ウルトラセブン VOL.42
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ウルトラシリーズ最高傑作「ウルトラセブン」を語るスレ
「さぁ、ウルトラビームの秘密を言え」
「早く言うのよ、セブンスレ民」
「ううう…、P・A・S・S・W・O・R・D…」
「よし、よく言った。これでウルトラビームができる。我らがセブンも完成するぞ!」
ウルトラセブン オープニングテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=airvA40-EyM
◆ウルトラセブン Blu-ray BOX
http://m-78.jp/ultraman-bd/ultraseven/
前スレ
ウルトラセブン VOL.41
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1548580097/
※スレ立て時、本文1行目に!extend:checked:vvvvv:1000:512記入で強制コテハン
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 発表時には許容されていた表現がその後問題になって封印されたケースは、
ウルトラセブン12話以外にもたくさんある。
スペル星人のデザインはさすがにヤバイ。
「被曝星人」の一件がなくても80年代までにはコソっと葬られていただろう。
脚本では昆虫風だったデザオンをあんな風に変えてしまった実相寺のイチビリが悔やまれる。
反面、半世紀間亀みたいに手足引っ込めてダンマリしかできない円谷も芸がないというか。
手塚漫画やチビクロサンボ同様注釈付きの再発表はありうると考える。 セブンの怪獣のデザインはウルトラマンと比べるとグロテスクだからなぁ
パンドンもシャム双生児を連想するし >>315
当時は被爆者に対する誤解からの差別があったと聞く
いわゆる原爆病やケロイドが感染するという誤解から、避けられたり、攻撃されたり
被爆者は結婚を断られたり、就職にも苦労したとも聞く
そんな時代だったから、被爆者たちは非常にこういうことに敏感だったのでは? >>294
1976年TBSのAM10:00からの再放送では手違いで
ゴーロン回(本来は44話だが、当時は45話にされていた)に12話がOAされたとか。
自分は未見だったが再放送期間は途中から夏休みに入っていた為、
「おい、今日スペル星人をやったな」などと
視聴した者の間で話題になっていたこともあったな。 「恐怖の超猿人」は76年の再放送では結局OAされなかった。 マニア間でビデオ流通されてたのは、きっとその76年の再放送分だよね 宮崎が第12話に対する世間の印象を悪くしたことは否めない >>332
世間は12話のことなんか知らんっつーのw ウルトラに興味ない世間一般は知らないだろうけど
ウルトラファンならばセブン12話事件は有名だったろ
それにウルトラに興味ない音大生はシューマンのピアノ協奏曲が
セブンのBGMに使われてたことは誰も知らなかったらしい >>332
確かに12話が宮崎勤の悪趣味の一部として言われてたな 割りとマジで駿が何かやらかしたのかと勘違いしたわ
そっちの転売くんなら納得
彼は当時は知られてなかった「オタク」というボキャブラリーを市井の一般人に認知させた元祖だね >確かに12話が宮崎勤の悪趣味の一部として言われてたな
どこの誰に12話のビデオを持ってたことを「悪趣味」って言われたの?
いい加減なこと言いすぎだろwっていうかまた例の荒らしの奴か? 宮崎勤の悪趣味としてよくとりあげられてたビデオはギニーピッグだ
遊星より愛をこめてには、事件との関連性は何もない ごめん、説明が悪かった
「遊星より愛をこめて」に、事件との関連性が宮崎の事件と関係あるわけではなくて
>>332の言うように宮崎が持ってたということで印象悪くしたのかなと思っただけ
それも関係ないのかも知れないけど
俺は「遊星より愛をこめて」は悪趣味だとは思ってないし、
人間ドラマとしてもいい話だったと思ってるけど 被ばくやケロイド皮膚が問題なら、いっさい、ゴジラが問題視されないのが謎だなw >>340
謎だと思うなら、何度も観たらいいんじゃないか あの回って、最初に放射能だの言いながら、
ドラマ自体は核の問題と全然関係ない方向で決着するんだよ。
「超兵器R1号」みたいなメッセージ本位で組み立てられたストーリーとは対照的。
社会派テーマを匂わせながらあさっての方向に持っていったのは、一種のイタズラ心だったか? 宮崎は入手困難だった12話のビデオを物々交換だかで手に入れて云々と
マニアックな性格を強調するためのアイテムとして当時報道された 宮崎と12話の関係って、事件後何年も経ってから陰謀論的都市伝説のようにして語られた、宮崎勤冤罪説の中で出てきた話じゃなかったのか?
事実かどうかはさておき、一般の人が12話と宮崎事件を繋げて考える根拠にはならないでしょ あれって、「あの12話を持っていた宮崎」というよりは
「あの宮崎が持っていた発禁映像」みたいな紹介のされ方だった記憶がある
12話的にはとばっちり 宮崎が問題だったのは、自分は珍しいビデオ持ってる人に快くダビングさせてもらっても、
自分は見せびらかして自慢するだけで絶対にダビングさせなかった吝嗇根性にある 12話はキングジョーとアンノンの回のように「複数のライターを1つのテーマで競作させる」橋本Pの方針からするとナースの回とセットで発注されたものだったんじゃないだろうか(「滅亡の危機に瀕した種族の侵略」というテーマが共通してるし) 出回ってる12話の大本は宮崎勤が持っていたビデオ
コピーを持ってる奴は震えて眠れ
というでっちあげ都市伝説に使われた
ひょっとしてリングの呪いのビデオのネタ元? >>347
「狙われた街」との同時撮影。実相寺演出による制作8、9話。
尚、「遊星より愛をこめて」は制作9話。 でも12話ってかなりクオリティの高いお話だよね
雰囲気がさすが実相寺
異論は認めるけど 宮崎と12話の話題が出たの何年か後じゃなくて事件当時だった記憶があるが、
ロリコン漫画が散らばった部屋の写真とかテレビで報道してなかったっけ >>180-181
ハヤタ・フジ・イデは特別出演でセブンに出ている つうかこの一連の12話談義の流れが
>>177 >>180が発端だと気づいた >>351
わりと近年のブブカとかナックルズみたいなアングラ系で妄想記事が出ただけ。 >>351
それは宮崎勤が逮捕された後に発売されたホラー映画「スイートホーム」のビデオが、何故か宮崎勤のコレクションの中にあった、と云う都市伝説、転じて報道陣の捏造映像とゴッチャになってないか? 勤の持っていたビデオに、キカイダーがバラバラにされるエピソードがあって、それが彼の心理に与えた影響を警察が検証したのは事実
機先を制して、弁護士の反証を牽制するために
危うく特撮番組が悪の元凶にされるところを警察が救ってくれた形になった 話題を大きく変えるけど
平成セブンのポインターも商品化してもいい テレビや新聞はどうだったか知らないけど、12話を含む宮崎が所有していたビデオの詳細なリストは当時雑誌等で報道されてるよ
宮崎が所属してたサークルでビデオ交換相手を募るために書いた自分の所有作品の紹介文なんかも報道されてるし
自分が知ってる限りではJICC出版から出た「全資料・宮崎勤はどう語られたか?」って本に載ってる
古本でなら今でも尼とかで売ってると思う 宮崎事件に関して、キカイダーのプロデューサーが警察の事情聴取を受けたのは有名な話だろ >>360
この本で12話について宮崎がどう手に入れたとか執着してたとか詳しく語られているの?そうじゃないでしょ? この中で特撮大会の合宿所で12話見た人いる?
あれ上映したの開田裕二だったっけ? 円谷プロが佐竹役を黒部氏に依頼しようとしたが、本人と実相寺監督に拒否られて諦めたって話は聞いたことがある >>364
レスした通りだけどね
自分が言ってるのは「12話を含めた主な所有ビデオ」や「所属してたサークルの会員に向けて本人が書いた作品推薦文」等が
当時既に報じられていたってこと
あとほぼ同時期に宝島出版社から出た「おたくの本」てやつにもその辺りの事が載ってたかもしれない
こちらの方は事件中心の内容ではなくて、事件を受けて世間から注目されてた「おたく」という存在にスポットを当てた本で、
ゲームとかアイドルとか様々なジャンルのおたくについて取り上げている
特撮オタに関してはみうらじゅんが京本政樹にインタビューして「京本さんみたいにかっこよくて女にモテるおたくが、これからの理想のおたく」
みたいな事を書いていた 555のイヌタクもカッコいいヲタを売りにしようとしたが、あまり成功しなかったのかな 久しぶりに真田太平記を観たが、1話からいきなり丹波哲郎の真田昌幸が
マゼラン星人マヤの懐に手を入れてた >>366
ハヤタとフジ隊員の共演はいいけどハヤタが悪役になっちゃうからな
そのやり直しがレオのローランなのか >>368
オタっぽい活動はずっと続けてるよ
今はなぎら健壱の弟子になって四畳半フォークの勉強中 イヌタクはオタクの方で成功したが、カッコいい方で失敗したんだよ イヌタクのはオタクと云うよりも文化誌とか博物学の領域だと捉えられているんじゃないかな
俺も周囲から特撮オタクとは呼ばれるけれど、同じぐらい情熱的な欲望を傾けている民間信仰収集に関しては、民俗学オタクと呼ばれたりはしない いや、俺も同じキモヲタで、特撮界の修験者を気取る者さ >>367
その本や宝島の本は12話封印の経緯や宮崎がどんな仲間から入手したとかをそこまで細かく書いてなかったでしょ?
12話のビデオを所持してることと宮崎の残忍な性格や異常性を関連付けたりする内容だったわけ? >>378
12話封印の経緯も、当たり前だけど具体的な入手経路や所属サークルの固有名も載ってはいなかったはずだよ
ただどちらの本だったか覚えてないけど、12話の内容がどうこうじゃなくてビデオ集めに対する執着心とか、
その割に所有ビデオの説明文が初心者でもわかるような間違いだらけな点から伺える異常性みたいな分析はあったかもね
作品そのものの内容と犯罪に関わりがあるとかいった分析は書かれてなかったと思う
基本的にJICC本の方は事件の経緯や事件を受けて出たコメンテーターやマスコミの一連の発言をまとめた物で、
宝島の方はまだ当時一般に浸透してなかったであろうオタクという人種にスポットを当てた本だよ
こちらはオタク全体に対して否定的でバカにしたような論調の文章が多かったと記憶してる
執筆陣の内みうらじゅんみたいなオタクサイドの人は例外な方 >>378
12話のビデオを所持してることと宮崎の残忍な性格や異常性を関連付けたりすることだったら
被爆のことより「子供の血」にかかってるみたいかな
宮崎の小児性愛みたいな みんなネットで語ってるうちに記憶が混乱するんだろうなw
例えば5chで記憶違いの間違った内容のレスを読むと、
何故か自分もそういうのあたまのなを昔読んだ気になってしまうみたいな。
で、それを他所で書き込んで更にデマが拡散するという。
俺も昔「特撮列伝で池田憲章がマイティジャックを褒めてたから
期待して観たらすげえ詰まらんかった」
とか書き込んだら池田は全く褒めてないと指摘された。
でも俺の記憶の中では褒めていたとしか記憶されていない。
おまけに同じく「俺も騙された」とか同意してきたやつもいたぐらいだった。
みんなジジイなんだから自分の記憶を疑うことから始めた方が良いw
もう >何故か自分もそういうのあたまのなを昔読んだ気になってしまうみたいな。
間違い
何故か自分もそういう内容のものを昔読んだ気になってしまうみたいな。 たしかに記憶の上書きってあるかもしれない
頭の中に強烈に残っている記事のことを書いたら
誰もそのことを知らない
マイナーな記事すぎてトレースバックもできないから
自分で確認することもできないのだが、
記事と一緒に挿絵の記憶まであったりして、
でも多分全部偽りの記憶 >記事と一緒に挿絵の記憶まであったりして、
>でも多分全部偽りの記憶
これ映像作品でもそう。ガキだったころ凄く強烈に印象に残ってたシーンやセリフが
DVD買って全話見なおしてもいっさい存在してなかったことがたまにあるw 俺はウルトラセブンと呼ばれるようになったシーンを明確に憶えている。
夕焼けに照らされた丘の上で、アマギが「彼(セブンのこと)は誰なんだ?」と言うと
フルハシが「ウルトラセブン、ウルトラ警備隊、七番目の隊員だからウルトラセブンさ」と応え
キリヤマ隊長が「ウルトラセブンか、それはいい」
という場面だ。でも誰も知らないんだ。 仮にカットされたフィルムを奇跡的に見てたとしても、そのシーンは青空のもと富士山をバックにして撮影されたものだからね
なんにせよ、夕陽の誓いはあり得ない もし「被爆怪獣クール星人」とかだったら
第1話が欠番になったりしたんだろうか? >>388
だろうねw
もう20年くらい前だっけ、確かSPA!って雑誌で12話を槍玉にあげた人とひし美さん、佐々木守さんの対談が載ってて団体の人がその時初めて12話観て全く問題ないって謝ってたはず 世の中、12話が欠番だなんて知らない人の方が多い
そして、そんなのどうでもいい、興味ないって人が大多数だろうなあ >>391
そりゃウルトラセブンという作品にここまで拘りをみせてる特オタ自体が社会のマイノリティなんだから、それは当たり前でしょ
でもウルトラ好きでオタ気質だった子なら、ケイブンシャの大百科で放映リストを見て12話が欠番なのを知ってる小学生もいたはず でもさ、デザイン面だけで言ったらスペル星人なんかよりもずっとヤバそうな奴は沢山いるよね
ザダム
コブバンバラ
シルバーライダー
ヒトデヒットラー
とかさ 「大統領のヘルメット」とかいうやつね。偽りの記憶。 動いているぺスターを見て、中の人間を想像してしまった時がウルトラの卒業時期だと思った
それでも俺はまだ今年も留年している
しかも一年生として 将来も公開するつもりがないなら話数を詰めればいいんだよ
開けておくから疑問に思うやつが出てくる >>388
第1話が欠番どころか映像が残ってない作品のマンガ版と、>>385が描かれているマンガの作者が同じ。何かのヒントになった? >>396
ヒャクメルゲは放送禁止レベル
ヘドラも ヒャクメルゲのデザインは、ありゃ絶対にわざとやってるだろ 一度は見てみたいヒャクメルゲとミスターNOの2ショット ミスターNOはサイズからしてハンデがありすぎて圧倒的に不利だろう
不公平感が強すぎてマッチメイクできないぞ おまらバロムワンに出てきた怪人なんてよく覚えてるな
仮面ライダーの怪人なら辛うじて覚えてるがキカイダーとかイナズマンとかレインボーマンとか敵役なんて全然覚えてないわ ドルゲ魔神は造形も性格も独特で唯一無二だからなあ
覚える気がなくても記憶に刷り込まれてしまう 「魔人チンコルゲが無理矢理、挿入れる」
こんなのあったら、絶対視るのに・・・
>>410 ひとえに原色怪獣怪人大百科のおかげ 俺はタロウや80の怪獣や平成ウルトラの怪獣がなかなか覚えられない
あと各話のサブタイトルも帰マンまでしかちゃんと覚えられない スペル星人だって、、存在は高校生になって初めて知ったもんな。
仮面ライダーなんか、死神博士編はつい数か月前に配信で始めた視た。 12話なんか存在しなくてもウルトラセブンという作品は成立するってことだろう >>415
だからと言って無抵抗で消される筋合いはない 「タイガーマスク」の「試合開始2時間前」の回は
一頃、廃品回収業差別で放送禁止になったけどあっけなく復活したな 必殺仕掛人の「地獄へ送れ狂った血」の回も再放映されてなかったみたいだけど後に普通に円盤化されてた >>416
いや、存在を知らなければ、最初から違和感を覚えることもないって意味でだよ
放映リストを眺めていても、12話が飛んでることに気づく人は少ないぞ
ファンでも「12話は現在欠番です」との注意書きを見て、初めて気づくレベルだろう
そこで「どうしてだろう」と疑問を押さえられず、調べまくる人は更に希少な一部の人間だよ 大人になってから初めて12話を観た人は誰もがフジ隊員の出演に感動するだろうな
俺もそうだったし 何十年か前の中学生時代、友達に12話は「盗まれたアイスラッガー」という話で、アイスラッガーを盗まれたセブンがダンに戻った時に逆モヒカン状態になって、それがあまりにかっこ悪いから欠番になったという話を聞いて大人になるまで信じていた >>419
>放映リストを眺めていても、12話が飛んでることに気づく人は少ないぞ
>ファンでも「12話は現在欠番です」との注意書きを見て、初めて気づくレベルだろう
むしろこの意見に違和感だわ
放映リストを見る位の人なら気付く人の方が多いし、もっと言えば近年のファンはリスト見る前から知識として知っている人が多い >>414
レインボーマンが、基地外になって「お魚が飛んでるwwww」となる回は一生知らないままかもな いや普通話数とんでたら気づくだろ
昔、ファンコレ買ったら12話が無くて、リストも欠番ですの断り書きも無かったから疑問がわくばかりだったよ
当時ネットもなかったし知りようもなかった >リストも欠番ですの断り書きも無かったから
よく見直してみ
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