ウルトラセブン VOL.31
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ウルトラシリーズ最高傑作「ウルトラセブン」を語るスレ
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ウルトラセブン VOL.30
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 当初使う曲を聴いても、最初のアンヌ役の豊浦美子さんを見た時と同じで、
「あっそう。でもこっち(実際の方)で良かったな」
で終わるだろうなw セブンの曲もずいぶんと交響曲で演奏されたりそれがNHKで放送されてたりと
もう今世紀からはクラシック曲でしょ
冬木さんはよく作ったな
ベートーベンの英雄なんかを参考にしたんだっけ? >>705
ディスカウントストアでシューマンのピアノ協奏曲のCDの安物のを買ったことあるが
演奏がセブンのとほぼ同じだった。 >>709
それ、ピアニストと指揮者は誰だったの? >>708
帰りマンのBGMの一部とかね
ワンダバダバのスキャットは決してクラシック風ではなかったけどw 冬木曲は皮肉にも12話に格調高いクラシック風の音楽がいっぱい流れてたな 帰マンのワンダバはマカロニウェスタン作品のモリコーネが好きな層を取り込めるだろうけど、その後に続くものが意外と無いんだよな
完全に「ワンダバ」と云うジャンルになってしまうから 実相寺監督は、あのクラシック調の曲を手垢の付く前に自分の回で使おうと、冬木先生に頼んで隠してもらってたそうですね
冬木先生は「そこまで気に入ってくれたのなら」と、苦笑いしながら了承したとか なんとタイムリー
ららら♪クラシック「シューマンのピアノ協奏曲〜妻クララ 愛の物語〜」 - NHK 傑作ピアノ協奏曲に秘められた愛と苦悩
(1)格差婚を乗り越え生まれた名曲
(2)シューマンを世に出した妻クララの波乱の人生
(3)作品に隠された愛のメッセージとは? https://www4.nhk.or.jp/lalala/x/2019-04-18/31/12574/2133302/ アギラが最後に倒される直前に胡坐かいて、頬杖ついてたけどアレなんなんだろうね? >>718
主人(セブン)そっくりの敵に戸惑っていたとファンコレには書いてあった
アギラはにせセブンに苛められただけで倒されてはいないよ セブン「おい、まてよアギラー!」
アギラ「あにきぃ〜」
(傷らだけの天使より) う〜う〜う〜う〜るとらせぶん!せぶん!
ふぁ〜ふぁ〜ふぁ〜ふぁ〜ふぁ〜いたーせぶん!せぶん!〜♪ あまり語られないがウインダムのデザインってぶっ飛んでてセンス良いな。アギラは恐竜モチーフということで無難過ぎる 元ネタのフクロウからよく発展させてある。シンプルな体色もいい。 アギラのデザインは池谷だろ
成田が降りて作風が変わったよな やぱっり元ネタ動物があるんやな
ウインダム=ふくろう か クール星人=のみ ビラ星人=エイ チブル星人=タコ
ミラクス=バッファロー ガッツ星人=インコ ユトーム=ロビー ペロリンガ星人=カワハギ
あたりかいな >>722
しかし光の国に帰還後、精神に異常をきたしたセブンに拉致されて共にファイト星へ行った
そして戦いの無間地獄に・・・ ミクラスは確か、南太平洋あたりの原住民の盾の絵柄が元ネタだったかな。 ワイアール星人は植物というよりよくサラダに使う海藻が近い気がするな あの海藻って仮面ライダー剣に出てきたシュルトケスナー藻の元じゃないかっていう噂が ワイヤール星人 食べられるんだらうか・・・
基本植物やから体にいいかもだが、宇宙細菌で中毒死するかも 帰りマンのレオゴンの回で水野が次郎に飲ませた青汁はワイアール星人から採ったものだったりして ビラ星人の上の名は、宇宙蝦人間だからね、そうだろう。
ペロリンガはサイケ宇宙人だったか。いまはサイケなんて言葉使うのかな。 エイの怪獣は、キ■ル星人の■のところに何か入る?
・・・スレ違いなので無回答。 宇宙人って人間世界の闇に紛れて、ひっそりと地球侵略を行うとゆうイメージやね
巨大化してセブンと戦うような怪獣的なイメージは本来はありえない
しかし特撮番組的にはヒーローとのラスト対決が必要
そのあたりのジデンマがこの作品にある 宇宙人とセブンが戦う時、なぜか巨大化することが多いけど、見栄え以外の意味が無いよな。
ミニチュアセットも金がかかるだろうに あんな数で同時に巨大化されたら手が出せなくなるから
ってのは大人の事情で、あれは合体ではなく、元々1人だったのが多数に分離していたってのが正解
命の概念すらない生命体だから、そのくらいは朝飯前だろう >>754
でも毛利博士に乗り移ったボスが仲間に命令してたが >宇宙人とセブンが戦う時、なぜか巨大化することが多いけど
そういう意味ではペガッサ星人とかのほうがリアルだったな。
イカルスなんか、本編では異次元でひそかに暗躍してた知能犯ぽいのと打って変わって
巨大化するとノーテンキでおバカな戦い方するキャラに変わってしまって、ちょっとガッカリしたw ウルトラマンシリーズは、本編と特撮部分を撮ってるチームで、それぞれ意思の疎通ができてないからなあ
双方どんな絵になってるか知らないし、知りたいとも思ってないから
特撮班の方が強いから、やりたい放題だったらしい
尺を削るときも強引に本編をカットさせたとか
ヴィラ星人編でダンの不自然な独白があったり、第1話でセブンの名乗りのシーンが抜けたりとかがその結果だ ウルトラマンのキーラの回の時、
ムラマツらのいる星の空は明るくて青いのに
特撮でキーラらがいる空は真っ暗という、本編と特撮班の意思疎通がひどかったこともあったな >巨大化するとノーテンキでおバカな戦い方するキャラに変わってしまって
「そ、それは、新列伝とギンガ劇場版の吾輩ではなイカ〜〜〜〜」 逆にダダはウルトラマンを小さくしてしまってたな
それでもウルトラマンは強かった!w 同じくセブンは小さくされただけでコップ一つどうにもできなかったのにな
やはりダダの言ったとおり「ウルトラマンは強い」ってことか >>760
その最たるものがアイロス星人の回。
これがセブンには初参加だった市川はゲストとなるクラタ隊長の人物造形をかなり細かく台本に書き込んだものの、
その大半は特撮との尺のせめぎあいでカットの憂き目に遭ってしまった。
この回を撮った鈴木俊継は助監督上がりという事もあって端から特撮班には見下されていたようで、
鈴木もまた彼らの言いなりで自分の脚本が粗雑に扱われた事に市川は不満を隠せなかったようだ。
ただこんな特撮班優位の関係も2期シリーズになるとそれなりに改善されているが。
本編監督に編集権が与えられた事や、「タロウ」での試み(本編監督に特撮、逆に特撮監督に本編を撮らせるというポジションチェンジ)によって
より互いの連携を図るようにしている。 >>765
タロウって時点であまりにも遅きに失した感は否めないな 円谷は特撮あっての円谷だから、特技監督優位ってのは仕方ないんだろうね マンのシーボーズ回では怪獣がコミカルに演技し過ぎて実相寺が切れたとどこかで見た気がする一方で、逆にその演技を褒めてた記述もあった気がする。まあ前者が本心なんだろうけど >>769
一方実相寺の原作をドラマ化したときは
凶悪な大怪獣として描かれるシーボーズをもっと寂しげに描け!と、三上博史演じる実相寺監督が血の気の多い特撮班相手に涙を浮かべながら説得していたなw 実相寺監督はあり得ないような演出が真骨頂だから、敢えて擬人化させたのが事実だろう
他の監督とかが眉をひそめるようなことをして楽しんでいたし ペガッサの件だけど
なんでセブンは宇宙都市に乗り込んで
説得しなかったの?
アホなん?
悩んでる暇あったらお前が行けよって思うよね
この回に限らず
セブンは自分の能力使えば解決することを
何もせずウジウジ悩んでる印象
見ててイライラするよね 元の脚本の時点では、ダンはまだ16歳のガキだからなあ
判断が甘いのもやむを得ないんじゃないか たとえセブンがミクロ化してもペガッサシティに入り込む隙間はないと思う >>773
>なんでセブンは宇宙都市に乗り込んで
>説得しなかったの?
地球とペガッサ間の問題であって、M78星雲の一個人がどうこうする問題ではないのだろう
初代マンでも、地球に移住したいと願ったバルタンを滅ぼしてるしな。
ちなみに、ずっとのちになってウルトラマンマックスで
地球の移住者権利問題が出たとき
マックスは「それは私がかかわることでない、地球の者たちが決めること」
としてた。
セブンにしても、地球が危なくなった時に力は貸すが、地球への移民問題とか
それはペガッサと地球の間で決めることで、そういう問題を解決する立場ではないという判断なのだろう。 ちなみにセブンは、地球人の薩摩次郎の自己犠牲精神に感銘を受けて
ダンと名乗って、あくまで、薩摩次郎みたいな精神のあるそういう地球人を助けようとしたまでで
セブンは神ではないので、親しみもないペガッサの民の運命を救う立場にないからな。 さらに言えば、ノンマルトの時もギエロンの時も
セブンは地球人サイドの立場にならざるを得なかった。
正義という観点なら、本来は、ギエロンやノンマルトの側につくのもありだが
走破できなかったのがファイターとしてのセブンの限界だし
アンヌたちに感情移入して現・地球人の味方しかできないダンの限界だ。 『盗まれたウルトラアイ』のときでも
「こんな狂った星を?見てごらんなさい、こんな星。侵略する価値があると思って?」 というマヤが
ペガッサのときのように破壊されるはずの地球に一人残され、ダンは迎えは来ないことを告げただけで
何もできなかった。
それがダンの限界だ。ウルトラセブンでも、敵対する異星人同士(地球人とその敵)の両者を救う方法はない。 マヤもひどいな。おそらく若者が刹那的に遊んでるというだけで「来るった星」
だもんな。 マヤはソ連とか共産圏の人間の象徴だからなあ
統制の取れていない行動は退廃的に思えるんだろうね
もう少し時間があったらすっかり馴染んでいたろうに
何と言っても、自由主義の方が圧倒的に楽だからね >>781
R1号がギェロン星を破壊したのを見て狂ってると判断した説 どうでもいいが、ダンがセブンだと見抜いたのはいいとしても
マヤやピット星人らは、なぜダンがウルトラアイで変身するんだと知っていたのだろうか? 宇宙るるぶ春の特別増刊号の特集記事に書いてあったろう
読んでなのか? 秘密がなぜか普通にバレていて、敵の美女工作員と重要アイテムを巡ってやり合うってのは当時流行ってたスパイ映画の影響かな。
ギミック満載のポインターもボンドカーみたいだ セブンのメカ描写に影響を与えたサンダーバードの後半とかキャプテンスカーレットなどのジェリー・アンダーソン作品も、何だかんだスパイアクション物だから、当時の流行りだよなあ マイティジャックがそれで失敗したんだな
本編が退屈な進行のスパイもので、巨大すぎるMJ号が本編のスパイものに生かされないので浮いてる MJはモロに日本人顔した役者に、西洋かぶれしたような台詞回しや演技を求めたのが悪かったんじゃないの
戦闘シーン以外も旧海軍調でやってりゃ伝説の名作になっていたかも つか天本英世を適役にしなかったのがまずかったのかも、マイティジャックはw
MJのほうばかり設定を大きくしちゃって、敵の姿がはっきりしないから面白くなかったんだよな、あれは。
やっぱ強力な見える敵を出さないとw
セブンで言うなら、全話がキル星人とかみたいに
姿を見せない異星人ばっかりだと飽きるでしょ?
そういうことだ 天本英世の適役って意外と思いつかない
岡本喜八映画と死神博士の人って印象
でもマイティジャック内でどんな役が天本英世に相応しいか考えたら、リアリティの置きどころとして、やっぱ普通に科学者役が妥当なんじゃないか? >>799
天本英世って乃木坂駅構内や周辺でふらふらしていたイメージが強い 天本英世の適役
キングコングの逆襲のドクターフーに
変身忍者嵐のサタンとか
とりあえず、あの風貌で隊員側にいるのはなんか違うw セブンは薩摩次郎に感銘を受けて彼の姿を借りたのであって
恒点観測員がすべてモロボシダンの姿になるわけでもないでしょ?
ウルトラ戦士がみなウルトラアイを使うならまだしも
しかもその後のウルトラ兄弟でも
目に装着するウルトラアイで変身するのはセブンだけ。
ウルトラアイでダンがセブンに変身するんだと星人らはどうやって知ったのか? >>805
>>792 だそうだ
るるぶはあれとしても、キユラソ星と地球が連絡を取り合うように、訪地球宇宙人の間で何らかの情報交換があったのかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています