サンダーバードの初回「SOS原子旅客機」でファイヤーフラッシュ号の車輪が出なくて
胴体着陸しないといけないとき、国際救助隊のメカ、高速エレベーターカーを機体の下に置いて…
という話で、高速エレべーターカーの一代がミスってコースを外れ、ほかの航空機のところに暴走して
大火災が発生する場面がある。

その際、空港の管制官は「燃やしておけ!」という
つまり、着陸する航空機に乗った人命のほうが優先で
大爆発して燃えさかる”モノ”は、また作ればいいという判断をする。

コンビナートを消火活動ずるウルトラマンとは価値観が全く違うんだろうなと思う。

ちなみに、特撮ではコンビナートのガスタンクがよく爆発する場面があるが
実際のガスタンクは爆発はしないそうだw