突撃! ヒューマン!! Part2
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悪のフラッシャー星人から地球を守れ!
さあ、皆でヒューマンサインを回そう!
特撮番組界唯一の、舞台劇番組であった事は有名!
怪獣デザインに、ウルトラ怪獣を数多く生み出した成田亨!
そして…今世紀中にソフト化される日は訪れるのであろうか!
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 感動のあまり連投失礼。
それにしても>>9、よく残っていたな! スケバン刑事Uでは、中ボスやラスボスが「?」だったぞ >>26
そうか、ありがとう。
すると昭和60年代まであった事になるな… >>11
×キングプラッシヤー→ ◯キングフラッシャー
重箱の隅突きの助でゴメン。
この頃の特撮って、割とヘーキで死ぬの「死ね死ね」(レインボーマン)の「殺せ」(スペクトルマンED)のと、現在では考えられないくらい過激だったよなぁ… >>7
あれ、舞台劇故に、一見すると当時の放送と錯覚しやすい。
だけど登場する怪獣に、確か「超人 バロム1」のキノコルゲが混じっていたりして…w テレビでノイズだらけのビデオを流した観たのだがあれはテレビ探偵団か?
リクエストハガキだったような。 >>28
70年代ってどぎつい物が持て囃されて
子供向け番組も例外では無かったね 「特撮全史 70年代」で、たった1ページではあるがヒューマンも紹介されていて、未公開の、それも結構鮮明な画像が出てくるから『買い』だよ。
やっぱりヒューマンのデザインはカッコいい。
2号の画像も本当に少ないから、今回、小さく、しかもモノクロなのが残念だけど、殆ど初めて全身像を見る事ができる。 政治なんかに頼らずに
ライブ配信で旅行してもいいかどうか
ディスク回して投票するくらいでよくね >>9
これ初出で見たのはYouTubeで、動画の紹介として「入手出来る画像を使って可能な限り再現してみた」というような事が書かれていたので残念ながらオリジナルではなくフェイクです。
しかし、よく出来てますね。
第9話の正式なサブタイトルは「キングフラッシャーの最期」です。「死ぬ!」はあんまりではないかとw 渋谷公会堂とか、放送時の会場はないけれど、地方の某デパートで行われたショーには行った事がある。
フラッシャー(=戦闘員)の触覚が、昆虫の複眼を思わせる大きな眼にぶつかって、カランカランと音を立てていた。
結構な熱気だった記憶あり。
ショーの後にはサイン会があった。名前まで聞かれて「とつげき ヒューマン」と書かれた色紙、今もウチの何処かに眠っている。 番組は一度も見たことないのに
筆箱は持っていた
上下二つ蓋が付いていて
磁石で開け閉めする高級品 子供の頃風呂入ってて、自分の玉袋引っ張って裏側見てたら、ヒューマンの戦闘員の目玉思い出した 再放送があったかなかったか、
地方局での放送が本放送と違う時間帯であったか
なかったか、誰か調べてください。
素材が残ってるかどうかはその事実確認からかな
私の記憶だと、番宣のCMは舞台じゃなくて、
近所の空地か公園みたいなとこで撮ったVTRだったと思う。キングフラッシャーとか戦闘員の出る 正直没ネームの「強人スカイダー」の方がカッコいいと思う 41名林檎
...;;,‐"^ ̄~゛!"~ ̄゛`.ー,,、.
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/ // ヽ;ヽ
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i,;;;:::_,-‐" 俺の中では、こいつとアニメの「おんぶおばけ」はセットなんだよな
日テレ系土曜夜7時台の前半がおんぶーで、後半がヒューマンだった
ただし、秋から年末までの短い間だったけどな 新宿伊勢丹の屋上でヒューマンショーを観に行った。
ヒューマンサインもらって、大事にしてたのだが
どこかにいってしまった。
夏夕介さんもいたかどうかは、覚えて無い。 >>40
「強人スカイダー」だと、どうしても「狂人」の方で脳内変換されてしまうからなぁ
「強者」だと時代劇みたいだし、「勇者」とかだとよかったかもな
主役を演じた夏夕介氏は後にスカイゼルになるわけだから、この名前には縁があったのかもね 『ヒューマンのカッコ良さがわからない。ウルトラマンやセブンの方がカッコいい』という声が散見されるが、ヒューマンのデザインは秀逸だと思うし、『脱・赤いヒーロー』という点でも貴重だと思う。 ヒューマンの地上波初放映の裏番組は、仮面ライダー(ゾル大佐編)。
そらライダー見る方がマジョリティやんか。
今やったらブルーレィに録画しておくけど。 >>47
いつの時代もマイノリティというのはいるものです…
そうでなくても、仮面ライダーは初期の1号編がエポックにして至高と思っていたから、以後カッコ悪くなった(と感じた)ライダーよりも新鮮なヒーローとして、ヒューマンには期待もあったよ。 >>46
ヒューマンは眼のとこが、ピラザウルスみたいだ 無いのなら 作ってしまえ ホトトギス
シン突撃ヒューマソを制作してくれれば公会堂まで見に行く
ただし怪獣はCGでなく着ぐるみで!
デザイン画しか無い、ガラケーみたいな怪人(アルバレン中尉にパクられた)も復元してもらいたいもの >>47
この時のライダーはゲルショッカー編だよ
ショッカーライダーが暗躍してた頃 うちは痴呆だからあの頃は民放2局しかなかったから、仮面ライダーとか本放送の時間じゃなかったけど、おんぶおばけとヒューマンは本放送の
時間だったから、最後まで見てたよ。2号が赤い >>46
>>52
2号は『赤いヒーロー』になってしまったな。
ウチのテレビは色調整がイマイチだったのか、赤は赤でも なぜか赤茶色っぽく見えていたわ。
>>49
ヒューマンの眼の部分、ザラブ星人とかウィンダムにはよく例えられるけど、ピラザウルスは初めてだなぁ。納得だけど。 既出だけど、主題歌(イントロ)がマージョリー・ノエル『そよ風に乗って』なのは今日では周知の事実。
だけど自分の場合、知った順がヒューマンが最初で、その後『ポンキッキ』で『そよ風…』が一瞬使われているのを知って『え゛?』となって、調べたらフレンチポップスの『そよ風…』が元祖だと知った次第。
ヒューマンの主題歌、絶対に作・編曲者の(真剣な)遊びだったんだろうな。 >>46
手足の4ヵ所、マスク、胸のプロテクターにそれぞれステンレスを使っていて、ステージ映えと、ストロボを使っての光線技の表現を狙っている。
成田享先生曰く「ビガビガ光る!」
舞台劇のために考え抜かれてデザインされた稀有なヒーロー。 成田亨氏によるデザイン画は遺されている
1号役の主演俳優やヒロイン役の女優さんは既に亡くなっているし、そもそもオリジナルの映像が消失してしまっていることから、この作品こそリブートするべきだと思うわ 寝っ転がってスマホをいじっていたり、こんなところに書き込みをしているオトナは、先生みたいに大きくなれないぞ!
ヒューマン準備体操で体を鍛えよう!
書き込んでいて気づいたんだけど、ヒューマン準備体操って、当時のドリフ(荒井注さんがいた時代)の全員集合の中でやっていた「○○準備体操」とかぶるな。
舞台劇ってところも共通するし。 当時子供たちの間で流行ってたんだから当然パクったんだろうな
何としても数字欲しいもんね
2号設定も裏のライダーからパクったし、主題歌のメロも洋楽から頂いてるし 今日で言う「ヒーローショー」をテレビで放送した、後にも先にもない番組だった。
それ故の限界もあったけど、なぜかすごく印象に残っている。
これは決して「カルト」とかいう言葉だけでは語れないと思う。 トランペットを吹いてー海にも山にも行こうー人間同士の触れ合いをー僕らに伝えてくれる人ーその名はいわきじゅんいちろー >>62
2番と3番がゴッチャになってるよwww
前半は「ある時は山に 海にも川にも行こう」が2番の正解。
「トランペットを吹いて 日本のどこにも旅をする 子供の心を大切に…」が3番。 >>62
そう言えば、キカイダー01も白いトランペットを吹いてたな。
>>60でも2号=パクリ設定と言ってるけど、確かに、何かとパクリ要素が感じられるのは否めない。 …で、どーでもいい事かつスレチになるけど、あの、ペンキで厚く塗ったような白いトランペットって鳴るんかいな…? 突撃ヒューマンとは、日本のテレビ番組「突撃!隣のヒューマン」の略称であり、同番組はテレビ朝日で放送されているリアリティ番組です。番組では、出演者たちが様々な場所を訪れ、そこで出会った人々と触れ合いながら、彼らの暮らしや考え方について取材しています。また、時には出演者自身が様々な課題にチャレンジする様子も放送されます。番組は、視聴者にとっても興味深く、また社会問題について考える機会を提供している番組として人気があります。
突撃!隣のヒューマンの略だったのか!
知らなかった さて いったいどのくらいの人が記憶しているものか… >>54
ありがとう、つべで見てきた
確かにこりゃあそのまんまで吹いたw ちょい補足をば
昨日図書館で、ヒューマンが始まった当時の新聞の
縮刷版を閲覧し、コピーも取ってきたんだけど
そこにちょっと興味深い事が書いてあった。(以下抜粋
(前、中略)
たしかに「変身もの」としては目先が変わっている。
演出は白井荘也。(十三回)
注目して欲しいのは最後のカッコの所で、これは、全部で13話って事だと思うんだけど
良くヒューマンって「打ち切られた」って言われてるけど、一応全13話で
13話全て放送されたって事は、打ち切りじゃ無く、「予定通りの話数をやって
予定通り終わった」て事になるのかな?
まあもっと人気が出れば、更に放送延長されてたんだろうけど。 もう50年前になってしまったか…
しかしヒューマンのデザインは今見ても新鮮だと思う。シンプルで美しい。 天才デザイナー・トオル・ナリタの作品だからな
今でも稼げる怪獣のデザインってほぼすべてトオル・ナリタのものなんだよな
これは今後誰も超えられないと思う 不思議と時間の経過と共に情報も増えているような気がしないでもない。初代ウルトラマンの中身
古谷敏氏のビンプロが関わっていたとか。
当時は怪獣ショー等のアトラクションが大人気だったから、当然興行として成り立ってた訳で、
会社や人を辿って何処かに眠っているヒューマンが開放されないかと願っているのだが。希望を捨ててはいけない。 オリジナル映像が消失してしまっており、当時のキャストのほとんどが亡くなっている状態なので、
この作品に関しては今やリメイクが作りやすい絶好の状況になっているからやらない手はない
CGや3Dプリンターが使える今であれば、成田氏のデザインを妥協することなく忠実に再現することが可能だろう
当時の怪獣だけでなく、80年代になってデザインされたメバ(メカバルタン)なんかも加えて、
ウルトラマン、ウルトラセブンに続く第三のヒーロー・ヒューマンを令和の世で復活させてもらいたいな サンダーマスクや日テレドラのスレにも出没するけど、何かっつーと所謂封印作品をリメイクするとか何とか。そーゆーことじゃないんだよ。勘違いも甚しい。リメイクなんかいらない。あっても見たくない。オリジナルが見たいだけ。 >>77
タイムマシンが作れたら、その夢叶うじゃろう >>75じゃないけど、不思議とこのところカキコミが増えているではないか。
いろいろと言われているけど、再評価の気運ってのは良い事だな。
リメイクねぇ…叶ったとしてもなんか勘違いしたモノになると思う、絶対に。
これまでのリメイク作品が証明している。 ヒューマンはオリジナルが「打倒!仮面ライダー!」という邪な目標で企画された公開録画番組だったから
せっかくの成田デザインのヒーローと怪獣が生きなかったんだよな
ちょっと無理目な制作体制で数字も取れなかったから13回で打ち切りになっちゃったし
しかし、主役のヒーロー及び敵の怪獣・怪人のデザインは良かった
これらを活用して何か面白い特撮ヒーロー作品を作れないものかと昔から考えていた
イメージ的には「おはよう!こどもショー」の行け!シリーズの豪華版みたいなテイストのもの 1号が死んで、2号が増長して返信できなくなって
1号が復活したような記憶があるけど、なぜ復活できたか記憶にない。
最終回に1号が「ヒューマンっていうのは、人間って意味なんだ!」
行ってびっくりした覚えがある。
巨人の星の飛雄馬もヒューマンと知ったの随分と大人になってからだった。 >>81
よく覚えておられるけど、若干違うので…
・1号の復活はその前。第11回「帰ってきたヒューマン」の回で、ミラクルゾーンという所で身体を修復して復帰。
・第12回「ヒューマン兄弟 大活躍」で、兄弟ゲンカをして、自分1人でフラッシャー軍団に向かっていくが、袋叩きに。
「淳二郎は疲れている。それに、何でも自分1人でできると思い上がっている。これではチェンジできるわけがない!」(山田康雄のナレーション)「会場のみんな、ヒューマン(1号)を呼んでー!」(田中好子の呼びかけ)に応じて1号が飛来する。
…でした。セリフは若干違うかもしれないけど。 解説ありがとうございます。
そうそう、兄弟喧嘩して俺一人で倒せるんだみたいなこと
言ってた!
基本的な質問ですが、岩城先生の正体は宇宙人だったのでしょうか?
ソレとも、地球人に善なる力が降りてきて変身できたのでしょうか?
鍛えれば、誰でもヒューマンになれる設定だったのでしょうか? >>83
説明しよう! (←by 富山敬…w)
ヒューマンはヒューマン星(…)のオリンピック全種目制覇者。
子供たちに、正しい心と強い身体を伝えるために、岩城淳一郎の姿を借りて地球にやって来た(これも山田康雄のナレーションにあった)。
最終回で、ルミ子(田中好子)のセリフが「岩城先生も淳二郎さんも、自分の星に帰ったのね…」だった。
淳二郎「僕には、兄さんのようにヒューマンになる力なないよ」
淳一郎「淳二郎、ヒューマンには力でなるんではない。心でなるんだ」
(ヒューマン2号誕生の時、地球の淳二郎とミラクルゾーンの淳一郎の会話より)
「君たち、わかるね。ヒューマンとは人間の事だ (中略) これからは君たち1人1人が、ヒューマンになって地球を守っていくんだ。でも、どうしてもヒューマンの力が必要になった時、ヒューマンサインを力一杯回すんだ。きっと、君たちを助けにやって来るからね」
(最終回で、淳一郎役・夏夕介のナレーション) うちらの地域(北海道)では間違いなく本放送の翌年の昭和48年の夕方に再放送があった
なので、一年ぐらいは映像が保存されてたんだよな
「小学館BOOK」とかいうその当時の雑誌にヒューマンの写真記事が結構載ってたのを思い出す >>85
では北海道の地方局に当たってみたほうがいいな
、どこの局だったか?
当時の番組欄を調べて再放送を確認するところからだな >>86
ヒューマンやってたのは日テレ系列のSTV(札幌テレビ)だよ
けど、50年前の番組の件なんてまともに対応してくれるとは思えないけどねw
業界に有力なコネでもあれば別だけど
ここの元名物アナウンサーの明石英一郎さんという方が昔の特撮やアニメに関して造詣が深いので、ダメもとで連絡取ってみたらどうでしょうか?
ちなみに、ここのラジオ局のレコード室には貴重な音源がたくさん眠っていて、明石さんは自分の番組でよく掛けてくれるよ なんとか映像が残っていないかな?
仙台のデパートでのヒーローショーが、現存する唯一の動画となっているけど、本放送ではないからね。当時の雰囲気は伝わってくるから、それでも貴重だけど。 正確には特撮ものとは言えないよね
舞台中継みたいなものだから
ヒューマンサインを送る指示を出していたのは、若き日の徳光アナ 第10回でヒューマンが負けた時、会場にいた子供たちの反応が知りたいな
暗い気持ちで、家路につく子供達… 再放送もしくは地方局での放送用のことを考えれば、今の観点からしてもマスターテープのみしかなくて、それを使い回すと云うのちょっと無理があるんじゃないかと思うんだよな。複数のコピー、おそらく当時のUマチック、シブサンと呼ばれる業務用のVTRの形で何処の物置の片隅に消し忘れ、あるいは何かの都合で返却出来なかった物が忘れ去られて眠っているのではないか… なんか昔の「徳川埋蔵金」みたいで夢のある話ではあるな
しかし、どうやってそれを探すかだな
せめて20年前とかだったら現実味もあったんだが、50年前だとさすがにな
成田さん個人かビン・プロモーションで研究用に保存しておいてくれていれば大手柄だったのになぁ 「てなもんや三度笠」を例に上げると、プロデューサーだった澤田隆治氏が個人的にUマチックで録画しておいた物が商品化された。
非常に稀で幸運な例としか言えない。
ヒューマンの放送当時もまだUマチッャNの時代で、個瑞l所有なんてまbクないから、ほbレ絶望的だろう=B
ビン・ャvロにはマスクb窿xルトが残さb黷トいるから、鋳Hっていけば可粕\性は0ではなb「かもしれないbッど。 >>90
ウルトラセブンも最終回は宇宙人に操られて街を焼き尽くすセブンで終了してました
だから暗い気持ちのままです
埼玉県民です >>94
間違いです。それはいわゆる都市伝説と言うものです。ウルトラマンセブンではなく、当時怪獣ブームで雨後のタケノコのように各社特撮ヒーロー番組を作っていた中で、ウルトラマンセブンと同じ赤色の巨大ヒーロー、アイアンマスクジャイアントと言う番組があり、最終回の1話前に、主人公のソバ屋の出前持ちの脳みそが敵の宇宙人によってシンナー中毒者の脳みそと入れ替えられてしまい、主人公が巨大に変身して街を破壊するのです。実はその後、主人公は元に戻って大団円の最終回があるのですが、最終回の放送日に銀行の立てこもり事件が起こって、地上波全局が事件の生中継になってしまい、最終回が放送されずに飛んでしまったのです。この実話が元になって、いつの間にか尾ヒレがついて変容した話が、時にラジオ番組の投稿などで広まり、都市伝説として今も語り継がれているのですよ アイアンキングにシルバー仮面ジャイアント、サンダーマスクにミラーマンにスペクトルマンなどなどウルトラマンやウルトラセブンに似たキャラクターがたくさん居たけど、突撃ヒューマンだけが唯一その二人の正式な後継者なんだよな
やはりヒューマンも公開録画番組というキワモノじゃなくて、フィルム撮影の作品で行くべきだったよね
そうすれば今でも視聴できる作品として親しまれ、さらに高画質化されることであのステンレス製マスクも生きて、新たな魅力も生み出されたのにな そういえば、マン、セブン、ヒューマンのブロンズ像売ってましたね
アート作品のカテゴリーみたい。
成田氏はかなり気に入っていたみたいですね。 たしか、成田さんはヒューマンが自身の特撮キャラデザインの完成形だと言ってたはずだ
そう言われると、ザラブ星人やウインダムが入ってるし、顔の縁取りなんかはウルトラマンの完成前に描かれたものにあんなのがあった
胸のプロテクターはセブンの鎧をシンプルにしてより硬質感を持たせた感じだね
さらに嫌いだったカラータイマーの位置に三角錐のアクセサリーを付けることでヒーローっぽさをアピールしている
腰にベルトを巻いたのは当時の変身ブームの流行りには抗えなかったというところなのかな?
あのベルトが不本意だったというコメントはしてなかったと思ったが
しかし、個人的にはヒューマン1号よりは2号の方が完成度が高いと思う。やっぱりヒーローは赤基調だと映えるからね >>93
昨今、消失したとされていたテレビ番組等が発掘される元として、関係者や出演者が記録として録画していた物、が何割かを占めていますね。
当時としても高価なVTR録画機材を所持、使用可能なのは会社か金持ちしかいないですから。
ヒューマンに関わっていたビンプロと言えば、ヒューマンだけでなく、当時仙台中心に東北地方に勢力を誇っていたデパート「エンドーチェーン」が製作した、元祖ローカルヒーローと言われている「レインボーアタックエース」にも携わっていたとのことなので、こちらの映像の発掘もまた熱望する。 >>98
前スレで既出だったかもしれないけど、惜しいのは、ソル・インターナショナルが出していたソフビ。
金型が共用されていると思われ、1号と2号の等身が作り分けられていない。
実際は2号の方が少しひょろ長いんだよね。
目の放射状の線も表現し切れていない。
仕方ないんだろうけどね。出してくれただけでもありがたかったわけで。 >>95
chatGPT?
ツッコむのもアホらしいけど、ウルトラマンセブンとか、アイアンキングやシルバー仮面ジャイアント?、サンダーマスクのエピソードがチャンポンになっていたりとか、間違いですと書き出していながら、ヒドい間違いが羅列されてるw
わざとだったら、笑えないけど よくもまぁここまでチャンポンにしたわなぁ… 本放送時、最初にヒューマンを観た時、やたら光っている、少し頭の大きい(注)ヒーローがステージを動き回っているという印象しかなく、正直どんなデザインなのかわからなかった。
当時の子供向け「怪獣怪人図鑑」の類で「ああ、こういうデザインだったのか」と補完したけど、それにしたって当時の印刷物では不鮮明で今一つ捉えきれなかったのと、「なんかTVと違うなぁ」とも思った。
やたら光っていたのはステンレスでステージ映えを狙った事や、(注)で頭が大きく見えたのは、アクション用のマスクは大きめに作られていたからだと知ったのはずいぶん経ってからだった(だから図鑑などのヒューマンは頭が小さく頭身が違っていた)。 宇宙刑事ギャバンもやたらピカピカして硬そうなやつと、ゴムゴムしくて柔らかそうなやつの2タイプあったよな
使い分けの理由については子供の頭でもすぐにピンと来るんだが、あまりの落差の大きさに戸惑うんだよな
同様のケースで、成田さんがデザインしたナースやキングジョーも飛行形態だと硬そうなのに、戦闘形態だとゴム丸出しになるんだよな みんなでヒューマンを呼ぼう!ってなって、大声で半泣きになりながらヒューマーン!って叫びながらサインを力一杯回して、その声に応えて、ヒューマンが飛んで来た日にゃもう、大喝采ですよ
どう見たって客席の後ろの方から、ワイヤーで釣った人形が滑車でステージに飛んで来てるのなんて判るよ。まあねえ、子どもでも判るよ。作り物かどうかw でもそう言うことじゃないんだよ。お祭って言うか、ライブのイベントに参加してるって感じかなあ 日テレ土曜夜7時半から8時は、ヒューマンの前は当時人気絶頂のアイドル・岡崎友紀と沖雅也のラブコメドラマでまずは女の子の視聴者を獲得しようと頑張ったが、結局数字取れなかったんだよな
それだけ裏の「仮面ライダー」が強かったわけだ
ちょうどその頃、日テレ金曜夜7時半から8時は「ハッチャキ!!マチャアキ」のハッチャキセブンが裏の「レインボーマン」の参入で子供の視聴者を持って行かれて苦戦し始めたんだよな >>104
客席の後ろの方から、ワイヤーで吊った人形が滑車でステージに飛んで来ている事は子供でもわかる
→その通りだと思う。カーテンにひっかかって、スタッフが慌ててカーテンの中に引き入れていたなんてエピソードも、よく笑いのタネになっている。
けど、単なる失笑で片付けられない「何か」があったからこそ、魅力的だったヒーローとして語られているわけでさ。 連投御免。
当時の、特撮を使ったヒーロー物でも、それこそ子供でもわかるチャチなミニチュアとか、違和感だらけの合成なんて山とあった。
贔屓の引き倒しかもしれないけど、ヒューマンの飛び人形はそれらのイージーな特撮よりもリアリティーを感じさせたな。
それまでのヒーローにあった、手を伸ばしたり羽を広げるような飛行スタイルと違って、胴体に腕を一体化させて飛んでくるのは、スピード感があった。
滑車で吊ってワイヤーで滑空させる都合上、複雑な造形にできなかったのかもしれないけど、後期のウルトラセブンが、徐々に予算面で苦しくなっていく中で、サラダボールを張り合わせて円盤を表現していたような、創意工夫を凝らしてハンデを埋め、後生に残る良い物を作っていた事にも通じると思う。 テレビ探偵団でガビガビの映像で流してなかったっけ?
たしかリクエストコーナーでアイアンキングもやってたような >>105
ハッチャキセブンも、ライブの怪獣格闘ショーだもんな。使い古しの怪獣に、ハッチャキセブンのコスプレしたガキどもが掴みかかって殴る蹴るw
マチャアキは何かと怪獣と縁があるね。バラエティで人気のあった時期が怪獣ブームと被るから。
マエタケ、マチャアキのゲバゲバのガリガリ、ベロベロとか、
あと確かTBSの日曜夜8時の3本立ドラマの1コマがカンチョーマンてお笑いヒーローだったw >>109
懐かしいね
「テレビはこれだ ドラマが3つも」だな
マチャアキ自らが「テレこれドラ3」って言っていた
♪それ行け 僕らの カンチョーマン
強く優しい 僕らの見方
行け行け 大空を カンチョーマン (…w) ヒューマンも含めて、変身ヒーロー玉石混淆の時代だった
…てゆーか、粗製濫造?(←ケロロ軍曹のアンゴル=モアちゃん調に) 日テレの特撮番組で最も成功したのって、堺マチャアキの「西遊記」だよね
特に西田敏行が猪八戒やったパート1
裏にはNHKの大河ドラマとかあったけど、かなりいい勝負してたとか
昭和53年度の下半期はちょうど特撮番組が枯渇してた時期だったので、その登場は実にタイムリーだったというのもある
ちなみに、日テレで放送していた特撮番組で最長だったのは「快獣ブースカ」の47回
二番目は「スーパーロボット レッドバロン」の39回
その次は「星雲仮面マシンマン」の36回(本編35回+総集編1回)と「電脳警察サイバーコップ」の36回(本編34回+総集編2回)
僅差で「超人バロム・1」の35回なんだが、「兄弟拳バイクロッサー」は本編34回で再放送(さよなら特集)4回を放送回数に加えると38回となって単独三位に繰り上がる
いずれにせよ、現在まで放送期間が1年を超えるような作品はない
「突撃!ヒューマン」は「白獅子仮面」と同じ13回で安定の最下位だが、向こうはBlu-ray化されて今でも稼いでるんだが… >>112
そうやって並べてみると、日テレはアニメ、特撮は数が少なくて弱いことが判るな。70年代頃までは単発のやっつけ(大手の製作会社ではない)が多いのが、今や作品の現存保管が曖昧で封印作品が
多いことにも繋がってくる。正直、日テレ側の
プロデューサー(製作費を出して作らせる人)
が原因か… >>112
「白獅子仮面」は三ツ木清隆のネームバリュー?(=光速エスパー)と、映像が残っていた事が全てじゃないかな
決して成功した番組ではない点でヒューマンと共通するけど…
ヒューマンの場合は舞台劇という特殊性(売りでもあったのだが)、何より映像が残っていない事、この2つがソフト化を不可能にしているわけだよね 連投ですまないけど、夏夕介さんって器械体操をやっていたんだっけ?
第1回の、初の変身シーンで見事なジャンプと空中回転をきめていた記憶がある。
けど、どうやってヒューマン(スーツアクター)と交替していたかはわからない。
以後は暗転での入れ替わりだと思った。これももしかしたら生の舞台とTV(編集)では違っていたのだろうか? 夏夕介さん出演のテレビドラマの代表作は「純愛山河 愛と誠」と「特捜最前線」あたりかと思うんだが、ステージショー形式の異色のヒーロー番組と銘打たれた「突撃!ヒューマン!!」の映像が残されていたらまた違ったのかもしれないな
NHKでさえ資料用としてその番組の初回と最終回の映像ぐらいは保存してるのに、日テレがこんな珍しい番組の映像を1本も保存しなかったのは残念としか言いようがないな
共演者には後の国民的アイドルグループのメンバーになる人が居たり、ナレーションがみんなが知ってるルパン三世の声でお馴染みの人だったりして、今残っていればかなり貴重な映像なんだよな >>116
言われてみるとね
その国民的アイドルグループ云々、ルパン三世云々で、バラエティ番組で「実はあの人が…!」みたいな取り上げ方をされて、スタジオが「おー」ってなる、あれはとんでもなく嫌だけど…無いよりましだろう >>116
その、新しい情報も無いのに訳知りのような書き込みのスタイルは覚えがあるぞ、
あんた白黒ドラマセンズリ猿だろ? 同じキワモノ特撮で「アニクリエーション」(人形アニメ)で動くヒーローと怪獣を売り物にした「魔人ハンターミツルギ」(全12話)でさえDVD化されているというのに
当時はこれよりもずっとメジャーで人気もあった「突撃!ヒューマン!!」や「サンダーマスク」が未だにDVD化されていない(できない)とはな…
「ミツルギ」なんか、来年の2月に放送50周年を記念した初のサントラCDがリリースされるんやで!
一体何なんだよ、この格差は!
ただ、ヒューマンに出ていた怪獣の多くは、番組終了後に「行け!グリーンマン」に再就職(?)したので、怪獣だけならグリーンマンのDVDで見ることは可能だ
しかし、本家ヒューマンとの絡みが見たいのなら小学館に残されているかもしれない特写スチールを発掘するしか手はないのかもなぁ いやぁ、間違った事は言ってないと思うよ
皆様良いおとしよりをー >>120
そういえばクレクレタコラもDVD化されてあるよね(苦笑) 昔は「クレクレタコラ」や「ウルトラファイト」、「行け!シリーズ」なんて二度と見られないんだろうなぁと思っていたが、意外とあっさりDVD化されたよなぁ
円谷プロの「赤いあいつ」はLD化まではされたけど未DVD化のまま。けど、某有名動画サイトで全話視聴可能だ
ヒューマンは全13話なので、誰かが総力を上げて探せば何話かは見つかりそうな気がしないでもないんだが…どうなんだろう >>124
そうなんだ、あの「赤い通り魔」w
ヒューマンは無理でしょ…
あればとっくに出てると思う