「恥辱怪獣ウナゴン襲来す」
ウナゴンに犯され、妊娠したチクル、リーザ、マリア荒木の3人はアースさまに相談し、マグマ大使
によって火山島基地に運ばれた
「うぅむ、これはいかん。得体の知れないものが潜んでおる。3人ともそこの台に寝るのじゃ」
「これ・・・ですか?」 それは産婦人科の分娩台のような形状をしていた
「何が飛び出してくるか分からん。ささ、早く」 3人は下半身裸になると台の上に横になった
アースさまは3人の手足をしっかりと固定具で縛った
「これで何が起こっても大丈夫じゃ。ワシはちょっと準備をしてくるからのう、待ってなさい。」
3人は大股開きで台に固定されたまま、恥ずかしさで顔を赤らめていた
しかし大きくなったお腹の中に、何ものかがうごめいていたのだ・・・ (つづく)