セブンの頃はまだ、ウルトラマンという存在が今ほどすごい作品であるという子ども的認識はなかった
ウルトラマン、ウルトラセブンは数ある特撮作品のひとつという認識だった
ただしそれは子どもの感覚であって、世間的評価はすごく高かったのだらう
子ども心にマンやセブンが偉大な作品だと認知されたのは帰れマンの頃あたりかな
個人的には帰れマンがあまりにもひどかったので昔の初代やセブンに注目が行った感じ
世間でもそういう見方をしてた人も多いのでは 
まあ小さい子どもらには帰れマンは受けただらうが、僕らの目はごまかせなかったのだ