【はかなくも】松原智恵子4【美しい】
山岡久乃は森光子のようにテレビ時代になってブレイクしたという感じだよね
「死の十字路」のような出演映画作品があまり知られてないのが残念(死に顔で演技してる) >>426
山岡氏の「あしたからの恋」は本来、全24回までの予定が
評判良くて急遽延長し32回まで放送した。
そのせいか、終盤無理やり話しを伸ばしたようなところがあって、
少々だれるのが残念といえば残念だ。
予定どおりスッと24回で終わってたほうがドラマ全体としての流れも
もっと引き締まって、最終回とかももっと良い感じだったろう。
脚本家が一番大変なんだけどね。 「死の十字路」では山岡氏は主演じゃないんだけど
他の女優を食っちまってるよな
芦川氏なんて影が薄くなっちまってる
山岡氏の死体演技がオカルトでたまらん 山岡さん、「死の十字路」出演時まだ20代だったんだね
山岡さんは若いころ主演女優としてヒロインを張った事あるのかな? >>429
山岡久乃は売り出し方によってはホラー映画の女王になったかもしれない
もったいないことをした >>410
RKOは確かに倒産したけど新東宝みたくキワモノ路線の映画は撮ってない
怪談・ホラーものが得意だったのと強烈な個性の経営者がいたことと過去には映画史に残る名作をいくつも制作してたことは共通してるな オレの家の近所に山岡久乃の墓がある。
>>432
410の『パラマウントが日活』というのが苦しいね。w
まああえて言えば東宝かなあ。
そうするとMGMが日活になるが、それもなあw 「死の十字路」を見た
山岡久乃が怖い!怖い!怖い!
今までの山岡久乃のイメージが吹っ飛んだ 田坂具隆はもうちょっと巨匠として遇されてよい人だな
後に東映へ移籍するが日活時代の作品も名作佳作が多いよ(5本しか撮ってないけど)
戦後は原爆症に苦しみ続けて回復したといわれた後も実は全然治ってなかった 日活といえば大映から移籍してきた南田洋子がいたな
彼女は石原裕次郎や小林旭、赤木圭一郎らが登場すると徐々に脇に回り
銀座のクラブのマダム役やしがない奥さん役が多くなっていった
それも着物姿だったりして、中年女の色香を発揮していた
同時期の日活若手女優の北原三枝や芦川いづみ、浅丘ルリ子らとは違う感覚だった >>430
本当に?50ぐらいの婆さんかと思った。 東宝の映画は楽しくて良かった。。。
日活はエロ映画作ったから嫌いだ!東映もヤクザ映画作ったから嫌いだ!
松竹は寅さん作ったから好き。。。 仁義なき戦いとか今でも根強いファンがいるし
ゴジラや寅さん(というか山田洋二)は関連作や新作が今でも
ファンを獲得する場合があるけど
日活系でそういう作品は思い当たらない・・・
大映ですら市川雷蔵映画祭とかやったりするのに
根強いファンということで言えば裕次郎も哲也も
映画ではなくテレビのドンパチものにシフトすることでしか
人気を保つことが出来なかったからな 「あいつと私」
芦川いづみさんがほぼ全編に渡って登場するので嬉しいね。
その他にも笹森礼子さんが胴上げから落とされるシーンは本当に痛かったはずとか、
細川ちか子さんの怪演?ぶりとかいろいろ見どころがあって面白い。 石原裕次郎と和田浩治、十朱幸代と丘みつ子、浅丘ルリ子と笹森礼子
日活って微妙に似た役者が多いね >>439
日活アクションって根強い人気があるよ
アクション映画を作っていた映画会社は日活だけとまで言う人がいるくらい なんか今むかしの日活とかの映画に凝って裕次郎の作品いっぱい観ちゃってるんだけど
彼はドンパチものやチャラチャラ青春系だけじゃなくて文学系から社会派ものから
色んなタイプの作品に出てたのね
トニーもそういう色んなタイプの映画に出られていたらやりがい出てよかったのにね
彼のインタビューのツマラナイ作品に休みなくかり出されてイヤになるって意味がよく分かるわ 松原智恵子は一時期、渡哲也とばかり共演していたな。あれは、合わないと思う。世俗に汚れたイメージが残る。残念。 大映と日活は撮影者とかギャラとか映画制作には金を惜しまなかったが、
直営映画館の数や場所があまり良くなくて、斜陽化してすぐに潰れた。
大映の永田は松竹に雇われたヤクザが撮影所の社長になりそこから独立。
日活の堀社長はやり手のゴリ押しの実業家で、ホテルやゴルフ場が本業。
永田は国際映画祭で黒澤や溝口がグランプリを取ったりして、
名作や大作を作ればいいという考えで、儲かっている時期に映画館をあまり建てなかった。
堀はゴルフ場経営のツケを銀座の一途たちの直営館売却で凌ぐ悪手を打った。
東映の岡田いわく、東映は一等地に直営館をどんどん建てて、
その不動産の力で斜陽の中生き延びたと。
いい場所に小屋があれば、洋画や他社制作の映画に貸すだけでも儲けは出るし、
最悪貸しビル業も出来る。
自前で制作するのが、斜陽の時代には一番リスキー。 付け加えると、新東宝は東宝争議という超特殊な事情で製作プロダクションとして誕生、
争議終結で東宝に再併合される予定だったけど、何故か喧嘩別れして独立。
そんな事情から営業と直営部門が恐ろしく貧弱で、
興行の神様だった大蔵貢(今でいう日産のゴーンみたいな立場)をもってしてでも立て直す事ができなかった。 >>445
しかし森一生が言うには永田雅一ほど撮影技術の研究やスタジオ設備の充実に力を入れた映画会社社長は他にいなかったと大絶賛してた
大映のキャメラマンは宮川一夫の影響もあるがダンチよ >>445
不動産でなんとか持ちこたえたの松竹と東宝だね
その二社に比べると歴史の浅い東映の不動産事業はかなり落ちる
事業部制にしてテレビ部から地方の映画館に至るまで
独立採算に近い形にしたのが大きい 日活はロマンポルノになってからが本番で
それ以前はあってもなくても別に…って映画会社 日活の「少女」「何処へ」「恋のハイウェイ」「心と肉体の旅」「結婚の条件」などを続けて観たが、どれもイマイチだったな 皆さんに忠告します!
ここは松原智恵子さんを語るスレです!
日活映画を語るスレではありません!
もういいかげんにしてください!
関係の無い書き込みは止めてください!
よそでお願いします! 久々来たけど日活スレ化してたようだね
451の一喝が、ものの見事に効いたね
ところで以前松原さんのノンクレジット作品調べていた人がいたけど、その後結論はまとまったのかね? 尾藤イサオが童貞を捧げた相手だったよね。智恵子さん。 >>455
まずは第一話のみ
松原さん、颱風とざくろからさらに痩せたね
石坂シリーズから見てるから、まだサスペンス風にこちらが慣れない
個人的に無実の罪の話しイライラして嫌いなんだが、どうなるか楽しみ
筋、ここで言わないでね 【悲報】
以下の19本の松原智恵子様ご出演の日活映画が
アマゾンプライムビデオにて明日配信修了となります
# |title | 公開年月日
1 |早射ち無頼 大平原の男 | 1961/12/6
2 |さすらい | 1962/2/3
3 |二階堂卓也 銀座無頼帖 帰ってきた旋風児 | 1962/6/10
4 |投げたダイスが明日を呼ぶ | 1965/2/13
5 |あばれ騎士道 | 1965/3/6
6 |河内ぞろ あばれ凧 | 1965/4/18
7 |俺にさわると危ないぜ | 1966/2/12
8 |青春のお通り 愛して泣いて突走れ! | 1966/4/27
9 |ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦 | 1967/8/26
10|君は恋人 | 1967/11/3
11|無頼より 大幹部 | 1968/1/13
12|大幹部 無頼 | 1968/4/28
13|無頼非情 | 1968/8/1
14|無頼 人斬り五郎 | 1968/11/2
15|燃える大陸 | 1968/12/14
16|無頼 黒匕首 | 1968/12/28
17|無頼 殺せ | 1969/3/8
18|博徒無情 | 1969/6/28
19|華やかな女豹 | 1969/12/31 >>457
渡哲也主演作は添え物っぽいから飛ばそうと思うんだが
その中でいやこれは観とけってのある? トップページスクロールしてくと
見放題が終了間近の映画
てのがあるよ アマゾンプライムビデオで見放題終了になった作品は日活プラスというチャンネルに移行している
怪盗X首のない男もこっちに入った
日活プラスは月額390円 ロマンポルノに出るように言われ退社したそうです。
前張りも経験させて見たかった それってまるっきりあれだな
何だっけ脱出手品の親父がおぼれ死ぬやつ 「雨の日の罠」 全話観た
田村正和があの調子でボソボソ、聞き取りにくくて困ったがストーリーは面白かった 27日の衛星劇場で「ザ・スパイダースのゴーゴー・向う見ず作戦」が
放映されるが楽しみ。 昭和42年だか、小百合より人気があったというのに主演作がないといのが悲しいじゃないか 既にDVD化されていたり、アマプラで観られるものでも、最近は観ていないという方がいるかもしれませんので、一応書いておきます。猫で来月2日(金) と19(月)「仲間たち」, 20(火)「傷だらけの天使」と「星のフラメンコ」 が放送されます。 日本映画専門チャンネルでは11月頃から、無頼シリーズ6本を何度も放送しています。30(火)も1本放送されます。 蔵出し望む
天に代わりて不義を討つ
海賊船 海の虎
など https://i.imgur.com/qW9JQc2.jpg
神社でポスターが貼ってありました。
不倫カップルと失明前に浜田さんに処女を捧げる松原さんの話です。
せめて松原さんのベッドシーンぐらい見たかったけど。 >>472
浜田さんって吉永さんより松原さんの処女が欲しかったのか 傷だらけの天使と星のフラメンコ他西郷輝彦さんの出演作品を見たけど、舟木一夫さんと比べて西郷輝彦さんの作品の方がハッピーエンドを示唆出来る作品が多いのは何故だろうか?
傷だらけの天使は、エンディングで松原さんに東京にいらっしゃい、と手紙を渡していたし、星のフラメンコは松原さんは西郷さんの妹役なので恋愛には絡まないけど、香港人の女優さん(演技が下手と酷評を見ました)に日本に行きたいと言われOKしてるし、両作品とも結ばれる事が示唆されています。
それに比べて舟木一夫さんの作品は悲恋か気に入っている子を他の日活俳優に取られる作品多いですよね?
当時は西郷輝彦さんの方が人気だった事でしょうか? 松原智恵子は舟木一夫と西郷輝彦、渡哲也の相手役ばかりで主演がない 舟木と西郷の人気は互角だな >>475
亀レスですが、ありがとうございました。
人気が同じくらいなら、後は事務所と日活の力関係かな?
まあ「傷だらけの天使」は、西郷輝彦さん自身が原作者だしなあ。
同じ時期にチャンネルNECO で放映されていた、「仲間たち(64年)」と「傷だらけの天使(66年)」見たけど、「仲間たち」の松原さんはまだあどけなさが残っているのですが、「傷だらけの天使」の松原さんはまさに今大人になりました!、て感じでキレイさでは絶頂期では無いかと思ってしまいました。
松原さん自体の絶頂期は傷だらけの天使から3年ぐらいですが、若いキレイさからアダルトなキレイさへの移行時期と言う感じでしょうか?