【正義は不滅だ】仮面ライダーV3 Part11【デストロン!!】
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【新番組予告ナレーション】
「仮面ライダーV3!新しいヒーロー“仮面ライダーV3”が遂に登場!
新番組『仮面ライダーV3』、2月17日よる7時30分から放送開始。
仮面ライダーV3!!」
【OPナレーション】
「仮面ライダーV3・風見志郎は改造人間である。
謎の秘密組織“デストロン”に重症を負わされたが
仮面ライダー1号・2号によって改造手術を受け
“仮面ライダーV3”として蘇った!!」
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured あのクソ重い本格ライダースジャケットに革パンのセットアップスタイルで
アクションをするのは大変だろう
40話以降の変身シーンは力の入れようがそれまでとは違うと思う
よく腕が回ったものだと感心する しかも本人自身の体重も絶対重くなってるよね
助け人でも思うけどマジな話あの体格であんなに動けるって凄い まあ、V3後半でも首をひねった際の顎のラインがねぇ…
基本的に太りやすい体質なんだろう
「宇宙刑事ギャン」で客演した際にお腹のラインが酷かったので
当時のファンの失望が大きかった
それを気にしているのか後年NHKに出演した際に
子供たちの夢を壊さないために体型の維持に努めていると言っていた
これが50代の頃の話かな 宇宙刑事の服は身体にぴったりフィットしてるから体形隠せないからね
それより前に早川健の夏服でもお腹は目立ってしまってたしw
それと元々の太りやすい体質に加えて煙草も良くなかったんじゃないかな。この頃ずっとヘビースモーカーだったらしいもんね それでも「子供のいる前では煙草を吸う姿は見せない」ぐらいの矜持はあったんだよなぁ…
そのストイックさを「自分の健康のため」という方向に向けられていたら、あるいは「断煙」も出来たかもしれんのにな。
そうすりゃ今になってあんなに苦しまずに済んでいたろうに。 ライダーマン出て来たけどヘルメットのVの部分が鼻に当たって擦れて赤くなってたのが切ない >>129
V3以降の後輩ライダーたちが、話が進むにつれ痩せて行ったから
撮影の苛酷さや「仮面ライダー」の名前の重さはわかる。
体質に加え、ストレスで飲み食いするタイプだったのかな?
そういえば、ビール腹の・・・。 >>135
41話「マグマ怪人ゴースター桜島大決戦」 >>133
>ヘルメットのVの部分が鼻に当たって擦れて赤くなってたのが切ない
でもマシンマンのように口元だけ露出だとカッコ悪いからね 仮面ライダー=改造人間 ライダーマン=片腕改造人間 >>131
ロケバスの中でしゃがんで煙草吸った有名エピソードも子供の夢を徹底して守るって意味じゃストイックだけども
見方を変えるとそうまでしても吸わずにいられなかったとも言えるし、やっぱニコチン中毒といっていいレベルだったのかもね
1日で数箱吸ってたっていうからね
昔の役者さんは宮内さんに限らず酒煙草に関して豪快な人が多かっただろうけど ライダーマンの服って新1号と似てるから頭部もライダー系のマスクにしたら、それはそれで格好良くなりそう ライダーマンの投入もV3後半に見られた原点回帰指向のひとつ
悪の組織から脱走した男のレジスタンスなんて
もう仮面ライダーでは正攻法じゃ出来ないから
ゲストのサブライダーって立ち位置から試みたんだろう
本郷と違って結城は組織を正しいものと信望して尽くしてたから
裏切られた思いを背負ってるぶん、より悲壮にもなってるのも
子供向けの主役では出来ないドス黒さ 44話でもデストロンアジトへ急ぐ結城を追いかけようと
「親父さん!」なんつってジャケット脱いだら
お腹が結構アレだったな。 114:名無しより愛をこめて:2019/08/27(火) 11:07:16.13 ID:wUBgQLev0
仮面ライダーV3
キバ一族はキバ男爵の死で滅亡したのが理不尽です 男爵は爵位の中でも下のほうで伯爵や公爵もいたはずなのに 最終クールの新オープニング映像だが、あのまま新エンディングの「走れ!ハリケーン」に使って、
オープニングの方は従来映像にライダーマンがバイクを駆る映像を追加で良い気もするな。
>>137
やはりヒーローたるもの鼻筋通ってないと格好良くないからな。
そう考えると7人ライダーの中では顔面蛇腹のV3は異例。 チーム結城の助手総数は5人
処刑時に救出に向かったのは4人
脱走後に殺されたのは3人
どういうわけかどんどん減っていくな 火炎コンドルも名前だけなら前期デストロン怪人だな。 有名なネタだけど溶かされた腕は左腕なのに次のシーンには右腕になってる >>150 画像見ろ、ちゃんと右腕だ 有名なネタというネタに騙されてるぞ 劇中では逆さ吊りの状態で硫酸のプールに腕突っ込んでるから、右腕か左腕か混乱して判らん者もいるのさ。
その辺は察してやれw Xの劇場版での客演はロープアームを左手に付けてたことはあった >>153
昔、ここで見たネタだが
あれは「新調したロープアームが届いてみると、手違いで左腕装着仕様になっていた」と「何らかの不手際でフイルムが裏焼きになってしまった」と2つの説があるのだと
後者の根拠として、ライダーマンのベルトが左右逆になっているから、というのがあるが、スーツアクターがそれ以前にも左右ひっくり返して巻いて撮影した事が何度かあるらしいので、裏焼き説はイマイチ有力ではない
というわけで、左腕用誤発注説が濃厚らしいね。どこまで本当なのか全くわからんがねw MEGA MAXの世界…7人ライダーとダブル、オーズ、フォーゼ(とアクア)しかいないらしい独特の世界
他にもライダーがいるなら、スーパー1とBLACKとかクウガは何やってんの?って事になるから、存在してないんだろう
この3人がそれぞれの敵と戦っていた動画(ニコ動みたいなやつ)が映ってたフォーゼ本編とはまた別の世界線ということで
それはともかく、いくら再生怪人が相手だとはいえ、ロープアームでメズールを縛って叩きつけて爆殺するライダーマンはやりすぎ >>149
バショウガンは芭蕉+雁だからゲルショッカー怪人かw >>154
そんなに理詰めで考える必要などはない。
X劇場版でのライダーマンがアタッチメントを左手に付けていたのは、単なる「殺陣の都合」による現場処理に過ぎん。
あの時のライダーマンは、ネプチューンが子供に向かって投げた槍をキャッチして投げ返している。
そのためには利き腕を塞ぐ訳には行かないというそれだけの事。
それとライダーマンのベルトに関しては、劇中でもしばしばバックルの向きが逆になっている事はあるから
それほど珍しい事ではない。
ライダーマンのベルトは他のライダーの物とは違って一見しただけでは上下の区別が付かないから、
現場での装着ミスみたいな事も起きてしまうのだろう。 カメバズーカとカマクビガメ
ナイフアルマジロとガルマジロン
磁石イノシシとドクロイノシシ
機械化怪人を止めたことでまた同じ生物を使えるようになったんだな。 人材を粛清しすぎて新機械合成怪人を作れなくなったため
牙一族やツバサ軍団といった在野の秘密結社と手を結ぶもことごとく全滅。
仕方ないのでショッカー由来の生物工学怪人の量産に怪奇。そんな感じ? 冤罪でっちあげ死刑というヨロイ元帥の小物ぶり
それをあっさり信じて認める首領の無能ぶり どのみち結城はプルトン計画の邪魔になってくるだろうから黙認してたんじゃないの
元帥だって同じく使い捨てられてあのざまだし 仮面ライダーシリーズの首領って結局宇宙から来た存在だから、地球なんて侵略できてもできなくても
滅茶滅茶にできればそれでよかったんじゃないかな
どの幹部もそれを知らずに利用されてるだけでさ
ガッチャマンの総裁Xとベルクカッツェの関係みたいな感じで 終盤はオニヒトデとかカメレオンとか
名前がそんままの奴が出てきてなんか雑だった。 組織の本体はGODの設立準備で出て行ってしまってて、残りカス状態だったんだろう GOD機関って日本壊滅が目的の別組織なんじゃなかったっけ?
つーか各国の政府が結託してるんだから、ショッカーやデストロンなど比較にならない規模なのでは・・・ 5人の最高幹部でヨロイ元帥の他はどうなったのだろうか ヨロイ軍団じゃなくてデルザー軍団みたいに
デストロン幹部が世界から結集。
各々が足を引っ張り合いながらも毎週、打倒V3って展開も面白かったかな。
その中でライダーマンが登場し、志郎と反目しながらも最期は世界の平和のために潰える。
そして最終編三部作は「帰ってきた男!滝一也」「出現!ライダー1号2号」「さようなら!栄光の三人ライダー」 これまでに何度も言われてきただろうけど
キバ族、ツバサ族、ヨロイ族が一挙に出てきて
それぞれの一族同士でV3打倒を競い合う展開がよかったのだ。 80年代以降ならそういう作劇もあり得たかもしれんが、「V3」当時の頃ではまだ
「複数の幹部がレギュラーとして並立する」なんて概念自体が無いから無理。
せめて最初から配下の怪人の数を視聴者に示した上で、一人また一人と倒される度に
アジトの中でその怪人を象徴する「何か」が燃えるなり消えるなりとかすれば少しは違ってたかも。
そんで幹部が「○○敗れたか…おのれV3め!」みたいな。 第1話のラストシーン、および第2話のラストシーンを、
「一旦は延長が決まったものの局やスポンサーその他の都合で急遽打ち切りとなってしまった『仮面ライダー』の最終回」
というつもりで見ると、なんかジャンプ打ち切り最終回的にも感じられて面白い。 >>「複数の幹部がレギュラーとして並立する」
あしゅら男爵とブロッケン伯爵は協力したり足を引っ張ったり、理想的な関係だった。
ミケーネの七大将軍は人数が多すぎてキャラが立たず失敗した。
暗黒大将軍とアルゴス長官のほうが部署違いの管理職同士の対立が描かれて面白かった。 マジンガーZの二大幹部はそれぞれ個性が立ってた上に
世界観がマジンガーZ打倒(光子力や超合金の存在の大きさ)に集約されてたから成立した
V3の場合、V3はデストロンの障壁ではあっても打倒が目的ではないんで
幹部をわらわら置いても効果的にはならない
グレートマジンガーにしてもマジンガーZほど光子力も超合金も絶対的な存在ではないから
話も散漫になり、単に正邪の武装抗争で終わってしまう
あの世界観にあしゅらやブロッケンを置いても
Zほど活き活きとはしてなかったろう 最終回が近づくと突然内面が掘り下げられると聞いたんだが
それでもつまらないキャラのままだったのかな
すまん、グレートはつべの第1話配信分しか見ていないんだ なお当時のテレマガ編集部はV3に入ったくらいでライダーに陰りを感じ
次第にマジンガーZにシフトを移したとのこと。 >>179
マジンガーZは本家少年ジャンプに遠慮して当初控え目な扱いだったが、原作者永井豪がテレビマガジンに引っ越してきたことで俄然本腰を入れて特集し始めたね。
少年仮面ライダー隊タイアップのノウハウを継承したマジンガーズクラブが大当たりして、テレビマガジンの大看板となった。 307:名無しより愛をこめて(ワッチョイW 1233-H6Z7 [101.141.33.208]):2019/08/31(土) 15:18:33.86 ID:fLqSoJyF0
仮面ライダーV3
結城丈二は平和のためと信じて研究を続けていましたが、
デストロンのアジトには怪人や怪しい覆面をした戦闘員やコスプレした幹部が出入りしているのに、
ヨロイ元帥に処刑されそうになるまでデストロンを怪しい組織と全く思っていなかったのが理不尽です >>180
テレマガに記事が掲載されるようになったのは放送開始から少し経過した‵73年3月号から。
当初は集英社の週刊ジャンプに連載されていた事もあって、「掲載は5ページ以内」の制約が設けられていたが、
‵73年10月号をもって掲載権が移行した事で本格的に同誌の顔的な作品になって行く。
ただし表紙での扱いはまだまだライダー偏重であり、マジンガーZがメインで飾ったのはようやく‵74年1月号が初。
その後もメインで表紙を飾るのはライダーで、マジンガーが連続で表紙メインの座を獲得したのは‵74年7月号から。
つまりZからグレートに移行する時期。 よく話に聞くけどやっぱりXの頃になると完全に人気逆転してたの?
当時リアルで観てた子達も子供ながらにそうした空気には気づいてたものなの? >>183
V3中盤時期からマジンガー人気が台頭してきた
空を飛べない弱点を突かれ、
強行突破を繰り返しつつ飛行ユニットの登場まで引っ張る展開が
軒並み連なる他の特撮・アニメを人気で大きく引き離した
一方、V3は社会現象の象徴たるスナックのカードが供給過多から販売中止、
児童の話題から一気に急落した
それでも人気はトップクラスを維持、
ライダーマンを迎えてのラスト時期はマジンガーとがっぷりの様相
Xに入るとメロドラマ&ハード路線が仇になってマジンガー圧倒、
敵・味方双方で武装強化と戦死者を繰り返す明日なき総力戦状態が興を奏し
夏のヒーロー交代まで独壇場状態だった
Xは路線変更でやや持ち返したが
オイルショック直下で特撮自体が下火になったこともありV3時期ほどの人気は失っていた
当時の子供の率直な印象ではV3とはがっぷりか、ややマジンガー優勢
Xとはマジンガーが圧倒という所かな 当時のCMなんかもV3とマジンガーが仲良くコラボで出てるよね グレートマジンガーの超合金はカッコよかったよ
あとOP映像とか、しかし本編は…
Xはアポロガイストのスタイリッシュなカッコよさが良かったな
逆にアポロガイストが消えてからはイマイチ
キングダークはそれなりに迫力はあったが
寝転がってるだけじゃね… さんまが聞いたら、出来るもんならやってみぃ!とかツッコミを入れるだろうw 東映まんがまつりで比較しても、三人ライダーが揃い踏みするV3対デストロン怪人と
空飛ぶマジンガーZの雄姿が見られるZ対デビルマンだと両者互角だが、
五人ライダーと暗黒大将軍だと後者に軍配が上がるもんな。 73年夏季のまんがまつりは、互角どころか作品の序列上は「〜対デストロン怪人」が筆頭だよ。
つまりV3が堂々たる興業のメインだった。「〜対デビルマン」はそれに次ぐ二番手扱い。
それが次(74年春季)になると実写変身ものの序列は一気に三番手にまで後退している。
特に象徴的なのは、単なるTVのブローアップ版の「マジンガーZ対ドクターヘル」よりも
劇場新作である「とびだす立体映画イナズマン」の方が下に置かれているという事。
そしてその転落した地位は続く74年夏季の「〜対キングダーク」でも変わらず。
当然そこでのメインは「マジンガーZ対暗黒大将軍」となる。(んで二番手が「フィンガー5の大冒険」)
これだけを見ても変身ものブームは73年を最後に一段落、再びアニメが復権した事ははっきりしている。 春期のイナズマンてのがまたマズかったんじゃないかね
ライダーでさえ落ち目でマジンガー人気に押されてるのに、一般的に人気も知名度もライダー以下のイナズマンじゃそりゃ3番手にされるよ 仮面ライダーはライダーカードと変身ベルトで子どもたちの心を鷲掴みにした
ライダーは一文字ライダーの「変身!」で受けたんだよ
だからセットアップ!でパーツを1つづつ着装する
メカニカルなXライダーだとどうかな?
それよりは重厚な超合金で腕が飛び出すマジンガーZの方が良いと思うんだよね
調子に乗ってジャンボマシンダーまで出した位だから
そうとう人気があったんだろうね それまでの男の子向けアニメと比べるまでもなく、あんなインパクトのあるロボットアニメ見せられたら
そりゃあ当時の男児は夢中になるだろう
特撮ヒーロー作品は飽和状態だった中だし そしてその後に特撮ヒーローが盛り返したことってあるのかな?あっても多分ゴレンジャーぐらいだよね
後はずっと今に至るまでアニメが世間の話題を席巻してて、特撮は勝ったためしがないのが寂しい
今朝のライダーや戦隊観ても演出とかキャラ作りとか完全にアニメの影響大だし…
もっと実写ならではのじっくりと落ち着いた演技や重厚なバトルが観たいのに >>194
>そしてその後に特撮ヒーローが盛り返したことってあるのかな?
アクマイザー3、超人ビュビューン、宇宙鉄人キョーダインとかは
まあまあ人気があったし
がんばれロボコンもかなり人気があった
ホームドラマにコメディー的要素を組み込んだ等身大ロボット
という身近なヒーロー(しかし駄目ヒーロー)という切り口は
さすがにタレント集団の東映だ 特撮とアニメの問題なら、アニメの方が原作を比較的トレースしやすいフォーマットであることも重要だな
銀河鉄道999やキャプテンハーロックを特撮でやろうとしてもイメージの乖離は甚だしかろう >>196
>がんばれロボコンもかなり人気があった
ロボコンねえ・・・
スレチでスマソね。実はオリ、リアルタイムでで観てたクチなんだが。確かに当時は本当に夢中になってロボコンの超合金も買ってもらって番組も欠かさず観てたが
こないだ実に45年振りにDVD借りて観たんだが、これがもう全ッ然面白くなくて驚いたw。やはりライダーや稲妻んは大人になった今観ても面白いしワクワクが甦ってくるが、ロボコンはやはり戦闘ものじゃないからかな、当時オリはこれのどこに惹かれたのか思い出せない
やっぱ、王道は正義の味方・特撮ヒーローものなんだね ロボコンの映画に内田康比古がコミカルな役で出ててちょっとうれしかった >>198
>こないだ実に45年振りにDVD借りて観たんだが、
>これがもう全ッ然面白くなくて驚いたw。
たぶん「冒険ファミリーここは惑星0番地」「恐竜探検隊ボンフリー」
「ぐるぐるメダマン」「5年3組魔法組」「それ行けカッチン」
でも似たようなものだと思うよ
基本的に子供向けファンタジーの枠組だから
仮面ライダーやイナズマンは子供向けだけど
内容はかなりハード
とくにV3の後半やイナズマンFは
超人ビュビューンでも後半はかなり壮絶
東映ヒーローものはかなり残酷で
スカイライダーやスーパー1になるとやや子供向けで
ストロンガーまでのライダーシリーズを知っている人はかなり不満
しかしこれがマシンマンくらいに吹っ切れていると笑いながら楽しめる >>197
>アニメの方が原作を比較的トレースしやすいフォーマットであることも重要だな
でもレッドバロンはリアルな破壊シーンやこれまた壮絶なストーリーが面白かった
ドラえもんのような赤塗りの巨大ロボットでもそれなりに楽しめた
ただ、マジンガーはカッコよかったからね
キャシャーンやテッカマンの大河原メカ位じゃないと太刀打ちできない
シンプルな造形美がある アニメは当時、声優もアニメーターもお手軽価格で使えたからな。
特撮は一般ドラマより安価とはいえアニメよりはお膳所が必要になるし。
というか、あの頃はV3もマジンガーもみんな「テレビまんが」と呼ばれてた。 >>200
もしかしたらロボコンよりも110番の方が今観たら面白いかもよw
それは置いといて子供向けファンタジーでも不思議コメディはブラックな要素も入ってるし、
時々子供を相手にしてないような話もあるせいか今観ても楽しめる物が多い
あと他社作品だけど猿の軍団やコメットさんなんかはそこそこ楽しめると思う
ロボコンが今観て楽しめないのは対象年齢が流石に低すぎて大人目線じゃ辛いからじゃないかな 初期のV3の展開は面白くても
26の秘密の設定展開がいい加減だったから当時も
だんだん飽きられていった感じがしてた
にしても四国編あたりまでは異常に面白い
爆破シーンも豪快だしw >>205
そりゃねw
結城は恐らく小・中と優等生で難関高卒だから、ろくに喧嘩などしてないだろう
しかしおやっさんは戦中派だから、実戦はないにしても演習を十分やっているだろう。ライダー72話でもモスキュラスに結構有効打を入れていたもんなあ、多分w
よっておやっさんに軍配が上がるのは当然の道理! >>202
それらテレビまんがの中でライダーとマジンガーが突出した人気を得られたのって勿論内容が面白かったからだろうけど
音楽のかっこよさも大きい気がする
劇伴も挿入歌も主題歌もめっちゃ脳裏に刷り込まれる麻薬的なかっこよさがあるw 結城は京大卒だけど、一方で「グラウンドホッケーの名選手だった」という設定もある。
単なる頭でっかちの学究肌ではなく一応文武両道なようだが。 >>203
>あと他社作品だけど猿の軍団やコメットさんなんかはそこそこ楽しめると思う
>ロボコンが今観て楽しめないのは対象年齢が流石に低すぎて大人目線じゃ辛いからじゃないかな
それはあるね
猿の軍団は設定のきちんとしたSF作品であり
コメットさんは最後の方になるとかぐや姫のようになって
親しい人たちとの別れという重い話になってくる
ロボット110番も基本的には孤児による親探しという切ない話だから
で、話をV3に戻すと
シリーズ後半は世界平和という共通の目的を持ちつつも
その手法や個人的感情によって対立する2人の改造人間のドラマ
というのはいまでも見ごたえがある
脱走者という点ではストロンガーとタックルも似たようなものだけど
結城丈二のような葛藤は無いんだね
ライダーマン篇はライダーシリーズ屈指のシリアスストーリーだろう 理想達成のために自分の全存在を捧げた組織の正体が悪であり
自分のしてきたこともまた悪であった
と悟った時に償いも込めて死を選ぶ
というのはやり切れない話だね >>194
ノリダー(超小声)
いや実際、当時の子供的には異色の特撮ヒーローって認識だったし
アニメや漫画やゲーム以上の話題をさらってたゾw
世代の差なんだろうけど、自分はあんま特撮が弱いって思ったことないんだよなあ
特撮世代がクリエイターに回りだした世代なせいか
特撮に影響受けたアニメや漫画が当たり前にあったからかもしれん(ノリダーもそうだし)
そういや、今の時代だと子供向けアニメが少なくなってるから
ターゲット世代の男児限定なら特撮の存在感は相対的に大きくなってる可能性もあるな >>210
>と悟った時に償いも込めて死を選ぶ
スレチだが
「己のやってきた事は『悪』だった」と悟った時、ライダーマンとは対照的に、「でもやはり俺はこれを今後も続けていくしか生きる道はない。誰かの手に掛かって命を落とすその日まで。逃げてはいけない。それこそがこれ あっ、中途送信してもうた!
(続き)それこそがこれまでに俺の手に掛かって死んでいった連中に対する罪滅ぼしであり、礼儀だ」と結論を出し、実行した主人公がいる
Mr.裏稼業こと中村主水の「必殺仕業人」時代、及びやはり必殺シリーズ「必殺必中仕事屋稼業」の知らぬ顔の半兵衛(緒形拳)だ。ライダーマンに心酔するファンの人には是非一度は鑑賞して頂きたい。きっと納得のいく仕上がりになっていると思う。以上、スレチでしたw 141:名無しより愛をこめて:2019/09/03(火) 09:00:27.32 ID:eItsprw50
仮面ライダーV3 45話
サイタンクの化けたデストロンサンタが子供達をさらう為に「幸運の家」に招待しますが、
その為に配ったチラシには「4丁目角」としか書かれておらず何町なのかも不明さらに集合時間もなく、しかも角というよりどう見ても一軒家であれでどうやって子供達が集まって来れたのかが不明です? >>204
コメディーリリーフとしてケンを生かせば
空気のキバツバサ軍団編も面白くなった気が コメディーリリーフとして使うにしても中途半端にイケメンな風貌が邪魔になるだけ。
それなら最初からもっと三枚目な役者を起用すべきだし。後の「スーパー1」でのチョロのような。
ケンは結局志郎を助けるほどの戦力にも、笑いを取れる箸休めにもなれない「ただの頼りない優男」で終わってしまった。 そこそこ顔も良くてコメディ演技もできてアクションも超上手い
やっぱ治郎さんに敵う相棒ポジの人材はそうそういないよ
逆に言えば治郎さんのキャスティングが絶妙すぎた 滝の場合は
藤岡の事故もあって彼の出番として比重が大きくなってたってのもあるな
一方、風見史郎はなんていうか、俺だけ目立てはいいというかワンマンな感じだ
ライダーマンが出た際も演じる宮内氏いわく「なんで俺ひとりじゃダメなんだ?」と言ってたようだし そういやV3がX以降の作品に本人ごとゲスト出演して視聴率が上がった時は
「V3の人気を見たか!ざまーみろ」と思ったとかなんかの書籍で語ってたな ライダーマンはV3には全然力が及ばない(怪人は倒せない)、って何度も強調してるしな
そのせいか子供心にはライダーマン弱ええって印象しか残らなかった でも流石に立花さん>ライダーマンはどうだろうかw
もしプルトンロケットに乗り込んだのが立花さんだったら高速によるGに耐えられずに失神したと思う
ライダーマンだからこそ耐えて自爆できたのである ライダーマンという登場人物は、新1号の後半ゲルショッカー編の方が雰囲気が合ったような気がするな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています