初代ウルトラマンPart41【バルタン星人登場】
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前スレ
初代ウルトラマンPart40【宇宙怪獣ベムラー登場】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured もともとバルタンは二代目スタイルを意図してデザインされたが
造型の際にセミ人間を改造することになって初代になった
と聞いたがこれも俗説なのか 初代も2代目もぱっと見でバルタン星人だと分かるだろ バルタン2代目はスペルゲン反射鏡がついてるのもあって
サイボーグっぽいデザインであれはあれで味はあったな
その後の80等の客演では初代ベースの造形が踏襲されたが、スペルゲン反射鏡が再度使われたことあった?
>>613
バルタンの造形は高山氏じゃないんだ
勉強になった >>615
はじめからセミ人間の改造ありきのデザインだったはず(それで成田さんは乗り気でなかった)
二代目はセミ人間をベースにせず一から新造形だったので、より成田デザイン画を忠実に反映したものとなった ただバルタン星人っていえば一般の人は初代の方を連想するわな >>610
河崎実著「ウルトラ THE BACK」にもバルタン星人の項はないよ 新マンに出てきたバルタンはチンチクリンで変な造形だったな 初代バルタンの造型は芸術的 すらばしい
二代目も味わいはあるが、体の部分の作りがちょと荒いような 突貫工事で作った初代の方がちゃんと作った2代目よりも人気あるとしたら面白いな 初代はディテールの密度と、手作り感溢れる荒さの意外性がある
二代目の造形もクールだけど、見ていて飽きないのは初代だな 初代バルタンは高山さんが造形したセミ人間ベースなのが圧倒的
二代目はデザイン画に忠実だが、それにより初期ウルトラ三部作の怪獣、宇宙人の魅力は成田-高山ラインの造形有ってこそと気付く ケイブンシャの「ウルトラマン大百科」で初めて2代目と3代目のバルタン星人の画像を目にした時の衝撃は忘れられない。
こんなのが居たのか!と、その後でメフィラス星人の子分になってたの !? っていう二点で。
それにしても、ケイブンシャの「全怪獣怪人大百科」の昭和52年版ではバルタン星人の画像はお馴染みの初代の物だったけど、
その前の昭和51年度版ではファイト版のバルタンの画像が掲載されてたからなぁ。 ウルトラマンに対して効果のあったスペルゲン反射鏡
80、コスモス、マックスで出てきたバルタン星人は結局これを使わなかったのは何故なんだろう? 80の6代目はそんなものに頼らなくてもかなり強かった。サクシウム光線ははさみから発射したビームで対応したし
最後は80が思い出したように初代から教わったとかいうウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)で真っ二つにされたが ファイト版とJr.は、あの濃い眉毛(?)がマイナス
あれで一気にオッサンぽくなった
ジュニアはクチバシの覗き穴も大きくて髭剃り跡みたいなのと相まって余計オヤジ臭い
>628 八つ裂き光輪で早々に乗り越えられてしまったのがトラウマになったんだろう 中条あやみ ふるなびCM
https://www.youtube.com/watch?v=jkKUp14mLu4
このCMの曲の始まり部分を聞くたび、ウルトラマンの歌の出だしを思い出す。 「スペルゲン反射鏡」なのね 長い間「スペルゲン反射孔」だと思うてた 「光波バリアって何だ?」
「あらゆる光波熱線を防ぐ幕なんだ」
即答してしまうハヤタさんはやっぱりウルトラマンなんだと確信された1場面 この回のサントラは当時の東芝レコードにドマラとして収録
かなり端折ってるためバルタンとの戦いはR惑星での戦いのみで決着
このレコードの見開き写真(ウルトラマン、バルタン、ネロガン)が実にすらばしい あのウルトラマンが目から出す謎の光は「あらゆる光波・熱線」には含まれないのかのう
バルタンも無策で真正面から突っ込んでくるくらいに動揺してたな >>633
なんか大昔の本はスペルゲン反射光だのスペルゲン反射板だのバラバラだった様な記憶があるんだよな 恐竜は生物学的に動けたのがあり得ない存在みたいで、宇宙人のペットだったんじゃないかって考えてる人もいるみたいだが、
ウルトラに出てくる地球怪獣もほとんどは大昔に宇宙人がペットにしていて、地球に放った奴が土着化したのかな現実の外来生物みたいに
ちなみに170台後半で74kgの俺がウルトラマンと同じ身長になったら800t弱にしかならないが、筋力は800tに遠く及ばないから地球の重力に潰されてしまうんだよね ウルトラマンであれば、骨とか筋肉とか地球の生物とは別物だよね。
サイヤ人が地球の10倍の重力の星で生まれたから強いってのも
この辺りの話の説明にはなっているのかな。
と言いつつも、地球の怪獣が50m、2万トンで動けるのはなぜでしょう? 二万トンとかは本編で説明されているわけじゃないからともかく、あんなデカイ体の生物があれほど動けるわけがない
ましてや空を飛ぶとかファンタジー以外の何物でもない
体が透明なるほど密度スッカスカとかでもない限り自重を支えることもできないはず
重たい体を動かすにはさらにたくさんの筋肉が必要になるんだ
そうなると質量は増えてそれは益々不可能になる
昔よくアメリカ映画とかでクモとか蜂がそのまんま巨大化したようなパニック映画があったけど絶対に不可能
あいつらは小さいからこそあの身体構造で動けるんだ
蟻や蜘蛛がそのまんま大きくなったら比例して質量も増すからあの体では自重を支えきれない
巨大化した時点で脚が全て折れて終わりだ
蜂も同様
空飛ぶ以前に羽根を動かせない
キリンや象を見ればわかるように大きくなるほど動きはスローモーになる
更に大きくなれば更に遅くなる…というように大きさを維持したまま格闘できるようになることは物理的に不可能
でもウルトラマンの怪獣はそれが許せてしまう
そこに説得力を持たせたゴジラという前提があまりにも偉大だったのだろう そんな事言い出したらTVや映画は全てどこかつっこめるだろう
サスペンスの類にしても最後に犯人が動機や犯行の詳細を語るなんて現実的にあるわけない
そもそもそういう話は空想科学読本に嫌と言うほど載ってるネタなのに何を今更・・ リカヲは作品の基本設定を理解できない事でお馴染みだからな 平成ガメラのイリスは99m199t
当時はリカオの科学読本が子供達に流行ってたくらいの頃だったと思うが
書籍内で身長体重のバランスをコケにされてたのに、まったくブレないのは見事だし正解の姿勢だわ >>650
その豊富な内蔵兵器を含めて550トンなんだろ? 日本JAXAのH-2Bロケットは、全長56.6m、全備質量531d(ペイロードを除く)。
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2b/index_j.html
何かの身長と体重にほぼ近いw
巨体がうなるぞ 空飛ぶぞ 超電磁ロボは軽量化しやすいのだろう
ボルテスなんてお腹カラッポでも動けるし ボルテスVはコン・バトラーVより50トンも重いんだぞ スカイドンってウルトラ怪獣入門の時は体重8万トンだったんだよなあ
それから激太りしたのか >>658
ジャミラは違う意味で重い怪獣だけどな。 >>643
怪獣が存在する世界
超能力が存在する世界
これらを前提にしている小説や映画は普通に認められている
なら怪獣が超能力で筋力や骨格を強化したり自重を軽くしてたとしても、なんら不思議じゃないw >>649
合体すると質量保存の法則を破るメカもあるしなw >>661
最近アニメでそういう設定のやつあったな
巨大生物は魔法で体を強化してて、魔力が切れると自重で潰れるっての >>658
さすがにほとんどの怪獣がスプーンを投げました 見も蓋もない話だがスカイドン(8万トン?20万トン?)が大気圏外から落ちてきたらその時点で関東一円壊滅してるよな スカイドンは20万dだな
ゼッdの1兆度の炎も出した瞬間、マンや周囲の街が消し飛んでそう 今の公式設定は20万tで間違いないけど、昔、8万tと書いてある本も見たことあるよ
その本では全体に、他の怪獣の体重も自分が知っている公式設定より軽くてエッとなった記憶がある
(身長も違ったかもしれないが、忘れた。テレスドンも8万tより軽かったはず)
途中で公式データの変更があったのかな?
ウルトラ怪獣入門(テロチルスまで載ってるやつ)でも8万tだったっけ? だとすると第3次ブーム頃に変更されたのだろうか 怪獣の体長と体重に関して設定変えたのは、固体の密度計算とか科学的考証も関係してるのかな?
しかし象の体重が体長3メートルで約5トン
同じ密度で怪獣の体長50メートルなら、せいぜい千数百トンじゃないのか 身長が17倍なら体積は17の3乗倍になるよ
実際には、あまり重いと自重に耐えられないし地面にめり込んでしまうから単純計算ではいかないだろうけど 50年代や60年代は670みたいに二乗三乗の法則を知らない奴が大半だったのかな。いくら5、60年前でもそれぐらい知られてそうだが
百歩譲って現実ではあり得ない身長とそれに見合った筋力を持ち合わせた生物がいるというのは目を瞑るとして、
その生物の体重設定はもっとしっかりして欲しかったな。ウルトラ、ゴジラ怪獣は重過ぎだし、ガメラ怪獣は軽過ぎる
数百t〜数千tが妥当だっただろうに まあ2乗とうっかりしたんでしょう
それより、ウルトラ怪獣入門等昔の本が手元にある人の話が聞きたいな。以前の設定がどうだったか さすがに当時の書籍は紛失してしまったが、記憶を辿ると
テレスドンは4万8千トンだった
でも、みんな一様に軽かったわけではなく、
レッドキングは逆に60m(65mだったかも?)4万8千トンと盛っていた
今のスペックが公式になったのは1978〜9の第三期直前再放送乱発時くらいじゃないかな
スタンプブック「怪獣の世界」の時はどうだったかなー スカイや80の頃のどこが第三次怪獣ブームなのかと。ただウルトラとライダーが同時に放映されてただけだろ
第三次怪獣ブームとか言ってるのは団塊Jrだけだよな >>674
1972年に出た「原色怪獣怪人大百科」によると
スカイドン:60m 20万トン
テレスドン:60m 4万8000トン
レッドキング:45m 2万トン ゴジラの50m、2万トンが基準になっちゃったよな
クジラや恐竜の体重と比較すると2万トンは異常に重すぎ
まあ、2万トンくらいないとビルを簡単に壊せないだろうけど 自衛隊の兵器にびくともしないとなると
通常生物の体表の硬度とは全く異なる次元じゃないとダメだから
鉱物級の密度と質量に必然的になってしまうのかも 中性子星は、一立方センチメートル(1㎤)が10億トンという重さ。 空から落ちてきたからスカイ・ドン!!
そんなレベルさ。
そんなクソ重くて居るだけで迷惑なやつをどうやって地球の外に投棄するか?
そんなお話さ。 さすがにカベドンは見たことないが
当時の出版物はよくガヴァドンをカヴァドンと誤植してたな
スレチだがパンドンをバンドンと書いてあるのもよく見かけた
その頃は子供だったから細かい字がよく見えたんだなあと感慨にふける ヒドラのソフビがシドラになってたのはえでぃっき訛り 誤植のパンドンの方が広まってしまいこれを公式に採用したんだよね
後からパンドラの壺にこじつけられたけど、なんか響きが軽くて弱そう。バンドンの方が良かった ウルトラセブンは他のウルトラシリーズと違って
オープニングで「双頭怪獣パンドン登場」みたいなのが出てこないからね。 ウルトラマンの場合、脚本には怪獣名がすべてあったの?
劇中で名前呼ばれない怪獣は結構いるよね
レッドキングからしてそうだし 当時はほとんどそうでしょ
宇宙人に限っては名乗っている事が多いけど怪獣が劇中で名前が呼ばれるのって
新マンくらいからじゃない? そう言えば、ガバドン、ウー、ゼットンは呼ばれているな ゼットンも、ゼットン星人が死に際に何か言っていただけで、それが怪獣名とは限らないよな。
「出て来い」とか「助けてくれ」とかの意味かもしれないし。 むしろ名前呼ばれてない怪獣の方が少なくないか?
最初の10話に限ると名前呼ばれてないのはグリーンモンスと多々良島の皆さんだけ
グリーンモンスをミロガンダの変異体と捉えるならミロガンダも劇中で呼称されてる 「ゼットン…ゼットン…(PCのエロ画像を消去しなくちゃ…)」 >>695
逆にゼットン星人と言われている宇宙人がゼットン星人という名前とは限らないのでは? 劇中で名前を呼ばれていない面々
グリーンモンス
多々良島の皆さん
ミイラ人間とドドンゴ
ペスター
ブルトン
グビラ
怪獣三悪決着大会
ザンボラー
シーボーズ
キーラとサイゴ
謎の宇宙人
ゼットンは難しいがOPで名前が出ているので
あの断末魔はゼットンへの呼び声と判断 >>699
「ゼットン、ゼットン」と言いながら死んでいったのがゾーフィ。
ウルトラマンを助けに来たのがゾフィー。
別人です。 >>700
劇中に登場したけどOPに名前が出なかった怪獣は、どれだろ
思いつくのはメフィラス星人の回に出たバルタン、ザラブ、ケムール にせウルトラマン
ゴモラ回のスフラン
ジェロニモン回の
テレスドン、ドラコ、ピグモン >>703
あとは地底人
微妙なところで巨大フジ隊員 「巨大フジ隊員登場」とはあんまり書けないからなあ・・・ ウルトラQに怪獣登場クレジットがあれば、どうなっただろう?というのは結構あるな
1/8計画なら、縮小由利子登場 になったりして 変身や悪魔ツ子、あけてくれもどうなったか興味あるな ミイラってもともと人間だったんだから、「ミイラ人間」っていうネーミングもおかしいよな。
「まじめ人間」とか「仕事人間」とか、その人の性格・性質を形容した呼び方ならあるけどな。
英語だとマミーだし、日本で生まれた怪獣らしく、単に「ミイラ」でよかったかもな。 ミイラ(状態から復活した)太古の人間という属性を端的に説明しているから間違ってはいない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています