【中野特撮】首都消失【集大成】

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/22(月) 15:30:06

ないと寂しいので立てました。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/22(月) 15:46:48

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/22(月) 16:20:54

モーリス・ジャールの音楽を残した功績を讃える

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/22(月) 16:32:50

豪華キャスト

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/22(月) 18:37:41

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**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/22(月) 22:11:09

名取裕子、山下真司、ザぼんち・おさむ
今考えると豪華で熱い役者をたちの熱い演技が炸裂し、
技術者役の渡瀬恒彦の眉間にシワよせた真面目な演技がスパークする。
そこには大激闘マッドポリス80の面影はない。
小松のポリティカルシミュレーション風味は作品のトーンにはもはや無い。
山下が叫び、渡瀬が目を剥いて緊張するその一瞬。

Ｍジャールの音楽が漂い流れ、この作品は俺の中で至宝となった。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/24(水) 00:33:21

世間での評価は良くないんだけど好きなんだよね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/24(水) 14:05:44

盲目のシンガーあげ。
（あさりよしとおの「カールビンソン」でこの映画のパロディがあり
ジョンくんがこいつのコスプレをして
「ベンベン」てギター弾いてるコマが受けた）

**ショーちゃん** · 2006/05/24(水) 14:13:37

これは雲だっ！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/26(金) 15:04:33

この作品も脇役が豪華だね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/26(金) 15:37:07

霧の向こうで光る発光体の表現に様々なライトを使ったら、ライト丸解り
だったとかネガティブな所から思い出したが、平成怪獣映画のプロトタイ
プ的というか、一応怪獣映画みたいなものなんだけどな。
十日市場というローカルな地名が出た事も忘れ難い。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/28(日) 19:23:22

桝田監督だっけ？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/04(日) 02:07:08

ロンリー暗い、はかなく消える、その頬に、総理チルドレン～♪

･･･って書くと小泉チルドレンの歌みたいだ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/08(木) 02:19:26

”雲”が膨張して街を破壊していくシーンは、怪獣映画みたいだった。
EP3Eが雲の上空を飛行していく特撮はなかなかの出来では・・・？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/08(木) 02:24:00

観た当初はSCMトラックがカッコイイ！と思っていた。
でも、今はSCMトラックより、小松左京の原作をなぜこのように映画化してしまったのかと
考えてしまう・・・。
ところで、TVディレクターの山下信司は、なぜSCMトラックの操作ができたの？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/08(木) 04:40:40

>>15
＞でも、今はSCMトラックより、小松左京の原作をなぜこのように映画化してしまったのかと
＞考えてしまう・・・。

単純に予算の問題ですかねえ。本当はもっと大きい話なんですけどねえ。中野さんには
悪いけど、人物ドラマをメインにすれば、本当は特撮は余り要らない。雲をマットアートで
合成する程度で充分。恐らく、プロデューサーが「特撮こそ見せ場」と勘違いしちゃったんでしょう。特
撮に注ぎ込んだ予算を本編部分に使って、重厚なポリティカル・フィクションにするべきでしたね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/08(木) 15:49:49

雲がボワーと建物に覆いかぶさると、建物内部が発光してからドーン！
どういう仕組みかはわからんが、とりあえず燃える。

でも、SCMトラックって、あのデザインがちょっと…

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/09(金) 00:25:58

小松左京の小説で描かれていた、首都機能が喪失した日本の状況をもっと綿密に描くべきだった。
せめて、臨時代行政府発足へ向けての全国知事会議のシーンくらいは原作のまま描いてほしかった。
そういえば、映画公開直前にテレビ特番があって、小松左京が、当初は核ミサイルが落下する話にしようと考えていた
と言っていた。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/09(金) 21:06:36

あの雲は物体Ｏに違いない！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/10(土) 00:55:00

DVD観ていて、”雲”の周囲に屋台が出ているシーンで、物体Oラーメンという看板を出している
屋台があるのを見つけた。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/11(日) 01:46:23

>>20
美術さん・装飾さんに小松が好きな人がいたのかな？　あの雲の回りに見物人が
押し寄せてお祭り騒ぎになる一景など、いかにも舛田利雄らしい下世話な想像力だよな。
まあ、実際にああいう事件が起こるとあんなものかもしれんが。
社会観が「ノストラダムスの大予言」の頃と何も変わってないな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/12(月) 07:05:45

掲載紙が中日新聞で
まさにこの歌を予言した映画と言って良いな。

ttp://www.geocities.jp/momo_harumi/yatokame2004/

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/13(火) 00:07:35

小松左京の小説では、臨時代行政府が置かれることになった次期首都は名古屋だったよね。
映画では、やたら大阪、大阪と言っていたけれどね。
小説の大部分は、新聞記者が主人公みたいに描かれているけれど、その当時はまだ新聞っていう媒体は
オピニオンリーダーだったのかな？
もっとも、小説自体が新聞連載だからかもしれないけれど。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/13(火) 01:24:19

確かに雲海のシーン辺りは中野特撮の集大成感はあった。
濫泥流のような雲、なんだか解らんが爆発する雲、なぜか対象に襲ってくる火炎放射器・・・
引きに引きまくった画角の中を飛んでゆく調査機に青白く光る炎などは
アナクロだが面白い絵だったな

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/13(火) 03:25:56

この映画で共演している岸辺一徳と大滝秀治。
およそ２０年の時をへて、CMで親子として共演している。
「ぱわー、おん！カトリス攻撃開始！すどん、ずどん・・・」

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/16(金) 20:18:06

原作では、「雲」の正体は宇宙人の地球観測装置だということだった。
映画ではそういう種明かしはなかった。
そして原作では数ヶ月後に、宇宙人の調査が終わったのかどうかしらないが、
ひとりでに消えてしまう。
映画では、電磁石を使って「雲」に穴を開ける。
もしも宇宙人の無人観測装置だったら、穴を開けてしまったら宇宙人たちが
修復のために襲来してくるではないか！
映画ではここのところをどう考えていたのだろうか？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/16(金) 21:31:21

たしか小松左京の構想では「雲」の中の人類が微妙に進化しその子孫達がジュピター計画
とか、「果てしなき･･･」とかに繋がるんだったか？違ったかな？
日本沈没で流民になった日本人が宇宙へ出て行くらしいね。
ちょっと後付っぽいがｗ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/16(金) 21:51:37

「果てしなき」では宇宙で流民になった日本人が、君が代もどきを歌う場面があるね。
焼け跡派？高度成長世代の小松センセは、ユダヤと共感する部分があるのかもしれないね。

「首都喪失」は、実際に大地震などで、中央政府が機能しなくなった時に
危機管理シミュレーションとして再評価されるように、狙って作ってるね。
小松センセは、そういう関西商人的な発想が好き。
あと、中部関西人の、中央＆関東コンプレックスがにじみ出てる作品だな。

雲にP-3C哨戒、セントエルモの火のあたりは、いい感じの映像だったね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/16(金) 23:14:09

セントエルモの火はオイラも好き。だがP-3Cではにゃいがｗ
小松左京映画はプロジェクトＸ系が多いけどこの作品は特にそうね。
そして首都の資産価値をシミュレートしたのも関西商人的な発想で面白い。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/19(月) 23:25:10

ＤＶＤにはオーディオコメンタリー付いてないんだ・・・

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/24(土) 13:29:18

予告編見たんだけど冒頭の新宿副都心の高層ビル群と雲のOL
高層ビルで爆発が起こったり付近の家屋に閃光が走ってるように見える
意図した事じゃないだろうがこれがなかなかいい

ちゃっちくてもいいからこんな画がほしかった

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/26(月) 13:42:16

ウルトラセブンの「蒸発都市」（だっけ？）と同じようなシーンが・・・

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/26(月) 22:35:48

日本映画専門チャンネルで。
ttp://www.nihon-eiga.com/prog/104351_000.html

また、小松左京オールナイト★全作品原作・小松左京★
ttp://www.nihon-eiga.com/0607/0607_04.html

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/28(水) 08:37:56

何回見返しても、三菱キャンター２台特攻で解決する理由を見出せない。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/29(木) 22:18:10

東宝の技術を結集したキャンターだったんだよ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/30(金) 01:07:04

当時土建屋だったオイラにとっては、いすゞエルフだったらどうなっていたか気になる。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/30(金) 01:17:24

犬だよ、犬。あの犬が全部解決してくれたんだよ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/01(土) 13:04:50

伊集院光がこないだラジオでリメイク版と比較してＴＶ版日本沈没を絶賛してたけど
ジュピターや消失みたいな珍作品についてはどう思ってるのか知りたいところだ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/17(月) 19:17:28

大森一樹でリメイクとか・・・

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/17(月) 23:24:17

またエスパーが出てくるから止めとけ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/19(水) 22:41:16

白い巨塔みたいに、徹底してシリアスな連続ドラマにできないかな。１クールだと小説の章の数ともあうし

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/19(水) 22:46:09

いやｗ映画だって徹底してシリアス＆シニカルなんだが。

そう見えないだけで。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/25(火) 05:03:10

「日本沈没」の樋口監督なんかは思い入れとかはないのかね？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/25(火) 22:13:26

リメイク第二弾としてこの作品を樋口監督に・・・・

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/31(月) 07:58:39

ポスターの、雷鳴が輝く渦巻く雲のなかに、新宿新都心があるイラストはすごい迫力だね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/31(月) 08:33:45

>>44
リメイク版「日本沈没」がＴＢＳで企画されていた頃、同じ小松原作の「首都消失」を再映画化
するプランもあったらしいと聞いたことがある。単に一度映画化されていて雛形が
出来ているというだけの理由でね。話次第では「こっちをまたやろう」となっていた可能性もあるらしいｗ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/01(火) 11:43:16

樋口にはそっちの映画化の方が向いてるんじゃないか？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/01(火) 20:33:01

「首都消失」ならアニメ化されてたぞ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3
＞21世紀の初め、日本の首都・東京は外部侵入者の『MU（ムウ）』により、
＞その全体を半球状の物（東京ジュピター）によって外部から隔離されてしまった。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/01(火) 20:46:41

あー、だから東京「ジュピター」なのか…

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/02(水) 00:49:15

たしかラーゼフォンの作中でも「首都消失」のポスターとか出てた希ガス

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/02(水) 09:07:45

小松左京の原作も腰砕けだからなあ。ジュピターもそうだったけど。
あと、原作が名古屋首都ってのは覚えてないが、恐らく、中日、西日本、
道新に連載した小説だからでは？ベテラン新聞記者も西日本新聞出身みたいな
匂わせ方してたし。
映画が大阪に拘ったのは確か、関西テレビ（かよみうりテレビ）が制作に噛んで
るからでしょ？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/02(水) 15:19:36

>>51
原作が風呂敷だけ広げてブッツリ終わるのは、新聞連載＋単行本化のスケジュールの
都合でそうなったと聞いたことがありますけどね。映画「首都消失」は関西テレビも出資しています。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/10(木) 00:29:50

>>18
『東京地獄変』という小説を思い出した

>>47
それはいえているかも。
新作リメイクも何だか思わぬベクトルに向かっていたが、『ローレライ』もみていると好きそうな題材って感じはする。
ただ小松ファンは怒りそうだが

>>51
あと実際に東京が首都機能を失った場合は名古屋が暫定首都となるから、原作もそれに沿ったんだろう

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/11(金) 04:06:04

>53
「東京地獄変」って言う小説あったね。
あれも、核ミサイルが東京を直撃する話だったね。
原作には、当時のニューメディアの有効活用などといったことも書き込まれていたが、
現在のインターネットの発達からすると、リメイクしても、もっとお話を膨らませられるのでは？
ただ、それのリメイクが小松左京ファンに受け入れられるかは別問題だが。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/17(木) 17:31:37

竹取物語はこの後だっけ？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/17(木) 19:30:20

逆でしょ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/09/03(日) 13:04:00

この映画のDVDの、値段が下がってた・・・。
発売日に買ったのに・・・。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/09/03(日) 13:33:16

同じ小松左京のジュピターも
新品を１９８０円で買った。
売れねえんだなｗ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/09/29(金) 18:14:21

やはりＤＶＤの売り上げも悪いのかな？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/10/03(火) 23:18:20

いや、このスレの伸びが悪いからだ！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/10/04(水) 10:13:14

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**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/10/15(日) 19:12:38

丹波哲郎が出てたっけ？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/10/15(日) 22:58:31

>>71
出ていた

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/10/16(月) 03:05:57

でて、逝った。　　　　･･･臨時暫定首相に合掌。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/11/17(金) 20:02:59

考えてみれば監督さんも特技監督さんもまだ御存命なんだよね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/02(土) 10:34:32

個人的には好きな作品

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/02(土) 12:37:03

サインを家宝してますｗ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/02(土) 13:53:00

霧が晴れた後、霧に覆われた地域に足を踏み入れた調査隊の目の前には身体に僅かな布をまとった男女が原始生活をいとなんでいた。霧はドーム状に都心をおおっていたのだ。

そして彼等と霧の外の時間は数十年の開きがあった。
自給自足で生き続けたが服だけは生産出来ずかろうじて身体を隠す程度の布しか無い状態になっていた。

霧の内部はたぶんこんな状態？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/02(土) 14:53:29

>>77
それ、他の小松さんの小説からの引用？　実際は、雲の中は圏内に残されていた食糧もエネルギーも絶え
みな息絶えていた、というあたりではないかな？　
映画版は割と早く霧が晴れるけど、あれもリアルに想像するとそんなに希望のある終わり方
のはずがないよね。僅かの期間でも外部と一切を遮断された世界が無事とも思えない。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/02(土) 17:34:23

　婦女暴行事件・・・・刑が軽すぎて、犯人は罪さえ実感していません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　例えば、足立区綾瀬で女子高校生が帰宅中に少年らに拉致された事件です。
女子高生は少年の自宅（両親も同居していました。）に４０日間監禁され繰り返し
暴行され、最後には凄惨なリンチの末に殺害されました。監禁中に食事はほとんど
食べさせてもらえず、最後には尿まで飲まされたそうです。少年らは女子高校生を
音楽に合わせて全裸で踊らさ、歌の合間に皆で一斉に蹴ったり、陰毛を剃ったりし
ました。発見された遺体は、歯が殆ど折れ全身に火傷を負い、性器と肛門には
オロナミンＣの瓶が刺ささっていました。　主犯以外の少年たちの服役期間は
裁判日数を除くため最長でも６年でした。　（女子高生コンクリート詰め殺人事件）

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/03(日) 00:58:00

>78
映画では、鳩が飛んできたり、最後に子犬（かわいい）が生きていて、おそらく”雲”の中の人たちも
もしかしたら生きているかもしれないということを示唆していたね。
小説では、”雲”による封鎖が長期化しているので、”雲”の中の人たちは・・・。
小説の終りのほうで、やたら酒瓶がいっぱいあるとか、道路に切れ込みがあって、こちら側は霧で濡れているのに、
向こう側はカラカラに乾いているといった描写があった。
小松左京はどんな風に考えていたんだろうね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/08(金) 00:10:49

”雲”の特撮はなかなか・・・。
膨張しつつ街を破壊するところは、怪獣映画っぽいふいんき。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/08(金) 10:30:42

雲に向かって歌いかける
めくらフォークシンガーのかすれた歌声が良かった。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/12(火) 01:06:50

でも、周囲にいる若い衆らが、一緒に歌っているところで、何故か笑ってしまう・・・。
80年代的な演出だなぁって・・・。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/25(月) 18:54:55

実家でビデオ整理してたら
昔ゴールデン洋画で放送した録画分が出てきて、久しぶりに見た。
記憶よりも作品の出来は悪くなかったな。特撮部分も含めて。
ただ、あれだ。雲の中に進入して調査するシーン照明効果が安っぽすぎた。

>>83
それまで物語の流れがいい雰囲気だった分
みんなが歌いだす部分がおかしく見えたし、浮いてたな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/01(月) 19:52:58

ロンリークライ・・・漏れレコード持ってるわ。　ソーリ～チルドレン♪

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/03(水) 18:13:55

毛利"ほっとKANSAI"八郎がまだ若い。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/24(水) 23:51:43

中野特撮としては良かった方になるんかな？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/25(木) 07:44:27

雲の中のレーザー照明丸分かりだけは
なんとかしてほしかった。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/25(木) 15:08:05

違うな　あれはほんとにああいう雲なんだよ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/26(金) 01:36:52

「帝都物語」の照明丸わかりな首塚とくらべるとどっちがファニーですか

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/27(土) 11:39:34

ＤＶＤ買って久しぶりに見てみるか。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/28(日) 05:15:56

>>90
「帝都物語」を担当した照明技師、牛場賢二氏は舞台照明出身。
「出」がショーアップされた光が多用される世界だったわけね。
とは言ってもちゃんとナチュラルな照明も出来る人。
だが、舞台っぽい照明を要求される事が多く「帝都物語」もその一つ。
なので、あれは「丸わかり」と言うよりは「狙い」と言った方が正しい。
あとは観客の好みの問題でしょうね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/29(月) 02:42:43

>>90
だって実相寺監督だもの

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/29(月) 09:02:36

深夜の映画枠で実況してみたい作品だ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/29(月) 21:27:16

「かとーがくるぞー」
でスレが埋まりそうなｗ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/30(火) 00:29:32

ヘリの中で大滝秀治がやたらハイテンションだったことを
よく覚えてる
「これ、これこれ」とか言いながらジュラルミンのケース
ばしばし叩いてて、なぜか中学生のころの俺はそれが気に
入ってしまい、よく真似してた。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/30(火) 11:47:37

俺はこの作品で名取裕子が好きになった。
山下真司はまだまだ滝沢賢治のイメージが強かったな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/30(火) 16:00:25

>>86
この前のあるある謝罪放送でお詫びしていたね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/30(火) 21:52:46

なぜ田宮役が山下真司なのかは、僕の仮説だと、原作の田宮は、朝倉の出身高校のラグビー部の大先輩。
それで田宮－ラグビー部－ラグビー－スクールウォーズ－山下真司という連想だと思う。
ちなみに、原作序盤で出てきたとり御飯弁当は去年名古屋駅で買って名古屋駅の新幹線ホームの待合室で食べたよ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/31(水) 00:12:51

100get

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/03/05(月) 17:53:29

小松左京の小説の映画化って成功したのって日本沈没くらい？