【これぞ元祖】ウルトラQ part24【空想特撮】
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これから30分、貴方の眼は貴方の身体を離れて、
この不思議な時間の中に入って行くのです。
♪タラララ タラララ タラララ タラララ タラーン、タラーン
■総天然色ウルトラQ
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■ウルトラQ 一の谷研究所 (twitter)
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■前スレ
【これぞ元祖】ウルトラQ part23【空想特撮】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1500562686/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>凄い怪獣ブームを巻き起こし社会現象になったくらいなので
>>後世に残るのは、その当時から誰もが想像できた時代だったというのは譲れないな
当時放送時間に街から子供が消えるほどの大ヒットと言われた「月光仮面」も、凄いブームを巻き起こし社会現象になった
と思うけど、今はあまり残ってるとは言えないよね。他にもスポ根ブームとか、結構社会現象になり、消えたブームはあった。
追随する作品がいっぱい出てきて、ウルトラマンが怪獣ブームを引き起こしたのはその通りだけど、
実際、第一次怪獣ブームはセブンの後半くらいから萎んでいて、1969年ころはすっかり沈静化していた。
(後番組が怪獣が出ない作品になったこと、追随作品がほぼなかったことなど)
これでは、(少なくとも新マンが始まるまでの期間は)後世に残ると誰もが考えるのはどうかなと思う。 そもそもウルトラファイトで怪獣ブームが再燃するまでは、怪獣特撮は制作側でもオワコン扱いになってたんじゃなかったっけ。 怪獣総進撃のことも考えると、案外円谷が怪獣ブームを意図的に終わらせようとしていたのかもな ウルトラファイトでってあれで怪獣ブームが再燃したか?
聞いたことないなあ 円谷がウルトラマンをもう一度作ろうと思い立ったきっかけにはなった>ウルトラファイト
1977〜1978の再放送軍団が「ザ・」や「80」を作るきっかけになったのと同じ 怪奇大作戦やマイティジャックが思ったほど成功しなかったことと合わせて、の話だろうな ウルトラファイト(70年10月)の時点でブームと呼べる怪獣人気は既にあった
一度怪獣ブームを体験した世代は成長に伴いスポ根に傾倒したが、
怪獣ブームに間に合わなかった新世代にスポ根が理解出来るわけもなく、
彼らが夢中になったのはウルトラをはじめとする怪獣ブーム時期作品の再放送
これが玩具や出版に大きな動きとなって現れ
次々に新商品が市場を飾るようになった
しかしテレビ番組はカネのかかる特撮をもう一度などと軽々しい判断は出来ず、
(出涸らしのお茶と揶揄された)再編集によるウルトラファイトで様子をみるが、
これが予想を上回る大反響
アトラクション用着ぐるみによる新撮で補うと共に
遂に新作・帰ってきたウルトラマンの製作を決定
これは他局にも影響し、フジで宇宙猿人ゴリを急遽決定、
東映でも柔道一直線の後に「仮面もの」を企画、
仮面ライダーとして決定、
やがて第二次怪獣ブームは仮面ライダーの台頭と共に変身ブームへ変化していった >>801>>818
のちのトリプルファィターのOP曲は更に完成度の高い出来(だと思う)。
このときは作曲にもっと一生懸命だったか聞いてみたくなった。 >>828
>遂に新作・帰ってきたウルトラマンの製作を決定
>これは他局にも影響し、フジで宇宙猿人ゴリを急遽決定
「宇宙猿人ゴリ」の放映開始は1971年1月で
帰ってきたウルトラマンの放映開始はその3か月後の4月
ゴリの放映決定は開始2か月前だから1970年の11月であり
ということは帰ってきたウルトラマンはそれよりも前に
放映決定と企画が進行していたことになる
つまり遅くとも1970年の10月には決まっていたことになる
それとフジがウルトラマンを意識して企画していたのなら
タイトルは「宇宙猿人ゴリ」ではなく「スペクトルマン」でなければならない
どう考えたって映画「猿の惑星」を意識して企画された番組だと思いますが >>830
帰ってきたウルトラマンは続ウルトラマンとして69年春から企画が起こされてたが、
それを実現出来る背景に乏しかった
69年の終わりから70年初頭にかけて再放送による怪獣人気が再燃し出し、
この人気を現実に実証したのがウルトラファイト
ここで初めて帰ってきたウルトラマンにGOサインが出た
スペクトルマンが当初宇宙猿人ゴリとして、悪役を主役に据えたのは
再燃した人気が二度目の怪獣ブームであり、
ウルトラマンというヒーローのブームではないという認識から
猿の惑星は二作目から三作目が公開された時期だが、
これから影響されたという証言や文献には個人的には覚えがなく、
単に猿様のキャラクターを頂戴しただけだと思う
猿の惑星を意識してるならスペクトルマンなんてヒーローは絶対突っ込まない
(つか、ゴリを悪役には絶対しない)
これは当時のブームが二度目の怪獣ブームという認識があったからに他ならない
フジが意識したのはウルトラマンより怪獣であり、
その番組が大人気になって、第二次怪獣ブームが本物であると認識したということ
ウルトラマンが帰ってきたからスペクトルマンなるヒーローをではなく、
怪獣の復活は本物だからウチも怪獣もので先手を打つということ
だから主役は悪役のゴリでなければならなかった
スレチを延々申し訳ない 「(第一次)怪獣ブームの終焉」という現象がなぜ起こったのか、私自身は
不可解に思っている(あくまでも個人的意見)
小学2年生〜3年生(厳密にいうとちょっとずれるが)にかけて、まる2年間、
新作の怪獣モノがなく(あの2年間はとてつもなく長く感じられた)、再放送と
怪獣図鑑とソフビ等で我慢していたが、新作があれば絶対に観ていたはず
いや、大人の事情があったことは理解している しかし、子どもが怪獣に
「飽きた」というようなことはなかったと思うのだが >>833
「ウルトラファイト」は再放送に入るの? >>833
「ウルトラファイト」は再放送に入るの? 「ウルトラファイト」は、序盤は再編集、その後は着ぐるみショーという
認識で、新作だとはまったく思ってなかった いまでもそれは変わらない ウーがやたらと強かった記憶があるな・・・ウルトラファイト >>833
ウルトラセブンの後半は赤字予算を補うために怪獣が出ない話も作られた
ドラマとしてのクオリティーは高かったが子供には難しく視聴率は10%台に低下した
怪奇大作戦を最後に円谷プロはタケダアワーを失い更に赤字が増えて怪獣番組制作が困難になった
ウルトラファイトの人気が無かったら円谷プロは倒産し第2次ウルトラシリーズも無かっただろう 円谷は倒産するか、または東宝にでも吸収されるかとと言う噂も出たらしいしねえ。
そっからよくぞ立ち直った その後、内紛ばかりしている円谷一族は追放されてしまったけどな。 ウルトラファイトは過去の映像でないときは
がっかりしたな。
新撮のあれは過去の遺産への冒涜 ウルトラファイトにはウルQ怪獣は出なかったね さすがに着るぐみがなかったかな
カネゴン対ウーとか見たかった気も ウルQの劇場版も作ってほしかったな 当時の着るぐみがきれいなうちに、ウルトラ怪獣大進撃
とでも銘打って
とにかく怪獣があちこちで出まくり、それが東京に集結して大乱闘みたいな話
カネゴン、M1号ももなぜか巨大化 バルンガだけは戦いに加われないので人間が退治ね バルンガがもし太陽に向かわなかったら、退治することは不可能だった
ある意味最強怪獣といへるが、ああいう生物がいても不思議ではないと実感させた 文明崩壊しちゃうけど、地球上のあらゆる動力・エネルギーを食い尽くしたら、自然と地球外に出て行ってくれたんじゃなかろうかバルンガ 地球と太陽の距離が1億5千万kmあるけどバルンガは動き遅そうだし到達する前に餓死しているかもしれない >>844
>さすがに着るぐみがなかったかな
セミ人間→バルタン星人
ケムール人→ゼットン星人
といった具合に他のも再利用で使われたような気がする
あるいは火事かなんかで焼失したとか
そういう話も聞いた記憶があるような バルタン星人はセミ人間の改造でなく新規造形物、という説もあるけどね >>855
初代バルタン星人の頭とハサミは新造だけど、ボディ部分のベースになるスーツがセミ人間からの流用ってだけじゃなかったっけ。
だからバルタン改造説と新造説が関係者間でも意識が入り混じってると。 >>844
>>845
ウルトラファイトより後に作られた
レッドマンにはペギラとカネゴンとガラモンが
出ていたぞ。 そもそも、奈良丸博士は最初のバルンガをどうやってコ〇シたんだろう?
台風のエネルギーすら吸収できるんなら、自然のエネルギーは全て餌だろうし、であれば地球上で餓死させるの不可能じゃね? 翌日、空を見たとき輝いてたのは太陽だったから、流石のバルンガも太陽のエネルギーは吸収できなかったようだ
小さいうちに過剰なエネルギーを浴びせれば殺すのは難しくないのかもしれない
バスバーナーでジュとか、レンジでチンとか いかなるエネルギーでも吸収されちゃうのなら、物理的に切り裂くとかかねえ 運動エネルギーとか云い出したらキリがないからなあw エントロピー的に熱エネルギーは吸収し辛いんではなかろうか 元ネタはロバート・シェクリィだけど、ああいう脚本に仕上げた虎見邦男はやっぱり稀有な才能があったと思う。
長い寿命を得て、多くの作品を残していれば、日本のTV特撮シーンも変わったんじゃないのかとさえ思う。 ウルトラQとウルトラマンの世界観は同じですか?同じだとしたら、これら2つの作品に世界観の共通点が見られる場面はありませんか?
ベストアンサーに選ばれた回答
同じですよ。
『ウルトラマン』の当時の正式名称は『ウルトラQ空想特撮シリーズ ウルトラマン』であり、『ウルトラQ』の第二期と言う位置付けなのです。
なので『ウルトラマン』のアバンタイトルでは、『ウルトラQ』のロゴが最初に出るわけです。
世界観の共通点を見出だせる部分は勿論あります。
『ウルトラQ』に登場した海底原人ラゴンと誘拐怪人ケムール人は、『ウルトラマン』にも登場します。
科特隊がラゴンの音楽好きの性質を知っていたり、ケムール人を見ただけでケムール人だと判ったのは、『ウルトラQ』の後の世界だからです。
また、『ウルトラマン』第9話「電光石火作戦」では、初登場のはずのウラン怪獣ガボラが、何故か世間で既に周知された存在として扱われています。
これは元々、『ウルトラQ』のパゴスが再登場する「パゴス反撃指令」と言う脚本だったためです。
パゴスの着ぐるみは首をすげ替えてネロンガに改造されていたのですが、パゴスに戻すことが困難だったため、ネロンガを改造した新怪獣のガボラに変更されたそうです。
脚本をあまり手直ししなかったのか、ガボラの扱いがパゴス再登場の時のままになっているわけです。
その為、ガボラの習性などはパゴスと非常に似ています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10122052970 また別のアンサー
実はPC-98というパソコンでリリースされていた「ウルトラ作戦 科特隊出撃せよ!」というゲームにおいては、この2作品が明確に同一世界であることを設定としていたりするんです。
ウルトラQの一の谷博士が科学特捜隊の創設にかかわったことが、設定資料だけでなく登場するのはこのゲームだけかもしれません。 それは常識だから書かなくて良いよ
キチガイが涌く原因になるし 『ウルトラ作戦 科特隊出動せよ!』
円谷プロ公認でバンプレストから発売されたパソコンシミュレーションゲーム。
『ウルトラQ』終了後『ウルトラマン』が地球に来訪するまでの空白の全6話のストーリーを描いている。
科特隊は一の谷博士らが創設にかかわったことになっている。 以上の点からいってもQとマンは繋がってないとやたら言い張る人のほうが変である このスレの特殊な頑固爺さん以外は、世間一般は>>865のようにウルトラQとウルトラマンの世界観は同じという認識だということです さらにいえば、円谷プロ公認で
科特隊は一の谷博士らが創設にかかわったことになっているので、間違いないわけです 繋がってるはずなのに、それをコロッと忘れたみたいな展開がちらほらあるから突っ込まれてしまうという
昔のドラマ作りはそういう点では雑だったわけだけど
最近の設定担当が付くアニメなどを基準に、ストーリーの矛盾を扱っても面白いわけではない Q-マン世界が繋がってるなんて当たり前の話なのに、スレを四六時中監視してるキチガイが一番気持ち悪いわ スレを四六時中監視してるキチガイって…ワンミングクか
キチガイとかは言ってやるな いくつもの矛盾点が指摘されて結局、明解な続編というには無理があるが緩く世界観を共有しているって結論に落ち着いてるのにな。 怪獣映画やヒーロー番組ばっか観ているとこうなっちゃうんだろうな 円谷プロの公認設定では
科特隊は一の谷博士らが創設にかかわった
それが事実 >>884
パリに本部があって日本支部なのに一ノ谷博士? >>885
俺に聞かれても知らん。
円谷に聞け。
俺が出したのは、円谷の公認設定では
科特隊は一の谷博士らが創設にかかわったことになっているので
マンとQは繋がっているというのが円谷の公式設定だってこと。
俺が言ってるんじゃないので、俺を攻撃するなw
一方で、繋がってなんかいないと言い張る奴は
円谷の公式設定でもなんでもなく、ただただ一視聴者が根拠なくそう妄想してるだけでしょ?と もう止めとけ
Qマン別世界論者のキチガイ相手にいくら正論説いても、奴にそれを理解できる知能は無いよ ガラモンとピグモンの関係とかは読んだけど、他には矛盾点と言えるものは
出てなかったように思うが? Q単体、マン単体で見ても時系列がバラバラで連続ストーリーというよりオムニバスとして捉えた方が納得いくからな。 ピグミー族は身長が低い民族のことで
ガラモンはガラダマモンスター
それが小さいから、ピグミーガラダマモンスター
略してピグモンなのでは?
そういう意味でも逆に、ガラモンという認識がなければ
ピグモンとは命名されなかったような 普通にピグミーモンスターでピグモンで良いだろw
間にガラダマを挟む必要性が全く分からん
それならガラモンもガラダマ〇〇モンスターと以前にネーミングの元となるモンスターがいなければならなくなるぞ タイトルテーマの時の影絵の中に、ウルトラマンには登場しないペギラが含まれてるのは何故なんだって話だよな
キングコングっぽいのはゴローかも知れんし >>897
後期バージョンはカネゴンとゴーガが描かれてるな >>897
あれM1号らしい
ケイブンシャのウルトラマン特撮の秘密百科だったかな?
書いてあった それは俺も聞いたことがあるが、M1号なら飛行機が飛んでいる意味がわからん
飛行機という比較対象物を出すということはあの怪獣は巨大だということになる
そうすればM1号は自ずと候補から外れる
単に紙切り職人がウルトラQ本編を観ずにM1号を巨大な怪獣だと勝手に思い込んでいた可能性もあるが とりあえずは、マンOPのシルエットにあきらかにウルトラQのカネゴンがいるからな あのシルエットは本当はキングコングが元なんじゃないか?
当時だと著作権で訴えられかねないから
マズいと思ってMI号だとか言い出したとか? >>902
それはあり得るね
ゴローは東宝から借りたキンゴジのコングを流用したものだし、それを「キングコングじゃない」なんて言い訳が通るとは思えない 昔フジテレビ早朝に再放送しとったっていうけどマジ
マニアのVHSにフジの放送開始映像残ってないかな フジテレビだったかな?
TBSだと思うけど
40年ぐらい前に朝6:00だったかに再放送していたよ
前日友達の家に泊まったけど、再放送観たさに早朝帰宅、しかし停電でその朝放映予定の「ガラモンの逆襲」回を観れなかった悔しい思い出がある >>906
フジで合ってる
日テレが17時にエース(OP短縮版
TBSが早朝6時近辺で新マンからレオ、夏休みの10時にセブン
フジは他にも夕方に初マンやってた
どれも大体40年前 私もフジの再放送覚えてます。高校生の時だったから1978年あたりかな? ウルトラQやってた当時、放送開始の時に愛のメッセージという昔のフジのテーマソングが流れてたらしいんだけど、
何故か映像が見つかっていなくて放送局マニアの間で謎になってる うむ、ウルトラマンの影絵にはQ怪獣が出てくるね
まああの猿みたいなのはゴローに見えるけど、ちゃうかも知れない
個人的にはペギラはウルトラマンと戦ってほしかった
あんな弱っちいチャンドラーなんかにしやがって・・・ あの時代に既に「過去の怪獣は新怪獣の前座ないしは引き立て役」みたいな法則がもう確立されていたって事でw >>912
ドラコが前座扱いでレッドキング二代目がマンと対戦とか
新造のバニラが同士討ちで倒されてレッドキング改造のアボラスがマンと対戦とかよくわからん そして26年後、
レッドキングはドラコに斬り刻まれる憂き目に ドラコって昆虫っぽい羽根もカッコいいしデザイン良いと思うんだが
もったいない使い方するよなあ 2回も登場して2回ともウルトラマンの顔を見る事もなく終了したのは不憫ではある 最終回近くの科学特捜隊の兵器はウルトラマンを必要としないほど強力なものだった。 QXガンとかスパーク8とか、最終回へ向けた流れだったのかな
ムラマツの「地球は人間の手で守っていこう」という決意が空虚なものにならないための
ちなみに最終回謎の宇宙人が科特隊基地に潜入したのは、これらの超兵器を破壊するためだった
(脚本内に記載がある) >>909
1979年夏のフジテレビで間違いない。
当時は何故TBSではないのか、不思議に思った。 ウルトラシリーズ最初の地球に来た宇宙人は制作順でいうと
ボスタングの回のルパーツ星人なのだ! しかもルパーツ星人は、あの人もあの人もと
地球に潜伏してるのだ!サンダルはいてるw レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。