恐竜・怪鳥の伝説
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1977年4月29日に公開された東映京都撮影所製作の特撮映画。
富士山麓・西湖に現れたプレシオサウルスとランフォリンクスの死闘を軸にした動物パニック映画である。
(ちなみに西湖はさかなクンこと宮澤正之氏がクニマスを再発見した湖でもある)
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企画:橋本慶一
脚本:伊上勝、松本功、大津一郎
撮影:塩見作治
照明:井上孝二
録音:荒川輝彦
美術:雨森義充
音楽:八木正生
編集:市田勇
造形・操演:大橋史典
主題歌 「遠い血の伝説」「終章」 唄:宮永英一 (紫)、作詞:山川啓介、作編曲:八木正生
監督:倉田準二 キャスト
渡瀬恒彦:芦沢節(あしざわたかし)。ユニバーサルストーン社員
林彰太郎:谷木明。新聞記者
沢野火子:小佐野亜希子。水中カメラマン
津島智子:園田淳子。亜希子の助手
牧冬吉:椋正平。中学校教師
諸口あきら:諸口あきら。カントリー歌手
ザ・ラスト・ロングホーン・バンド:ボウ矢谷・末松よしみつ・ピーター藤井・柵木たけとし・岡本秀雄。カントリーバンド
中村錦司:坂井秀行
滝沢聡:島本二郎
司裕介:平野進
奈辺悟:杉山安
丸平峰子:瀬川由紀
宮前ゆかり:高見弘子
有川正治:新宅清太郎
名和宏:宮脇昌彦
唐沢民賢:上村
宮城幸生:小林
山下義明:井上
岩尾正隆:島田
野口貴史:湯浅
細川ひろし:長井。スキンダイバー。
その他;大木晤郎、大辻愼吾、大城泰、鳥巣哲生、ディビッド・フリードマン、モーリン・ピーコック、キャサリン・ラブ、藤沢徹夫、岡島艶子、白井孝史、福本清三、友金敏雄、西田治子、志茂山高也、高谷舜二、鰐石鈴子、漆原規美子、山口有紀子、平山孝広、横道奈那美 大戦隊ゴーグルファイブ第25話「恐竜は悪魔の使者」(1982年7月31日)に映像が流用されてました アメリカ・ヨーロッパ…
海外配給決定
だったそうです 東映チャンネルかどこかで配信されてたな
今は配信されていないから見ておけばよかった >アメリカ・ヨーロッパ…
>海外配給決定
アメリカ・ヨーロッパ版を見てみたのだが、英語の字幕表示ではなくて吹き替えだった
日本語のテロップやスタッフ表示、BGMの日本の歌はそのまま日本語。英語表示はなかった
U・P・Iの記者の英語の台詞は日本語で表示されてた
英語がほとんどわからなかったので、機会があれば日本版を見てみたい 突っ込み所やメモ
1977年・夏
富士山麓 青木ヶ原
ゴムボートに犬を乗せるな
ウナギに驚くな
犬の散歩をするときはリードをつけて
馬も勝手に出歩くな
39分で恐竜が出現してダイバー1人が犠牲になる
海外進出を狙ってかの外人の親子出演
ぽっちゃり女性のシャワーシーン。食われたか?
淳子の死体がなぜゴムボートを掴めるんだ?
6名が恐竜の犠牲になった
キスシーンあり
1時間13分で怪鳥が出現し2名が犠牲になる
怪鳥の出現に驚いて爆雷に誤って発砲して爆発させるアホ
恐竜に見とれていないでさっさと逃げろ
怪鳥は恐竜に噛みつかれ、恐竜は怪鳥の嘴で右目をやられる
富士山の噴火、地震、森林火事で恐竜と怪鳥は死亡
亜希子とその恋人は生き残った
富士西湖竜神祭
諸口あきら
足和田村役場
森の家
古臭さはそれほど感じなかったし、途中でダレたりしなかった >>10は次の方男(三重県土人)というコミュ障のヒキニート
特撮板、昭和特撮板の多くのスレを「次の方どうぞ」とコピペで荒らしています
これからもこのスレを「次の方どうぞ」とコピペで荒らすでしょうが、ガチのキチガイなので相手にしないでスルーしてください
下手に相手にすると逆恨みされて、何年間もストーキングされますから 存在は知っていたのだがずっと無視してた
で、最近初めて見たんだが、何故かとても幸せな気持ちになれた
そんな映画はめったにない
たぶんこれから何度も繰り返し見ることになると思う ・ふざけた若者3人組、1977年当時でも7〜8年古い感じがする
・シャワーシーンものび子にやらせるべきだった
・恒彦の不思議な帽子がかっこいい ジョーズの大ヒットで作られた動物パニック映画
引き上げた女性の下半身が食いちぎられてた演出はモロパクリ
プレシオサウルスとランフォリンクスの出来は悪く東宝怪獣のほうがよい 震度100の地震・・・・地球が割れていてもう恐竜や怪鳥どころの騒ぎじゃない 空想の怪獣ではなく実在したプレシオサウルスやランフォリンクスなのはリアル感を出すためでしょうか? 陸に上がってる状態のプレシオザウルスはいろいろ不自由なので
そんなに怖くないような気がする プレシオは恐竜じゃないし、ランホは鳥じゃいし。
生物のチョイスがマニアック。
素人ならティラノサウルスとプテラノドンを選択しちゃうところ。 実際に恐竜の姿が見えてしまうシーンを全てカットしても
それなりに成立する作品である 大戦隊ゴーグルファイブ第25話、特捜ロボジャンパーソン第32話など東映特撮に流用されている 意外と大人向けの映画だったよね
ヒロインのセクシー・ビキニ姿あり タイトルがなんかねえ・・・。
「湖の怪物と空飛ぶ怪物と両方出るからナカグロ入れればいいだろww」っていう発想が
なんか頭の悪い怪獣ファンの小学生が思いついたみたいでねえ・・・。 タイトルのセンスがアレなのも東映の個性だからなあw
日本恐竜怪鳥秘録とか恐竜怪鳥虐殺伝とかに比べれば、まだ詩的余韻のあるタイトルだと思うわ 恐竜・怪鳥の伝説 に福本清三さんが出てるそうだが、どんな役だったのか? 恒彦さん死去に便乗してか
鉄砲玉の美学のブルーレイが出たので
これも出るかと期待したのだが・・ 中盤くらいに渡瀬とヒロインの濡れ場があったと記憶していたが
見返したらなかったw ヒロインを往復ビンタした後、そのままセックスに持ち込むシーンはあったが
すぐ次のシーンに変わってしまった
恒彦が映画でセックスしないなんて珍しいことだ 自身の主演作であるにもかかわらず、渡瀬がセックスしないこともたまにある
「おみやさん」での渡瀬は、七瀬なつみとも櫻井淳子ともセックスしなかった
「タクシードライバーの推理日誌」でも林美穂とセックスしなかった
しかもゲストの女性陣の誰とも(大原麗子でさえも)セックスしなかった
「警視庁捜査一課9係」でも羽田美智子とセックスしなかった
セックスしない役を役を引き受ける渡瀬 ちょっと不思議だ 子供の頃この映画見たなあと思ったら実写版「ドカベン」と併映だったんだな なんかやたら女の人がアップになって「ギャーッ!」って言ってるだけの記憶しかない 東映特撮YouTube Officialで、恐竜・怪鳥の伝説が公開 最近初めて見たけど何を目指したらこんな映画ができちゃうんだろう... まるで関係ない同時上映ドカベンは見るの辛かったwww 明日、MXでやるよね
怪獣ブームの時でなく、ジョーズに始まる動物パニックブームの流れで製作された
ある意味、怪作
特撮もしょぼいけど、突っ込みどころ満載
昔、テレビで録画したものを何度も観た思い出
だから楽しみだ クソ暑さのせいでデッキの調子が悪い
MX録画する時は寒い時だけでなく、クソ暑い日も用心しなきゃ
おかげで酷いノイズと、画像が途切れて録画されている
クライマックスの富士噴火がよく撮れていない
まあ、それでも怪作であることは充分確認できました
調子のいい時に、また録画し直したいな チープ感がハンパなかったけどそれがカルト人気につながっているのかな 「ドカベン」って野球漫画だと聞いていたのに、
同時上映で見た「ドカベン」の映画は柔道ばかりやっていたので
不思議に思った。 あのある種異様なデュエットが頭に妙に残って思わず口ずさんでしまう
♪空にいた~ 海にいた~
♪飛んでいた~ 漂ってた~
♪わた~しは誰? おま~えは誰?
これカラオケにあるなら歌いたい 後半、渡瀬さんと沢野火子さんがモジモジ君みたいな恰好だったんで
深刻なシーンでもコントみたいに想えたところがある 昨日のMXの放送、地上波では94年の福島県での放送から29年振りだったそうだ 好きな作品というより嫌いになれない作品
ラストのふたり、仮に助かっても少なくとも関東全域が大変な事になっていそうだわ
バックでかかる曲もその辺を暗示してるような歌詞だし
動物パニック映画でありつつ自然災害映画でもあるのかね この作品を観たのは今は無き長野東映。
ポスターが壁に貼られたり、次回上映ってスクリーンの上に横看板が吊るされていた
「犬神の怨霊(たたり)」もかなり気になった。 このスレがじわじわ伸びててウケる
確か当時「テレビくん」かなんかで特集をしてた記憶がある 改めて見直すと、やはり村の青年団の所持する爆雷での攻防が盛り上がるな
悲壮感溢れる救いの無いのかあるのかわからない、あのラストも余韻があって好き
掛け値なしの名作だと思う プレシオサウルスとランフォリンクスが生きている世界だから、
まだ他に恐竜がいるかも知れない 怪鳥・恐竜の伝説とガンマ第3号宇宙大作戦はレーザーディスク買ったな
サブ音声にBGM集が収録されていて、サントラCDは出てないからあれは貴重だった プレシオもランフォも恐竜じゃねえし
今度は本当の恐竜が出現したとしても不思議じゃないね
因みにプレシオは全長3〜5メートルくらい。陸には上がれず、卵胎生だった
ランフォは翼長0・6〜3メートル。非力なので、人間を捕まえても、飛び立つことが出来なかったようだ
ジュラシックシリーズもそうだが、どうして翼竜は、人間を襲うのだろう
姿が悪魔に似ているから?どちらにしろ、非力だから、人間は襲えない(プテラノドンでさえもね) MXでの放映中、実況を読んでいるとやはりというか劇中BGMへの反応が多かった
ランフォリンクスが飛来~火薬誘爆・ギャラリー他全滅までの選曲が最高にかっこいいんだわ 主題歌「遠い血の伝説」を歌っている宮永英一は沖縄県出身のシンガーソングライター
今でも現役で活動していて沖縄でラジオ番組も持っているそうだ
この歌を今でもステージで歌うことあるのかな?
ちなみに劇中にも登場するカントリーミュージシャンは当時ラジオDJとしても人気だった諸口あきら
リターン・トゥ・パラダイスは名曲
https://youtu.be/oWevYkuo-cg これ初めて観たのは子供の頃にテレビでやってたのだがゴジラの感覚で観て後悔した
なんでこんなのを子供向け映画と同時上映したんだよ子供が映画館で泣くだろうに
他にもロボコップを特撮ヒーロー感覚で観た時も後悔した
当時はあのシーンをノーカットで放送してたし 昔の映画は子供が見るような映画 (子供向け ではない) でもエログロあったから、
別にそれが悪いとは思わん。 昔はおおらかな時代というかエログロに対する規制が緩かったのでゴールデンタイムのテレビでスプラッターやグロい映画のCMを普通に放送してたしね いやに伸びてるなこのスレ(´ε` )
>>67
少なくとも1980年代ぐらいまでは
深夜帯の11PMや独占!おとなの時間、23時ショーだけでなく
プライムタイム枠の天知茂の明智探偵シリーズとか、日曜洋画劇場でエマニエル夫人など
エロあり番組を普通に放送してたねえ
いまはB地区を地上波で見ることはまず無いから
先日タイタニックをフジテレビで放送した時にB地区出てきたのには驚いた 当時見に行ったし、30年くらい前にLD買ったし、
近年はDVDを買った。
一緒に「怪竜大決戦」も買ってみた。 >>65
「子供心に怖かった」くらいなら解るが
テレビ見て「後悔した」って感覚がわからない。
ならチャンネル変えろよって感じだな。 >>57
テレマガの増刊号で巻頭カラー特集があった。
てれびくんには絵物語が載っていた。
月刊少年チャンピオンの読み切り漫画もあったし
当時は割と注目されていたのね。 >>71
月刊チャンピオンの劇画ロードショーは、なかなか映画を見に行けない子供たちには大いに助かった
この映画も、チャンピオンで観て、内容覚えている
「ゴジラ対メカゴジラ」も掲載していたが、これではメカゴジラは、キングシーサーに頭部を破壊されて倒されている
映画とは真逆だったね トムブラウン布川のシャワーシーン
監督はどういうつもりだったんだろう 東映って怪獣映画ではどうしても東宝には勝てないなあと思いながら観てたが、よく考えたらこの作品が意識してるのはゴジラじゃなくてジョーズなんだな 大映、松竹、日活もそれぞれ現代の大都市を襲う大怪獣◯◯を製作してるのに
パクリ大好きな東映なのに何故かこの流れに乗らなかったのが不思議 東映はテレビ作品の怪獣が秀逸。
キャプテンウルトラ、赤影、ジャイアントロボなどに出てくる怪獣たちは、
どれも個性的で、他社の怪獣に引けを取らない。 後半の衣装がモジモジ君にしか見えないので
あのテーマ曲が流れる この作品での渡瀬恒彦の仕事はいったい何なのかいまだによくわからない 「ジョーズがヒットしたし今はパニック映画が旬だ!」
「恐竜をテーマにすれば子供の動員も見込めるぞ!」
まさに、虻蜂取らず wikiによると、日本では興業的に大失敗だったが意外に海外でウケがよかったらしい
特にソ連とか 「ドカベン」の内容にガッカリしたから、こちらの方がまだ良かった。 ちょうどこの頃、東宝でもイギリスのハマー・フィルムと合作でネッシーも映画化の企画あったな
ティザーポスターも作成されて東宝の新作ニュースにも掲載されていた それで、企画の方向が変わって「映画ドラえもん のび太の恐竜」になったとか?
ピー助とは違うけど、ドラえもんの原作漫画で本物のネッシーの話があったな。 >>89
>企画の方向が変わって「映画ドラえもん のび太の恐竜」になったとか?
なっていません。 東宝特撮作品とは違って
午前十時の映画祭で上映してくれる事が無さそうな作品だね 大スクリーンでこの作品を最後に見たのは35年ぐらい前
特撮オールナイト上映作品のうちの1本だった 狭い日本で恐竜が普通に生き残ってるってのはさすがに無理がある
時空の歪みで恐竜がタイムスリップしてきた、の方がまだましな気がするがそういう映画ないよね (;・`ω・)ナ、ナンダッテ-!!(・ω´・(・ω´・;) YouTubeに上がってたぞ!東映チャンネル
観に行ったのは小2になったばかりでしたわ 黄色いモジモジウェットスーツ女がギャーギャー騒いでるばかりの映画だな ランフォリンクスのあの出っ歯のデザイン結構好き
なんか妖怪っぽくていい
ポスターみたいに3羽くらい出せば映画も結構盛り上がったろうに
後は渡瀬恒彦がヤクザっぽすぎて違和感ある 公式YouTubeに上がってるのを40年ぶりぐらいで見た
内容全然覚えていなかったので、割と楽しめた
冒頭の渡瀬恒彦のキャラの出で立ちやセリフからして
東宝とはまったく違う東映カラー全開の作品の印象
コピーの大パニック巨編と言うよりは、ひたすらホラー色が濃い作品だったな
仲間とツッコミ入れながら楽しむような作品だと思った
村の消防団だか青年団だかが、爆雷?で全滅するのには思わず吹き出した
でも製作費は割とかかってる感じはした