突撃! ヒューマン!! Part2
>>23
主題歌がレコードバージョン
→思い出した!
確かに再放送の時には>>9のdailymotion動画のような静止画が流れていた。
但し自分が観たのはEDだったと思う。 感動のあまり連投失礼。
それにしても>>9、よく残っていたな! スケバン刑事Uでは、中ボスやラスボスが「?」だったぞ >>26
そうか、ありがとう。
すると昭和60年代まであった事になるな… >>11
×キングプラッシヤー→ ◯キングフラッシャー
重箱の隅突きの助でゴメン。
この頃の特撮って、割とヘーキで死ぬの「死ね死ね」(レインボーマン)の「殺せ」(スペクトルマンED)のと、現在では考えられないくらい過激だったよなぁ… >>7
あれ、舞台劇故に、一見すると当時の放送と錯覚しやすい。
だけど登場する怪獣に、確か「超人 バロム1」のキノコルゲが混じっていたりして…w テレビでノイズだらけのビデオを流した観たのだがあれはテレビ探偵団か?
リクエストハガキだったような。 >>28
70年代ってどぎつい物が持て囃されて
子供向け番組も例外では無かったね 「特撮全史 70年代」で、たった1ページではあるがヒューマンも紹介されていて、未公開の、それも結構鮮明な画像が出てくるから『買い』だよ。
やっぱりヒューマンのデザインはカッコいい。
2号の画像も本当に少ないから、今回、小さく、しかもモノクロなのが残念だけど、殆ど初めて全身像を見る事ができる。 政治なんかに頼らずに
ライブ配信で旅行してもいいかどうか
ディスク回して投票するくらいでよくね >>9
これ初出で見たのはYouTubeで、動画の紹介として「入手出来る画像を使って可能な限り再現してみた」というような事が書かれていたので残念ながらオリジナルではなくフェイクです。
しかし、よく出来てますね。
第9話の正式なサブタイトルは「キングフラッシャーの最期」です。「死ぬ!」はあんまりではないかとw 渋谷公会堂とか、放送時の会場はないけれど、地方の某デパートで行われたショーには行った事がある。
フラッシャー(=戦闘員)の触覚が、昆虫の複眼を思わせる大きな眼にぶつかって、カランカランと音を立てていた。
結構な熱気だった記憶あり。
ショーの後にはサイン会があった。名前まで聞かれて「とつげき ヒューマン」と書かれた色紙、今もウチの何処かに眠っている。 番組は一度も見たことないのに
筆箱は持っていた
上下二つ蓋が付いていて
磁石で開け閉めする高級品 子供の頃風呂入ってて、自分の玉袋引っ張って裏側見てたら、ヒューマンの戦闘員の目玉思い出した 再放送があったかなかったか、
地方局での放送が本放送と違う時間帯であったか
なかったか、誰か調べてください。
素材が残ってるかどうかはその事実確認からかな
私の記憶だと、番宣のCMは舞台じゃなくて、
近所の空地か公園みたいなとこで撮ったVTRだったと思う。キングフラッシャーとか戦闘員の出る 正直没ネームの「強人スカイダー」の方がカッコいいと思う 俺の中では、こいつとアニメの「おんぶおばけ」はセットなんだよな
日テレ系土曜夜7時台の前半がおんぶーで、後半がヒューマンだった
ただし、秋から年末までの短い間だったけどな 新宿伊勢丹の屋上でヒューマンショーを観に行った。
ヒューマンサインもらって、大事にしてたのだが
どこかにいってしまった。
夏夕介さんもいたかどうかは、覚えて無い。 >>40
「強人スカイダー」だと、どうしても「狂人」の方で脳内変換されてしまうからなぁ
「強者」だと時代劇みたいだし、「勇者」とかだとよかったかもな
主役を演じた夏夕介氏は後にスカイゼルになるわけだから、この名前には縁があったのかもね 『ヒューマンのカッコ良さがわからない。ウルトラマンやセブンの方がカッコいい』という声が散見されるが、ヒューマンのデザインは秀逸だと思うし、『脱・赤いヒーロー』という点でも貴重だと思う。 ヒューマンの地上波初放映の裏番組は、仮面ライダー(ゾル大佐編)。
そらライダー見る方がマジョリティやんか。
今やったらブルーレィに録画しておくけど。 >>47
いつの時代もマイノリティというのはいるものです…
そうでなくても、仮面ライダーは初期の1号編がエポックにして至高と思っていたから、以後カッコ悪くなった(と感じた)ライダーよりも新鮮なヒーローとして、ヒューマンには期待もあったよ。 >>46
ヒューマンは眼のとこが、ピラザウルスみたいだ 無いのなら 作ってしまえ ホトトギス
シン突撃ヒューマソを制作してくれれば公会堂まで見に行く
ただし怪獣はCGでなく着ぐるみで!
デザイン画しか無い、ガラケーみたいな怪人(アルバレン中尉にパクられた)も復元してもらいたいもの >>47
この時のライダーはゲルショッカー編だよ
ショッカーライダーが暗躍してた頃 うちは痴呆だからあの頃は民放2局しかなかったから、仮面ライダーとか本放送の時間じゃなかったけど、おんぶおばけとヒューマンは本放送の
時間だったから、最後まで見てたよ。2号が赤い >>46
>>52
2号は『赤いヒーロー』になってしまったな。
ウチのテレビは色調整がイマイチだったのか、赤は赤でも なぜか赤茶色っぽく見えていたわ。
>>49
ヒューマンの眼の部分、ザラブ星人とかウィンダムにはよく例えられるけど、ピラザウルスは初めてだなぁ。納得だけど。 既出だけど、主題歌(イントロ)がマージョリー・ノエル『そよ風に乗って』なのは今日では周知の事実。
だけど自分の場合、知った順がヒューマンが最初で、その後『ポンキッキ』で『そよ風…』が一瞬使われているのを知って『え゛?』となって、調べたらフレンチポップスの『そよ風…』が元祖だと知った次第。
ヒューマンの主題歌、絶対に作・編曲者の(真剣な)遊びだったんだろうな。 >>46
手足の4ヵ所、マスク、胸のプロテクターにそれぞれステンレスを使っていて、ステージ映えと、ストロボを使っての光線技の表現を狙っている。
成田享先生曰く「ビガビガ光る!」
舞台劇のために考え抜かれてデザインされた稀有なヒーロー。 成田亨氏によるデザイン画は遺されている
1号役の主演俳優やヒロイン役の女優さんは既に亡くなっているし、そもそもオリジナルの映像が消失してしまっていることから、この作品こそリブートするべきだと思うわ 寝っ転がってスマホをいじっていたり、こんなところに書き込みをしているオトナは、先生みたいに大きくなれないぞ!
ヒューマン準備体操で体を鍛えよう!
書き込んでいて気づいたんだけど、ヒューマン準備体操って、当時のドリフ(荒井注さんがいた時代)の全員集合の中でやっていた「○○準備体操」とかぶるな。
舞台劇ってところも共通するし。 当時子供たちの間で流行ってたんだから当然パクったんだろうな
何としても数字欲しいもんね
2号設定も裏のライダーからパクったし、主題歌のメロも洋楽から頂いてるし 今日で言う「ヒーローショー」をテレビで放送した、後にも先にもない番組だった。
それ故の限界もあったけど、なぜかすごく印象に残っている。
これは決して「カルト」とかいう言葉だけでは語れないと思う。 トランペットを吹いてー海にも山にも行こうー人間同士の触れ合いをー僕らに伝えてくれる人ーその名はいわきじゅんいちろー >>62
2番と3番がゴッチャになってるよwww
前半は「ある時は山に 海にも川にも行こう」が2番の正解。
「トランペットを吹いて 日本のどこにも旅をする 子供の心を大切に…」が3番。 >>62
そう言えば、キカイダー01も白いトランペットを吹いてたな。
>>60でも2号=パクリ設定と言ってるけど、確かに、何かとパクリ要素が感じられるのは否めない。 …で、どーでもいい事かつスレチになるけど、あの、ペンキで厚く塗ったような白いトランペットって鳴るんかいな…? 突撃ヒューマンとは、日本のテレビ番組「突撃!隣のヒューマン」の略称であり、同番組はテレビ朝日で放送されているリアリティ番組です。番組では、出演者たちが様々な場所を訪れ、そこで出会った人々と触れ合いながら、彼らの暮らしや考え方について取材しています。また、時には出演者自身が様々な課題にチャレンジする様子も放送されます。番組は、視聴者にとっても興味深く、また社会問題について考える機会を提供している番組として人気があります。
突撃!隣のヒューマンの略だったのか!
知らなかった さて いったいどのくらいの人が記憶しているものか… >>54
ありがとう、つべで見てきた
確かにこりゃあそのまんまで吹いたw ちょい補足をば
昨日図書館で、ヒューマンが始まった当時の新聞の
縮刷版を閲覧し、コピーも取ってきたんだけど
そこにちょっと興味深い事が書いてあった。(以下抜粋
(前、中略)
たしかに「変身もの」としては目先が変わっている。
演出は白井荘也。(十三回)
注目して欲しいのは最後のカッコの所で、これは、全部で13話って事だと思うんだけど
良くヒューマンって「打ち切られた」って言われてるけど、一応全13話で
13話全て放送されたって事は、打ち切りじゃ無く、「予定通りの話数をやって
予定通り終わった」て事になるのかな?
まあもっと人気が出れば、更に放送延長されてたんだろうけど。 もう50年前になってしまったか…
しかしヒューマンのデザインは今見ても新鮮だと思う。シンプルで美しい。 天才デザイナー・トオル・ナリタの作品だからな
今でも稼げる怪獣のデザインってほぼすべてトオル・ナリタのものなんだよな
これは今後誰も超えられないと思う 不思議と時間の経過と共に情報も増えているような気がしないでもない。初代ウルトラマンの中身
古谷敏氏のビンプロが関わっていたとか。
当時は怪獣ショー等のアトラクションが大人気だったから、当然興行として成り立ってた訳で、
会社や人を辿って何処かに眠っているヒューマンが開放されないかと願っているのだが。希望を捨ててはいけない。 オリジナル映像が消失してしまっており、当時のキャストのほとんどが亡くなっている状態なので、
この作品に関しては今やリメイクが作りやすい絶好の状況になっているからやらない手はない
CGや3Dプリンターが使える今であれば、成田氏のデザインを妥協することなく忠実に再現することが可能だろう
当時の怪獣だけでなく、80年代になってデザインされたメバ(メカバルタン)なんかも加えて、
ウルトラマン、ウルトラセブンに続く第三のヒーロー・ヒューマンを令和の世で復活させてもらいたいな サンダーマスクや日テレドラのスレにも出没するけど、何かっつーと所謂封印作品をリメイクするとか何とか。そーゆーことじゃないんだよ。勘違いも甚しい。リメイクなんかいらない。あっても見たくない。オリジナルが見たいだけ。 >>77
タイムマシンが作れたら、その夢叶うじゃろう >>75じゃないけど、不思議とこのところカキコミが増えているではないか。
いろいろと言われているけど、再評価の気運ってのは良い事だな。
リメイクねぇ…叶ったとしてもなんか勘違いしたモノになると思う、絶対に。
これまでのリメイク作品が証明している。 ヒューマンはオリジナルが「打倒!仮面ライダー!」という邪な目標で企画された公開録画番組だったから
せっかくの成田デザインのヒーローと怪獣が生きなかったんだよな
ちょっと無理目な制作体制で数字も取れなかったから13回で打ち切りになっちゃったし
しかし、主役のヒーロー及び敵の怪獣・怪人のデザインは良かった
これらを活用して何か面白い特撮ヒーロー作品を作れないものかと昔から考えていた
イメージ的には「おはよう!こどもショー」の行け!シリーズの豪華版みたいなテイストのもの 1号が死んで、2号が増長して返信できなくなって
1号が復活したような記憶があるけど、なぜ復活できたか記憶にない。
最終回に1号が「ヒューマンっていうのは、人間って意味なんだ!」
行ってびっくりした覚えがある。
巨人の星の飛雄馬もヒューマンと知ったの随分と大人になってからだった。 >>81
よく覚えておられるけど、若干違うので…
・1号の復活はその前。第11回「帰ってきたヒューマン」の回で、ミラクルゾーンという所で身体を修復して復帰。
・第12回「ヒューマン兄弟 大活躍」で、兄弟ゲンカをして、自分1人でフラッシャー軍団に向かっていくが、袋叩きに。
「淳二郎は疲れている。それに、何でも自分1人でできると思い上がっている。これではチェンジできるわけがない!」(山田康雄のナレーション)「会場のみんな、ヒューマン(1号)を呼んでー!」(田中好子の呼びかけ)に応じて1号が飛来する。
…でした。セリフは若干違うかもしれないけど。 解説ありがとうございます。
そうそう、兄弟喧嘩して俺一人で倒せるんだみたいなこと
言ってた!
基本的な質問ですが、岩城先生の正体は宇宙人だったのでしょうか?
ソレとも、地球人に善なる力が降りてきて変身できたのでしょうか?
鍛えれば、誰でもヒューマンになれる設定だったのでしょうか? >>83
説明しよう! (←by 富山敬…w)
ヒューマンはヒューマン星(…)のオリンピック全種目制覇者。
子供たちに、正しい心と強い身体を伝えるために、岩城淳一郎の姿を借りて地球にやって来た(これも山田康雄のナレーションにあった)。
最終回で、ルミ子(田中好子)のセリフが「岩城先生も淳二郎さんも、自分の星に帰ったのね…」だった。
淳二郎「僕には、兄さんのようにヒューマンになる力なないよ」
淳一郎「淳二郎、ヒューマンには力でなるんではない。心でなるんだ」
(ヒューマン2号誕生の時、地球の淳二郎とミラクルゾーンの淳一郎の会話より)
「君たち、わかるね。ヒューマンとは人間の事だ (中略) これからは君たち1人1人が、ヒューマンになって地球を守っていくんだ。でも、どうしてもヒューマンの力が必要になった時、ヒューマンサインを力一杯回すんだ。きっと、君たちを助けにやって来るからね」
(最終回で、淳一郎役・夏夕介のナレーション) うちらの地域(北海道)では間違いなく本放送の翌年の昭和48年の夕方に再放送があった
なので、一年ぐらいは映像が保存されてたんだよな
「小学館BOOK」とかいうその当時の雑誌にヒューマンの写真記事が結構載ってたのを思い出す >>85
では北海道の地方局に当たってみたほうがいいな
、どこの局だったか?
当時の番組欄を調べて再放送を確認するところからだな >>86
ヒューマンやってたのは日テレ系列のSTV(札幌テレビ)だよ
けど、50年前の番組の件なんてまともに対応してくれるとは思えないけどねw
業界に有力なコネでもあれば別だけど
ここの元名物アナウンサーの明石英一郎さんという方が昔の特撮やアニメに関して造詣が深いので、ダメもとで連絡取ってみたらどうでしょうか?
ちなみに、ここのラジオ局のレコード室には貴重な音源がたくさん眠っていて、明石さんは自分の番組でよく掛けてくれるよ なんとか映像が残っていないかな?
仙台のデパートでのヒーローショーが、現存する唯一の動画となっているけど、本放送ではないからね。当時の雰囲気は伝わってくるから、それでも貴重だけど。 正確には特撮ものとは言えないよね
舞台中継みたいなものだから
ヒューマンサインを送る指示を出していたのは、若き日の徳光アナ 第10回でヒューマンが負けた時、会場にいた子供たちの反応が知りたいな
暗い気持ちで、家路につく子供達… 再放送もしくは地方局での放送用のことを考えれば、今の観点からしてもマスターテープのみしかなくて、それを使い回すと云うのちょっと無理があるんじゃないかと思うんだよな。複数のコピー、おそらく当時のUマチック、シブサンと呼ばれる業務用のVTRの形で何処の物置の片隅に消し忘れ、あるいは何かの都合で返却出来なかった物が忘れ去られて眠っているのではないか… なんか昔の「徳川埋蔵金」みたいで夢のある話ではあるな
しかし、どうやってそれを探すかだな
せめて20年前とかだったら現実味もあったんだが、50年前だとさすがにな
成田さん個人かビン・プロモーションで研究用に保存しておいてくれていれば大手柄だったのになぁ 「てなもんや三度笠」を例に上げると、プロデューサーだった澤田隆治氏が個人的にUマチックで録画しておいた物が商品化された。
非常に稀で幸運な例としか言えない。
ヒューマンの放送当時もまだUマチックの時代で、個人所有なんてまずないから、ほぼ絶望的だろう。
ビン・プロにはマスクやベルトが残されているから、辿っていけば可能性は0ではないかもしれないけど。 >>90
ウルトラセブンも最終回は宇宙人に操られて街を焼き尽くすセブンで終了してました
だから暗い気持ちのままです
埼玉県民です >>94
間違いです。それはいわゆる都市伝説と言うものです。ウルトラマンセブンではなく、当時怪獣ブームで雨後のタケノコのように各社特撮ヒーロー番組を作っていた中で、ウルトラマンセブンと同じ赤色の巨大ヒーロー、アイアンマスクジャイアントと言う番組があり、最終回の1話前に、主人公のソバ屋の出前持ちの脳みそが敵の宇宙人によってシンナー中毒者の脳みそと入れ替えられてしまい、主人公が巨大に変身して街を破壊するのです。実はその後、主人公は元に戻って大団円の最終回があるのですが、最終回の放送日に銀行の立てこもり事件が起こって、地上波全局が事件の生中継になってしまい、最終回が放送されずに飛んでしまったのです。この実話が元になって、いつの間にか尾ヒレがついて変容した話が、時にラジオ番組の投稿などで広まり、都市伝説として今も語り継がれているのですよ アイアンキングにシルバー仮面ジャイアント、サンダーマスクにミラーマンにスペクトルマンなどなどウルトラマンやウルトラセブンに似たキャラクターがたくさん居たけど、突撃ヒューマンだけが唯一その二人の正式な後継者なんだよな
やはりヒューマンも公開録画番組というキワモノじゃなくて、フィルム撮影の作品で行くべきだったよね
そうすれば今でも視聴できる作品として親しまれ、さらに高画質化されることであのステンレス製マスクも生きて、新たな魅力も生み出されたのにな そういえば、マン、セブン、ヒューマンのブロンズ像売ってましたね
アート作品のカテゴリーみたい。
成田氏はかなり気に入っていたみたいですね。 たしか、成田さんはヒューマンが自身の特撮キャラデザインの完成形だと言ってたはずだ
そう言われると、ザラブ星人やウインダムが入ってるし、顔の縁取りなんかはウルトラマンの完成前に描かれたものにあんなのがあった
胸のプロテクターはセブンの鎧をシンプルにしてより硬質感を持たせた感じだね
さらに嫌いだったカラータイマーの位置に三角錐のアクセサリーを付けることでヒーローっぽさをアピールしている
腰にベルトを巻いたのは当時の変身ブームの流行りには抗えなかったというところなのかな?
あのベルトが不本意だったというコメントはしてなかったと思ったが
しかし、個人的にはヒューマン1号よりは2号の方が完成度が高いと思う。やっぱりヒーローは赤基調だと映えるからね >>93
昨今、消失したとされていたテレビ番組等が発掘される元として、関係者や出演者が記録として録画していた物、が何割かを占めていますね。
当時としても高価なVTR録画機材を所持、使用可能なのは会社か金持ちしかいないですから。
ヒューマンに関わっていたビンプロと言えば、ヒューマンだけでなく、当時仙台中心に東北地方に勢力を誇っていたデパート「エンドーチェーン」が製作した、元祖ローカルヒーローと言われている「レインボーアタックエース」にも携わっていたとのことなので、こちらの映像の発掘もまた熱望する。 >>98
前スレで既出だったかもしれないけど、惜しいのは、ソル・インターナショナルが出していたソフビ。
金型が共用されていると思われ、1号と2号の等身が作り分けられていない。
実際は2号の方が少しひょろ長いんだよね。
目の放射状の線も表現し切れていない。
仕方ないんだろうけどね。出してくれただけでもありがたかったわけで。 >>95
chatGPT?
ツッコむのもアホらしいけど、ウルトラマンセブンとか、アイアンキングやシルバー仮面ジャイアント?、サンダーマスクのエピソードがチャンポンになっていたりとか、間違いですと書き出していながら、ヒドい間違いが羅列されてるw
わざとだったら、笑えないけど よくもまぁここまでチャンポンにしたわなぁ… 本放送時、最初にヒューマンを観た時、やたら光っている、少し頭の大きい(注)ヒーローがステージを動き回っているという印象しかなく、正直どんなデザインなのかわからなかった。
当時の子供向け「怪獣怪人図鑑」の類で「ああ、こういうデザインだったのか」と補完したけど、それにしたって当時の印刷物では不鮮明で今一つ捉えきれなかったのと、「なんかTVと違うなぁ」とも思った。
やたら光っていたのはステンレスでステージ映えを狙った事や、(注)で頭が大きく見えたのは、アクション用のマスクは大きめに作られていたからだと知ったのはずいぶん経ってからだった(だから図鑑などのヒューマンは頭が小さく頭身が違っていた)。 宇宙刑事ギャバンもやたらピカピカして硬そうなやつと、ゴムゴムしくて柔らかそうなやつの2タイプあったよな
使い分けの理由については子供の頭でもすぐにピンと来るんだが、あまりの落差の大きさに戸惑うんだよな
同様のケースで、成田さんがデザインしたナースやキングジョーも飛行形態だと硬そうなのに、戦闘形態だとゴム丸出しになるんだよな みんなでヒューマンを呼ぼう!ってなって、大声で半泣きになりながらヒューマーン!って叫びながらサインを力一杯回して、その声に応えて、ヒューマンが飛んで来た日にゃもう、大喝采ですよ
どう見たって客席の後ろの方から、ワイヤーで釣った人形が滑車でステージに飛んで来てるのなんて判るよ。まあねえ、子どもでも判るよ。作り物かどうかw でもそう言うことじゃないんだよ。お祭って言うか、ライブのイベントに参加してるって感じかなあ 日テレ土曜夜7時半から8時は、ヒューマンの前は当時人気絶頂のアイドル・岡崎友紀と沖雅也のラブコメドラマでまずは女の子の視聴者を獲得しようと頑張ったが、結局数字取れなかったんだよな
それだけ裏の「仮面ライダー」が強かったわけだ
ちょうどその頃、日テレ金曜夜7時半から8時は「ハッチャキ!!マチャアキ」のハッチャキセブンが裏の「レインボーマン」の参入で子供の視聴者を持って行かれて苦戦し始めたんだよな >>104
客席の後ろの方から、ワイヤーで吊った人形が滑車でステージに飛んで来ている事は子供でもわかる
→その通りだと思う。カーテンにひっかかって、スタッフが慌ててカーテンの中に引き入れていたなんてエピソードも、よく笑いのタネになっている。
けど、単なる失笑で片付けられない「何か」があったからこそ、魅力的だったヒーローとして語られているわけでさ。 連投御免。
当時の、特撮を使ったヒーロー物でも、それこそ子供でもわかるチャチなミニチュアとか、違和感だらけの合成なんて山とあった。
贔屓の引き倒しかもしれないけど、ヒューマンの飛び人形はそれらのイージーな特撮よりもリアリティーを感じさせたな。
それまでのヒーローにあった、手を伸ばしたり羽を広げるような飛行スタイルと違って、胴体に腕を一体化させて飛んでくるのは、スピード感があった。
滑車で吊ってワイヤーで滑空させる都合上、複雑な造形にできなかったのかもしれないけど、後期のウルトラセブンが、徐々に予算面で苦しくなっていく中で、サラダボールを張り合わせて円盤を表現していたような、創意工夫を凝らしてハンデを埋め、後生に残る良い物を作っていた事にも通じると思う。 テレビ探偵団でガビガビの映像で流してなかったっけ?
たしかリクエストコーナーでアイアンキングもやってたような >>105
ハッチャキセブンも、ライブの怪獣格闘ショーだもんな。使い古しの怪獣に、ハッチャキセブンのコスプレしたガキどもが掴みかかって殴る蹴るw
マチャアキは何かと怪獣と縁があるね。バラエティで人気のあった時期が怪獣ブームと被るから。
マエタケ、マチャアキのゲバゲバのガリガリ、ベロベロとか、
あと確かTBSの日曜夜8時の3本立ドラマの1コマがカンチョーマンてお笑いヒーローだったw >>109
懐かしいね
「テレビはこれだ ドラマが3つも」だな
マチャアキ自らが「テレこれドラ3」って言っていた
♪それ行け 僕らの カンチョーマン
強く優しい 僕らの見方
行け行け 大空を カンチョーマン (…w) ヒューマンも含めて、変身ヒーロー玉石混淆の時代だった
…てゆーか、粗製濫造?(←ケロロ軍曹のアンゴル=モアちゃん調に) 日テレの特撮番組で最も成功したのって、堺マチャアキの「西遊記」だよね
特に西田敏行が猪八戒やったパート1
裏にはNHKの大河ドラマとかあったけど、かなりいい勝負してたとか
昭和53年度の下半期はちょうど特撮番組が枯渇してた時期だったので、その登場は実にタイムリーだったというのもある
ちなみに、日テレで放送していた特撮番組で最長だったのは「快獣ブースカ」の47回
二番目は「スーパーロボット レッドバロン」の39回
その次は「星雲仮面マシンマン」の36回(本編35回+総集編1回)と「電脳警察サイバーコップ」の36回(本編34回+総集編2回)
僅差で「超人バロム・1」の35回なんだが、「兄弟拳バイクロッサー」は本編34回で再放送(さよなら特集)4回を放送回数に加えると38回となって単独三位に繰り上がる
いずれにせよ、現在まで放送期間が1年を超えるような作品はない
「突撃!ヒューマン」は「白獅子仮面」と同じ13回で安定の最下位だが、向こうはBlu-ray化されて今でも稼いでるんだが… >>112
そうやって並べてみると、日テレはアニメ、特撮は数が少なくて弱いことが判るな。70年代頃までは単発のやっつけ(大手の製作会社ではない)が多いのが、今や作品の現存保管が曖昧で封印作品が
多いことにも繋がってくる。正直、日テレ側の
プロデューサー(製作費を出して作らせる人)
が原因か… >>112
「白獅子仮面」は三ツ木清隆のネームバリュー?(=光速エスパー)と、映像が残っていた事が全てじゃないかな
決して成功した番組ではない点でヒューマンと共通するけど…
ヒューマンの場合は舞台劇という特殊性(売りでもあったのだが)、何より映像が残っていない事、この2つがソフト化を不可能にしているわけだよね 連投ですまないけど、夏夕介さんって器械体操をやっていたんだっけ?
第1回の、初の変身シーンで見事なジャンプと空中回転をきめていた記憶がある。
けど、どうやってヒューマン(スーツアクター)と交替していたかはわからない。
以後は暗転での入れ替わりだと思った。これももしかしたら生の舞台とTV(編集)では違っていたのだろうか? 夏夕介さん出演のテレビドラマの代表作は「純愛山河 愛と誠」と「特捜最前線」あたりかと思うんだが、ステージショー形式の異色のヒーロー番組と銘打たれた「突撃!ヒューマン!!」の映像が残されていたらまた違ったのかもしれないな
NHKでさえ資料用としてその番組の初回と最終回の映像ぐらいは保存してるのに、日テレがこんな珍しい番組の映像を1本も保存しなかったのは残念としか言いようがないな
共演者には後の国民的アイドルグループのメンバーになる人が居たり、ナレーションがみんなが知ってるルパン三世の声でお馴染みの人だったりして、今残っていればかなり貴重な映像なんだよな >>116
言われてみるとね
その国民的アイドルグループ云々、ルパン三世云々で、バラエティ番組で「実はあの人が…!」みたいな取り上げ方をされて、スタジオが「おー」ってなる、あれはとんでもなく嫌だけど…無いよりましだろう >>116
その、新しい情報も無いのに訳知りのような書き込みのスタイルは覚えがあるぞ、
あんた白黒ドラマセンズリ猿だろ? 同じキワモノ特撮で「アニクリエーション」(人形アニメ)で動くヒーローと怪獣を売り物にした「魔人ハンターミツルギ」(全12話)でさえDVD化されているというのに
当時はこれよりもずっとメジャーで人気もあった「突撃!ヒューマン!!」や「サンダーマスク」が未だにDVD化されていない(できない)とはな…
「ミツルギ」なんか、来年の2月に放送50周年を記念した初のサントラCDがリリースされるんやで!
一体何なんだよ、この格差は!
ただ、ヒューマンに出ていた怪獣の多くは、番組終了後に「行け!グリーンマン」に再就職(?)したので、怪獣だけならグリーンマンのDVDで見ることは可能だ
しかし、本家ヒューマンとの絡みが見たいのなら小学館に残されているかもしれない特写スチールを発掘するしか手はないのかもなぁ いやぁ、間違った事は言ってないと思うよ
皆様良いおとしよりをー >>120
そういえばクレクレタコラもDVD化されてあるよね(苦笑) 昔は「クレクレタコラ」や「ウルトラファイト」、「行け!シリーズ」なんて二度と見られないんだろうなぁと思っていたが、意外とあっさりDVD化されたよなぁ
円谷プロの「赤いあいつ」はLD化まではされたけど未DVD化のまま。けど、某有名動画サイトで全話視聴可能だ
ヒューマンは全13話なので、誰かが総力を上げて探せば何話かは見つかりそうな気がしないでもないんだが…どうなんだろう >>124
そうなんだ、あの「赤い通り魔」w
ヒューマンは無理でしょ…
あればとっくに出てると思う ほんとに無いのかなぁ?
案外、誰も本気で探していないからっていう気もしてきたが
意外な場所にまとまって眠ってたりしてな
海外だと、たまたま買った中古の屋敷から行方不明になってた美術品が出て来たとかってよくあるよね セブン12話と怪奇24話とサンダーマスク全26話の解禁
並びに突撃!ヒューマン全13話のうちのどれかの発掘は特オタの悲願である
まぁ、自分が生きてるうちはどれも夢のままである可能性が高いが… 白黒ドラマセンズリ猿が住み着いてしまった…
こいつはキングボンビーだからヒューマンの開放がまた遠くなってしまった 特オタねぇ…
オタク的な拘りで、7の12話や雷仮面などと
ひと括りにして扱ってほしくないけどな
封印作品を掘り起こす事そのものが自己目的化しているように感じてしまう サンダーマスクは権利関係が解決すれば出るよ。
ヒューマンは素材が発見されないと無理 ヒューマンとは関係ないけど、スタジオのビデオ
収録だと「オズの魔法使い」が見たいんだよな。
ブリキマンが常田富士男、カカシがノッポさんの
赤青メガネで見る立体テレビなんて変わったこと
やってたから、部分的でも記録で残してないかな >>132
それも日テレだよな
シェリーっていうハーフのアイドルが主役のドロシーをやってたんだよな
そして、裏が「仮面ライダーアマゾン」だったw
しかし、これも翌年の夏休みだったかに午前中の再放送があったぞ
俺はそれで見た記憶があるからな
これは時の人だった劇作家の寺山修司が関わってる作品なので、26話丸々残ってる可能性あるかもよ
今の天皇陛下が少年時代に夢中になってご覧になられていたと言われるドラマでもあるしね それは多少日テレに残っているよね
80年代の懐かし特集かなんかで見せていた >>133
ここ数年、衛星劇場=ホームドラマチャンネルとかで「真理ちゃんとデイト」等々の天地真理冠バラエティ(スタジオ収録のビデオ撮り)よくやってるけど、あのへんは急にやるようになって、どこに保管されてたとか書いてないけど、どっから出てきたんだろうな?当時は最大手だし、ナベプロで録画してたのかなと勘繰ってみたり。
シェリーってどこ所属だったんだろ? 何で真理ちゃんが出てた番組が残ってるのにスーちゃんが出てたヒューマンが残ってねーんだ!コノヤロー!!
主役は岩城ずん一郎(夏ユースケ)だぞ!バカヤロー!!
番組名物はヒューマンずん備体操だったんだぞ!コンチクショーめ!! 最近はカックラキンもよくやってるから、あの流れだとマチャアキの番組(公開録画のバラエティ)
も残してないもんなのかな?ハッチャキマチャアキとか なんかさぁ、公開録画映像って、昭和47年以前のものになると極端に残ってる率が低くなるような気がするんだけど
「8時だョ!全員集合」とかも、今残ってる映像だと昭和48年放送のものが最古だったような
ちょうどそこら辺が分岐点みたいなんだよなぁ… >>138
「8時だョ!全員集合」ってちゃんと正しく書いている辺りに番組愛を感じるわ
「突撃!ヒューマン!!」も同様ね >>140
「ガキデカ」みたいに、ロクに読んでもいないのに社会現象として捉えているだけで書いていると起きやすい誤り。それはそれでやっぱり失笑モノだし、違和感を生むけどね。
(正しくは「がきデカ」)
あと、「ウルトラマンセブン」…誤りに至る事情は違うが、やめてくれ、頼むから。 会場では何時間くらいの公開ショーだったんだろう? 行った人にお聞きしたい。
TVは30分枠=実質26分程度だったけど、有料?で会場へ行ったのに、ショーの時間がそれだけって事は絶対なかったはず。
TVでは何かのコーナーや場面をカットして編集したものを放送していただろうから、どこがどうカットされたかなんてのも興味が湧くな。 あーそうだな、ヒットしてる訳でもない知らん
ヒーローだもんな。どんな客来てたんだろうな もう作ってた人たちも演じてた人たちも、その多くは鬼籍に入られてしまっているので
その内容を再現しようとするならば、当時見に行かれた方々の記憶に頼るしかないのが現実なのかと
しかし、本作はいわゆる演劇作品と呼べるものでもあるわけだから、当時の脚本が残っていれば
いくらでも再演が可能なわけである
当時の映像が消失してしまって再見が絶望的であるなら、今の時代に再演したものの映像を遺すのも手だと思う
時代を1970年代初頭に設定したドラマなんてたくさんあるんだし、当時の家電や流行り物なんかは
今だからこそ見る価値もあるというもんだろう
オリジナルで使われてたイリュージョンの類なんて、むしろ今の方が格段にレベルが高いしね 提供がどこだったか分かる人いますか?
ぼんやりとだけど、日立とホンダのような記憶が
あるんだが。シビックのCMをあの時間帯と共に覚えていて。間違えてたらスマン >>147
関東地区での再放送ではヨネザワ玩具がメインだった。ダイヤペットというミニカーを牧伸二が宣伝していた。ご記憶の御仁はおろうか?
その合間にハウス食品とか 幾つかの食品メーカーのCMだった。
本放送も同様だった気がする。
ヨネザワはヒューマンのトーキング人形を出していたから、あながち間違っていないと思う。 ホンダや日立は、番組と番組の間の15秒スポットCMだったのではないかな?
ホンダは7月にシビックを発売したばかりで、結構盛んにCMを打っていた記憶あり。 本放送後の土曜午後4:30の再放送は多分全話見てたかもだから少しは覚えてる
本放送で一回か二回見てその時冒頭のスーちゃんの告知の台詞が欠けてたから
再放送は大丈夫か確認したら欠けてなくてホッとしたのも覚えてる たしか再放送は終始スポットCMと記憶していたのだけど
オープニングが終わって「提供は」がなく普通のCMに入ったので「この時間だし」と悟ってた >>151
当時のことをそんなに覚えてるなんて凄いな。
かなり好きだったんだな。尊敬します。 ヒューマンたった13話なのに、どっこも誰ーも1話も映像を保存しとらんとか、ほんとにバカ!
普通は最終回ぐらい消さずに取っとくもんだけどなぁ
スタッフの誰一人この作品に思い入れが無かったんかい?
昔の「宇宙船」の特集読んだら、最終回では出演者全員でビリバンの「さよならをするために」を歌ってる時に
スーちゃんが号泣してたとか書いてあったのになぁ
あれは嘘だったんかい!! >>153
♪い は岩城のい
わ は平和の和
き は勇気のき
せ は正義のせ
(う)んどうをして
せ かいを守る
い わき先生
どうもありがとう
という子供達の歌のお礼に、岩城淳一郎役の夏夕介さん自らギターを弾き「さよならをするために」を歌い出し、子供達が後に続いていた。
淳一郎・淳二郎兄弟はその場を離れ、淳一郎は「あの清らかな子供達の歌を聞いていたいけど…やっぱり、星へ帰ろう!」と淳二郎に言い、ヒューマン兄弟の姿に変わって空へ飛び立って行った(暗転か何かで演出していた)。
歌が終わった後、ルミ子(スーちゃん)が「ヒューマンマークが落ちてるわ!」と言い、駆け寄った子供達に「『さようなら』だって…岩城先生も淳二郎さんも、自分達の星に帰ったのね」
そして、「遠い星の岩城先生達に届くように大きな声で、ヒューマンの歌を歌ってお別れしましょう。会場のみんなも大きな声でね!」
と呼びかけ、会場と一体になる演出だった。
特撮番組としての成否はともかく、ここに書いたようなライブ感は舞台劇だからこそで、唯一無二だったと言えような。 >>154
長文の上に連投御免。
スーちゃん(田中好子)の事を補足しよう。
スーちゃんが号泣していたかは定かではないけど、「会場のみんなも大きな声で歌ってね!」と呼びかけるところでは、目が潤んでいたと記憶している。悲しいけど気丈に振る舞っているようで、虚構である劇にリアリティーを持たせる事になったと思う。
こんなところも、『ヒューマン』を決してただのマイナー番組として片付けられない一因だと言ったら、贔屓の引き倒し、アバタもエクボかなぁ…? 細かいところまでよく覚えてるなぁ
もし念写カメラみたいなもんが実用化されてたら、失われたヒューマンの映像も甦るのかもなぁ
自分は当時まだ3歳だったので、土曜の夜7時台は5チャンネル(日テレ系列)でおんぶおばけとヒューマンを
見ていた、という漠然とした記憶しか残っていない
しかも、おんぶは結構覚えてるシーンとかあるのに、ヒューマンはまったく何もないw >>154
> 淳一郎・淳二郎兄弟はその場を離れ、淳一郎は「あの清らかな子供達の歌を聞いていたいけど…やっぱり、星へ帰ろう!」と淳二郎に言い、ヒューマン兄弟の姿に変わって空へ飛び立って行った(暗転か何かで演出していた)。
螺旋階段を上っていく二人
反対側から出てきたらヒューマンの姿に
じゃなかったかな 宇宙船の特集が一番詳しいのかな
ライターさん台本とか持っていそうだけれども
色々散逸して、皆のこころの中だけの存在になってしまうんか 宇宙船の特集が一番詳しいのかな
ライターさん台本とか持っていそうだけれども
色々散逸して、皆のこころの中だけの存在になってしまうんか 当時の雑誌は残ってるでしょう。ただし、結末がテレビと違い、1号は死んだままに。これは学年によって異なります? >>157
その通りです。>>154、「ヒューマン兄弟の姿に変わって」のところ。 これの主役のオーディションに松田優作が参加してたっていうのは有名な話ではあるが、
本人はほんとにこれに出演する気があったんだろうか?甚だ疑問ではある
その後、日テレの看板番組に出てブレイクしたことから、何か別な目的で来てたのかとも思えるが
「宇宙船」のヒューマン特集号で、破李拳竜氏がヒューマンで主役を演じてる優作の漫画を描いていたが、
いかにも優作が言いそうなセリフが書いてあったので思わず吹いたなw 『ヒューマン』がただのマイナーな凡作とは絶対に言えない理由の1つとして、変身後もお互いを人間時の名前で呼びあっている点にある。
血の通ったドラマゆえ…と言ったら大袈裟かもしれないけど、自分が知る限りではあまり例がない。
「大丈夫か、淳二郎」
「兄さん、怪獣インパルスを倒すには、ヒューマン兄弟最後の必殺技、ヒューマン・シンボライザークロスしかないよ」
仮面ライダーなどでも、「本郷」とか「隼人」とか周りが呼んでいたのに、変身した後は「ライダー!」だし… >>165
仮面ライダーでも、初期はおやっさんが「猛ー!」と呼ぶ場面があった。
(蝙蝠男との対決シーン)
あと、なんと言ってもウルトラセブンの最終回のクライマックス。
警備隊の誰もが「セブン」とは呼ばず「ダン!」と呼んでいた。
上手く言えないのだけど、変身後の超人であっても近しい人間からは、人間時の名前で呼ぶ
のが自然な気がするし、その分リアリティーも増すんでないかな。 特に目新しい情報は入ってはいないんだが、この作品についてとても分かりやすく解説しているのでとりあえず貼っておくね
https://www.youtube.com/watch?v=Or_-ZC3eBEY >>167
しかしあのオープニング、良くできているなぁ
キングフラッシャーの配役のところ「?」にしてあるところなんか芸が細かい ヒューマン2号の回を少しだけ覚えてる
兄貴がお前ならできる!みたいな感じでハッパかけて
弟が変身したら真っ赤な奴が出てきてびっくりした
まるでギャバンとシャリバンだな ヒューマンも見たいけど、それ以上におんぶおばけも見たい
この二つはセットで見たいんだよな
実に良い組み合わせだった 考えてみたら、夏夕介さんってすごい人だったと思う。
器械体操をやっていたから、バク転とか普通にできていたし、最終回で「さよならをするために」を歌った時、「上手いなぁ」と子供心にも思ったけど、それもそのはず、元GSの「オックス」のメンバーだったわけだからね。
「ヒューマン」がもっと続いていたら、その辺りの魅力がもっと発揮されたのではと、惜しまれてならない。 亡くなったのって59歳だったからなぁ(胃がん)
まさに、駆け足の人生って感じだよな >>174
いや別にGSのメンバーだから歌上手いってのは
乱暴だぞw ボーカルでもないだろオックスなら う゛〜むヒューマンめ〜、よくも俺様が総力をかけた地球征服計画を台無しにしてくれたな〜! 今度地球にやってくる時は、必ずお前たちから血祭りに上げてやるからな〜! 覚えていろ〜!
(最終回の グランドフラッシャーの捨て台詞)
一部記憶違いあるかもしれない 御免 >>165
「大丈夫か、淳二郎」
「兄さん、怪獣インパルスを倒すには、ヒューマン兄弟最後の必殺技、ヒューマン・シンボライザークロスしかないよ」
続けて淳一郎 →「地球を絶対に悪の星にしてはならない!」 >>177
え!ヒューマン兄弟ってグランドフラッシャーを倒していないんですか⁉
頃合い見て曜日と時間を変えて第2シーズンやろうとしてたのかなぁ?
しかし、打倒された仮面ライダーに3号が登場しちゃって人気が不動のものになったんで諦めたのか >>179
キングフラッシャーの頃から客席後方にカプセルのような司令室が設置されていたでしょう
>>177の台詞の後、そこの扉が閉じられ、灯りが消え、グランドフラッシャーが撤退する事を表して終わっています その後、山田康雄さんのナレーションで「やったぞヒューマン、強いぞヒューマン2号 (中略) ヒューマンと、ヒューマン2号に、勝利の拍手だー!」と続きました
その後、岩城スポーツセンター完成のパーティーと、ヒューマン兄弟が地球を去る場面へ移っていく
パーティーの最初に、キャンディーズデビュー前の田中好子さんの歌声が聴ける
ドレミの歌のスローバシーョンで
「♪こ ん や の パー ティー」と歌い出し
淳一郎「ルミちゃん、こんばんは!」
「♪さ あ 、は じ め ま しょー!」
曲がアップテンポになり、>>154の岩城先生ありがとうの歌につながっていった 50年以上前に再放送を含めてもせいぜい2回しか見ていないような番組の内容をよく覚えてますね!
余程ヒューマンが好きだったんですね
映像の発掘は絶望的であるとしても、現存する資料をまとめた豪華本やMEサントラCDなんかが出たらいいなぁと思います >>182
そう言う貴方も、このところスレの伸びが停まっていたけど、書き込みがあった途端に食いついてきたよねw
やはり思い入れがあるんでしょう
>>177以降の「記憶」の正体は、白状すると過去スレでも書いたのですが、当時テレビから録音したカセットテープ。但しそれも今は聞けなくなってしまったから、部分的には正確ではないと思いますよ 再放送されたことがあったのは知らなかった。
地域によってはなかったのかもしれないが。 ヒューマンは視てるのに、仮面ライダー(本放送)は視てないんだよな。 >>185
>>48も参照
その頃の仮面ライダーは、シリーズのフォーマットのようなものができ、手練れた作りになったのだろうけど、もう冷めてしまった当時の子供も多かったと思う。
初期のシンプルなデザイン(←これ大事!) に対して体に余計な線が入り、マスクもどこか気の抜けた表情になり、頭身も初期のスマートさが失われてズングリしてしまい(←専門のスタントが演じるようになったため?)
…つまりは一言「カッコ悪くなった」から、自分などは観るのをやめてしまった。
ヒーローのデザインはシンプルな美しさであるべき、というのはヒューマンもデザインした成田享先生の持論でもあったな。 ヒューマンに限らないけど、マスクからの視界は例外なく悪かったから 大変だったろうね
ライダーの初期には、ほぼ全てのシーンを自ら演じた藤岡弘さん、擬斗なのに、マスクの視界のおかげで加減がわからず、結構強く「当てて」しまったとか…w
あの人、武道の達人だから当てられた方はたまらなかっただろうね
ヒューマンのマスクは重かったとか…
中の人、脛椎とか痛めたかも… ステンレス製のヒューマンマスク、トサカの部分がちょっと怖いね
刃が付いてるわけじゃないからさすがに切れはしないと思うけど、間違ってそこに手とかぶつかったら相手が怪我するかもね 当時のお子さまが録音したカセットテープなら、まだ残ってる可能性はあるな。
音声だけでもリアルタイムの本物が残っていたら貴重だ。 >>188
あのマスク、内部はステンレスが剥き出しで、薄いスポンジが貼られていただけで、結構危険だったらしい
あと、目の部分は凹みデザインになっているから、ヒトが被る以上はどうしても目の部分以外が相対的に出っ張る(実際の人間で目の部分を凹ませる事はできないから)
ステージで見た時に、ヒューマンの顔がやたら大きく(特に前後に)見えたのは、そんな理由だったのかと後から思った
裏の事情も表の事情も、何かと特徴的かつ個性的なヒーローだったと思う 映像ソフトが出せないということならば、小学館の協力を得て「月刊 突撃!ヒューマン!!」なんていうコレクターマガジンでもどっかで出さないかなぁ
全13号で、毎号一話ずつその回の脚本やスチール、登場する怪獣のデザイン画を掲載。あとは、その回で使われた歌の紹介など
そして、メインは3Dプリンターで作ったその回に登場する怪獣のフィギュアだな。10センチくらいの
ま、映像が消失してるので、やれてもこれぐらいかな。1冊税込み2,000円ぐらいなら買う?w >>191
個人的には買い
ただ、大きなお世話だろうけど、売れるかなぁ…?
以下スレチ気味に…
毎号毎にパーツを少しずつ付録に付け、第1回配本は特別価格ン百円、でも全巻揃えると結局10万円単位になって、完成させた人はいるんかいな…っていう、某ディアナントカ社とかの、あの手のよりは良心的だとは思うけど… 明日のなんでも鑑定団にヒューマン関係のお宝が出るらしい 開運!なんでも鑑定団
2024年5月21日放送予定
幼少の頃、母親に買ってもらったのがきっかけで、半世紀以上ソフビ人形を収集、その数約8000体、費やしたお金は8000万円以上。
お宝は、ウルトラマンのデザイナーとして知られる成田亨がデザインを手がけた日本テレビで放送された変身ヒーロー番組で使われていたもの。
ウルトラマンなどでスーツアクターをしていた叔父が成田と交流があり、本人からこのお宝をもらったという。
モノは無塗装のステンレス製ヒューマンマスクのようだ
叔父さんってビンプロ古谷氏か?
それよりも、司会の今田耕司の反応が凄くてワロタ
めっちゃ好きだったけど、すぐ終わったんだそうなw
うんうん、それで合ってるよ。松本は時々記憶違いでウソ言ってたけどな
しかし、今になってこんな取り上げ方されることもあるんだな! 成田亨さんと交流があったスーツアクターの叔父さんって山村哲夫さんだったんだな
チャメゴン、ポチポチ、チョンボとかに入ってた人だな
鑑定されたヒューマンマスクは予備の物だったけど、450万円の値が付いてたね
成田さんの息子が所有しているという実際に番組で使用されたマスクはおいくらぐらいの価値なんだろうか?
番組の写真はかなり残ってるみたいなんで、どっかでムックでも刊行してほしいところだが これって、特撮ヒーローじゃないよね?
寧ろ、アトラクヒーローと呼ぶ方が相応しい 何かの間違いでオープンリールとかUマチックで個人録画したものがようつべにアップされたら面白いのにね
当時は放送中にテロップ方式のCMが挟まれてただろうからボカシ入れといたらなお良し 最近やっと、ウルトラマン → ウルトラセブン → ヒューマン に至る系譜というものがファンの間でも認知されるようになって来たんではないかと思えるので、その中でも一番マイナーなヒューマンに今後世間の興味が集まればいいなぁと思いますね
その存在を忘れられたらもう完全に終わりですからね
昔あれだけ人気があったキカイダーやライオン丸だって今は危ないですよ。バロム・1とか変身忍者嵐あたりだとほんとに危ういですから
ずっと残り続けるのって、ウルトラマンと仮面ライダーとゴレンジャーぐらいじゃないでしょうかね
久々に今日は興奮しましたわ! 東海地方だけど、ヒューマンの裏番組は何だったんだろう?
大都市圏だから、関東と同じく仮面ライダーなのかな?
でも周りの子たちも結構ヒューマンを見ていたようだが。 今田の反応が怪しいな
本当に見てたとしたら、家で毎日放送が映らなかったのか? 最初ちょっとミラーマンと間違えてた節があったよなw >>205
山村哲夫さんは介護施設に入所されたとのことだったので、財産処分を進める中で出て来た品なんだろうね
これを元に3Dプリンターでレプリカを作ってメッキ塗装でもすればいい商品になると思うな
でも、ステンレス板から叩き出すなら木型が必要になるが、さすがにそれは現存してないんだろうな 不可能ではないけど金が掛かりすぎる
マイナーな作品でマスク1個すら残ってない物(白獅子仮面他)が多いなかで幾つも現存するって希有 当時の児童雑誌に付録で付いていたヒューマンサインは穴が小さく、
「マッチ棒をさして回しましょう」と説明されていた。
会場で配られたヒューマンサインは指を入れるから穴が大きかったんだな。 当時「小学?年生」の雑誌を読んでた自分達にとって、ウルトラマンだけでなく、キカイダー、ライオン丸、ヒューマン、シルバー仮面などなどについて、今でも思い入れがあります。仮面ライダー、バロム・1、変身忍者嵐は別の出版社でしたけど。 ムック刊行するなら今だな!
小学館で動いてくれないかなぁ
特写スチールなんかは膨大な枚数を保有してると思われるんだが
まさか、それももう不要になったからとっくに廃棄したとかじゃねーだろうな?w 自分が幼少の頃に買ってもらったEPレコード「テレビまんがヒットシリーズ」には、
・バビル2世
・突撃ヒューマン
・マジンガーZ
・アイアンキング
の4曲入り。
実家にまだあると思う、
それにしても、「突撃ヒューマン」の歌は歌声もメロディーも爽やかだね。 >>212
計画的犯行だったかはわからないけど、マージョリー・ノエルの「そよ風にのって」が、ああいう風になるとはね…
音楽担当の人(編曲者?)のセンスに脱帽…かな? >>213
ヒューマンとは関係ないが、
「宇宙からのメッセージ」の劇伴「リアべの勇士」もそんな感じ。
よく、「ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 革命 第4楽章のパクリだ!」と言われるが、
自分はそうは思わない。
小学生の頃に「宇宙からのメッセージ」を見て、勇壮で好きな「リアべの勇士」のEPレコードを買った。
何度も聴いた。
大人になってからショスタコーヴィチの曲を知って聴いたら、
「何だ、このまとまりの無いチグハグな曲は? リアべの勇士の方が洗練されてカッコいいぞ」
と思ったよ。
ショスタコの元曲の方こそ時代を超えた劣化パクリだよw >>214
「リアベの勇士」は、ショスタコの4番終楽章を基にしたと断ってあるから、パクリとは言い切れないけど、あれも確かによくまとめてある。無駄に長く肥大した交響曲であるオリジナルを、むしろ数分に凝縮してあると言っても良い
ショスタコアンチも結構いるし、テーマ性のある数十分の交響曲と、数分の1曲を比べて優劣云々は単純にはできないだろうけどね 連投失礼
「何でも鑑定団」は知らなかった!
見逃したのは痛恨の思いだけど、X(Twitter)では結構話題になってるね
ヒューマンの飛行風景を横から撮った物を初めて見た! >>216
自分は普段はこのスレに来てなかったけど、
偶然、「何でも鑑定団」の番組CMを目にして「ヒューマン関連やるのか!」とワクワクして放送を見てからは、
スレ住人になっています。 >>218
ありがとう
余談になるけど、成田亨先生って、岡本太郎先生に通じる表情してないか?
岡本太郎先生の、狂気を孕んだ天才性から、狂気の部分を幾分取り除いたとでも言おうか… >>214
あれね…君にとっては最初に聴いたのがリアベの勇士の方だから、タコ5終楽章の方がパクリに聴こえ、良くないと思えたのは仕方ないだろね
『リアベの勇士』がそれだけ上手くパクってあったって事だけど、最後がさすがに無理矢理感が拭えないな
3〜4分程度の枠内で壮大な表現、あれ以上の展開のしようがなく、唐突に訪れるコーダって感じで…
スレチになったけど、ヒューマンの主題歌冒頭も含めて、上手い(かどうかわからない)パクリは、他にも例があったと思ったな パクりと言えば、この作品でもう一つ有名なのが、第6話に登場する怪獣ゲジルと第7話に登場する怪獣メガヘルツのデザインが、ドイツ人画家のハンス・ベルメールが描いた絵をそっくりそのまま使ってるっていうやつ
おそらく、許可など取ってるなんてことは考えにくいので、つまりはそういうことなんだろうなと
成田氏がどういう意図でこのようなことを行ったのか分からないが、絵に強い衝撃を受けてどうしても怪獣として立体化させたかったのか、はたまた単なる洒落だったのか(怪獣ショーと言えども芸術性を高めたいと思ったか?) >>222
言われてみれば!
洒落とは思えないし、意図的か無意識だったかも今では知る由もなし… ヒューマンはたった13回しか放送がなかったのに、「ヒューマンの50の秘密」なんてものが作られていた
その内容はまさに絵に描いた餅のようなどうでもいい設定がほとんどだが、万が一の時には助っ人に来てくれそうな弟の存在について記されているところだけが興味深い
しかし、手袋を空中に放り投げるとその弟を呼び出せるとか、途中で飽きてその場の思い付きでテキトーに書いたとしか思えないところに作家の限界を感じた
後発の「V3 26の秘密」も似たようなもんだったが、あれは劇中で半分ぐらい紹介されただけまだマシだった >>9
実際のOPってどういうものだったんだろうか気になる >>225
公開形式だったから、舞台風景をそのまま映していて、毎回少しずつ違っていたと思う
歌っていたのも、レコードにクレジットされている『トマト・ケチャップ』の子供達だったのか定かでないが、レコードよりもずっと幼い声で辿々しい歌い方だった
それが客席と一緒になって歌っていたと記憶している >>224
あの頃の変身ヒーローの設定?ってみんなそんな感じだったな…(苦笑)
「1万メートル先で落とした針の音を聞き取る事ができる」だの「ミクロから東京タワーよりも大きくなれる」だの…
後者、だったら怪獣よりも遥かに巨大化して踏みつぶせば良いのでは…なんて子供心にも思ったな そう言えば、昨日NHKの「プロジェクトX」で家庭用ビデオデッキ開発の話やってたけど(前のシリーズの再放送)、SONYがベータマックスを発売したのが昭和47年で録画可能な時間は1時間だったとか
業務用のデカいビデオデッキは当時の価格で100万円とか言ってたな
これだとやっぱり当時の映像が残ってる可能性は限りなく0に近いと思ったね。せめて、MEテープでもどっかに残っていればね 当時見てた記憶で歌ってるよ
アウトロはよく覚えてる
メインタイトルはフツーの白文字で下からせり上がってくる
中期くらいにオープニング前にスーちゃんが
「番組の最後にプレゼントのお知らせがあるよ!最後まで見てね」
ってあって本放送ではその頭のところが欠けてて
再放送でどうなるのか見張ってたらカットせずに問題なく放送されてた >>231
番組からのプレゼントのひとつは、どうも撮影に使った怪獣の着ぐるみ(?)だったようなことを昔どっかで見たような気がする
それがどの怪獣だったのかだが、13話しかないので極初期の回に登場したものだったろうと想像がつく
実際、ヒューマンと戦った怪獣のほとんどがその後「行け!グリーンマン」で再利用されているので、消去法で行くと第1話のカブトンガか第2話のシビレッタあたりなんじゃないかと思う
当選した人は今でも大事に保存してるんだろうか?それとも経年劣化でドロドロになってもうすでに廃棄しちゃったかな? 「ハッチャキ!マチャアキ」のハッチャキセブンにも撮影済みの怪獣が再利用で登場してたような気がするが、何せ怪獣が出てくる番組が当時はいっぱいあったから、勘違いかもしれない…
ハッチャキセブンてのは、公開録画の舞台で、
赤いヘルメットにマントのマチャアキと同じ格好した視聴者のガキが、登場する怪獣(の着ぐるみ)に掴みかかって殴る蹴るする、ってコーナーw 「ハッチャキマチャアキ」では、お絵描き怪獣のゴミラというのがいたような ゴミラ、いたかなー?坂上忍に聞けばわかるかな
ゴミラと言えば、水戸黄門を見てた時に一回だけ見たナショナル掃除機「隼」のCMだなー。数年前にウルトラ関係の雑誌の特典映像で数十年ぶりに見て、本当にあったんだと確信した次第。こっちのゴミラは、ウーとザザーン足して割ったみたいな風貌w >>234
「ハッチャキ・マチャアキ」は昭和46年からの放送で、一応昭和48年までやっていたようだけど、時期的にヒューマンと被る期間は少なく、登場した怪獣はウルトラ怪獣(=円谷)が殆どだったと思う。記憶の限りでは、ヒューマン怪獣の登場はなかった。
余談だけど、同時期に同様の趣向で、井上順(当時は順二?)が扮する「ピースマン」なんてのもあってね…誰か憶えてるかな? >>232
宇宙刑事のダブラーの着ぐるみ持ってたけど数年で崩壊した
ウレタンラテックスの保存は極めて難しいと思う
バラエティー系のヒーロー全集みたいなのをいまだ出てない
スチルが残ってないのかな バラエティー系のヒーロー
・先の「ハッチャキセブン」
・同じく堺正章の「カンチョーマン」
・番組名忘れたが、井上順の「ピースマン」
時代は少し後になるけど
・「見ごろ食べごろ笑いごろ」の「デンセンマン」
・「出没 おもしろmap」の「ムキムキマン」
・番組名忘れたが、ヒゲ辻の「パンツマン」
粗製乱造と言うか…結構いたなぁ
ただ後半、前者らと趣向は違うがね 前にも書いた気がするが、マエタケ・マチャアキのゲバゲバなんとか、の怪獣ベロベロとガリガリってのもいたし、
うちは痴呆だから見たことないが、去年のモノマガジンの怪獣特集によると、三波伸介の番組に出てた怪獣でテラインコグニータとか言うのもいたらしい。
で、単に着ぐるみってことならジャンボマックスやら何やらいるから、もう沢山いてわからんw