ガメラ対大悪獣ギロン
バルゴンやギャオスの専門スレ出来たので立てました。
この作品の珍しい裏話知ってる方の書き込みお願いします。 中国では猿の脳ミソを食べるっていうのが、あの頃話題になってたんだよな。 ギロンて2頭身で尻尾が無い。こんな変な怪獣おらんな。 >>10 >>21
そんなに言うんなら 君がスレ立てたらええやん バルゴンの断末魔だ!…のように、〜の断末魔だ、という最期の表現が多い >>8
あの子役は坊主になるの嫌がって監督から自腹で5千円小遣いもらって
坊主になったとか言う裏話よく聞くな。 >>35
あの子役、映画が公開される春には小学校卒業して中学生になるからってんで
坊主にできたんじゃなかったかな? つまりそういう子を配役した。
当時はまだ中学で丸刈り (二枚刈り) が多かったし、小六の終わり頃から二枚刈りにする子もいたよ。 >>37
この映画を監督した湯浅さんが実際にDVDのブックレットのインタビューで発言してるの見たことあるよ。
聞いた話だけど深夜のガメラ特集番組に出た時も言ってたそうだ。 私も年々髪が薄くなってきたので無駄な抵抗はやめて丸刈りにした。
でも中年過ぎて坊主頭だと服役囚のように見える。 >>39
昔の坊主刈りの言い方でコピペですが
関東
1厘刈り:0.5mm
5厘刈り:2mm
1分刈り:3mm
3分刈り:6mm
5分刈り:9mm
関西
1枚刈り:2mm
1枚半刈り:3mm
2枚刈り:5mm
3枚刈り:7mmだそうです。
あの子役おそらく撮影期間中は毎日頭を剃られてたのか最後のシーンでは
青白い頭皮がつるつるピカピカでしたねw >>24
あの頭髪剃るシーンは結構手間がかかってそうに見えるね。
作り物の髪を上から掃除機でうまくタイミング合わせて吸ってるみたいだね。 これもそうだが
昭和のガメラシリーズは
映画本編より、ロビーカードがすごい合成写真になっていて
ポスターやそういう宣材を見いていた時が、いちばんわくわくした で、本編は
ギロンのいる星に行くから
そこに女宇宙人二人以外の人がいないんで
怪獣が、人々の逃げ惑う町を破壊するだいご味が、いっさいなかった。 そもそも前作でバイラスは怪獣じゃなく宇宙人のはずなのに「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」としてしまったせいで
ギロンを宇宙怪獣とできなくなったw
それで苦し紛れに大悪獣!
でも飼われていて、邪魔なギャオスを始末してくれたり、忠実なペットで感じなだけで
そんなに「悪」でもないよな?
よその星から来たガメラこそ侵略怪獣なのでは?
ギロンはその侵略者を防ごうとしただけだったりしてw 明夫くんの子、よく見ると口の中が虫歯だらけで何本も歯が抜けてなくなってるな。
あの当時子供に虫歯が大流行してたのがわかる。 今と比べて昔は虫歯多かったからねぇ。「ムシバ」って言うあだ名の子供が出てくるのもあったよね。作品名忘れたけど。 ギロンが殺した宇宙ギャオスを頭の刃で切り刻んだり
最近自分を飛ばされたことに文句を寄せているバイラスが仰向けのガメラの腹を何度も串刺しにしたり
子供向け映画にシフトしていった描写にしてはエグイ 明夫くんは歴代ガメラの主役少年の中でも特に可愛いな。
あの虫歯だらけなとこや10円ハゲだらけな坊主頭もチャーミングに思えるw >>55
そうです。
あの明夫君役の子、撮影終わってから学校でえらい目にあってそうw 「対ギャオス」 に出ていた可憐なお姉さんが
悪い宇宙人になっちまった >>63
美形なショタがあんな可憐なお姉さんに髪の毛を剃られてつるつるになった坊主頭を
撫でまわされるシーンはエロいおねショタ動画だなw イーデスハンソンと大村崑について語れる人語りませんか? 数多ある怪獣の中でギロンが
俺の中ではナンバーワン! イーデスハンソンといえば、人間もどき
大村崑といえば、とんま天狗 人間もどきはともかく頓馬天狗なんて今誰も知らんぞ。 オロナミンCの看板最近まで近所にあったけどもう無くなった。 ギロンは日ごろ、害虫のギャオスを倒し
よその星からやってきた侵略怪獣ガメラを迎え撃った、善玉怪獣ではないのか?
あの星の立場からすれば ギロンからすれば、ガメラと戦ったのも、自己防衛のためで
あの星を守るために戦ったまでだろ? ギャオスの大量発生を初めて映像化してるのが隠れた見所だな。 >>83
宇宙人が極悪だったからその番犬のギロンも大悪獣だと刷り込まれてたけど
ギロン自体は別に何も悪くはないわな
宇宙ギャオスをばらしたシーンがあまりにインパクトがあって怖いイメージだったが
あれはギャオスが侵略してきた方だからね
確かに防衛しただけだわ
ガメラは侵略行為はしなかったがよそ者なのは同じだし 50年前観たときの大村崑が今もあまり変わってない感じするw 大村崑が元気なうちに出演したガメラ映画のロングインタビューをどこかの雑誌でやってほしいな。
意外とそんなの見た事ない。 大村崑は冒頭と最後の出演だけで
ギロンの星でのガメラの出るシーンには全く絡んでないので
インタビューしても、とくになにも話がないと思われ 今の人は大村崑とチャーリー浜との区別がつかないのではないだろうか? >>93
昔の人も区別がつかなかったのではないだろうか?
とんま天狗で崑ちゃんの代役というかスタンドインしたみたいやし
というか我々の世代は浜裕二ですわな
スレチ とんまてん 「番頭はんと丁稚どん」って1959年だからもう60年も前なのね。
大村崑さんといえばやはり「日清ちびっこのど自慢」。 崑ちゃんは半世紀たつのに見た目あんまり変わってないね 大映が生んだ大特撮シリーズ『ガメラ:ザ・コンプリート・コレクション』【海外盤Blu-ray発売情報】
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17345297 当時、この作品だけ劇場で観なかった ギロンがなー、魅力的でなかった >>101
若い頃結核に罹って片肺なのに米寿だもんね。
崑ちゃん、怪獣よりすげ〜よ。 崑ちゃんはご存命であらせられたか! とんま天狗はお元気だな 宇宙ギャオスは太陽光線を浴びても平気。
宇宙ギャオスは、この作品においては人間を食べる描写が無いので悪いヤツではないかも知れない。 >>118
ギミックが先にあって、そこからデザインされたような怪獣だからな。
子供の頃、自分は結構ギロン好きだったけど、嫌いって子も多かったな。 >>122
ギロン自体が嫌われているというよりも、
劇中に登場する日本人の少年が、女宇宙人によって丸坊主にされてしまうのが子供心にも嫌で、
それが作品の印象にも及び、ひいては「ギロンが嫌い」と、とばっちりを受けているのではないだろうか? ギロン観てきたうちの従兄弟は、丸坊主のシーンがいちばん面白かったと言ってたぞw