半期はちょうど特撮番組が枯渇してた時期だったので、その登場は実にタイムリーだったというのもある
ちなみに、日テレで放送していた特撮番組で最長だったのは「快獣ブースカ」の47回
二番目は「スーパーロボット レッドバロン」の39回
その次は「星雲仮面マシンマン」の36回(本編35回+総集編1回)と「電脳警察サイバーコップ」の36回(本編34回+総集編2回)
僅差で「超人バロム・1」の35回なんだが、「兄弟拳バイクロッサー」は本編34回で再放送(さよなら特集)4回を放送回数に加えると38回となって単独三位に繰り上がる
いずれにせよ、現在まで放送期間が1年を超えるような作品はない
「突撃!ヒューマン」は「白獅子仮面」と同じ13回で安定の最下位だが、向こうはBlu-ray化されて今でも稼いでるんだが… >>112
そうやって並べてみると、日テレはアニメ、特撮は数が少なくて弱いことが判るな。70年代頃までは単発のやっつけ(大手の製作会社ではない)が多いのが、今や作品の現存保管が曖昧で封印作品が
多いことにも繋がってくる。正直、日テレ側の
プロデューサー(製作費を出して作らせる人)
が原因か… >>112
「白獅子仮面」は三ツ木清隆のネームバリュー?(=光速エスパー)と、映像が残っていた事が全てじゃないかな
決して成功した番組ではない点でヒューマンと共通するけど…
ヒューマンの場合は舞台劇という特殊性(売りでもあったのだが)、何より映像が残っていない事、この2つがソフト化を不可能にしているわけだよね 連投ですまないけど、夏夕介さんって器械体操をやっていたんだっけ?
第1回の、初の変身シーンで見事なジャンプと空中回転をきめていた記憶がある。
けど、どうやってヒューマン(スーツアクター)と交替していたかはわからない。
以後は暗転での入れ替わりだと思った。これももしかしたら生の舞台とTV(編集)では違っていたのだろうか? 夏夕介さん出演のテレビドラマの代表作は「純愛山河 愛と誠」と「特捜最前線」あたりかと思うんだが、ステージショー形式の異色のヒーロー番組と銘打たれた「突撃!ヒューマン!!」の映像が残されていたらまた違ったのかもしれないな
NHKでさえ資料用としてその番組の初回と最終回の映像ぐらいは保存してるのに、日テレがこんな珍しい番組の映像を1本も保存しなかったのは残念としか言いようがないな
共演者には後の国民的アイドルグループのメンバーになる人が居たり、ナレーションがみんなが知ってるルパン三世の声でお馴染みの人だったりして、今残っていればかなり貴重な映像なんだよな >>116
言われてみるとね
その国民的アイドルグループ云々、ルパン三世云々で、バラエティ番組で「実はあの人が…!」みたいな取り上げ方をされて、スタジオが「おー」ってなる、あれはとんでもなく嫌だけど…無いよりましだろう >>116
その、新しい情報も無いのに訳知りのような書き込みのスタイルは覚えがあるぞ、
あんた白黒ドラマセンズリ猿だろ? 同じキワモノ特撮で「アニクリエーション」(人形アニメ)で動くヒーローと怪獣を売り物にした「魔人ハンターミツルギ」(全12話)でさえDVD化されているというのに
当時はこれよりもずっとメジャーで人気もあった「突撃!ヒューマン!!」や「サンダーマスク」が未だにDVD化されていない(できない)とはな…
「ミツルギ」なんか、来年の2月に放送50周年を記念した初のサントラCDがリリースされるんやで!
一体何なんだよ、この格差は!
ただ、ヒューマンに出ていた怪獣の多くは、番組終了後に「行け!グリーンマン」に再就職(?)したので、怪獣だけならグリーンマンのDVDで見ることは可能だ
しかし、本家ヒューマンとの絡みが見たいのなら小学館に残されているかもしれない特写スチールを発掘するしか手はないのかもなぁ いやぁ、間違った事は言ってないと思うよ
皆様良いおとしよりをー >>120
そういえばクレクレタコラもDVD化されてあるよね(苦笑) 昔は「クレクレタコラ」や「ウルトラファイト」、「行け!シリーズ」なんて二度と見られないんだろうなぁと思っていたが、意外とあっさりDVD化されたよなぁ
円谷プロの「赤いあいつ」はLD化まではされたけど未DVD化のまま。けど、某有名動画サイトで全話視聴可能だ
ヒューマンは全13話なので、誰かが総力を上げて探せば何話かは見つかりそうな気がしないでもないんだが…どうなんだろう >>124
そうなんだ、あの「赤い通り魔」w
ヒューマンは無理でしょ…
あればとっくに出てると思う ほんとに無いのかなぁ?
案外、誰も本気で探していないからっていう気もしてきたが
意外な場所にまとまって眠ってたりしてな
海外だと、たまたま買った中古の屋敷から行方不明になってた美術品が出て来たとかってよくあるよね セブン12話と怪奇24話とサンダーマスク全26話の解禁
並びに突撃!ヒューマン全13話のうちのどれかの発掘は特オタの悲願である
まぁ、自分が生きてるうちはどれも夢のままである可能性が高いが… 白黒ドラマセンズリ猿が住み着いてしまった…
こいつはキングボンビーだからヒューマンの開放がまた遠くなってしまった 特オタねぇ…
オタク的な拘りで、7の12話や雷仮面などと
ひと括りにして扱ってほしくないけどな
封印作品を掘り起こす事そのものが自己目的化しているように感じてしまう サンダーマスクは権利関係が解決すれば出るよ。
ヒューマンは素材が発見されないと無理 ヒューマンとは関係ないけど、スタジオのビデオ
収録だと「オズの魔法使い」が見たいんだよな。
ブリキマンが常田富士男、カカシがノッポさんの
赤青メガネで見る立体テレビなんて変わったこと
やってたから、部分的でも記録で残してないかな >>132
それも日テレだよな
シェリーっていうハーフのアイドルが主役のドロシーをやってたんだよな
そして、裏が「仮面ライダーアマゾン」だったw
しかし、これも翌年の夏休みだったかに午前中の再放送があったぞ
俺はそれで見た記憶があるからな
これは時の人だった劇作家の寺山修司が関わってる作品なので、26話丸々残ってる可能性あるかもよ
今の天皇陛下が少年時代に夢中になってご覧になられていたと言われるドラマでもあるしね それは多少日テレに残っているよね
80年代の懐かし特集かなんかで見せていた >>133
ここ数年、衛星劇場=ホームドラマチャンネルとかで「真理ちゃんとデイト」等々の天地真理冠バラエティ(スタジオ収録のビデオ撮り)よくやってるけど、あのへんは急にやるようになって、どこに保管されてたとか書いてないけど、どっから出てきたんだろうな?当時は最大手だし、ナベプロで録画してたのかなと勘繰ってみたり。
シェリーってどこ所属だったんだろ? 何で真理ちゃんが出てた番組が残ってるのにスーちゃんが出てたヒューマンが残ってねーんだ!コノヤロー!!
主役は岩城ずん一郎(夏ユースケ)だぞ!バカヤロー!!
番組名物はヒューマンずん備体操だったんだぞ!コンチクショーめ!! 最近はカックラキンもよくやってるから、あの流れだとマチャアキの番組(公開録画のバラエティ)
も残してないもんなのかな?ハッチャキマチャアキとか なんかさぁ、公開録画映像って、昭和47年以前のものになると極端に残ってる率が低くなるような気がするんだけど
「8時だョ!全員集合」とかも、今残ってる映像だと昭和48年放送のものが最古だったような
ちょうどそこら辺が分岐点みたいなんだよなぁ… >>138
「8時だョ!全員集合」ってちゃんと正しく書いている辺りに番組愛を感じるわ
「突撃!ヒューマン!!」も同様ね >>140
「ガキデカ」みたいに、ロクに読んでもいないのに社会現象として捉えているだけで書いていると起きやすい誤り。それはそれでやっぱり失笑モノだし、違和感を生むけどね。
(正しくは「がきデカ」)
あと、「ウルトラマンセブン」…誤りに至る事情は違うが、やめてくれ、頼むから。 会場では何時間くらいの公開ショーだったんだろう? 行った人にお聞きしたい。
TVは30分枠=実質26分程度だったけど、有料?で会場へ行ったのに、ショーの時間がそれだけって事は絶対なかったはず。
TVでは何かのコーナーや場面をカットして編集したものを放送していただろうから、どこがどうカットされたかなんてのも興味が湧くな。 あーそうだな、ヒットしてる訳でもない知らん
ヒーローだもんな。どんな客来てたんだろうな もう作ってた人たちも演じてた人たちも、その多くは鬼籍に入られてしまっているので
その内容を再現しようとするならば、当時見に行かれた方々の記憶に頼るしかないのが現実なのかと
しかし、本作はいわゆる演劇作品と呼べるものでもあるわけだから、当時の脚本が残っていれば
いくらでも再演が可能なわけである
当時の映像が消失してしまって再見が絶望的であるなら、今の時代に再演したものの映像を遺すのも手だと思う
時代を1970年代初頭に設定したドラマなんてたくさんあるんだし、当時の家電や流行り物なんかは
今だからこそ見る価値もあるというもんだろう
オリジナルで使われてたイリュージョンの類なんて、むしろ今の方が格段にレベルが高いしね 提供がどこだったか分かる人いますか?
ぼんやりとだけど、日立とホンダのような記憶が
あるんだが。シビックのCMをあの時間帯と共に覚えていて。間違えてたらスマン >>147
関東地区での再放送ではヨネザワ玩具がメインだった。ダイヤペットというミニカーを牧伸二が宣伝していた。ご記憶の御仁はおろうか?
その合間にハウス食品とか 幾つかの食品メーカーのCMだった。
本放送も同様だった気がする。
ヨネザワはヒューマンのトーキング人形を出していたから、あながち間違っていないと思う。 ホンダや日立は、番組と番組の間の15秒スポットCMだったのではないかな?
ホンダは7月にシビックを発売したばかりで、結構盛んにCMを打っていた記憶あり。 本放送後の土曜午後4:30の再放送は多分全話見てたかもだから少しは覚えてる
本放送で一回か二回見てその時冒頭のスーちゃんの告知の台詞が欠けてたから
再放送は大丈夫か確認したら欠けてなくてホッとしたのも覚えてる たしか再放送は終始スポットCMと記憶していたのだけど
オープニングが終わって「提供は」がなく普通のCMに入ったので「この時間だし」と悟ってた >>151
当時のことをそんなに覚えてるなんて凄いな。
かなり好きだったんだな。尊敬します。 ヒューマンたった13話なのに、どっこも誰ーも1話も映像を保存しとらんとか、ほんとにバカ!
普通は最終回ぐらい消さずに取っとくもんだけどなぁ
スタッフの誰一人この作品に思い入れが無かったんかい?
昔の「宇宙船」の特集読んだら、最終回では出演者全員でビリバンの「さよならをするために」を歌ってる時に
スーちゃんが号泣してたとか書いてあったのになぁ
あれは嘘だったんかい!! >>153
♪い は岩城のい
わ は平和の和
き は勇気のき
せ は正義のせ
(う)んどうをして
せ かいを守る
い わき先生
どうもありがとう
という子供達の歌のお礼に、岩城淳一郎役の夏夕介さん自らギターを弾き「さよならをするために」を歌い出し、子供達が後に続いていた。
淳一郎・淳二郎兄弟はその場を離れ、淳一郎は「あの清らかな子供達の歌を聞いていたいけど…やっぱり、星へ帰ろう!」と淳二郎に言い、ヒューマン兄弟の姿に変わって空へ飛び立って行った(暗転か何かで演出していた)。
歌が終わった後、ルミ子(スーちゃん)が「ヒューマンマークが落ちてるわ!」と言い、駆け寄った子供達に「『さようなら』だって…岩城先生も淳二郎さんも、自分達の星に帰ったのね」
そして、「遠い星の岩城先生達に届くように大きな声で、ヒューマンの歌を歌ってお別れしましょう。会場のみんなも大きな声でね!」
と呼びかけ、会場と一体になる演出だった。
特撮番組としての成否はともかく、ここに書いたようなライブ感は舞台劇だからこそで、唯一無二だったと言えような。 >>154
長文の上に連投御免。
スーちゃん(田中好子)の事を補足しよう。
スーちゃんが号泣していたかは定かではないけど、「会場のみんなも大きな声で歌ってね!」と呼びかけるところでは、目が潤んでいたと記憶している。悲しいけど気丈に振る舞っているようで、虚構である劇にリアリティーを持たせる事になったと思う。
こんなところも、『ヒューマン』を決してただのマイナー番組として片付けられない一因だと言ったら、贔屓の引き倒し、アバタもエクボかなぁ…? 細かいところまでよく覚えてるなぁ
もし念写カメラみたいなもんが実用化されてたら、失われたヒューマンの映像も甦るのかもなぁ
自分は当時まだ3歳だったので、土曜の夜7時台は5チャンネル(日テレ系列)でおんぶおばけとヒューマンを
見ていた、という漠然とした記憶しか残っていない
しかも、おんぶは結構覚えてるシーンとかあるのに、ヒューマンはまったく何もないw >>154
> 淳一郎・淳二郎兄弟はその場を離れ、淳一郎は「あの清らかな子供達の歌を聞いていたいけど…やっぱり、星へ帰ろう!」と淳二郎に言い、ヒューマン兄弟の姿に変わって空へ飛び立って行った(暗転か何かで演出していた)。
螺旋階段を上っていく二人
反対側から出てきたらヒューマンの姿に
じゃなかったかな 宇宙船の特集が一番詳しいのかな
ライターさん台本とか持っていそうだけれども
色々散逸して、皆のこころの中だけの存在になってしまうんか 宇宙船の特集が一番詳しいのかな
ライターさん台本とか持っていそうだけれども
色々散逸して、皆のこころの中だけの存在になってしまうんか 当時の雑誌は残ってるでしょう。ただし、結末がテレビと違い、1号は死んだままに。これは学年によって異なります? >>157
その通りです。>>154、「ヒューマン兄弟の姿に変わって」のところ。 これの主役のオーディションに松田優作が参加してたっていうのは有名な話ではあるが、
本人はほんとにこれに出演する気があったんだろうか?甚だ疑問ではある
その後、日テレの看板番組に出てブレイクしたことから、何か別な目的で来てたのかとも思えるが
「宇宙船」のヒューマン特集号で、破李拳竜氏がヒューマンで主役を演じてる優作の漫画を描いていたが、
いかにも優作が言いそうなセリフが書いてあったので思わず吹いたなw 『ヒューマン』がただのマイナーな凡作とは絶対に言えない理由の1つとして、変身後もお互いを人間時の名前で呼びあっている点にある。
血の通ったドラマゆえ…と言ったら大袈裟かもしれないけど、自分が知る限りではあまり例がない。
「大丈夫か、淳二郎」
「兄さん、怪獣インパルスを倒すには、ヒューマン兄弟最後の必殺技、ヒューマン・シンボライザークロスしかないよ」
仮面ライダーなどでも、「本郷」とか「隼人」とか周りが呼んでいたのに、変身した後は「ライダー!」だし… >>165
仮面ライダーでも、初期はおやっさんが「猛ー!」と呼ぶ場面があった。
(蝙蝠男との対決シーン)
あと、なんと言ってもウルトラセブンの最終回のクライマックス。
警備隊の誰もが「セブン」とは呼ばず「ダン!」と呼んでいた。
上手く言えないのだけど、変身後の超人であっても近しい人間からは、人間時の名前で呼ぶ
のが自然な気がするし、その分リアリティーも増すんでないかな。 特に目新しい情報は入ってはいないんだが、この作品についてとても分かりやすく解説しているのでとりあえず貼っておくね
https://www.youtube.com/watch?v=Or_-ZC3eBEY >>167
しかしあのオープニング、良くできているなぁ
キングフラッシャーの配役のところ「?」にしてあるところなんか芸が細かい ヒューマン2号の回を少しだけ覚えてる
兄貴がお前ならできる!みたいな感じでハッパかけて
弟が変身したら真っ赤な奴が出てきてびっくりした
まるでギャバンとシャリバンだな ヒューマンも見たいけど、それ以上におんぶおばけも見たい
この二つはセットで見たいんだよな
実に良い組み合わせだった 考えてみたら、夏夕介さんってすごい人だったと思う。
器械体操をやっていたから、バク転とか普通にできていたし、最終回で「さよならをするために」を歌った時、「上手いなぁ」と子供心にも思ったけど、それもそのはず、元GSの「オックス」のメンバーだったわけだからね。
「ヒューマン」がもっと続いていたら、その辺りの魅力がもっと発揮されたのではと、惜しまれてならない。 亡くなったのって59歳だったからなぁ(胃がん)
まさに、駆け足の人生って感じだよな