★大魔神★
1966年作品。全3作。『大魔神』『大魔神怒る』『大魔神逆襲』
古神道系ハニワ顔の巨大武人像(4.5m)が、仏教系荒神のような憤怒の顔に変化し、
悪いお代官どもを退治し、村人の平和と信仰を守るという、
時代劇と特撮を融合させたドラマ。 3作目の子供の棒演技は置いといて中々ロケが素晴らしくセットも凄い
見応えはある >>163
同感。フィルム現像失敗がなかったらもっと綺麗だったのだろう。 >>163
同感。フィルム現像失敗がなかったらもっと綺麗だったのだろう。 >>163
同感。フィルム現像失敗がなかったらもっと綺麗だったのだろう BSで大魔神やってたからスレを覗きに来たんだけど1年前にもオンエアしてたんだな
それにしても…見当違いな揚げ足取りをした>>31が悪い 一作目と二作目では美女の言うことしか聞かないので好色な神様というイメージがある。 >>169
好色というより処女厨ではないかと
逆襲魔神も基本的には処女厨だけど少年たちの必死さに(道中犠牲者も出ているし)しょーがねえなぁと重い腰を上げた模様 高田美和が息子と徹子の部屋に出演してる。
えっ!あの美少女が今はこうなったのか >>171
その前ににっかつポルノで軽井沢夫人に出てる。
大魔神の再ブームの中に出演。
LDとか大魔神と同時期にソフト化されてたw 「軽井沢夫人」で相手役を務めたのは、2代目バルイーグルだよ 「大魔神怒る」を「だいまじんおこる」って読むと
急に大魔神に親しみを感じる >>174
昔、タモリ倶楽部で1983,4年頃空耳アワーの代わりに
懐かシネマというのがあってビデオトップ3の紹介で
大魔神怒るをずっと、おこるってタモリが紹介してたw
さすがに何週かして訂正したけどね。 同時期に公開された大映作品で「座頭市海を渡る」という映画があって、
しばらく映画タイトルを「大魔神海を渡る」と勘違いして覚えていた。 大魔神のタイトルを必殺風に
大魔神不倫する
大魔神 エリマキトカゲを目撃する
大魔神夏バテする
大魔神過労で倒れる >>176
確か初期のシナリオタイトルがそれじゃなかった?
逆襲の元が西へ だったか。 「大魔神怒る」には重要アイテムに釣鐘が出てきて
エンディングで、湖の底から聞こえる鐘の音という
なんて叙情的な素晴らしい効果を上げていることか
はて?「〜お寺の鐘がなる」「鐘が鳴るなり法隆寺」
というくらいで、鐘つきといえばお寺じゃないのか?
神様、神社は釣鐘というイメージはほとんど感じない
近所の知人の若い坊さんにこのことを聞いてみると…
「さあて、神社に釣鐘でも良いんじゃないすか、映画なんだし」 遅ればせながらBS観てるが、大魔神の辛抱強さが半端ないな。
爆破されて湖に沈められた上、鐘も壊されたのにちょっと嵐を起こしただけで済ますんだから。
こんなん祀る必要ないだろ。祟らせる方が難しいわ。 なまじ作りがしっかりしてるからガメラみたいにネタ映画扱いできないし、
面白いかと言われたら魔神が出てくるまでが長すぎて飽きてくるので
全体としては退屈な映画という中途半端なポジション。 思い出したけど、劇場で観た時は立ち見だったんだよね
座席列の最後尾の後ろ側で大人たちの体の隙間から見た
確か全画面の半分以下の面積しか見えてなかったと思う
併用が「ガメラ対バルゴン」で特撮物の二本立てなので
子供たちにも大人気で劇場前には長い行列が出来ていた
それでも当時の子供達は立ち見が出る映画には慣れていて
何しろ入れ替え無しなので次の回では大抵座って見れてた
でも、今じゃちょっと考えられないよね >>186
あの劇場の熱気だけは今後いかなる技術が発達しようとも再現できまいっ!キリッ! このスマホの機能だけは今後いかなるガラケーが発達しようとも再現できまいっ!キリッ! >>186
幕間の下で見上げたりとか、
基本映画館へはフラッと入るのが当たり前で
上映時間なんか確かめたりしないもんだった。
新聞か劇場へ行くか電話で問い合わせるしか
確かめようが無かったし、
別に次の回で座席探すのが当たり前だったもんな。
チャンピオンまつりになるとどこから次回になるのか
わからないので席探すのは大変だった。
時代だな。 階段はおろか、あらゆる空間に座り込んだ糞餓鬼難民の群れ YouTubeはおろか、あらゆる画像読み込みすら拒否される糞スマホ難民の群れ 初っ端に出て来る岩石の中の巨大な目玉を見てドキンとした
この数ヶ月前に生まれて初めて見た怪獣映画「大怪獣ガメラ」
それよりも、こっちの方が断然大人向けだと感じ、なんだか
自分が違いがわかる大人になったようで成長できた気がした
小学三年にもなると、そんな考えが芽生えて来るものなのだ 小学六年にもなると、ちん毛が芽生えて来るものなのだ ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
関心がある人だけ見てください。
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
HEZ DVDとブルーレイの特典映像の対談って、中身違うの? >>180
昔は神社仏閣は補うように
多くの神社に神宮寺があり、寺院の元に神社が建てられたりして一緒だったんだ >>174
>「大魔神怒る」を「だいまじんおこる」って読むと
>急に大魔神に親しみを感じる
それ、昔、リバイバル上映の際に
劇場でアナウンスが「これより、『だいまじんおこる』を上映します」と流れて
場内がクスクスとなったことがあったよ >>202
「大魔神怒る」ならまだいい。
よく考えてみたら、「ポルノチャンチャカチャン」とか
「東京ふんどし芸者」とかも場内アナウンスで女の声で
「これより上映します」なんて流れるんだろうか?
アナウンス係の女性も災難だなw 大魔神おごる
魔神様が村人にも悪代官にも、分け隔てなく自分で握ったお寿司をおごるお話 >>204
人間の胴体並みの大きさの寿司が出てきそう 大魔神物語
大魔神海を渡る
大魔神の歌が聞こえる
大魔神関所破り
大魔神地獄旅
大魔神と用心棒 牙の生えてる大魔神にしなくてよかったな
あれだと悪人顔すぎる チバテレで破れ傘刀舟悪人狩りやってるけど萬屋錦之介の顔が大魔神を連想する
てめぇら人間じゃねぇたたっ斬ってやるというセリフがないだけで虐殺後にようやく
登場するとこは一緒 むしろ緒形拳を見るたびに、大魔神の顔にそっくりだなと思ってた 俺は菅原文太に見える
来月、時代劇専門チャンネルで久々に三作放送あるね よく間違える 大魔人 これはランプこすったら出てくるヤツね
大魔神の造型や足音も最初のプロトタイプとは変えていったようで、最初は足ももっと
厚みがなかったし、足音はちょと軽い感じだった
この足音、権利持ってる所があるようで、ソノシートには肝心の足音が収録されていない
使用不可だったようで 「空飛ぶゆうれい船」に出てくる、ボアが操る巨大ロボット 牙つけちゃうと同時上映だった「ガメラ対バルゴン」と被るけどな 牙が生えた没になった造形は妖怪じみた顔だったので、今の大魔神の顔に牙を生やしたようなのが見たかった。 とりあえず足音が予告編のしょぼい奴じゃなくて
ズドォ!ズドォん!と本編であれになったのが正解だった
大魔神は神なんだし、牙は鬼みたいで必要なし 大魔神の足って膝関節ないから階段上れないんじゃないかな? 階段は足のサイズが合わずに登れないというのもありそうだ。 火の玉になって空飛べるし、瞬間移動もできそうだし、階段なんか上る必要ない?
石段上って逃げ込んで、ここまでは追って上って来れないだろうと一安心すると
そこに大魔神がいた!みたいなことになりそう あと、なんせ湖だって割れるんだから
目の前の階段自体をぺっちゃんこに歩きやすいように一瞬で更地にしてしまうかもだ 個人的には2作目の怒るが好き 海を割るのが美しいし藤村さんもお美しい 湖の魔神もよかったけど、あれはちょっと善玉すぎないか?
一作目の、悪者やっつけた後も怒りが収まらず
若君が腕にしがみついて止めようとしても、まだ暴れようとする荒ぶる神のほうが大魔神らしさはあった 三部作はそれぞれ別の神で、日本には少なくとも三柱の大魔神がいるのではないか。 湖が割れるのは十戒のパクリだし
合成もちょっと下手で遠近法の消失点が合っていないけどな 予告編には本編未採用の映像がけっこう入ってるな
大魔神三本立てという劇場公開があったが、三作続けて観たらけっこう疲れる 大魔神三部作のブルーレイを買って、立て続けに観てしまった。
面白かったな。子どもの頃、一作目を映画館で観た時は、怖かった。
ブルーレイを観た後、キャストを調べていたら、『大魔神』に出て来る若殿(子役)と『大魔神逆襲』に出て来る子ども達4人のうち
兄弟のお兄ちゃんの方は同一人物で、二宮秀樹という俳優さん
彼が、マグマ大使実写版のガムの役だったと読んで、どうりでどっかで見た顔だなと思った。
尚、マグマ大使では、途中でガム役の子役が別の俳優になるけど、それは、二宮秀樹が 『大魔神逆襲』の撮影に入ったから、
代役になったとのこと。 かつての映画の街・蒲田に大怪獣が襲来!?マニアじゃなくても楽しめる「特撮のDNA-平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮-」展
https://dime.jp/genre/826227/3/ 最初に見た時の画面の中での大魔神はめっちゃデカい印象だったが
設定を見るとそんなに大きくないし
(見直すと、魔神の額に杭を打つ場面や人間をつかむとき等での人間との比率からしてまあそれほどデカくないのはわかるが…)
劇中に使われた実物大の大魔神が某店舗に展示されてた時に生でも見たが
案外小さいので驚いた記憶がある
ちょうど、マモルたちの前に立つときのマグマ大使の身長くらいかな? 確か自身の意志で身長を自由に変えられるという設定があったはず
神様だからどんなことでもでける >>239
オーマイガー!
神様なんだから、そうかもね。 俺も自身の意志で自由に大きさを変えられるところがあるよ
神様じゃ無いけどね 大人になって映画を観る目が変わったからか逆襲の良さが分かった。
ファンタジーの本質が子供向け残酷物語であるならば、これこそファンタジー映画の傑作じゃないっすかね。
子供を優しいく目線で丁寧に撮る演出と大自然の美しい映像、
雪原の中から光と共に出現し、最後は雪となり散りゆく大魔神の演出をはじめとする幻想的な特撮。
実に素晴らしい。 何故か主演の子供たちは全員生き残る、とかの現代なら必ずそうなるご都合展開じゃないところが素晴らしいね 映画本編後、父親の死を知らされる男の子の気持ち考えると、つらいな 昔の評価では何故か逆襲が子供向けの駄作とされてた。
ゴジラの息子やオール怪獣と並び再評価されつつあるのは皆んな歳とったからかw >>245
子供向けとか馬鹿にしてた奴らに言いたい。
子供向け作品で仲間が本当に死にますか?
親も兄弟も死んだままで返ってきません。
ハッピーエンドじゃありません。
子供が主人公だから子供向けってバカですか? 大魔神は色褪せない名作!特撮ジオラマが凄いこってる! 1年で三部作作るとかヤバすぎ
ハリーハウゼンのシンドバッドは十年以上掛かってんのに… 当時の大映京都の凄まじさだな
個人的には同じ大映でも東京とは別の会社だと捉えてるw 子供向けって言っても、併映が「新書・忍びの者」だし >>253
逆襲はダークファンタジー
幼児向けではない 「大魔神逆襲」は「愚にもならない偶作」とかいうレッテル付けたのは、80年前後の日本版スターログの読者(読者欄に載っていた)
日本の特撮をボロクソな評価しか出来なかったあの雑誌の愛読者らしいけど >>257
ファンタジーの定義や歴史を知らない幼児並の無教養さと
誤字でドヤ顔しちゃってるあんたが幼児脳なのは分かるwww オマエ、そんなことばかり言ってるから何処に行っても相手にしてもらえないんだぞ?
頭悪くて理解できないんだろうけど 頭悪いのはファンタジーの定義や歴史を知らない幼児並の無教養さと
誤字でアホ晒してるのにドヤ顔しちゃってる奴w