彼女は彼と合って対談して彼の厳しい状況を感じた、あの煙草もお酒も飲まない
宗教を使って彼を生かせようとしていた。
上で少し書きましたが、彼が亡くなった時に持っていた手帳によって連絡を受けて
駆けつけた大楽元マネージャーは、
彼の手帳にはあの宗教の教義がびっしり書いたあったと言われました。
(なんなら大楽さんはまだ生きているので本人に確認すれば事実は分かる。)
なんで離婚もできないような宗教の教義を彼は手帳にびっしり書き留めたのか。
彼は禁酒をして、やり直そうと思っていたのだと思います。

もしあの一連の酷い報道がなければ、「普通の愛」の状況だったから禁酒禁煙に成功し
彼と彼女は結婚ていたかもしれない。
覚醒剤前科のロック歌手とはね駒、レミゼラブルのあとの国民的アイドル女優と
言われていたころの彼女で、
双方が発達障害気味だから結婚は驚きの目でマスコミを騒がせセンセーショナルには
なったでしょうが、気のいい二人だから上手くやっていけたように思えます。
ただ彼はその誹謗中傷に負けて、彼女と離れ暴飲し亡くなってしまいました。 

冒頭の大木花さんの裁判はどうなるかわかりませんが、この国は法律を変えて、
こういう営利目的でセンセーショナルな見出しで閲覧をあげる誹謗中傷に対しては、
その発信元を突き止め、きちんと責任を取らせる仕組みを作るべきだと思います。