妖星ゴラス Part2
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東宝最大のスケールで贈る大スペクタクル!
監督の本多猪四郎は、後年『ゴジラ』、『モスラ』と並んで「最も気に入っている作品」に挙げている。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured にしてもだ、自分らの父ちゃんと恋人が宇宙に出発する真っ最中に、夜中の湖でマッパになって泳ごうと思うなんて、あの二人も大概のDQNだと思う。 「FAINAL WARS」で出るとは・・・
地球人を騙すためのX星人統制官のウソだったけど
だって、あいつの正体、デスラーだし >>47
歌っているのは科特隊加入前のイデ隊員だしね
地球を移動したことで、地球全体はバランスを崩し、アンバランスゾーンに入ったのです
これから30分、あなたの目はあなたの体を離れて・・・ >>50
>>51
「水着を持ってないわ」
「生まれたままの姿で泳ぎましょうよ」
なんて会話を入れるとは、どういう年齢層を対象にしていたのか??w 素朴な疑問だが、南極の火を消しても地球は惰性でずっと動いて行ってしまうのではないか? 最後に池部良と同僚が、「同じものを北極に作るのは、陸地が無いからもっと困難な作業になる」と言っていたが、要するにあれで元の軌道に戻すつもりだったんだろ。 元の軌道に戻す続編が見たい 今度は、早く戻さないと地球が太陽の引力圏に捕らえられて
しまうことが判明 タイムリミットは1年 北極ジェットは断念し、アラスカに設置
建設中にペギラが襲来し遅れが生じる
太陽が勝つか、地球が勝つか、世紀の宇宙攻防戦 妖星ゴラスが再び接近、地球はどうするか 続編見てみたい 地球の位置を元に戻す為の噴射装置を建設している間
気温が下がりすぎて環境破壊がすごい勢いで進みそう。 >>61
エンジンは南極だし、自転も公転も変わらないように動いたんじゃね?
一日や一年が変わるのは困るだろうし
だから、太陽からの距離を変化させたのじゃなくて、公転軌道を太陽の赤道面から角度付けただけだと思う
北極のエンジンで、元に戻すのは、つまり太陽の赤道面に復帰するんだろ
もっとも水星や金星もあることだし、太陽との距離が少し変化しても、吸い込まれることはないと思う。 南極は大地の上にプラントを建設したけど北極の氷の上にそんな強力な駆動装置を設置できるかな?
太陽から離れて気温が大幅に低下すれば可能かも知れないが大半の生物は死滅してるだろうな 今の技術でリメイクしたら大ヒットすると思うけど
津波のシーンがNGになると思うから実現しないだろうな。 そのシーンだけ帰ってきたウルトラマンかレインボーマンに登場してもらい、津波返しの術で
押し寄せる津波を打ち消す 国連ビートルはそのままのデザインで。
マグマはもっと大暴れしてもらおう。
地球が動き始めたら雲や風が一斉に一方向へ流れ出して
空が七色に変化して異常気象が起こりまくるというのもいいな。 妖星ゴラスが地球に接近、南極にジェットパイプを建造してゴラスをかわすのだ!
と云うメインプロットは冒頭とラストの数分だけで、残りの尺は久保明と水野久美のすれ違いラブストーリーと無重力セックス、ついでに白川由美が南極で破壊工作始める
そんなさよならゴラスも観たいなあ
ロンリークラーイ >>71
大不評で大コケしたやつでしょ。見てないけど
一緒にしちゃあかん。 さよならジュピターはユーミンの唄を押し出してのPRがすごかったな。
あれだけメディアに推されれば期待は高まろうというもの… 今気づいたが
ロンリークライはジュピターじゃなくて首都消失だったw こうゆう星がもしほんまに接近してきたら、地球はお手上げだらう
理論上はジェットパイプで地球は動かないし、仮に動かせても止められないから
宇宙の彼方に行ってしまう 太陽がなけりゃどうあがいても人類絶滅なんだからそりゃもう必死よ。
北極に噴射装置でも何でも造りますわ。
贅沢を言えば微調整が効くように対角線上に小型の噴射装置も赤道上に欲しいね。 意味は分かる メインエンジンだけだと、エンジン止めても惰性で地球は動いちゃう
だから逆噴射装置のようなものもいると思う 太陽との間に引力が働いてるから永遠にその方向に動く事は無いが軌道は変るだろうな 地球が動いたらその時点で大気がオゾン層ごと宇宙に大流出。
その時点で人類終了。
「くっ苦しい、あれだけ苦労して噴射装置造ったのに・・・(ガクッ」
「こ、こんな事になるならゴラス衝突で一思いに消滅した方が・・・(ガクッ」
「ワシやっと地上に出られたと思ったらいきなり・・・(ガクッ」(マグマ) 地球の重力に縛り付けられてるからあの程度のエンジンで動いても大気を失う事は無い筈 強大なジェット噴射で発生する大量の煙はちゃんと宇宙まで出ていくのだろうか。
もし大気圏内に留まったら中国の大気汚染レベルじゃ済まないよね。 これって、後に東大教授になる天文学者の堀源一郎博士が科学考証担当してるんだろ。
怪獣はともかく、天体物理学関係では、なんぼなんでも素人があら捜しするのは、結構大変だと思うぞ。 ウルトラマンを先に見た後にゴラスを見ると
「あ、変なジェットビートル」
自分の事だ。
どちらが先に出来たとかは子供にはわからんし。 堀先生はノンクレジット、だから名前を借りたわけではない
本多監督は助監の梶田と一か月間東大理学部に通って、本編作成の為の助言を直接受けている
また、劇中に国連会議で、バックの黒板に書かれている質量計算の数式は堀先生が書いたものを使ってる
先生は90歳で御存命だから、そんなに疑問があるなら御伺いしてみれば? ジェットだとしたら地球の大気を総て宇宙空間に放出する事になるな ヘリの中で「おいら宇宙のパイロット」を熱唱してる中
1962年(61年?)当時の東京タワー周辺の状況や
東京の街並みの航空映像が今から見れば貴重。 北極の氷の上に南極と同じ装置を作ってうまくいくかどうか。
噴射し続けてるうちに氷が溶け出して基地もろとも海の中へ、と予想。
まだ北極に近い土地のある数か所に建設する方がいいかも。 円谷英二の東宝特撮集大成として、製作延日数300日、製作費3億8000万円を費やして凝ってはいるけど、怪獣、もしくはメカバトルがないと物足りない
怪獣マグマがちょっとだけ出るけど腹の足しにもならん それよりももっとパニックに落ち入る一般人の姿が見たかった
日本沈没とシン・ゴジラの間ぐらいの感じでいいから
世界大戦争もそうだけど、利己的になる見苦しいキャラの存在ってあまり東宝映画には見られないんだよな
モスラのネルソンとかモスラ対ゴジラの熊虎コンビみたいなのはたまにいるけど 戦争経験の長い本多監督の人間観が反映してるんだろう
人は善人のままでも、悪人のままでもいられない
どちらもにおいても極端な人間を劇中に出したら、それだけで嘘くさい
彼の作品には、大体そういう演出意図が見てとれる人間描写が多いと思う 芹沢博士も世捨て人のキチガイみたいだがゴジラ倒しに行くし
尾形と恵美子もナイスカップルだが
勝手に約束破ってOD使わせろ言うしな 二人娘「見てるのはお月さまだけ」
お月さま「ハァハァ」 本多監督の場合は善悪で人間を描かないと云うよりも、基本的にどんな人物であってもある種の尊厳を持って然るべきって哲学があるように思う
戦争中、日本国内で空襲に怯えて過ごすのと、出征して実際に敵国の人間の命を奪う立場に置かれるのとでは、死生観に違いがあって当然だろうし、そのへんが命の無常感に結びつくのではなく、人間を形式的に割り切らない作家的視点に向かったところは、本多猪四郎のパーソナリティがあってのことかもしれないな 俺なんか「太平洋奇跡の作戦 キスカ」を怪獣キスカの暴れる映画だと思っていたよ 今アマプラで観終わったわ、ゴラスがあっさりジェットビートルのレーザーでやられててワロタ >ゴラスがあっさりジェットビートルのレーザーでやられててワロタ
妖星ゴラスがあっさりジェットビートルのレーザーでやられた?
違う映画を見たんじゃないか?(笑) ゴラス爆破計画「軍部は大乗り気なんだがねえ」
そうかビートルの光線で爆破すれば良かったのかwww 「予定に無かったんだけど上からの要請で仕方なく登場させました感」が
モロわかりなんだよなぁマグマ。
時間の割り振りもあるからサッサとやっつけるしかないのもやむを得ないか。 フラバラの大ダコは突然、ラストにしかも山奥に登場
ここまでムチャクチャだとかえって清々しい 78年の年末にフジテレビで放送されました。
海外版でカットされたマグマ登場シーンもちゃんと放送されていた
確か年末映画スペシャルと名打ち、2時間の時間帯
ゴラスは1時間半で終わり、残り30分は秋の再放送でカットされたウルトラマンの「まぼろしの雪山」を放送
翌日は「青島要塞攻撃命令」とかいう戦争映画と、第2部はウルトラマンの「来たのは誰だ」を放送していた >>112
ウルトラマンの再放送で漏れたエピソードが、そう云う形で放送されたのは初めて知った
貴重な情報に感謝
同じ年のお正月には
妖星ゴラス
地球最大の決戦
怪獣大戦争
の三本が同じくフジの夕方枠、三日連続で放送されているな
まさに第三次怪獣ブーム トドラの着ぐるみ何であんなに酷いんだろう?
これある程度予算のある大作だろうにw 「カプセル1号!?カプセル1号!?」
「金井!レバーを挽くんだ!」
金井隊員はカプセル1号の中でレバーの挽肉を作らされていた模様 >>114
急遽登場決定
急遽デザイン
急遽着ぐるみ製作 『妖星ゴラス』の世界ではエネルギー問題が完全解決している。何しろ無尽蔵のエネルギーが
海水から取り出せるのだから。 宇宙人東京に〜では地球にぶつかりそうな新星を新型爆弾でハカイしておった 宇宙人東京に現るは、椅子に拘束されての脱出コントが面白すぎる プロパンガスの炎は、御大も迫力が足りなくて実は嫌だったらしい 撮影所の地面を勝手に掘り下げて大目玉を食ったのはこの場面じゃなかったですかね? ロケット噴射用の火薬を小さめの南極セットにめちゃくちゃ仕込んで
カメラ何台かで撮影したら迫力だけはあったんじゃないかな 「万歳!万歳!」を連呼しながら隼号がゴラスへ後ろ向きでバンザイ突撃する場面が
この映画の最大の見せ場だったねえ 地球からゴラスが肉眼で見えたら、その時点で地球はもう終わりらしい >>129
長時間持たないし、集めすぎると誘爆が危険 安全なプロパンガスしか方法がなかったようだ 子供のころTVで見た時は怪獣がちょっとしか出てこなくてガッカリしたけど、これって大作映画だったんだな 昭和の映画とかドラマって、すぐに「記憶喪失」と言う手法を用いるのが多かったねえ 記憶喪失が問題ではない
キレイなお姉さんに看病してもらえることが重要なのだ >>135
お風呂のシーンなんてあったかな?
冒頭で白川由美と車の中で
服を脱ぎかけたシーンはあったが... >>141
久保明が水野久美の部屋を訪ねたとき入浴中だった
これは時代を考慮するとかなり先進的な萌え演出だ
60年代東宝映画のヒロインが基本的にツンデレ要素を与えられていることを踏まえても 直接的なエロよりシチュエーションが大事なのは本当だよね。 シチュエーションより直接的なエロが大事なのは本当だよね。 「見てるのはお月さまだけ」
とか言っていたけど肝心なところで邪魔が入ったのが残念 あれって、いったん動き始めたら地球は惰性でずっと動いていくのでは? 既出だが、映画の最後で北極にもロケットエンジンを設置する話はちゃんとでてくるよ。