といいつつつも「お山の大将」という童謡は初めて聞いたから気になった。

お山の大将(たいしょう) 俺(おれ)ひとり
あとから来るもの つき落とせ

ころげて 落ちて またのぼる
あかい夕日の 丘の上

子供四人が 青草に
遊びつかれて 散りゆけば

お山の大将 月ひとつ
あとから来るもの 夜ばかり

こうしてじっくり歌詞を読んで本編を思い出すとなんか不思議な後味があるな。