原節子をおおいに語ろう Part.15
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過去ログは、「原節子をおおいに語ろう Part.13」です。 原節子に関しては、まだ話したいこどが多くある。外の関連スレー「原節子を大いに語ろう Part.14」と「紀子三部作ー晩春・麦秋・東京物語」にも目を配りながら、ゆっくり進めていこうではないか。 原節子 1920年6月17日〜2015年9月5日。享年95歳。今年は生誕100年に当たり、神保町シアターや国立映画アーカイブで映画特集が上映予定。いろいろと情報交換なども、していこう。 神保町シアターの原節子特集は、8月28日から始まる。4月にもあったが、1週間でコロナでつぶれいる。俺は何本かはみにいきたい。 今年4月、神保町シアターで「女医の診察室」を初見。原節子がかつての恋人ど抱き合うシーンがあり、ヒェー 驚いた。相手が、もっと若いひとが良かったな。上原謙だもの。 原節子のキスシーンで、ドキドキするのは三橋達也とのキス。自分がされたみたい。激しいキスシーン。でも、ソフト化されていない。 原節子は、久我美子ともキスをしていたな。「女であること」。DVDを持っている。 晩春はケバ過ぎ。
東京物語はカマトト過ぎ。
麦秋が最も自然体で一番いい。 麦秋が一番好きという人と、晩春が好きという人が分かれるね。世界的には、「晩春」の方が評価は高い。 麦秋で、紀子が友人たちとはしゃぐシーンが外国人にはピンとこないのでは?
日本人には「あるある」場面だが。
それと、本人同士の会話なしで結婚が決まってしまうというのが理解できないのかもしれない。 はしゃぐシーンは、字幕があるから理解できると思うな。同姓の特色か。 「麦秋」のガールズトークはコメディだな。「秋日和」では、中年のさんバカトリオが引き受ける。 麦秋のガールズトークが大好き。淡島千景は、この映画の彼女がとてもいい。独身だったのか。 淡島千景は、松竹から東宝にいったのかな。学年では、原節子より3年下か。 淡島千景は、「大番」のような役柄も悪くはないが、やはり原節子との会話のようなトークが似合うと思う。 淡島千景は洋服も和服もいける。原節子もそうだ。でも田中絹代は洋服は、似合わないな。 近代的、モダニズムの世界というか、田中絹代は顔がいかにも日本風なんだな。若い頃は可愛い人形タイプ。 田中絹代は原節子とは、共演は少ないね。1本くらいか。 今日9月5日は原節子の忌日。2015年に95歳で死去。あれから5年が経過した。メディアでは11月25日に分かり、3か月近くが経っていた。108作あるいは112作に出演。人により出演作に差がある。「伝説の女優」は原節子しかいない。 9月中は、神保町シアターで原節子特集をやっている。一度いったよ。上映中もマスクして欲しいといわれる。「愛情の決算」は観に行きたいな。 「白痴」「女であること」もやるね。ビデオ持っているけど、映画館でみると、また違うんだろうなぁ。 原節ちゃんは、引退してからの半生。何を考えていたんだろう。最後まで付き合いのあった女優は、後輩の司葉子だけみたい。あと、結髪の中尾さんという人は、生涯の親友だったらしい。 国立映画アーカイブでも、原節子特集をやる予定。三船敏郎が終わってからか。共に生誕100年だな。 >>23
日本誕生は同じシーンに出ないから共演とは言いにくい 同じ映画に出ただけか。「日本誕生」。
からみはないね。 原節子と池部良、三船敏郎は歳も近いし、同世代。もっと共演がみたかったね。 小津映画の特色。1.最初に景色を写す(山、海など) 2.洗濯物を干す光景 3.電車(列車)が、必ずといってよいほど登場する。←名作ほど。 晴れた日に洗濯物を干すシーンは、幸福をかんじるな。 つべに、最近原節子の映画が増えた。
1.「田園交響楽」ー英文、
2.「颱風圏の女」
3.「安城家の舞踏会」、「誘惑」など。 「ふんどし医者」(1960)を昨夜、神保町シアターでみた。結構面白いよ。監督稲垣浩は、日活時代に山中貞雄が原節子を「河内山宗俊」に抜てきしたのをみて、地団駄を踏んだそうだ。原節子と撮りたかったんだろうな。 「ふんどし医者」に、菅井きんが村人の1人ででていた。存在感があるね。 夫を支える妻の役は、原節子に似合うね。森繁が主役で、夫についていく。博打が好きな妻って、何よ。最初は山村聰が好きで、長崎から追ってきたのか。 森繁の判断ミスで、自宅がめちゃくちゃにされてしまう。それで、東京に出て行こうとしたら、東京では夏木陽介の半五郎が欲しかった。そこで、島田宿に残る森繁・原節夫婦。 稲垣浩は、もう少し原節子と撮って欲しかったな。「日本誕生」や「忠臣蔵」では、出番がわずかだったな。 稲垣浩は山中貞雄らと日活にいたよね。
〜組とか、いっていたな。 「愛情の決算」(1956.3)〜原節子35歳。
不道徳な原節子。「聖女」のイメージは小津映画だったが、この映画では払拭されたね。 さぶりん(佐分利信)は、監督としても才能があったな。フィリピンの戦線の部隊にいたさぶりん、三船、小林桂樹、田中春男らの戦後10年も追う。 監督さぶりんは、俳優さぶりんを煮え切らない、カタブツの戦争の後遺症のある中年に仕立て、それを嫌う原節子は、私と同情で結婚したのねと責められる。ダンディ三船敏郎に傾くのは当然か。 「愛情の決算」には八千草薫が出ている。宝塚にいたから、東宝に入ったのか。新鮮だった。 小林桂樹は、映画の中では八千草薫と結婚しそうだが。でも、八千草薫は三船が好き、三船は原節子がすき。さぶりんは節子は、俺の妻だと宣言。 「愛情の決算」は、賀原夏子のシミーズ姿にどっきり。少し下卑た笑い。 賀原夏子には、変な色気があるね。焼跡のバラックでのシミーズ姿。原節子はそこまでしない。 「愛情の決算」ではさぶりんを捨てて、三船に走る節子。「誘惑」では、さぶりんと浮気をするね。 今週は、神保町シアターに行くぞ。今週末で原節子特集は終わりかな。 明日、鎌倉に行って鎌倉文学館で小津安二郎展をみて、川喜田映画記念館で原節子と山口淑子の特集を見に行く予定です。 原節子はもっと黒澤作品に出てほしかったね。黒澤と原のコンビは似合うと思う。もっとスケールの大きな世界的な女優になれたと思う。 原節子と山口淑子と森光子は、生誕100年。
三船敏郎も同じく。 川喜田映画記念館に行った。2回目。原節子が16歳でドイツに映画のキャンペーンに行ったとき、着ていた振袖があった。こんなに大きいとは。山口淑子のチャイナドレスは小さめだった。川喜田長政夫妻と2人の関係にも触れていた。 「田園交響楽」ツベで視聴
過去に仏映画ミシェル・モルガン主演を見てますが
原節子版も北海道に舞台を移して中々良かったです
ジイドの原作、先に日本の方が映画化していたのですね 「田園交響楽」は、俺もみた。最近、古い映画がつべにUPされていて、嬉しい。
俺の願いは、若草物語の翻案映画の「姉妹の約束」を、UPしてくれ。その原節子がみたい。 >>64
「姉妹の約束」見たいですね!
ビデオ化や放映有ったのですかね...
思い出したらミシェル・モルガンも生誕100年でしたは
1920年生まれは錚々たる俳優揃いですな >>65
「姉妹の約束」(1940)は山本薩夫監督。VHSにはあったが、発売終了。戦前の原節子の映画は、「田園交響楽」もそうだが、VHSでは発売された作品が多い。が、DVD化はしてないです。 >>66
情報ありがとうございます
VHSでは発売されていたようですね
確か両作品共、東宝の通販のみではなかったかな?
同行の志の方のツベUPを期待するしかないようですね >>67
あと、国立映画アーカイブで、11月から原節子特集があるので、ここではかかる可能性がある。全ての映画フィルムを収集しているので。 原節子は、西洋的な顔立ちから戦前は欧米映画の翻案ものが、結構あったね。代表的な映画は、レミゼラブルを翻案した「巨人伝」(1938)。彼女はコゼット。大河内伝次郎。今回の神保町でもかかったね。 「母の曲」(1937)も、翻案映画ではないか。山本薩夫監督。大ヒットした。警察が感動して、学生時代左翼活動をしていた山本を、緩やかにした。甘くなったというか。つべにあったな。 >>72
同意。あと、「嫁入り前の娘達」(1936)がある。これはドイツ映画の「制服の処女」の翻案物。これはフィルムが存在しないけど。 「東京暮色」は「エデンの東」の小津流翻案。
兄弟を姉妹に替え、翻案とは分からないようにかなり脚色しているが、実母の出奔にまつわる家族ドラマというテーマは同じ。 そのようですね。「東京暮色」は、結構好きです。神保町シアターの原節子特集が終了した。
あとは、国立映画アーカイブで、11月に期待しよう。 今日のニュースで竹内結子の訃報があった。
自宅で自殺か。40歳。残念だね。映画出演が、どれだけあったか不明だが、一線級の女優であり、大女優になれる才能もあったのに。ご冥福を祈ります。 竹内結子が長生きすれば、吉永小百合や原節子になれたかもしれない、という人がいるけど。どうかな。竹内結子の代表作や名作も知らない。小百合にはなれるか。でもサユリストのようなファンがいるか。原節子には小津がいたが…。 1960年代が終わり日本映画の栄光は消えた
吉永小百合はその消える寸前に出てきた最後のスター
言ってみればトキみたいなもんだ
それ以降登場した俳優は歴史には残らないよ 吉永小百合が歴史に残る?歴史に残る代表作名が思い浮かばんのだが。 俳優が歴史に残るかどうかは歴史的巨匠と組んだかどうかだからな
原さんの場合、小津・成瀬・黒澤・山中以外で残り得る作品がどれだけあるかな 原節子の場合、小津、成瀬、黒澤以外の名作には、「青い山脈」「安城家の舞踏会」は傑作だと思う。あと、自分の好みでは「お嬢さん乾杯」。戦前の映画では、「東京の女性」「河内山宗俊」「巨人伝」。昭和史を体現した女優だから、有名な国策映画も入るね……。 たけしの大ファンだったそうだから、北野映画に呼べば出演した可能性もあったかな ある評伝によると、原節子は小津より黒澤の映画を評価し、黒澤とのコンビを
期待していたらしい。黒澤も原を欧米の女優に匹敵する素材と評価し意思の
明確な自由主義的な女性像を原に見ていた。原も日本的な慎ましい女性でなく
西洋的で行動的な女優に憧れていた。あるところまでは黒澤と原は絶妙なコンビ
になりそうだったが、白痴の興行上の失敗で二人のコンビは潰えた。 その本は、「原節子の真実」ではないか。「白痴」は、現在は評価は上がっているね。当時の評論家は、どうも好かない人がいる。佐藤忠男は「わが青春にー」に感激したら、当時の評論家のコメントは前時代的といったもので、がっかりしたと。 >>82
義兄は、前後は名作の映画はないけれど、干されたから。それでも「智恵子抄」は、前後の映画では1番いいらしいね。ぼくは「美しき母」の方が好きだな。 当時のファンは原節子を慎み深い聖女に祭り上げ、それと相反する役柄を否定した
それが女優としての幅を狭める結果になった、ということかな >>86
前後→戦後が◯
>>87
あまり冒険はしなかったかな。「颱風圏の女」や「白痴」は例外でも、新鮮さを感じた。 四方田犬彦「原節子と李香蘭」を読むと、原節子がいかに時代に翻弄されたというか、戦前は国策映画に出ざるを得なく、戦後は民主主義を体現した女優として、ある時期は存在した。こういう女優は他にはいないな。 国策映画を観られる機会がほとんどないのでそういう実感がない >>86
「智恵子抄」は傑作
この価値が分からない輩は映画を論ずべきではない >>90
国策映画は、つべで少しはあるからみて欲しいな。「決戦の大空へ」は、朝ドラの主役のモデルが作曲してる。「ハワイマレー沖海戦」もあったね。他はどうかしら? 感動した人には悪いが、
「智恵子抄」はイマイチだったなぁ。
発狂してからの演技がちょっとわざとらしい。
作品自体も、岩下志麻版の方が出来がいい。
原節子には、もともとこの役は合っていないし、
夫役の山村聰との相性もあまり良くない。 >>93
「智恵子抄」は悪くはないと思う。ただ、演出がもう少し、何とかすればね。ある評論家は、戦後の久虎の映画では一番良かったといっているね。 久虎版の「智恵子抄」は、幸太郎と智恵子との夫婦愛の描写が弱いと思う。この点は、さすがに中村登はうまい。
心が壊れていく智恵子を見て、観客が感情移入するには、この時期の原節子には「か弱さ」が不足している。
はっきり言ってミスキャストだと思う。 智恵子抄は、人により見方が違う。原節子のは佳作だと思う。 「智恵子抄」がファン専用らしいということは分かった 「智恵子抄」については、岩下志麻の映画はみてない。今度みたいね。代表作の一つに挙げているみたい。 岩下志麻の智恵子抄はアカデミー賞にもノミネートされたから海外の映画ファンも
探してるんだけど、ビデオとか出てないんだよな 中村登版「智恵子抄」のいいところは、岩下志麻が本当にいたいけに思えるところ。この時期の岩下志麻は、まだ演技がうまいといえるほどではないが、それがかえって奏功している。
久虎版の原節子は、すでに大女優の風格あり過ぎだから、智恵子役にはちょっと無理があるかなと思った。
これは、吉村公三郎の「誘惑」でも感じたこと。この映画でも、役柄が原節子にはまるで合っていないのが残念至極。 >>102
「誘惑」の原節子の設定は21歳。当時、27歳くらいだから歳上だけど、それでもキネ旬12位なので、悪くはない。評論家にも評価が高かった。吉村公三郎は「わが生涯の輝ける日」を原節子に依頼したが、予定があり出演できなかったのは残念だった。 元々、原節子は17歳の頃から5歳位歳上にみえる。「誘惑」では、それでも可愛いしぐさは好きだな。ラストシーンは、ちょっとぶりっ子のようだが。かわいいタイプではないから、損をしてるかも。元々美人タイプだからね。 「わが生涯の輝ける日」の代わりに、原節子は「颱風圏の女」に出演した。「わが生涯」には、殆どが「安城家」のメンバーが出ており、宇野重吉もいた。原節子と宇野重吉の共演を観たかったよ。でも、森雅之とのキスシーンはみたくなかったな。山口淑子が代わりに出たね。 キネ旬で何位とか、当時の左翼評論家がどう評価したとか、どうでもいいだろう
虚心坦懐、現在の自分の感覚からどう評価するか
それだけを心がけて映画を見なさい
そうすると、戦後の熊谷久虎の映画への評価は不当であるのが分かるだろう 変なのが湧いてくるから、もう智恵子抄の話題はやめてくれよ。 10月5日は高村智恵子の忌日。
二本松市の記念館では、原節子の「智恵子抄」のみを上映している。 自分で映画を評価できず、評論家がどう言っているか気にするヤツが多すぎる 日本の評論家は玉石混淆で石の方が多いからね。
米国に多くいる本物の批評家なら別だけどね。 そういえば、世界中の840人あまりの映画評論家は、「サイト&サウンド」誌(権威ある英国映画協会の雑誌)において、アンケートで選んだ映画の15位「晩春」、17位「七人の侍」だった。10年に一度のアンケート。 >>113
東京物語は3位
そのとき、世界中の監督のアンケートでは、東京物語が1位 >>112
日本の評論家の質に論点をずらすなよ
ここに書き込む一般人のことを言っているんだ 朝ドラエール。10月5日分で、原節子の実名が出たね。西條八十も実名。「決戦の大空へ」(1943)の作曲を依頼された古関裕而。節ちゃんと八十は画面に出ないから実名なのか。 古関裕而は「軍歌の覇王」と呼ばれていたのね。そんなに、作曲したのか。 評論家がどうのという奴が多いから、その引用元に問題があるといってるのに、何が話を逸らすだよ。
むしろ本質じゃないか。
信頼できる批評家なら、その批評を参考にして作品を語るのはいいことだろうに。
話の道理が分からん人間になにを言っても無駄かもだが。 最近、初めて分かったことがある。ドイツで、1930年代原節子のシガレットカードが出回った。「新しき土」のヒロイン原節子がセットでタバコケースに、おまけで入っていた。セットだから、25枚1セットくらいで出回っていたらしい。 >>118
信頼できる評論家なら頼るのかよ
ホント、お前はクソ野郎だな
お前には自分の脳みそがなく、クソが頭に詰まってるんだな
クソ野郎は映画を見なくていいぞ
そしてここにも書き込むな、バーカ 久しぶりに怒りがこみ上げている
映画を見て傑作なのか凡作なのか、よく分からんから、
信頼できる評論家が書いていることを読んで鵜呑みにする
そこまでだったら他人は関係ないが、ここに書き込んでウンチクをたれるのはやめろ
迷惑この上ない
自分の批評眼を磨くべきだ 批評眼を磨くのに、賛成。一票。映画をみて、自分の考えを持つのは当たり前。1950年代は、戦前からの保守的な評論家が多くいた。黒澤明なんか、迷惑したろうな。 台風が来るのか。テニスは中止かな。
こういうときは、原節子の「颱風圏の女」をみよう。ピストルで撃たれて、ラストシーンを迎える映画はこれだけだな。 1943年原節子は、5本も映画を撮っている。戦時下の苦しい中、めずらしくないか。「決戦の大空へ」が9月16日封切。「熱風」10月7日封切。「熱風」は、鉄の増産がテーマというか、東宝に割り当てられた課題。節ちゃん、失恋かい。 「若鷲の歌」が、映画「決戦の大空へ」と共に大ヒットした。古関裕而の作曲では、戦時下では一番売れた。23万枚か。 今日の朝ドラ「エール」で、また原節子の名前が出て、掲示板などで盛り上がり、ツイッターのトレンドになった。浩二が、結婚したい人を原節子みたいな、といったので。 理想が高すぎるの批判が、けっこうあった。当時、原節子は22〜23歳だから。1943年でも、5本撮っている。当時としては撮りすぎだが。 朝ドラに原節子の名前が出ても、みている人は全員知っているかしら。まあ、知らなくてもググれば出てくるね。 >>93
「智恵子抄」は原節子がダメというわけではないのだが、岩下志麻は独特のオーラがあるな
「五瓣の椿」とか最高だった 11月から国立映画アーカイブで原節子特集。
観ていない映画を中心にみにいくよ。「三本指の男」などは未見だ。行くぞ。 >>130
だったらここじゃなく、岩下志麻スレへ行け 「風ふたたび」は戦後の映画だ。まだ観ていない。国立映画アーカイブに観に行きたい。今回は、全て前売のみだって。 「白魚」は未見だね。フィルムあるんだから、やって欲しい。あと、戦前の「若い先生」「女の教室」をやって欲しいな。 「東京新聞」(10月14日夕刊)の社会面に、大きく原節子と山口淑子の写真と記事が載った。生誕100年ということもあるが、鎌倉市川喜田映画記念館の2人の展示の説明だった。俺は9月に行った。原節子のドイツに行ったとき着た振袖があり、大きかった。李香蘭のチャイナ服もあった。 太田博之版「路傍の石」は中々上映しませんね
母親役が原節子ですよね
私の世代では池田秀一版「路傍の石」が馴染み深いですが 「路傍の石」をらやるなら、国立映画アーカイブくらいかしら。フィルムはあるね。俺もみてない。11月からやる原節子特集では、「風ふたたび」と「三本指の男」は未見。みに行きたいよ。 「路傍の石」の母親は原節子だけど、これは原作者が希望したというね。森繁との夫婦は2回目だな。 三本指は原節子が当時のヒッチコック映画のバーグマンみたいな
髪型で出てくるのが笑える 「三本指の男」の原節子は、メガネをかけている。初めてだよね。だからみたい。戦後、金田一耕助の最初の映画。 金田一耕助映画に、原節子は2.3本は出演して欲しかったぞ。片岡知恵蔵とのコンビも、悪くはないね。 「三本指の男」はみに行きたいな。前売で面倒くさいけど。この映画にも杉村春子は出ている。 「風ふたたび」も、みていない。これもかかるのか。国立映画アーカイブ。 「スパイの妻」ー夫婦がみている映画が、「河内山宗俊」だったらしい。原節子のシーンではなく、始めの部分か。黒澤清監督は山中貞雄が好きなのかい。 蒼井優は、監督からは「風の中の牝鷄」の田中絹代の口調で話して欲しいと、言われたらしい。原節子でなないと。 国立映画アーカイブの原節子特集。23作品。
ちょっと少な目だなゃあ。俺は「姉妹の約束」や「兄の恋人」あたりを、みたい。 皆さん、原節子特集の映画前売券を7本ゲットした。全て座席指定だよ。 ヤマザキマリが「お嬢さん乾杯」について、婦人公論のオンラインで語っている。「東京物語」にもふれている。 原節子と三船敏郎が、1951年に映画関係の雑誌で対談している。「白痴」を終えて、次の共演する映画「東京の恋人」などについて語る。節ちゃんの、破顔はなんともいえない。次回作は喜劇だと分かっているようだ。 「週刊女性」に、原節子と山口淑子の生誕100年のことが書かれたらしい。見ていないが。これは、鎌倉川喜田映画記念館での2人の特集についてのようだね。 原節子と山口淑子のポストカードができた。
川喜田映画記念館にて。 川喜田映画記念館で、石井妙子さんの講演があった。原節子の「新しき土」に関係する講演。 高橋とよが、「風と樹と空と」に出ていて驚いた。お手伝さん。小百合と、同じお手伝いだ。 高橋とよは、よく小津映画にでていた。松竹か。あるいはフリーかしら。 >>164
菅井きんさんが亡くなって名脇役女優さんいなくなったの痛感しました 1950年代は、脇役の女優は多かった。高橋とよ、菅井きん、それに杉村春子もそうだし。
現在ではいないねぇ。 原節子等 主演女優をより輝かせてくれる名脇役女優は絶滅危惧種になりました 脇役は、1950年代は多くいたね。中北千枝子もそうだった。東宝系。 三好栄子さんを忘れないでw
「わが青春に悔いなし」で原節子の母役で出演してましたが
大河内伝次郎 父と三好栄子 母で超美女が生まれた不思議w 高橋とよは下町のおばちゃん、田舎のおばちゃん役がはまる女優だったけど、実像は
モダンでインテリな女性だった。著書に『パリの並木路を行く』、自伝に『沸る』。 原節子の母親は早くに亡くなったが、父親は1950年代まで生存した。映画関係の雑誌に、父親と節ちゃんが奈良で遊んだ写真があった。父親は彫りの深い顔をしていたと、彼女の幼馴染が話していた。 じゃあ父親似かな
節子さんもどちらかというと男性的な顔だな 確かに、原節子は男性顔だね。本当の美人は東西問わず、男性顔だよ。日本女優は、人形みたいな美人が多い。田中絹代なんか典型だ。 ハリウッド女優は男性顔は、多いと思う。
イングリッドバーグマン、キャサリンヘップバーンもそうだ。 原節子の母親は、関東大震災のときに熱湯を被ってしまい、それから病弱になるね。美人だったという。なんか原節子の幼馴染によると、すぐ上の姉が相当美人だったらしく。某監督と結婚し、離婚してる。 確か原節子の幼馴染は、すぐ上の姉は(律子)は節っちゃんより美人だといっていた。でもカメラ写りは妹の方が良かったらしい。 戦後の一時期に、律子さんは妹の付き人をやっていたというね。 戦前の原節子が積極的であったなら、16歳でドイツからパリに行っとき、ジュリアン・ディヴィヴィエやジャンルノワールから映画を撮ろうと誘われた。撮っていたらどうなっていたかな。 >>178
熊谷久虎は原節子とずっと肉体関係があったことを
藤本真澄が晩年知り合いに暴露していたそうだ
確か戦時中の疎開先でも同じ部屋に寝泊まりしていた 原節子と義兄の噂はよくいわれた。しかし、潔癖症の原節子が、もしそうであれば、女優を辞めていたと思う。藤本は原節子が大好きで、戦後プロポーズしたが、あっさりふられた。彼は節子が引退した後も、死ぬまで好きだった。だから独身。 潔癖症の原節子w 女優をやめていたw
こういうおめでたい認識から永遠の処女という呼び名ができるw まあ、藤本真澄のいいところは、引退後の原節子をパパラッチから守ったことか。雑誌などに原節子の写真がでるのを防いだよな。でも、銀座のホステスと付き合ったが、辞めた後、小津と付き合ったホステス。 >>184
推測では何でもいえる。悔しかったら、証明することだな。 普段俳優仲間とは温和で一切悪口など言わなかった原節子が熊谷久虎相手には
痴話げんかのような激しい言葉で彼をなじっていたのは目撃されている
原節子を永遠の処女に祭り上げたければ勝手にやればいい
しかし俺はそんなヤツを生身の女と付き合ったこともない童貞野郎とさげすむけどなw 原節子は、戦前から処女ではない。そのくらいは、ファンであれば知っている。それに、戦後有名な某と付き合っていたのは知らないだろう。極秘だけど。久虎には頼っていたが、最後は自分で決めていた。 原節子さんは、「永遠の処女」のキャッチフレーズに対して、ありえないと言っています。義兄は親代わりゆえに、関係はないと思う。石井妙子の「原節子の真実」には憶測が多く、義兄との関係も推測の域を出ないですね。 男と女に肉体関係があるか否かなんて当事者以外憶測するしかないのは当然だ
それを証明せよだなんて、男女のことを知らなすぎるヤツがいて笑える >>190
論理のすり替えだな。噂を叫ぶしかないやつ。 何が論理のすりかえだ
論理をどうすりかえているか、説明しろ、タコ野郎 来週から、いよいよ原節子特集が始まる。
国立映画アーカイブで。僕は何度か行く。生誕100年記念であり、その次には、同じく生誕100年の山口淑子特集がありますね。 >>37>>38
つべに、新潟県田上町の方言
出身地なんですね? まぁ、煙草スパスパ吸いながら麻雀に興じる姐さんが処女ということはないわな。 原節子は、戦前に付き合っていた男は2人はいた。なぜか小津映画に出て「永遠の処女」「永遠の聖女」と言われだした。 吉永小百合のサユリストらが、
原節子を貶していたな 黒澤明監督の白痴の原節子の存在感が圧倒的だった。
画面から飛び出してたわ サユリストが原節子を貶めても、吉永小百合は監督と作品に恵まれなかった女優。人気だけはサユリスト中心にあるが。それだけ。原節子には小津、黒澤明、成瀬巳喜男が、いい時期にいたね。 >>200
「白痴」(1951)は、監督がまばたきをしないように指示したらしいね。なんか、凄い映画。 黒澤明も原節子もドストエフスキーをほとんど読んでいた
俺も読んでいるが、無教養なお前らは読んでないよな ドストエフスキーで読んだのは、「罪と罰」だけだな。18歳のとき。原節子はロシア文学を、よく読んだらしい。ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフなど。 お前ら、映画だけ見てちゃダメだぞ
もっと文学をたくさん読め 原節子がロシア文学を朗読してくれるレコードでもあれば聴くんだが まあ、原節子が引退しないで長く女優をしていたら、ロシア文学を録音したかもね。 まばたきをすると、状況が変わってしまう原節子。自分で自覚しているようだ。国立映画アーカイブで、「田園交響楽」「東京の女性」をみた。スーツが似合い、姿勢がいいな。ソフト化して欲しいぞ。 黒澤監督の「白痴」はまだ見てない。原作はずっと前に読んだが。原節子はナスターシャ役を演じてたわけか。それ以外に該当人物が思い浮かばないからな。いずれ見てみよう。 「白痴」を観た東大や筑波大の映画研究会のメンバーは、原節子のナスターシヤを絶賛していたよ。黒澤明は、この映画を一番力を尽くして撮ったという。だから、一番好きらしい。羅生門の前から考えていた。 原さんの魅力は野性味だよね
黒澤はそこをしっかり捉えて記録した しかしこれが小津映画になるとまた魅力が違うから凄いんだよなー 小津はキャラクターを抑えつけ、原節子はそれを跳ね返そうとする
その力学だろうね
黒澤みたいに野生をそのまま開放するほうが好きだな 原節子は、相性としては小津より黒澤明の方がよかったらしい。石井妙子もいっていた。「原節子の真実」の著者。「わが青春に悔なし」も、野生味があるよ。 戦前では、「東京の女性」(1939)や「熱風」が自己主張が強く、原節子さんの本来の性格のようだ。生き生きしてる。「熱風」はつべにあるんだな。 京マチ子、没後1年で振り返りたい「羅生門」で放った圧倒的「オンナの魅力」
https://www.asagei.com/excerpt/149261
>黒澤明監督は、当初、この映画のヒロインに原節子を考えていたが、どうしてもこの役をやりたかった京は、オーディションの際に眉毛を剃る意気込みを見せ、黒澤監督を翻意させたという。
羅生門の役を強奪したのかよ
京マチ子死ね! >>216
原節子が「羅生門」に出演しなかったのは、それだけが理由ではない。義兄久虎が反対したのさ。でも、次の「白痴」には出た。 原は「羅生門には出ないけど、もしドストエフスキーの白痴をやるなら出るわよ」
と黒澤に返答し、黒澤は俄然白痴をやる気になったらしい 夫を裏切る役ならやっぱり京マチ子だろうね
若尾文子なら更に嵌まるだろうが年齢的に無理だ 1950年では、まだ若尾文子はデビューしていないな。 今日のヤフー画面に、AERA記事が載る。芦田愛菜16歳は、「令和の原節子」「令和の吉永小百合」になれる品格を十分備えているという。若者は原節子を知っているのかよ。あまりに、状況が違う。 記者が過去の女優を知らないため「原」「吉永」くらいしか名前が出てこない 可愛ければ吉永小百合程度にはなれるだろう。原節子なんて絶対不可能だな。
格が違い過ぎる。なんで原節子の名が出たのか、ばかげているな。 芦田愛菜は頭脳優秀で品格もある女優だが、
145cmと身長が低いのが残念だな 今の若手?の評論家などは、若手女優をよく古い女優と比較する。「平成の原節子」(綾瀬はるか)、「令和の〜」。ウンザリ 芦田愛菜だったら高峰秀子がふさわしいだろ
子役時代から有名だったんだし >>230
吉永小百合の十倍くらいハードル上がったなw 芦田愛菜は、女優を続けるかどうかは、まだはっきりしない。他の仕事でなく、女優で生きていくことになれば、少しは比較はできるか。
まずは、蒼井優をめざしたらいい。 芦田愛菜は慶應女子に通う秀才だが、慶應医学部に進学するかもしれない
そうなったら、女優はやめて医者になる 芦田愛菜は、まだ映画に出て何本だろう。医師になるかもしれないし、まだ女優の覚悟もできていない。 芦田愛菜より浜辺美波の方がいいな。美波は、ちゃんと原節子の映画をみているし。「わが青春にー」をみて、原さんのような眼をした女優になりたい、と言っていた。 二十歳そこそこの女が「わが青春に悔いなし」を見てるってスゴイな 若手俳優が黒澤映画を観るのは普通のことだよ
今井正や熊井啓を片っ端からチェックしてたら話は別だが >>239
浜辺美波は、新人のときに何人かと、一斉に「わが青春に悔なし」を東宝芸能の社内でみせられた。だから、蒼井優みたいに、15.16歳で小津映画を制覇したのとは違う。 小津映画を制覇って簡単に言うけどサイレント時代も含めてか?
あの世代でそれなら只者ではないな いや、蒼井優にいわせると、福岡市にあったレンタルビデオ屋の映画を全て見ようとして、小津映画に出会った。だから、サイレントはないかも。 今日、国立映画アーカイブに行き、「幸福の限界」などをみる。原節子が、「処女は早く捨てたい」「私を傷物にして下さらない」のセリフ。わーい、わーい。原節ちゃんも、色々いうね。 原節子の「風ふたたび」(1952)を初めてみた。池部良との恋愛。池部良とは初めてのメロドラマか。途中から髪型を変えて和服姿は最高。兄の会田吉男が、撮影のクローズアップで妹をとらえる。いいね。 小津安二郎を見てるくらいは初心者レベルだろ
島津保次郎を見てるというならすごいと思うが 原節子と池部良は同じ東宝なのに、メロドラマの恋愛ものは「風ふたたび」くらいではないか。原節子は、いつも松竹の年の離れた上原謙らが多い。 池部良は原節子より、2歳年上か。恋人役を何度かやっても良かった。三船とは、2本ある。恋人未満の「東京の恋人」、不倫相手の三船の「愛情の決算」がある。あと、1本は欲しかったな。 三船はシャイだから、メロドラマはあまり向いていないかも。アクション映画が主流か。 デジタルカラー化された「ハワイ・マレー沖海戦」と「青い山脈」(各全編)が
ようつべにアップされてる。20代の「デジタルカラー原節子」が鑑賞できる。
サイト内検索でタイトル名か「カラーで蘇る」で検索すれば、すぐ見つかるよ。 昨日「スパイの妻」をみた。傑作とは言えないな。蒼井優は悪くはないけど、やはり品格が、原節子に比べて足りないなあ。仕方ないか。原節子の「わが青春にー」は、表情がよく変わりいいな。 わたしの父は自由主義よ。「糸川さん、あなた私に謝りなさい。土下座して」。生意気で、自尊心の高い幸枝。Sぽい。野毛にやり込められ、その仕返しか。この映画から、原節子は演技派になったといわれる。 原節子が、最初はブラウス姿で畑仕事をやる。ブラウスがぴたりと身体に吸い付くように、汗がでまくる。なんか、色っぽいというか。自然な色気が出るね。 滝川事件。確かに、学問の自由への介入だな。今の政府も、同じようなことをしてるのか。あまり、変わらないな。
明日、原節子の出る「三本指の男」を観にいく。 小津は原節子の肉体を隠そうとするんだよな
惚れていたからだろうけど 隠そうとしているかい。水着で遊んだ映画が懐かしいな。 「三本指の男」(1947)-初めてみた。良かった。金田一耕助の初の映画化。原節子は助手に任命され、2人で新婚夫婦殺人事件をテキパキ解決。「あなたはメガネを取った方がよい」。帰りの汽車ではメガネを外す。ミステリーもいいな。 映画アーカイブの満席だった回を来年再上映してくれないかな?
なんだか残念な生誕百年だった いま、滝川事件を映画化したら面白いのにな
主演は浜辺美波で
でも、自民党に睨まれたらヤバいか >>263
浜辺美波で「わが青春に悔なし」を撮るか?
監督はだれよ。美波では、線が細すぎるような。もっと図太そうな、線の太い女優はいないの。25.26歳ほどの女優でさ。 川口春奈あたりは、見てみたい感じだ。
武井咲か。よくわからん。 北川景子は美人か。顔にキツさがある。気が短そうだな。原節子の「美しき母」の映画では、慈愛に満ちた顔なんだな。いいね。 北川景子は性格がよくてスタッフ受けがすごくいい
知らないくせにいい加減なことを書き込むなよ また調べもしないで適当に書く
北川景子は164cmと原節子と遜色ないわ、タコ ずっと見たかった「北の三人」をようやく初見。
ストーリー自体は他愛ない戦意高揚映画だが、見どころが結構ある。
原節子•高峰秀子•山根寿子というスター女優揃い踏みの上に、佐分利信•藤田進•志村喬•河野秋武が共演という豪華キャスト。円谷英二の特撮も当時としては最高レベル。
戦時中における女性通信士の活躍という視点も新鮮で、決して単純なプロパガンダになっていない点は、さすが佐伯清監督というべきか。
個人的には、この時期の原節子が一番美しいと思う。 >>270
実物を目の前で見たから知っているが
150cmとちょっとしかないよ >>272
「北の三人」は、俺も以前みたよ。この映画は、1946.8.5公開。翌日は原爆投下、10日後は敗戦日。フィルムが欠けていて、少なかったな。女子通信士の活躍か。 北川景子の旦那が竹下登元首相の孫だな。身長が低いという印象が分からん。
女優の身長は最低でも160pは必要だろうな。それ以下だと見栄えが悪い。 北川景子ファンがいるのか。タイプではないな。やはり、きつそう。自分の子供をよく叱っていそうだ。でも彼女は水着姿は断ったんだろう。そこはしっかりしてる。 原節子の「新しき土」を部分的にカラー化した画像をみた。なかなかいいね。 「スパイの妻」をみた。蒼井優はゆっくり話し、原節子のようだという人がいる。頑張って演技していたが、やはり原節子に比べ品格は落ちるな。黄金期の女優との差なのかしら。 今日は小津安二郎の生誕日にして忌日。
1903〜1963。 原節子の主演した「晩春」から小津調が始まったのか。それで完成系。 皆んなが、小津安二郎の生誕日を祝っているね。12日。せっちゃんも。 >>264
滝沢事件はともかく
ゾルゲ事件の尾崎はソ連の手先の売国奴じゃないの
大粛清による大量虐殺を行ったスターリンによる一党独裁の
ソ連体制(結局崩壊したが)に比較して
当時の日本はずっとましだった。
売国奴をどう映画化す
るかだな。 気持ち悪いレスが続いている
どうせ1人が書き込んでいるんだろう >>284
映画の中では、藤田進はソ連のスパイではないだろう。 >>286
実際の尾崎はソ連の国策にそったスパイ活動をする
共産主義者(コミュニスト)であり売国奴だったのに
映画の藤田信は純真な自由主義者であり、
反戦主義者のように描かれている。
当時のGHQの意向もあったのだろうが、
ゾルゲ事件の尾崎を美化し、真実を歪曲した映画だと思う。 まあ、尾崎をモデルにしても、藤田は違ったわけだな。GHQが、この映画の完成版をみて絶賛したのは、最後の20分程の原節子の農耕に従事する姿を、特に褒めた。黒澤と乾杯したらしい。 12月14日「東京新聞」夕刊の「再発見・日本映画」欄に、「わが青春に悔なし」が載った。「平和を守るためには、異論を言える自由が必要かだ。この映画はそれを教えてくれる」(立花珠樹)。 皆んな見たかい。 >>291
見たよ。立花は嫌いだ。数十年ぶりに「わが青春に悔なし」をみたのか。やはり傑作だと思う。 鰐淵晴子:「(原節子)ーあこがれの女優さんです。ステキな女優さんはたくさんいるけど、ナンバーワンは原さん」。 今、BSプレミアムで放映している「ゴジラとヒロイン」に、原節子が出ているぞ。メイキング映像で、田中友幸の8ミリらしい。ツイッターが盛り上がっている。 >>291
ソ連のスパイの
尾崎をモデルとする売国奴を絶賛する東京新聞
極左新聞の批評なんてそんなものだ 「我が青春に悔いなし」の話題が出ると、すぐにサヨクがどうの共産がどうのという輩が湧いてくるから嫌なんだよな。イデオロギーなぞどうでもいいよ。時代によって思想は変わるんだから。
俺がこの映画を好きなのは、原節子が汚れ役にチャレンジして見事に黒澤の期待に応えている点。
それと、脇役の河野秋武と高堂國典が実に上手いね。黒澤が高堂を重用した理由がよく分かる。顔の表情だけで凄みのある演技できる俳優はなかなかいない。 どんなに勤勉で真面目な人物も、どんなに怠惰で不真面目な人間も、
一律に平等な暮らしを保障されるのが、真の共産国家。
働いてもサボっても衣食住全てが同条件だとしたら、どうなりますか?
生産性が向上する訳が無い。ソ連は真の共産国家ではなく、特権階級が
存在したが、下々の者は私有財産を持てず、工場などの勤労モラルは低下
の一途を辿り、ついに崩壊した。
万民平等の社会では、「お前があんまり真面目に働くと、皆が迷惑する」
という不文律があり、なるだけ手を抜いて生きることが美徳となってゆく。
左翼が間違っているのは、働かない者にも人権がある。不法入国して泥棒で
食べていく人々にも人権がある。として、真面目に勤労する国民がその分も
負担してやるべきだと言っているからだ。
共産国家ではありません。国民は働いて税金を納めなければ罰せられるのです。 BSプレミアム 「ゴジラとヒロイン」。なんで、原節子の死去後5年たってから、本邦初公開の名映像をながすんだよ。みてねーよ。8ミリで、撮っていたのか。誰かみたかよ。 >>301
そんな教義はどこにも書いてない
それは共産主義の定義ではない
おまえの脳内だけの思い込みだ >>302
原節子の顔に泥がついていたのを、田中友幸はとっている。泥がついていても、節ちゃんは美人だね。谷口千吉と会話している。 まあ勤評闘争以後の教師の世界も
まさに共産主義の世界で
平等主義でどんなにがんばりそんなに生徒に尽くしても
不真面目で働かない教師と待遇は変わらない世界だった。 ホント、イデオロギーって一種の宗教だよな。
ただの映画と女優を語るスレに、
こういう信者みたいな変なヤツがお経みたいなワケの分からんこと書き殴りにわざわざ来るんだから。 4代目市川猿之助(44)は原節子を理想の女性としているね。彼は「半沢直樹」に出ていた。9月の某番組で、川柳を書き、「原節子、ああ原節子、原節子」と詠んだ。添削され「節子様ああ原節子節子様」。あまり変わらない句だ。 猿之助は「本当にあの時代としては、顔だちが外国人のスターっぽくて、オードリー・ヘプバーンとかグレース・ケリーとかに混じっても遜色がない」と熱く語る。いいな。原節子を理想にしてるから結婚できないのか。 2代目猿之助は原節子と共演しているな。
「阿片戦争」(1942) 「阿片戦争」VHSを所有してるけど再生機ないから暫く観てないな... 「阿片戦争」は、ソフト化されてないのかな。エキストラが沢山いるなあ。戦時中なのに。歌って踊る原節子は、なんかミュージカルみたいだよね。 4代目猿之助は、ずっと原節子か。ブレないな。偉い。 猿之助の川柳
「原節子、あゝ原節子原節子」
工夫がないな。芭蕉のマネかい。 黒澤明が脚本に参加したという「阿片戦争」。
(椿三十郎の元ネタが確認できる)
圓谷御大の特撮も見ものだし、
先代猿之助の熱演で結構面白い。
原節子と高峰秀子の姉妹コンビは、
まさにファン垂涎の的。
(盲目で唄うデコちゃんが可愛いこと!)
それに何より、
あの青山杉作先生の付け鼻英国将校が
なんとも時代を感じさせる。
東宝はケチらずにすぐにでもDVD出しなさい。
日本が誇る貴重な文化財ですぞ。 >>310
原節子は身長が165pくらいか。だから見栄えがいいんだな。日本の女優はチビが
多いから余計に目立つ。しかし、オードリー・ヘプバーンと比べたがるのは、ただの
西洋コンプレックスだな。 >>317
確かに、付け鼻だったね。日本人俳優が、英国人と中国人を演じる。黒澤明が名前がないからといって、DVDコレクションが発売されないのはおかしい。 つべに、「女の街」(1940)があったよ。今井正監督。擬似カラーで原節子が出ている。観てくれ。夫は、日中戦争に従軍、飲み屋を経営する妻役。新鮮。70分ほど。 大川平八郎は、「女の街」より「嫁ぐまで」の方が好きだな。 「女の街」もそうだけど、UPしている人が擬似カラーにしている。これって、どうなの? 未見の旧作邦画が見れるのはありがたいが、
擬似カラーというのはどうも…
何かの対策なら仕方ないが。 当人は、確かにサービスかもね。でもモノクロの良さがあるのを知らないな。母の曲も、擬似カラーだったな。 大川平八郎は、元ハリウッド俳優だよね。アメリカの大学卒業。帰国して原節子と何本か共演。若くみえる。ヘンリー大川。 今年も、大晦日になってしまった。早いなぁ。
原節子の映画112本、人によっては108本。今年初めて観た作品もあり、68作品をみたことになる。半分以上はみたことになった。 >>322
オリジナルのままだと削除されちゃうんじゃないか?
なにか手を加えれば二次創作扱いで回避できるとか >>328
「母の曲」も擬似カラーだ。モノクロでは、英語のタイトルだよ。 「母の曲」は「ステラ・ダラス」の翻案ものですね。
日本には新派に「母もの」というジャンルがあるからこの物語は日本人向きだったのかも。
原節子の翻案ものでは「田園交響楽」もある。
監督も同じ山本薩夫。
そういや「巨人傳」も翻案ものだった。 原節子 三船敏郎 生誕100年祝去った今年
生誕100年の大俳優何方かおられますか? >>331
山根寿子、風見章子、朝霧鏡子、由利徹とか?
小物ばかりかもしれないな 原節子の戦前の映画は翻案ものが多い。
まだ観ていない映画がある。「姉妹の約束」だ。これはオルコットの翻案か。 >>333
「若草物語」の翻案。
映画では、3姉妹で一人足りない。 元旦の焦点で、木久扇が司会をやっている綾瀬はるかに、「貴女は原節子を超える」といって、歓心をかったらしい。超えられたら面白いが、どうだか? 原節子は「東京物語」では33歳。綾瀬は35くらいか。監督と作品に恵まれだろうか。 小津も黒澤も居ないのにどうやって原さんを超えるんだよ… 「お前は男だ。男だろ」(大八木)
驚いたよ! ー最後まで諦めない
原節子も諦めない? >>332
原節子の縁のある人なら矢口陽子
あと花柳小菊、橘公子(まだご存命?)なんかも 矢口陽子が、生誕100年かい。今年。
山根寿子もか。山根寿子は、地味だけど大和撫子のイメージがあるな。 矢口陽子は若くみえる。原節子と1歳違いか。「嫁ぐ日まで」における節子さんの妹は、良かったね。 あと3年立つと、京マチ子やデコ、淡島千景が生誕100年になる 今年は、月丘夢路は生誕100年ではないか。
彼女は死去したとき、1歳さばよんでいた。
だから、1921年生まれだな。「晩春」の夢路さんが、1番好きだよ。 >>344
「ひろしま」ね。U-NEXTの無料トライアルでみることができるよ。 90年代に土地を売却して長者番付に名前が載ったのには関係者はみんな驚いたみたいね。 原節子の遺産は、実は狛江の13億円意外にもあるんだね。都内の杉並区の土地を売り、彼女の長男(シベリア抑留で死去、弁護士)の妻と子供に上げている。一族思いなんだね。 デコは遺産を寄付していたような。養女にも、分けたと思うね。 >>348
そういうこともあって、またパパラッチが出たらしい。その頃は、原節子の存在自体知らんかった。パパラッチは引退してから、1970年代後半あたりから出たみたい。 ある研究者は、パパラッチに遭うのは原節子だけらしい。後年、山口百恵が引退した後、パパラッチがいたような感じがする。 半藤一利氏が死去。90歳。彼は「原節子のすべて」にも書いている。学生時代に原節子体験を。 今、公開中の映画「チャンシルさんには福がある」で、
小津安二郎について語っているらしい。女性監督が小津を敬愛していると。 監督は女性だろう。小津安二郎を敬愛しており、女優に小津を語らせる。 >>344
あの映画は毎年原爆の日にテレビで放送するべき 久しぶりに「秋日和」をみた。いいね。安定している。この映画も、原節子の夫の不在や戦争の傷跡がある。戦時中は家族で伊香保温泉に疎開。ここには、夫の兄がいた。 秋日和で、原節子はマニュキアを白くしている。マニュキアは初めてかな。 司葉子は原節子に憧れていて、高校時代にファンレターを書いた。私をあなたのそばに置いて下さい、と。
これはどういう意味だ? 司葉子は、引退後の原節子とずっと連絡は取り合っていたんだな。凄いな。 半藤一利には、日本の一番長い日の作品があったような。 半藤一利の本は読んでないが、ビッグコミックに昭和天皇物語?が連載されている。 「原節子はエロスの固まり」「顔があるだけでいい」と、いったのは誰だ? 写真家ーヒント 確かに「晩春」の原節子は清潔だけど、エロスが隠れている感じがする。 これで、しぶこは肉食といわれるんだろうなあ
。清純派ではなくなった。節ちゃんは、未だに清純派だな。 原節子の風格、気品が前面にでる映画は「青い山脈」か。 擬似カラーが消えたのか。
良かったね。とても不自然だった。戦前の映画のすべてをカラーにしようとしたのか。
シロクロでしか出せない印影があるのを、知らないな。 俺はさっきつべをみたけど、まだ、擬似カラー映画はあるよ。原節子の「母の曲」(マザーズメロディ)など。 Peter Ablinger "Setzuko Hara"
Piano - Cao Thanh Lan
https://www.youtube.com/watch?v=JsP6FS82Jv8 >>382
面白い試み。これはどこの国でやっているのですか。ピアノと原節子の大輪の花があっていないような。 at Goethe Institut Hanoi, Vietnam とあります
ペーター・アプリンガーはオーストリアの作曲家 宮本武蔵の映画をやるなら、原節子は吉野太夫ですね。お通は人形のような女優がいい。 原節子をバックにして、ピアノ演奏が昨年も、あったような。イタリアのピアニストが、やっていたね。やはり国際的な女優さんですね。 戦後の小津映画は、必ず戦争の傷跡が映画に出てくる。「晩春」など。戦争の会話があって、反戦を唱えるのは「秋刀魚の味」だけらしいね。 今日はジャン・ルノアールの忌日か。2月12日。原節子は16歳のとき、パリでルノアールにあっている。フランスで「蟹工船」を撮ろうといわれた。実現できなかったが。翻訳が早い。 1時間ほど前に地震。長く大きい。神奈川でも一部停電。東北が心配だが。原節子さんも、地震は苦手だよね。 40歳で急逝した竹内結子
もし生きていれば原節子のような女優になれたかな >>393
今は、映画黄金期の1950年代と違うよね。娯楽が映画くらいしかなかった。現在、溝口健二、小津安二郎、黒澤明、成瀬巳喜男に近い監督は、いるだろうか。 現在、いい監督といわれるのは、是枝、黒沢清あたり。北野武は俺は好きではない。 原節子の電撃引退からも感じられるように女優にとって40歳を迎えることは周りが思う以上に大きなことなのかな
ずっと主役級だった竹内結子が40歳を境に脇役に回れるかどうかの葛藤があったんじゃないのかもしれない
花井蘭子は途中から脇役に徹したけど病気でこの世を去った 原節子の出た悲劇でお薦めある?
『颱風圏の女』『白痴』『我が青春に悔い無し』は観た >>398
原節子が三船敏郎と不倫して離婚しようとした映画あり。見ようによっては悲劇か。「愛情の決算」。隠れた名作。あと、「智恵子抄」は悲劇かな。 原節子さんが亡くなった時は本当にショックだった
しかも同時期に川崎敬三さんが既に亡くなっていたという訃報も飛び込んできて ビックリしたなあ 少し新聞に死亡記事が出てたな。美空ひばりの死亡に比べると全然扱い
が小さかったな。有名俳優が死ぬと特番があったりするがそれもない。
大半の人が原節子の名を知らないんだから仕方ない。 >>401
俺は原節子が死去したときの新聞を持っているが、スポーツ新聞、一般紙の一面に出ていた。他の有名女優(デコ、京マチ子など)と比べて、派手に出ていた。毎日、東京新聞では社説に載った。とにかく扱いは大きかったな。 原節子は国際的な女優。美空ひばりと違い、アメリカ3紙、イギリス2紙、ドイツ、フランス、スペイン、イタリアなどの国で追悼された。スペイン語では、扱いがこれまでの日本最高の女優と出ていたね。 だから美空ひばりと比べたら扱いが小さかったと書いただろ。ひばりの
ときは号外も出たし追悼番組も作られた。外国でどうこうじゃなく、普通の
日本人のことを言ってる。知名度関心度が原節子と美空ひばりじゃ雲泥の
差があるよ日本人には。 原節子も、号外がでたよ。43歳で引退して半世紀以上たち、一般紙、スポーツ紙一面に出たのは、すごいことだな。美空ひばりの方が、確かに世間からは知られているが、世界的には原節子だな。伝説の女優は彼女だけだな。 あんな異常に存在感が強くてド真ん中にしか置きどころのない人が
年いったから脇に回れと言われてもそりゃ無理だろ
男だったら同い年の三船なんか四十過ぎてもそのまま真ん中で行ったけど、女優は原節子でさえ、だ 原節子は映画の本数が100本以上ある。物理的にみれない映画もあるが、できるだけみたい。都内で観てない映画があれば観に行きたいな。60本以上はみたよ。 そういえば、「女医の診察室」がソフト化された。今月から。今日、新宿で購入する予定だ。
原節子は女医で、産婦人科部長だ。映画館では観ている。 「女医の診察室」(1950)を購入した。
3000円弱。新宿紀伊国屋で。 >>411
北鎌倉駅は、確かに変わったよね。俺も、2年前の11月に円覚寺の小津安二郎の墓参りに行ったとき、降りた。「麦秋」や「晩春」の頃とは、大きく変わったね。観光地になったよね。 私は原節子さんの孫くらいの年代
同じ横浜で育ち鎌倉の原さん宅の側を通り友人宅までよく自転車で遊びに行っていた
生家があった保土ヶ谷にも縁があり幾度も行っている
しかし原節子さんを知ったの映画を拝見したのはつい最近の事…
もしかしたら何処かですれ違っていたかも知れないと思いながら美しい大女優さんに心奪われています >>413
酒飲みながらスマホで書き込んだから
変な文章になってすみません 横浜育ちなら他にも歴史的女優さん達とすれ違っているかもね 俺も、原節子を知ったのは今から6、7年前であり、それからファンになった。彼女が95歳で死去してから、鎌倉の自宅を探して覚えたよ。墓地は浅草方面にあるといわれるが、不明。代わりに小津安二郎の墓参りはしたね。円覚寺。 墓参りするとはかなりコアなファンですね。
素人なので専門的な事はよく分からないと前置きした上で、ありふれた日常描写、独特なカメラアングル、短いセリフなど惹きつけられます。特に男性は原節子という女優の美貌に真っ先に注目します。それで良いのです。洋の東西を問わず人間は美しい女性を讃美するんです。
本能です。 美人の原節子だけど、西洋的美人なんだな。10代の頃は日本的な美少女だったが、だんだん立体的な顔立ちに。アメリカではなく、ヨーロッパ的な女優といわれたのは、日本ではアメリカが嫌いだった時期だね。 でも横浜貿易新報の画像はエキゾチック
元々日本人の顔はバラエティー豊かだから
学年に1人は濃い顔いるよね 最初に原節子と「母の曲」を撮った山本薩夫は、彼女に対し初めて西欧的な顔立ちといった。1938年の頃。西欧の血が混ざっていると語る。今井正は、死ぬ直前まで原節子はクォーターか、西欧の血が混ざっていると思っていた。 戦時中は欧米の映画が禁止されたから、原節子は西欧人の代わりに出て観客を満足させた。彼女以外の女優でもいいのに、彼女が出ることで観客が増えたと、小林信彦は述べている。 「女医の診察室」で原節子は、博士論文の話もしており、けっこう知的な映画だった。元恋人と抱き合ったりして、情熱的な面もあって満足です。 昨今の低俗テレビなど見るより
ビンテージ映画見るほうが数段有意義に過ごせる 若いファンも惹き付けるのが原節子の魅力
現役女優で原節子に匹敵するのは吉永小百合だな でも、吉永小百合は監督や作品に恵まれていない。わずか「キューポラのある街」くらいは、歴史に残るかな。今も映画女優に頑張っているが、東映会長でサユリストの岡田が死去。もし映画を取れないかも。 いくらなんでも、吉永小百合が原節子に匹敵って冗談にも程がある。
月とスッポンだ。スタイル(身長)、美形、演技力、映画の出来栄えを
考慮に入れなくても雲泥の差だな。 もし、吉永小百合が松竹に入社したら、どうなっていただろう。彼女のデビューは松竹映画だが、日活に入手したんですね。父親は松竹の映画にも出て欲しかったようだ。日活は、独特というか、この映画会社があるから五社協定ができてしまった。 原節子の映画のソフト化について。
戦前のいい映画はソフト化して欲しい。
「東京の女性」「母の地図」、ほかに島津保次郎の映画5本。など。 原節子の代表作「青い山脈」「続 青い山脈」
吉永小百合の代表作「愛と死をみつめて」 「愛と死をみつめて」は大ヒットしたけど、彼女の代表作は「キューポラのある街」だろう。 青木放屁という子役
太っていて仇名がブーちゃんという理由から酷い芸名付けられて…悪い大人たち 突貫小僧だって、名前になってかわいそう。
悪ふざけかいな。せっちゃん。デコちゃんはよし。 どんぐり坊やとか役名がそのまま芸名になった悦ちゃんとか特徴的な子役が大勢居たな 小僧は、子供なんかを呼ぶとき使う。時代劇ぽい。節子は、映画の芸名から来て節子になった。それで原を付けた日活多摩川撮影所所長だった。原節子か。 顔は洋風だけど、たたずまいは和風というか、畳に座っても違和感がない。でも洋風の顔だから、やはり洋服が似合うし、洋館が似合う。「安城家の舞踏会」なんて、最高だね。節チャン。 当時の163センチは今で言えば170センチ以上あるイメージですね
現在でも163センチは若干高めですが欧米人に見劣りしないスタイルは誇らしい
声のトーンや仕草も品があって大好きです >>439
原節子のwikiでは165センチ。まあ、163〜165センチあたりか。デコは公称158センチだけど、原節子と並んで歩いてる映像みたら、10センチ以上違う。153センチくらいか。吉永小百合は155センチ。76歳だから、もっと縮んだかも。 身長なら竹内結子が原節子と同じぐらいかな
演技力は果たして竹内結子か原節子か賛否両論あるだろう 竹内結子は、よく知らない。代表作はあるのか。原節子みたいに、キネマ旬報1位が、戦後でも3作品、2位が3作品。竹内と比べるなよ。恥ずい。 テレビが家庭に普及する前時代に隠遁生活に入ってしまったから原節子関連のテレビ番組が無いのはとても残念です 引退が1962年
テレビもかなり普及してはいたけどマスコミ嫌いだったから でも、原節子は戦前ラジオに1回は出ていたよ。テレビには出ていないけど、テレビ放映をつべでみた。スターの話で、原節子が1962年の「娘と私」の撮影の合間の会話をしていた。またドイツや満州ではラジオ出演しているね。 「女医の診察室」(1950)を、いまみている。DVD。産婦人科部長の原節子。聖ペテロ施療病院か。 戦後の作品はDVD化されて綺麗ですよね
初期のかわいい節子さんを鮮明な映像で見たいものです 原節子の10代の頃の映画は、少しはつべにあるよ。その中で、よく写っているのは「嫁ぐ日まで」(1940.3)。みて欲しい。19歳。自然な演技、島津保次郎に鍛えられた。つべには20歳とあるが、1920.6.17生まれだから19歳。 面白い事に嫁ぐ日までが19歳で我が青春に悔いなしが26歳
声は少女だけど落ち着いた所作
ますます好きになりました つべには、「母の曲」や「田園交響楽」もある。10代だ。英文のタイトルになっている。また、1944年公開の「怒りの海」がある。節ちゃんの出番は少ないが。 情報ありがとうございます
最近は公立図書館でもDVDが借りられますしネット配信で人生の楽しみが増えました
テレビの悪口ばかりになってしまうんですが見る番組なくて・・・ 俺もTVはみない。我が家にはTVがないのだが。最近、つべに戦前の映画に勝手に擬似カラーとかいい、モノクロ映画をカラー化しているのは、問題ありだな。モノクロにはモノクロの良さがある。 つべに、「東京の女性」がなくなったのは残念だ。戦前の映画を、もっとUPして欲しい。 映画チャンネルで、5月から「風ふたたび」を放映予定。原節子と池部良の主役。山村聰も。
みてくれ。俺は国立映画アーカイブでみた。 全作品ネット配信すればいいだろ
東京在住の後期高齢者のためだけに上映会開いてたのでは意味ない
地方の若者に見てもらってこそ作品が生き続ける 原節子は続青い山脈のラストで龍崎一郎にプロポーズされたときの一瞬の間が実に良かった
あのときの原節子の表情は最も美しかった >>459
みんなの前で、島崎雪子先生にプロポーズしたのは、斬新というか、いかにも戦後民主主義という新しい世の中になった感じがするね。節ちゃん、まつ毛が長いなぁ。 「青い山脈」では池部良は30歳を過ぎていたけど、若いな。杉葉子は、彼女の映画の中ではこの映画を一番に上げている。デビュー映画だよね。 杉葉子が、「続青い山脈」で池部良と海に飛び込む。これは代役なんだ。原節子なら、水泳が得意だから飛び込んだな。 杉葉子は結婚して、女優やめたのかい。アメリカに住んでいたけど、離婚したし。「夫婦」はまあまあ。夫が上原謙は歳上過ぎるね。原節子の代役だが。 今日、3月23日は黒澤明の誕生日らしい。
原節子は、「わが青春に悔なし」「白痴」の2本。主演で、黒澤ならではの原節子だった。強い女、激しさがあったね。好きだわ。 映画黄金期は映画は監督のものだった。現在は、変わってきていないか。 林真理子が、今週の「週刊朝日」の対談で、小津映画を簡単に批判しているが、あきれる。
ちゃんと10作品はみていってるのか。観てないな。小津は「演技にならない演技」を求めている。 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 最近、映画を早回しでみている若者が多いらしい。黄金期の映画は心理的要素もあり、早回しでは無理。今の映画はそういう所がないかも。 続青い山脈で芸者の姉さんが文字書けないシーン
大正生まれの丁稚奉公とかなら普通だったんだよね
近所にも字書けないオバサンいた いまのパソコンは、早回しができてしまう。つべもそうか。そうだな。 >>472
確かに、昔は字の読めない人がいた。俺が子供の頃、ある大叔母さんは字が読めなくて、俺が読んであげたよ。 貴闘力の実父は893で完全な文盲だそうな そんな高齢者でも無いだろうに
「力士は今も文盲が多い 若貴も文盲に近い 俺と同じだ」と貴闘力 >>477
原節子のこといってるの。晩年は、敬老会みたいなものに入っていたような。会報に書いていたよね。自宅が、観光バスのガイドがここは原節子さん宅ですといわれ、嫌だとか書いていたな。 >>476
youtubeの貴闘力のチャンネル面白いね。八百長はじめなんでも暴露しまくってる。
でも、貴闘力は大相撲を愛してる、変わってほしいが故の行動だと思う。
大相撲協会は頭をかかえてるだろうけど・・・・ 隠遁生活と言っても変装して外出くらいはしたでしょうね
歯医者や病院に無縁で暮らすのはムリ
マスコミに情報出なかったのは流石鎌倉の住民プライバシーを守る高い民度 義兄が面白いな
スメラ塾って名前はきっと天皇家はシュメール由来って説からでしょう 新潮45特別編集 原節子のすべて
ちゃんと読んでなかったけど、確認したらかなり詳しく載ってたわ
いまさらで失礼しました 久虎は、戦後には彼だけが監督として公職追放された。再就職に彼を救ったのが原節子。1951年「麦秋」のあと彼女は東宝に戻るが、久虎をも東宝にいれた。「東京の恋人」(1952)は、久虎と藤本だったね。 14歳から30年弱も働き続け体もボロボロ
歳を取って主演もなくなる
そりゃ仕事辞めるわ 軍服着用でキャンティに現れたとか嘘か真かわからない話から
スメラ学塾を手伝うほどでは当時はウルトラ右翼だったのかもしれないし
滝川事件の映画でヒロインだし
熱望した役が細川ガラシャ
引退後は思索が深まったりどう変化したのか知りたかったわー
いま話題のディープステイトについてもコメントしてもらいたいぐらい 節ちゃんはあくまで女優が仕事だから、スメラ学塾にしても、宣伝用に手伝っただろう。戦後は民主主義の旗手だもの。その後小津映画へ。1963年の引退は映画界に未練ななかったか。63年もオファーは多く、断っていたな。 テレビ時代突入と重なって引退する時期としてはベストだったのでは >>490
それは言えるかも。それと、1962年からピンク映画の1号が封切られ、映画自体がセックスや殺し合いが増えて来ており、ちょうど辞めどきだったか。もし小津安二郎が生きていれば、もう少しやったろう。そう言っていたし。 >>490
そうそう
舞台女優になって細々と活動するか
テレビでホームドラマに出るか
政界進出するぐらいの道しか https://www.youtube.com/watch?v=8RwJA7TwZ-Q
もんぺ姿似合うなあ
あとのシーンでもんぺなしの同じ着物で登場するけど
もんぺって着物の上につけるんだな
要するにズボン状じゃなくて袴に近いことを知らなかったわー モンペは女性なら、誰でも似合う。原節子はやはり洋服が一番似合う。姿勢がいいから。あと、制服も似合うね。節子の50代の実像が見たかったな。熟女で、いいオンナだろうなあ。 原節子が憧れたイングリッド・バーグマン
最近になって伝記を読んでみたのだけれど
不貞行為で妊娠中に攻撃され、終日パパラッチされていた頃の話だと
ベランダからカメラマンにつばを吐いたらしい
聖人じゃなくてやっぱりただの人間だね 欧米化した日本だけど感情表現は未だ「やまとなでしこ」ですからツバ吐く女性はいませんよ(笑) >>497
原節子が「永遠の処女」といわれたのは、あくまで映画の中でいわれた。小津映画に主演してから。彼女は、戦前に恋人がいたよ。少なくとも2人と付き合っていたから、処女ではない。また、ある大物監督と付き合ったといわれている。 過激な演出で清純なイメージをぶち壊し
役の幅が広がったかもしれない 汚れ役でも清純な役でも娼婦でも貴婦人でも、何でも演じら
れたら本当の大女優になれた。その可能性はあったと思うが
映画会社や監督が押しつぶしてしまった。 のちの時代でテイストが似ている人だと三田佳子とか賀来千香子とか鈴木京香とかかいな
原さんコミカルだから科捜研の女とかあうわ >>504
若い頃の笠智衆は、確かにイチローに似ているね。まあ、イチローが笠智衆に似ているんだが。 麦秋の周吉の人が……
周吉担当はやっぱり枯れていて軽やかな笠智衆のほうがいい 先頃、亡くなった田中邦衛は、笠智衆を心から尊敬していた。寅さん映画にも出ている。少し笠さんに褒められたら、とても喜んだと。 youtubeで美輪明宏が原節子について語っているが本当かな?
撮影所で会ったのは事実だと思うけど原節子が鎌倉の街を歩き回るとは思えない
まあ真実は確かめようが無いけど >>510
原節子は40代、50代の頃は、1人で銀行や郵便局などに行ったのは事実だよ。鎌倉の住人は、当時は騒がない、見守っている感じなんだよ。タクシーに乗って、運転手が人に話したのは聞いた事がある。1人で車で、三浦半島に5月から行き泳いだ話は有名だ。 「かけ出し時代」(1947)の原節子姫を観たかった。でもフィルムの有無が不明だと。残念。藤田進と歌を歌っているシーンがあるから、是非みたい。以前、つべに20分程あった。 原節子は美人じゃないが彫りが深くて日本人の西洋コンプレックスに訴える
ものがあった。原節子の鼻がもう少し低かったら、日本映画の歴史も変わっ
ていただろう。 にこにこしていて明るくておめでたい顔だなと思うときはある
福笑いというか
でも怖い顔をすると迫力満点
ギリシア彫刻のように見えたり不思議な人 原節子姫は彫りが深い顔立ちだから、戦前から外国人の血が入っているといわれた。それもアメリカではなく、欧州系統の顔と。戦前の国策映画はつまらないのが多いが、節ちゃんがでると観客は増えたらしい。スター 顔の系統としては轟夕起子も割と近い
原節子ほどバタ臭くも男顔でもないが 杉村春子は別ジャンル
見ようによっては可愛い
着物着て走る後ろ姿は好きかも 轟夕起子は、戦後は太ってしまい残念だった。この人は早くなくなったか。節子姫との共演は、なんだっけ。 若き日の歓びですね
原節子163センチ轟夕起子160センチ高峰秀子が少し低いのだが
当時としては皆さん高いほう
世代違うけど岸恵子の172センチはモデルさん体型 >>524
原節子165センチ。轟夕起子160センチ。
デコちゃん 153センチーwikiは間違い。どうみても、原節子が10年センチ以上高い。 岸恵子はwikiが正しいのか間違いなのか
161センチと記載されているページが多いが俳優さんと比較すると170センチくらいありそうだ それと原節子は岸恵子の母校(平沼高校、旧制横浜第一高女)が第一志望校だったけど受験に失敗して私立の女学校へ通うことになるんだよね 贅沢しない人だったのか
失礼ながらあんたはおれですかって思うぐらい
寺域にこじんまりとした家じゃ出家みたいなもんだね 実兄の死、愛する恩師の死、様々なバッシング、TV登場で堕落していく芸能界、、、なんとなく心情察します 脚本と俳優さえ良ければ
小津映画の構図なんてどうでもよいと思っていたのだけど
他の映画を見ると人物が小さく雑に見えて困る
だんだん我慢ができなくなって
その構図の意味があるのかといちゃもんつけたくなってくる
これよくないよね 映画を勉強する学生さんは専門的にそういう事やるんでしょうね
私なんか素人だから感覚でしか捉えないわけです
それでも小津映画が他の作品より見やすいのは分かります 結構大物なのに死亡した時は追悼番組もなくあっさり扱われていた。
原節子の出演した映画は古すぎてテレビで取り上げて現代の人に見
てもらうのは適してないのだろう。保存も悪いし、当時の日常を描いた
だけの小津の映画は普遍性がなく、一部のマニアにしか受け付けられ
なくなったのだろう。 芸術だから……
普通の人は美空ひばりの映画のほうが懐かしいのだと思う 小津映画がアメリカ人にウケたのは技術的評価以外にも親米的演出やセリフがあったからだと推測している
他方原節子は超右翼思想だったからマスコミの扱いが少ないと邪推する 小津には社会の視点が欠如してるね。久しぶりに晩春を見たけど、違和感を
感じたのは社会的視点が全くないということ。
この映画が作られた昭和24年は大半の国民が栄養不足で闇市や欠食児童が
社会問題となり悲惨な重大事故、犯罪が頻発していた。
しかし小津の映画に出てくるのは上流家庭の善良な人ばかり。貧困や希望や
失意や生きる努力、そういう人間の姿が全くない。俳優はお人形さんのよう
に演じ、空々しい陳腐なセリフで雲の上の別世界の喜怒哀楽が作られていた。 ホームドラマって言ってるアンポンタンいるよなー
おもちゃの鉄道模型などとんでもない世界の話なわけで
子供も継ぎ接ぎだらけの和服に下駄で鉄くず拾いをしたりが普通
ろくに米も食べたことがなくさつま芋ばかり
卵は病気でもしないと食べさせてもらいない時代 >>539
小津安二郎は戦前は社会派の映画を作ってはいたが、戦後の「晩春」以降は辞めたのだ。あえて小津はやらなかった。彼は家族を描けば社会が見えてくると、よくいっている。見方が甘いなぁ。 でも貧困層とか間違っても出てこないわけで
そこの意図は重要なはず >>539
北鎌倉で上流階級の茶道から始まり
銀座界隈〜あやの洋館住まい
確かに浮世離れしています >>537
超右翼思想は戦前の久虎。原節子は、最終的には自分で判断する。カメラマンの実兄は、妹は「精神的にソーシャリスト」と、雑誌に語っている。戦後民主主義の女神=原節ちゃんは有名。 原節子は顔立ちが西洋風で彫りが深いから、畳は似合わないが、佇まいが素敵なので正座が不自然でないのだね。洋館はピッタリ。安城家の舞踏会は良く合う。 原節ちゃんは、生前NHKから後輩の俳優に演技の方法論など伝えて欲しいと、何度も連絡があったらしい。彼女は沈黙のまま。これって、もしかして「深夜便」に出演させて、話させたかったのかな。なら、出る必要はなかった。沈黙は正解だよ。 右翼って言ってもなあ
当時はみな愛国者だったのだから
いまさらあれこれ言ってもね >>546
食糧難で福島県内にまで買い出しに行くこともあった原さんが
よくわかっていたはずだね コップの水量まで拘ったと言われる小津安二郎映画だが
晩春の鎌倉自宅にて方角云々やり取りは間違っている(わざとなら仕方ない)
東京と反対方向を東だと指さす笠智衆 そう、どこでもない、あるいは矛盾した空間の中に確固とした部屋がある。要害堅固の地だ。
浜辺で原節子は女王のように背を倒して座っており、宇佐美淳は女王を見上げるように話す。
それぞれのカットが要害堅固であるだけ、小津はめまいを起こしそうな有り得ない空間の中に連れて行く ひとことで小津を評すれば(そうすべきではないが)律儀な乱暴者と呼びたい お早ようの単純な家並みと通路を殊更にスクエアに撮って迷路にしてしまう小津 制度一般に対する小津の根強い反発はことによると空間という知覚の形式も疑わしいものにしたかったんじゃないかと思ってるんだよ。
小津じしんは多分一言もそんなことは言ってないとはいえ 親戚の鎌倉のおじさんも地域で一番古い家系で、結構小津マニアにはそそる家あるのに、古いから建て替えるんだって
なんだかなあ 小津安二郎は、全てを自分の思うように動かした。彼のイメージに入らなければ、何度でも繰り返して俳優にさせる。構図が大切。絵のような構図。映画は監督のものだった。でも節ちゃんは、小津がOKといっても、こうしてはどうかと提案している。暮色では。 東京暮色のキャスティングなんだが
失礼ながら遺伝子的にあの母親から美人姉妹が生まれるリアリティーはゼロに近い だがしかし高峰秀子は山田五十鈴を日本映画三大美女に挙げている
(残る二人は原節子、入江たか子) デコは口が悪い。同性からは嫌われたかもな。男には好かれた? デコは池部良が好きだったと思うな。性格はどうなんだろう。 めちゃくちゃ頭も良いからおじさんキラーでしょ
話が通じるからおじさんたちは楽しくてしょうがない
梅原龍三郎やら筆頭に大人が小娘にメロメロ 顔は好みの問題だから
このスレに来る人は濃いめの顔が好きな筈 高峰秀子は強烈でいるだけで高峰秀子の映画になっちまう 私は未だに
高峰秀子と高峰三枝子を間違える事がある 俺も、以前はデコと高峰三枝子の区別がつかなかった。デコ=秀子は性格は悪いか。同性には嫌われているな。節ちゃんは後輩思いではないかな。 デコとか節ちゃんとか書くからにな彼女たちと相当親しい関係
だろうに、天下の高峰三枝子を知らなかったとは。 母の曲 原節子さん可愛い過ぎる
昔から自分の事を自分の名前で呼ぶ人居たんですね 美人が言うなら許せます(笑) >>570
僕が原節子を知ったのは、7.8年前なんだ。それからファンになった。高峰三枝子は1980年代辺りから知っていた。CMで上原謙とやっていたから。でも秀子は知らなかったぜ。 >>573
「颱風圏の女」では、正確には原節子はボスの情婦、愛人だね。この原節子が、最高にいいな。悪女かな。 マスクは迫力あるけれど、いまいち舌足らずなかわいい女親分
無理している感じで見ていてこちらがドキドキしてしまう
でも原さんノッているし愛すべき作品だわ 現代女性にはない芯の強さを感じるんだよね
顔は華やかで声も可憐なんだけど何と言うか物悲しいオーラと言うか・・・
独身貫いたミステリアスなところも惹かれる >>578
記事を紹介していた本のタイトルは忘れましたが、
白い花が好きだったそうですよ
潔癖で少し寂しそうで 原節子は和服で微笑んでいるすがたは、慈愛に満ちているという感じで、観音さまみたい。ほかの女優には感じない。東京物語の紀子は、イタリア人から「聖母」扱いされているし。不思議だ。愛情豊かなのか。山本富士子には感じない。美人だが。 どうして最近の映画ドラマの台詞は叫ぶんでしょうね
日常生活であのテンションじゃ精神異常にされてしまう台詞ばかり
だから私は古い邦画を見て心を癒やすのであります 三船敏郎はいつも叫んでると思う
よく黒澤明の家の前までオープンカーでやってきて
バカヤローと叫んでいたそうです >>577
原節子の同じ悪女でも、「白痴」はやり遂げて今の大学生にも人気がある。迫力があるよ。黒澤明が「颱風圏の女」のような、無国籍映画を撮って欲しかった。原節子がディートリッヒみたいだったな。 「颱風圏の女」では超グラマーな肢体が眼福
グラマーぶりをもっと発揮すべきだった(ただし20代に限る) >>589
マレーネディートリッヒのようだ。悪女。ヴァンプな女優。この映画は女性は原節子のみだ。大庭の安易な作りだったね。普段は、イングリッドバーグマンの印象があるんだな。 原節子がアメリカに残っていたらニノチカのような映画が残ったと思う >>591
原節子がドイツからフランス、ニューヨーク、そしてハリウッドに行ったときの話しだね。17歳になったばかり。そのプロデューサーが、3年いれば大スターにできると、熱心に口説いた。節ちゃんが、女優になりたくて映画界に入るなら、米国に残ったかも。 東洋人の美人は珍しかっただろうから
気に入られたのも無理はないね
戦争勃発する前に帰れて良かった良かった 早川雪洲がハリウッドで大活躍したように
国際的スターになったかもしれんね まあでも、原節子は死去したとき、小津安二郎や黒澤明などの映画に出たから、国際的女優になったと、ワシントンポストなどが伝えているよ。引退したときより、国際的評価が高まった。死去したとき、外国で番組作ったり、つべに外国ファンが追悼していた。 >>563
気まぐれに本を買ったら、
なんと自身の過去の出演作に言いたい放題でボロクソにコメントしてある恐ろしい本だった
その中で田中絹代が小津に虐められたことも書いてある
アメリカ帰りでバッシングされて自殺まで考えていた時期の頃
小津さんの底意地が悪いところもちゃんと記録に残した
別のページでは尊敬をこめた文章も書いているけれど
小津安二郎だって聖人君子じゃないのもわかる
高峰秀子恐るべし只者じゃなかった
かなりひどいことを書いていても読んでいてなぜか嫌な気持ちにならない不思議な人 田中絹代も高峰秀子も皆んな若い頃は綺麗
女性は20代が美しい >>596
小津が田中絹代を演技で批判したのは、「宗方姉妹」だろう。小津は、何度もやり直しをさせたらしい。何が悪かったかは不明。小津は自分の言う通りにやらないと、批判する。 >>597
女医絹代先生を見た
アイドル時代の絹代さんの
アホバカ映画でよかったです 北の三人は千島列島北方領土と南樺太のある時代で興味深い作品だった
本来地球上の大半は黄色人種の土地だったんだ
南北アメリカもそうだ
盗人猛々しい話だ全く 小津は自分で手本を見せる
黒澤も素人相手のときは手本を見せる
溝口は見せないし指導もしない 時間も金もかかるしみんな苦しむだけなのになんでだろうなあ
嫌われ者だし 溝口健二…反射して下さい。が、口癖だった。
反応して下さい。でも、溝口の言う通り反応しないと、何度でもやらせる。小学校卒で巨匠となったのは、溝口とトリフォニーだけみたい。 演者さんは天才と思っているので
自分には難しすぎてわからないが
魂を込めるようとするとうまくいかないらしいなあ
体から湧き上がるようでないと
聞いていてまるでイタコかと思ったわ スター女優は群れない。孤独だよな。原節子もデコも。 映画も、孤独を感じるのは名作だと思うな。東京物語なんか、笠智衆の父親や原節子の未亡人に孤独感があるね。 孤独や孤独感というのは普遍的だから、世界にも通用するなあ。 現役のスターが結婚するだのに振り回されて一喜一憂するのはごめんなので
わたくしは亡くなられた方しか応援しませんね! 今の俳優は私生活が見えてしまい、夢がなくなるよね。 ギリギリ昭和50年代あたりまでは
日本の映画も情緒があったけど
バブル期以降は所作から喋り方まで
落ち着かない 品も無い
だから私も過去と共に生きますよ タレントなんて業界の有力者やら誰かの愛人にしか見えないし 世界の中心で、愛をさけぶも野菊の如き君なりきもたいして変わらんと思うけど
古い作品拒絶する人いるよね 田中絹代の居宅がその後料亭になり、その後みのもんたが買い取り、市が歴史的建造物だから保存要請したにもかかわらずぶち壊し豪邸建設
それで朝ズバで行政がどーのと批判したり自分は一万のチーズケーキ食っといて安部さんが一万のカレー喰うと批判してたんですよね?たしか 吉田明世アナのおしりを触って彼女に振り払われる姿が生放送で出ちゃたわけだけど
吉田明世さんは原節子にちょっとだけ似ていると
結婚してTBSをやめちゃったのであまり興味もないですが みのもんた…逗子ハイランド時代は絶好調だったからその転居は…これ以上は止めておく ケチな鎌倉市が金を出さなかったってオチではないかな
市で買い取ればいいのだから >>619
TVみないから、吉田明世アナは知らない。でもみのもんたが女性のお尻を触ったのは、有名だな。 邦画なら、映画黄金期の戦後から1950年代だね。原節子の華やかさは、如何にも女優という感じかする。彼女の華やかさは、今でいへば誰かな? 映画黄金期からちょっと遅れてきた世代でしょ
比べようがないしスレチガイ ついさっき泉谷しげるが吉永小百合についてラジオでコメントしていたが映画はほとんど観てるしマドンナ的存在だと
ちなみに吉田アナは原節子に似ていると田中に言われたときには「とんでもないです」と恐縮していた 岩下尚史も言ってたからそんなにずれてないとは思う
道具立て(鼻)がおおきからハナウンサーって呼んでたらしいw
とても失礼だね >>623
無理に当てはめると今なら綾瀬はるかあたりだろうか 昔、ウイグル人に原節子そっくりさんがいた。
画像はウェブ上から消えてしまったみたい。 〈〈626
田中は誰ですか。何というラジオ番組ですか。 アメリカ系ユダヤ人で、原節子に似ている人を知っていた。 僕の戦後の原節子のベスト5.〜DVDにある物。
1.わが青春に悔なし
2.晩春
3.お嬢さん乾杯
4.めし
5.驟雨 補欠 安城家の舞踏会。名作が多くて、後5作品は書きたい。 カットされなきゃ白痴がベスト1だったかも
悪魔のような雪像のシーンとか見たかった 白痴は、本当にフィルムが全てあれば1番かもね。黒澤明は1番力を尽くしてつくった映画は、白痴といっている。今の白痴でもロシアでは人気がありますね。時代劇だと、「ふんどし医者」かな。不倫する「愛情の決算」も好きだなあ。 原節子さんは、時代劇は戦前の方が多いか。
15歳の「河内山宗俊」は山中貞雄。彼は天才。
時代劇の1番はこれです。 >>630
ラジオじゃなくて爆報!THEフライデーというテレビ番組の原節子特集で爆笑問題の田中がアシスタントの吉田アナに伝えたとき
マッカーサーのエピソードとか放送したな >>636
それは原節子が死去した頃かも。
岡田茉莉子がゲストで、原節子のエピソードを語った番組かしらん。彼女は死去してから三カ月近くたってから、メディアが分かった。田村正和も4月3日に死去したが、昨日メディアが分かったね。 戦前の原節子のベスト5 観た範囲内で、30作品は観ている。
1,東京の女性
2,母の地図
3,嫁ぐ日まで
4,巨人伝
5,河内山宗俊 補欠:熱風、田園交響楽 つべに、「東京の女性」(1939)がUPされている。皆んな、暇があれば観てくれー。原節ちやん、19歳。キャリアウーマン。オープンカーを運転しているよ。 あまり、画質はよくない。でも、「嫁ぐ日まで」(1940)は、なぜ画質がいいんだろう。19歳の原節子ちゃん。 服部良一はいいね。「青い山脈」はあまりにも有名。古賀政男作曲した映画もあったね。「緑の地平線」(1935)ーこれも有名か。あと、ディック・ミネが歌い大ヒットした「人生の並木道」があるね。「検事とその妹」(1937.1)ー16歳ですが、フィルムが固まって剥がれないらしい。 ジャズ、シャンソン、賛美歌、童謡、マンボ
演歌の方が戦後しばらくして登場した新参のニューミュージックだったんだなとわかる で、代表曲がおなじみの銀座カンカン娘
なぜかいつも高峰秀子が美味しいところを持ってくと 日本のアカデミー賞は信頼してないが、主題歌賞がないね。本場のアメリカにはあるよ。「青い山脈」なんて、凄い。国民的な歌だな。 しかし人気あった作品だからって
青い山脈のリメイク版作り過ぎ
勿論原節子の青い山脈が一番好きだけど 日本誕生見たら、天照大神が出てきて「あ、草笛光子だ。昔から老けてたんだな」
と思ったら原節子だった 天照大神は、原節子以外はありえないね。殿上人。少し、草笛光子に似ているかも。それは、草笛光子もある本で述べている。 原節子と草笛光子が姉妹となる映画に、「娘 妻 母」がある。興行売上が良かったらしい。 原節子が引退せずに女優をずっと続けていたらどういう役を演じていたかは、
下位互換の草笛光子の現在までのキャリアを見れば、だいたい想像できる。
舞台はやらなかっただろうけど。草笛の舞台を東京宝塚劇場の最前列で見たことがあるけど、
舞台映えで他の出演者を圧倒していた。原節子が舞台をやってたらもっとすごかっただろうな。 原節子って、生真面目なんだけど、外見は華やかで派手なんだよね。女優に1番ふさわしい顔かたち。これ程華やかな女優は、当時いたかな。岸恵子は40代になって魅力が出てきた。今なら、米倉涼子か。しかし米倉は品がないんだよ。 淡島千景いいじゃん
手塚治虫が惚れちゃって
リボンの騎士にまでしちゃったのでしょ 淡島千景も、生涯シングルか。原節子や京マチ子もシングル。でも、映画の中では何度も結婚しているね。 淡島千景は、誰かと噂になったことはないのかしら。あまり聞かないなぁ。原節子は恋人はいたけど。 「晩春」なんかの原節ちゃんをみてると、骨太のグラマー。いい体型している。グレースケリーやバーグマンのような体型。好きだなぁ。細いのはダメだ。スケールも大きいし。いい。 驟雨ってやたらお尻から撮るでしょ
スケベなカメラマン お尻から撮るのは知らんかったな。お尻を撮るなら、「麦秋」だよ。ローアングルだから、三宅邦子のお尻が大きいことが分かる。 お尻の大きいのは、安産型といわれる。
原節子も大きい方だね。 晩春のオープニングで杉村春子がズボンの手直しを頼むシーンは早口過ぎて聞き取れない >>662
確かに分かりづらいが。杉村春子が息子のズボンを持ってきて、手直しして欲しいが、お尻は二重にして欲しいといっている。ぶーちゃんのズボンだよね。紀子が二重じゃ、おかしくないかしらとかいっていたね。 「晩春」のオープニングの原節子の和服は、高級そうなイメージだ。まだ戦後4年。鎌倉は空襲がなかったし、笠智衆は大学教授で中産階級だね。 電車シーンで映る風景は恐らく横浜の戸塚区と鶴見区と東京の蒲田、品川あたりか?
毒蝮三太夫は東京から戸塚へ疎開していたらしい 昔の横浜南部はあの風景なんですね 小津安二郎は電車が好きだよね。「麦秋」の頃の電車には、GHQの占領の場所が1両あったらしい。 小津監督最後の白黒作品「東京暮色」の擬似カラー版が最近ようつべにアップされた。
サムネイル画像(冒頭の浦辺粂子の女将と話している飲み屋のシーン)のように
笠智衆の髪がほとんど金髪になってたりして、小津監督が天国で怒ってるかも。 擬似カラーなんて、勝手に色付けしてはダメだろう。そういう法律をつくって欲しい。俺も、暮色を少しみた。戦前の映画も、勝手に擬似カラーにいているよね。 今年は田中邦衛や田村正和が亡くなってテレビでは大きく報道された。
原節子のときは、日本のテレビは冷たかった。
現役のスターと違って、過去の人と言う扱いだったな。 >>670
原節子はTVには出てなかったし、引退して半世紀が立っていたからなあ。でも、スポーツ紙や一般紙では一面トップで載ったよ。その扱いは京マチ子より、ずっと大きかった。また海外の新聞やファンが声を寄せてくれた。東京新聞、毎日新聞では「社説」に載ったよ。凄い。それを持っている。 >>670
ワイドショーで取り上げまくったよ
録画してチェックしたから 原節子は、引退のときより21世紀に入っての方が、評価がずっと高い。これは小津や黒澤などの映画が評価が高くなっているからであり、だから沢山の海外からの追悼が多かった。スペインでは、べた褒めで、これまでに日本女優にいなかった女優と言っていた。 でも普通の日本人は原節子の名前は知らないよ。職場で原節子の死亡が
話題になった記憶がない。田村正和なんかはおばさんたちが話題にしてたけどな。でももちろん原節子の方が田村正和より数百倍も偉大な俳優だった。比較にもならんな。 原節子はTVに一度も出ていないし、1963年には引退してるからね。俺だって彼女の名前を知ったのは、2014年頃からだったもの。まさに映画女優だよね。映画に関心がなければ知らないなあ。それでも俺は知らせたいな。まあ、ドラマの中に出できたりするね。ガッキーのドラマや、「デート」のドラマなど。俺の理想は、「ヘップバーンと原節子と峰不二子と〜」を4で割った女性とか。 国立映画アーカイブで、原節子と三船敏郎のアンコールはいつからだろう。 つべに、原節子の戦前の映画が結構あり驚く
。皆んな、観ているかい。 定期的に見て感性を磨いているよ
テレビが非常にくだらないから… TVドラマはくだらない。韓国ドラマをみると、見る気が失せる。やはり、映画がいいな。「北の三人」や「熱風」、「怒りの海」などがある。国策映画が多いが、その中に恋愛模様が絡むと面白い。「望楼の決死隊」は日韓合作映画でもあるよね。 望桜の決死隊は多少プロパガンダが入っているだろうが当時の朝鮮半島を伝えてくれる作品
日本人韓国人共通の敵は中国の武装集団だったのは事実だろう
それにしても原節子は若い頃から落ち着いている 今の女性には無い魅力がある 「望楼の決死隊」では、実際に今の北朝鮮と中国の国境に行き、撮影したらしい。原節子がピストルを一発打った。なんか、異常時の方が生き生きしている感じがするね。 今日6月17日は、原節子様の生誕日。
健在なら、101歳です。
天国で元気ですか。姉さんの1人は105歳まで生きたのですね。 >>687
原節子さんのお姉さんは、106歳まで生きました。105歳は誤り。その息子は映画監督の木下亮さん。あと2週間で、107歳だったらしい。原さんは95歳。同じ時期に死去している。今日は誕生祝いのツィッターで凄いことになっている。 三船敏郎版『無法松の一生』の吉岡夫人は原節子が良かったなあ、高峰秀子に不満があるわけではないが 吉岡夫人なんてそれこそ演技力が高くないと演じられないぐらい難しい
現役女優で演じられそうなのは吉永小百合 そういう妄想だったらまあだだよの百閧ニ奥さんが
三船敏郎と原節子だったら最高だったろうな >>689
吉岡夫人は、デコより戦前の無法松の女優が、よりいい。広島で被爆して死去したけど。節ちゃんでもいいけど。 原節子と三船敏郎は、もっと共演して欲しかったね。池部良にもいえるが。東宝だし。 原節子と池部良の恋愛ものは、「風ふたたび」くらいではないだろうか。ラストシーンが、美しいな。 最後は追いかけて列車に乗ってしまう。そしてみつける。「お嬢さん乾杯」も、列車で会えるような演出なら、どうなっていたか。 突然話題変わるけど
原節子の真実著者 石井妙子さんは知的でチャーミングな女性ですね 石井妙子さんの講座に参加し、何度か1対1で話しました。まだ独身のようです。原節子に対する思いの深さを感じた。チャーミングですね。 石井妙子さんの本は、男からは批判的なようだ。小津安二郎との関係を軽く考えているからか。 因みにご存知かと思いますが小池百合子本はかなり売れた模様
しかし原節子同様に本人へのインタビュー無いのは少し残念 小池百合子を批判的に書いているがら、石井さんがインタビューしても小池百合子が受けたかは疑問だな。 三船敏郎は女性に優しい。「東京の恋人」では、原節子に文句を言えないね。 三船敏郎の顔はパーフェクトイケメンだよ
しかし原節子が高身長だから若干小柄に映る 池部良と原節子の組み合わせも、いいカップルだね。「風ふたたび」では結ばれる。同じ東宝なんだから、もっと映画を撮って欲しかったなぁ。 池部良は好きだけど、賞とは無縁だね。
原節子との共演は、「兄とその妹」はみてないな。 原節子は後輩思いだったと、石井妙子さんは書いている。10代の頃は内気で人見知りしてたけど、だんだん打ち解けてきた。周りに合わせてきた。大人ななったというか。親友は一人だけかしら? 田中絹代は、若い頃は可愛かったイメージがあるね。デコもそうだ。原節子は美しいタイプ。 岡田嘉子が「男はつらいよ」に出たのは、ソ連から帰国したけらか。でもまた、ソ連に行き生涯を終えた。品のあるお婆さんだった。原節子様の老後も見たかったな。 忙しくて、原節子のDVDをみている暇がない。
8月以降かな。オリンピック、本当にやるのか。
呆れた政府だな。国民のことを考えてないし。 いいえ、わたし、歳を取らないことに決めていますの。 市長じゃ。感想文をマジレスするのでそのつもりで
(*´ω`)まことの獄門島の感想文とは何か(*´ω`)
あまつさえ犬神家、手毬唄と見て金田一3本目。また性欲強いクソジジイが元凶かよ!!
何回観ても面白い。
やっぱり金田一は石坂浩二が一番です。
若い頃はイケメンだなぁ。
原作のあのドロドロした雰囲気が見事に再現されていて素敵。
あの逝かれた三人娘の長女が浅野ゆう子だとはびっくりぽん。
大原麗子が悲劇のヒロインで綺麗だけど、気が強い坂口良子も可愛かったです。
この映画の女優さんは皆、しっとり色気があって眼福眼福。
あと釣鐘ギロチン帝王と金田一ジャングルの王者ターちゃんで笑った。
#よし、判った!いいね! https://blogos.com/article/57037/
頭のおかしな人の判定基準
・自分の感情だけ書く人
感想文を読み返してみろ。「面白い」「素敵」「びっくり」「可愛かった」
〜ほーらwww 見事に自分の感情しか書いていない!!!
ホントにびっくりするほどお前って「頭のおかしな人」そのものだよなwww 「スクリーン」は洋画ファン雑誌だ。今年て創刊75周年だと。国立映画アーカイブで記念展をやっている。1946年5月が創刊号。表紙が原節子だった。不思議だね。25歳原節っちゃん。 原節子が生きていたら、オリンピックには反対したろうか。戦前は水泳が得意だから、オリンピックに出たいとも言っていたね。 原節ちゃんの横顔は、元祖Eラインの女優だね。
外人と変わらんな。 女優を続けていたらリュック・ベッソンの映画に出たりしていたと思う 原節子ってどこか洋風の顔立ちで存在感がある女優だったけど吉永小百合の方が好き 吉永小百合は、いかにも日本人好みの顔だけど、俺は西洋風の顔立ちがすきだから、原節子は最高と思う。2000年のキネ旬の「20世紀スター女優」編のアンケート:1、原節子 2、吉永小百合 3.京マチ子。 誤送信スマン
>>714
「男はつらいよ」ゲスト出演の岡田嘉子、田中絹代どっちも良かった
やっぱり松竹は女優の使い方が巧い
無理は承知だが、原節子も出てほしかった
吉永小百合も「寅次郎恋やつれ」がベストワンだろう >>726
「男はつらいよ」に出た吉永小百合の作品が、彼女の代表作3本のうちの1本であるのは、よく聞くね。脇役だけど。でも最終的には、キューポラの1本のみだね。その点、原節子さんは代表作は多いよ。 黄金期の映画女優は、ホント雲の上の存在のイメージがある。今と違い私生活は明かさない。やっぱ銀幕のスターいいな。戦後から1950年代。60年代前半くらいまでかな。 >>727
「男はつらいよ」のマドンナが脇役との珍説ありがとう
吉永小百合、浅丘ルリ子
二人がこの松竹映画のマドンナ役では日活時代よりも見違える美しさで撮られていることに驚く
もし「男はつらいよ」に原節子をキャスティングするなら、笠智衆の御前様つながりしかないだろうw 「男はつらいよ」のマドンナで一番美しいと思ったのは新玉美千代だな。
若尾文子とか京マチ子のような超大物がこういう役に出たのには驚いたな。 原節子は確かに立派だ
好きな子は有村架純ぐらいがいいけどね 新珠三千代は美人には見えないな。「男はつらいよ」は、あくまでも渥美清が主役。それを取り巻く妹やマドンナだろ。マドンナは主役にはならない。マドンナを呼ぶのは山田洋次だから、自分の気に入った女優を呼ぶ。原節子も呼ばれたかも。デコは70年代末まで女優してたが、呼ばれなかった。デコは性格に難があるね。 アンタ凄い眼力だ(笑)
新珠三千代が美人でないなら日本に美女は存在するのかね。
原節子は寅さんのマドンナには請われたって、出ないだろろうよ。
プライドがあるからな。 >>729
渥美清 : 主役
倍賞千恵子、マドンナ役 : 準主役
その他 : 脇役 よく原節子はどれぐらい凄かったの?と聞かれるけど現代の女優で例えるなら吉永小百合に匹敵するといっても過言ではない よく吉永小百合はどれくらい凄いの?と聞かれるけど過去の女優で例えるなる原節子の足元にも及ばないといっても過言ではない もうわざとだろw
剛力彩芽とか吉永小百合とか出すの 吉永小百合のことは、このスレでは止めよう。長く女優を継続しても、人気はあるけど、黄金期の原節子やデコには及ばない。原節子はキネ旬1位が4本あるが、小百合には1本もない。2位は3本、小百合は2位は1本か2本だろ。小津、黒澤、成瀬とやったのが大きい。比較しない方がよい。 原節子さんの映画で、まだ観てない映画がある。いつみられるか、不明だな。戦前の映画をみたいなぁ。 そもそも十代の原節子に日本男児は夢中になり、そこから伝説に繋がったわけで
十代の作品をいろいろ観ないことには判断しようがないよね 戦前の原節子の映画を27本はみたよ。でも、まだ物理的にみれない映画を除けば、10本ちょっとみてないなぁ。まあ、前後の映画でも滅多にやらない映画もあるし。地道に都内で探すしかないね。 ツィッターで、つべにある「颱風圏の女」を観た人がいた。盗賊団のアバズレ女の役どころをみて、名優だといっていた。ちゃんと節ちゃんは、できる。それが似合ったりするから、ディートリッヒと言われたりする。 ふだんは善良(清純)な役の役者が悪役やると迫力あるな
森川信が殺し屋みたいな役で出てくる映画観たことあるが、凄かったよw >>747
森川信と結婚してたのは水戸光子
山田五十鈴は月田一郎→滝村和男→加藤嘉→下元勉 水戸光子か。水戸光子は原節子と共演あるね。1本。「女だけの夜」 伊東四朗は、最近ラジオで原節子について語った。話しの成り行きで、吉田照美に対して原節子さんはトイレにいかないと思ったと。吉田も知っていた。 リンゴを食べている映画は、何ですか。
ケーキは知っているが。 つべにある深夜便での石井妙子さんへのインタビューがある。「原節子の真実」の著書であり、2016年6月17日にインタビューした。これいいね。鮮やかな技術は素晴らしい。原節子さんについてまなべるよ。 原節子が少女の頃は水泳の前畑に憧れていたようだ。オリンピックにも関心があり、それで応援したみたい。本人も水泳が得意だったものね。 昨日、2800人以上の感染者ー東京。よくオリンピックをやっているな。原節子さんなら、どうしたか。反対したかしら。 始まってしまうと、みてしまうよな。ナショナリズムがあるし。映画のなかで、オリンピックを見せた映画はないよね。せっちゃん。 がっしりした骨太の体格が長寿の理由だろうか
免疫力も相当高かったはず >>758
原節子さんの姉兄たちは、長生きしているようだ。2015年9月に彼女が95歳で死去したとき、その1週間後に、実姉が106歳で死去したとニュースがあったよ。当時は、原さんの3つ上の姉は健在でした。 >>760
やっぱり混血だからだろうね
遺伝子が偏っていないから病気になりにくい
姉も長寿というのが証明している 原節子さんの姉で、106歳まで生きた方は木下という名字であり、その子供が木下亮といい、映画監督だよ。それ程有名ではないが、「女嫌い」の映画がある。テレビでも、90分のドラマや「太陽に吠えろ」などの監督だった。 8月6日に「キネマの神様」が公開される。北川景子の役名桂園子は、原節子がモデルだと。「東京物語」の撮影シーンが、実際にあるようだ。
観てみたいな。ヤフーニュースでやってるよ。 才能と美貌に恵まれ映画史に名を残し
戦災もコロナ禍も回避した見事な一生ですな
運の強い人はとことん強い >>765
コロナ禍回避したというけれど、原節子様は2015年9月に死去しているから、コロナ禍とは無関係だじょ。 五輪閉会式で、日の丸を運ぶときに「東京物語」のメインテーマが流れた。知っていたかい。僕はpcでNHKハイライトで確認したよ。どう思う。 >>768
凄い!よく気がつきましたね
自分は変な演出の予感がしたので
見ていません 五輪閉会式の「東京物語」のメインテーマが流れた。これは映画関係者が提案したんだろうな。映画に関心がなければ、単なるBGMと思うだろう。東京つながりか。名作を利用されたので、俺は不愉快だぜ。 けっこう気づいた人は多かったみたい。俺はNHKハイライトの録画で確認したよ。 だいたいの人は気づいてないな。無理に五輪をやったツケは、すでに出ている。関係ないけど、原節ちゃんの始球式を見たかったなぁ。 僕も原節子さんの若い頃をみたかったね。銀幕のスター。知ったのは8年か9年くらい前だった。
遅すぎたなぁ。 確か、デコちゃんは始球式やったような。
何の試合だったか。 >>761
またデタラメ書いてw
純日本人だよ
あの程度の顔は稀に出現する >>761
またデタラメ書いてw
純日本人だよ
あの程度の顔は稀に出現する 当てずっぽうを言ってるんじゃなくて
女優の誰かが本人から聞いたと言ってたからだよ
その女優の名を忘れてしまったが 原節子の父親は彫りの深い顔をしていたから、その影響はあったみたい。本人が麻雀をやっているときかな。自分は外国の血が混じっていると言ったらしいが、冗談ではないか。会田家の先祖は埼玉県らしい。西洋人が祖先にいたという方が夢はあるよな。 上のなんとかいう女優は「楽屋で聞いた」と言ってた
節子さんは国策映画に出ていた以上、公式には否定するのが当たり前
今となっては明るみに出してもいいだろう 現在のハーフの女優で、全く外人にみえる人は大女優にはなれないかな。例えば、宮沢りえは日本人のようにみえるから、あれだけの女優になっている。節子さんも、もっと外人顔なら戦時中は隔離されてしまったかも。野球のスタルヒンは隔離されたね。 スタルヒンは高峰秀子の主演映画に出演したことがあったな ハーフハーフ言っているけど
平井堅レベルの日本人だって一定数いる
変な事書き込まないほうが良い ハーフとか言ってちょっと顔立ちが普通の子より目立つ子を
イジメることにもなりかねんな。。
原節子のどこが外人っぽいのか分からん。鼻が大きいというが、
鼻の大きな日本人はいないわけじゃない。 混血=ハーフじゃないよ
九州あたりは今もそういう顔が居る 出島もあったしね 週刊現代に原節子のこと載ってるよ
ちゃんと父親日本人て書いてあったと思う 父親は彫りの深い人間と、書いてあるよ。今週の週刊現代に、原節子様の記事が11ページにわたり載る。初めのグラビア記事。過ごした場所と撮影場所を地図と写真などで比較している。みて下さい。 だからハーフとは誰も言ってないだろ
それともハーフの意味知らないのか? 原節子の家庭が代々由緒正しき商家ですから
明治期及びそれ以前に混血する論理的整合性はありませんね 原節子と初めて撮った山本薩夫は、お爺さんが下田出身だから、白人との混血はあると思っていた。最初に、原節子が西洋人のような顔立ちをしていると指摘した。17歳頃の節ちゃん。 日本人は自分と違う顔は異邦と決めつける悪い癖がある 下田なら米国系の可能性があるね
とすると時局的にはなおさら公言できんだろう
混血説を否定したい人が必死なのも理解できる 日本人の容姿は千差万別でね。白人より肌の白い人もいれば黒人の
ような人もいる。それはまあ極端だけど、原節子のような鼻が大きかった
り彫りの深い日本人はたまに見かける。だからって彼らがハーフという
分けでもなさそうだ。確かな証拠もないのに、映画関係者がそう言った
などといい加減な書き込みは原節子を冒涜する、ハレンチな行為だ。 ハーフと書いてるのはあんただろよw
ハーフの意味マジで知らないのか? なんで混血だと冒涜なのか?
レイシストの考えは理解不能である
もっともハーフの意味も理解していないのでレイシストの意味も分からないだろう どうでも良い話題だけど未だに盛り上がる
混血説 俺は100%純日本人だと思うけどな ハーフとハーフぽい日本人は微妙に顔違うよ
橋本環奈もハーフぽいけどなんだかんだ日本人顔だから受けてる 明日から、ターナークラシックムービーにおいて、原節子特集あります。アメリカ。最初は「お嬢さん乾杯」ですよ。11作品。日本人では原節子さんだけです。 これからは、原節子という名前を付けて俳句をつくりたいな。高倉健の妹さんが俳人であり、今週の東京新聞夕刊に記事があった。ちゃんと、健さんの句を示している。「炎天の漢を強く記憶せり」 よし、節ちゃん句をつくるぞ!。 「晩春」での原節子のサイクリングがあったね。
鵠沼海岸だと、初めて知った。鎌倉から江ノ島付近だから、大分遠いな。知っていたかい? >>805
江ノ島の位置で分かる
因みに早春のハイキングシーンも殆ど同じ辺りだ 思い出した
原さん混血説のソースは三上真一郎の本だった
興味ある人は読んでみてね 私も三上慎一郎の本はみている。原節子は、麻雀しているときに、話したと書いている。 活字にされていたら与太話さえ信じちゃうなんて安直すぎないか >>809
それなら与太話であるというソースを出したまえ 三上真一郎氏と原節子本人がお亡くなりになっている以上真偽を確かめる事は不可能
ヤメヤメくだらない 次の話題に移ろうぜ。青い山脈はいいな。
この頃の原節ちゃんに、会いたかったなぁ。 三上本を確認したら、乙羽信子からの又聞きだったのか
もう一人、別の女優のソースがあったんだよな 今井正は、死ぬ直前まで原節子は異国の血が流れていると、思っていた。だから、5本の映画を原節子と撮っているときは、そう思っていた。 ノンちゃん雲に乗るで本物ハーフの隣りにいると
派手な顔立ちの普通の日本人て感じだけどな
顔にくわえて体格も大柄だったから噂が根強かったのかな 本人が言うのならともかく、他人が出自について憶測で言うもんじゃない。
芸能人ならどんなプライバシーまで暴いていいのか。 平行二重瞼、Eライン横顔のコーカソイド的特徴があるだけで丸っきり日本人だよ 必死で否定する奴が文献を全く読んでいないことがよく分かる 幕末から明治期に外国人との子供を産んだ女は所謂遊女だからな
そのあたり時代背景考えれば分かるやろ 黒澤明も、異国の血が混じっていると言われたらしい。あまりに、外人顔だと大女優にはなれないな。鰐淵晴子は浮いてしまうもの。原節子はバタくさいけど、たたずまいがよく晴子ほどではないべ。 クラスメイトで白人1/4の超美少女が居たが
肌の白さ、髪の色の薄さを除けば言われないと分からないレベル
たぶん節子さんも1/4以下だろう 映画で見る限り、原節子はt美人じゃないが外人的な彫りの深さで、
ユニークな存在だったことは事実だな。それが良かったのか
どうかは別の問題だ。 原節子は10代のころが、より美人だと言う人が多い。どう思うか。「河内山宗俊」をつべでみてくれ。可愛いね。15歳。 >>826
やはりこれに尽きる
島田髷は正直似合わないが可愛すぎる 先週、高田純次のじゅん散歩を観てたら青い山脈の木暮実千代が紹介されてた >>828
番組見てないけどこれかな?
2021年8月24日(火)「神楽坂」
再建築中!映画人が集った名旅館 和可菜
>・女将の和田敏子さんの実姉は女優の木暮実千代。
http://tokyo.mport.info/inn/tokyo/tokyo23/shinjuku/_ryokan_wakana.html 小暮美千代は色気があるね。今井正は、当初芸者を杉村春子にしたかったな。小暮美千代で正解だったね。この「青い山脈」の原節子を、美人だと言わないのはおかしいな。観て欲しいぞ。 原節子は無邪気な雰囲気がいいね
あの世代で無邪気な美人は少ない 「平成の原節子」と言われた? 綾瀬はるかが、コロナ感染。健康そうだが、怖いな。気をつけよう。 「平成の原節子」と言われた? 綾瀬はるかが、コロナ感染。健康そうだが、怖いな。気をつけよう。 世間では 原節子→山本富士子→吉永小百合→沢口靖子→( ) 誰が入るでしょうか。
清純派スター。沢口靖子はテレビ女優で映画女優とはいえないが。 沢口靖子とか綾瀬はるかとか、誰だ?本気で言ってるのか。
ソフィア・ローレンの足元にも及ばない原節子と吉永小百合。 認識不足の輩が多いな。名作の多い原節子と比較するなよら。 837、838の方、勇気ありますね。
世界一の映画(「東京物語」)のヒロイン原節子さまに対して。
吉永小百合様の代表作は何でしょうか。原節子さまのように、黒澤や小津さんのような監督と小百合様ができたら、比較できるでしょうね。 吉永小百合ほどの大女優でさえも代表作はキューポラのある街だけだと思い込んでる奴が居るからな
恥ずかしい
愛と死を見つめてとか観てないんかっちゅうねん 吉永小百合の話はしたくないが、彼女の代表作はない。せいぜいキューポラくらい。「愛と死をみつめて」は評価は落ちる。興行成績が良かっただけ。吉永小百合には、キネマ旬報1位の作品がない。アイドル女優だからしかたがない。人気だけで充分。長くやって、少し美人なだけ。 はっきり言うと吉永小百合は映画の黄金期時代から外れた女優
往年の女優たちと同じような代表作がないのは仕方ない 雨が続いて涼しくなってきた。こういう日は、「秋日和」でも観て、原節子と司葉子の笑顔をみて秋晴れを想像したいな。 >>840
黒澤明の映画は男の映画。
そのため、男優のみが映えて脚光を浴びる。
女優は影にまわって存在感が薄い。
女優で黒澤映画が代表作といえる人っているのかな。 世界一の映画「羅生門」の主演女優がいるじゃないか。 世界一の映画「羅生門」の主演女優がいるじゃないか。 「我が青春に悔いなし」の主演女優も忘れているようだ 「白痴」も、原節子は主演といえる。森雅之初め4人が主演だな。 あれだけの存在感がりながらヒロイン・マドンナ役に便利に使われて
映画人として本人が納得いったのはどれだけあったんかな 原節ちゃんは、小津映画は石井妙子「原節子の真実」によれば好きではなかったらしい。黒澤映画の「わが青春にー」は、主体的に生きる強い女性であり、好きであった。「めし」も、公開後の退団では好きな作品といっている。 少なくとも戦前戦中の映画は好きじゃなかっただろう
若い頃は美貌と引き換えに演技力が未熟で作品見てもイマイチ お嬢さん乾杯!はそのマドンナキャラを逆手にとって
原節子以外には到底できないマドンナをやって
あれは大好きだな 僕も、「お嬢さん乾杯」は大好き。この映画をみて原節子
さんのファンになった。7,8年前か。戦前の映画では、「東京の女性」(1939)が一番好きだな。
この映画は彼女の自己主張がよく、「わが青春に悔なし」につながる。19歳でのオープンカーの運転はしびれる。
戦前は島津保次郎に鍛えられて、一人前になったな。 皆んな、知ってるかい。今週、「週刊新潮」に原節子の記事が出ている。七回忌「知られざる原節子」ー石井妙子さんの文章 見てほしい。 東京の恋人を見たが、原節子はコメディはダメだな。芸達者な俳優の中で
一人浮いている。その点、さすが三船敏郎は上手い。観客を笑わせる演技
も出来る。コメディでもシリアスでも何でもできるからな。 俺も「東京の恋人」をみたが、浮いてないだろう。三船敏郎とは恋人未満。明るくいい演技だと思うよ。同じコメディでも、「お嬢さん乾杯」はロマンティックコメディであり、演技賞を受賞した。 >>847
>黒澤明の映画は男の映画
一面だけを見てわかったつもりでいるドシロート 「東京の恋人」は、コメディリリーフが森繁久彌と妻と藤間紫。原節子や三船敏郎は明るいけど、コメディまでは行かないかな。二つの出来事が進む(看病とダイヤ探し)ので、少し分裂気味とはいえる。 少しは、きちんと映画を観てコメントして欲しいな。黒澤映画に限らず。 「晩春」の原節子が、色気あるという人が多い。俺もあると思う。清潔な色気か。カメラマンのアラーキーは、エロスの固まりといっている。撮りたかったと言っている。 僕は原節子さんの声が好きだ。ビロードのような声がいい。 原節子や京マチ子よりも香川京子や南田洋子の方が可愛いと思いますね 香川京子は清楚で可愛い感じ。それても、映画は天職ではないと言っていた。彼女は原節子に憧れて女優になる。彼女の母親も原節子の大ファンだった。彼女は1番の女優は原節子さんといっていた。 >>870
まぁ現代の若者が見たらそう言うかもな
あと加賀まりこなんかは人気だろう ルックスの好みは人それぞれだし時代にもよるし、演技力がどうこうでもなく
原節子はまず第一に異常なまでに強い存在感
画面の真ん中以外には置きどころのない存在感
ただ当時の真ん中にいる女には清楚とか貞節とかが求められて枠にはめられがんじがらめになったのかなと思う 突然スマン
東京暮色の名シーンけん坊が明子にひっぱたかれる時オネエ言葉になる理由がわからん
気持ち悪い 原節子はもっと幅のある大きな女優になる可能性もあったが
監督に幅を縮められてそこから脱皮できずに、引退した感じだ。
演技がワンパターンで、深い表現はあまりできなかった。 >>876
小津映画しかみてないな。黒澤映画の「わが青春にー」「白痴」をみれば、自己主張の強い原節子がみられる。小津映画を好きではなかったのを知らないのかな。それに「めし」「驟雨」などでで倦怠期の主婦をやり、黒澤映画ではファムファタールの役柄。戦前からの「東京の女性」「熱風」をみれば、積極的な自己主張の強い原節子が分かるよ。そして浮気を肯定する「愛情の決算」や恋愛としては激しい「風ふたたび」など。112作品もあるわけだから、もっとみるべきだな。汚れ役としては演出は良くないが、「颱風圏の女」などは面白いよ。 「驟雨」での会話。姪の香川京子が新婚旅行の途中で戻り、叔母の原節子に不満を訴えた。日本地図を書いたら、夫からキュウリかと言われ、頭にきたのだ。面白いシーン。 「颱風圏の女」の原節子のファッション
1970年代のパンタロンを履いている 「颱風圏の女」の原節子は、最高だね。やさぐれた感じ。ボスの情婦役、タバコを吸うしぐさがたまんねー。不良女だが、元従軍看護婦だから、ケガの手当ては上手い。不良役をもっと見たかったな。 新東宝に、原節子は僅かな期間いた。映画では1本のみ。「かけ出し時代」(1947)ーこの映画をみたいな。つべで20分程みたが、原節子が藤田進と歌っているらしい。都内でかかって欲しいよ。 かけ出し時代、か。原節子さんが、新聞記者の映画か。 「かけ出し時代」では、クルマを運転していた原節子。 原節子さんのお宝映像を見つけたよ。初の入浴シーンのある映画があった。何だと思う。少しびっくり。 秘密にして、あまり言わない方がいいか。
フリー時代の映画がヒント。入浴シーンは映画で必要なければ撮らせない。が、必要だから撮らせたかな。 あれま
インタビューからすると
そういう作品は実在しないって思っちゃうね
なんてこった えあの映画に出てたの
録画したけど面白くなさそうで消しちゃった 石井妙子さんも「原節子の真実」では指摘しなかったが、この事実は代替ではない限り原節子さんか。入浴するシーン。月の明かりのなかで、望遠だが、シルエットのように見えるが。 原節子は責任感があるから、入浴シーンは代替ではないかもしれないな。 原節子ちゃんは、フリーの時代に東横映画(のちの東映)や大映はもちろん、松竹、新東宝にはよく出ていたね。 秋が深まってくると、原節子の潔さが身に沁みるなぁ。43歳でスパッと引退。その年に小津安二郎が死去したこともあるが。引退しても、暮らしてゆくる経済力があったと思うが。土地など買っていたからな。俺なんて、ずっと働くしかないけど。 俺なんて70歳まで働くぞ。家族がいるからなあ。原節子は、余ったお金は寄付でもしたんだべか。デコは寄付したらしいが。 樹木希林も土地持ちだったらしいな。原節子について、最近というか昨日、草笛光子が話をしている。「娘 妻 母」の共演で。またデコに張り手をした。「放浪記」で。腫れたらしいね。 >>902
草笛光子それどこで話してた?教えて欲しい 張り手されて草笛光子は後で誤ったら、いいのよと、言われたらしい。デコは負けず嫌いだったね。 死去した女優でも、名前をぐぐるとリアルタイムのニュースがある。原節子さんも、リアルタイムニュースがけっこうあり、話題を提供する。草笛光子が原節子を語ったのも、その一例。 原節子が亡くなっていたことが判った時は小倉が悲しそうだった もし、原節子が1963年に引退せずに女優を続けていたら、やって欲しかった役。
女刑事はいけると思う。金田一耕助の助手をやっているから、できたと思うな。会社の女社長あたりもいいかも。 やらせてあげるわよ。キスくらいなら。
キスシーンに、仲代達也から言われて、いいわよ。 この原節子スレも同じおじいちゃんの一人語りか
いい加減薬飲めや 今、上映中の「M INAMATA」に出演している美波が、林真理子が原節子に雰囲気が似てると言う。みてみたい。 今、上映中の「M INAMATA」に出演している美波が原節子に雰囲気が似てると、林真理子が言う。みてみたい。 今、上映中の「MINAMATA」に出演している林真理子が原節子に雰囲気が似てると、美波が言う。みてみたい。 要するに、美波の雰囲気が原節子に似ているのだ。
林真理子ではない。
スマホでは書き込めなくなった。なぜだ。 >>915が国語を知らない馬鹿だということだけは分る。 原節子の若い頃を生で見たかった
何回これ書いたかな
美波紳助がどうしたって? それ言ったらこの時代のスター達の若い頃を生で全員見たかったよ
今は徹子の部屋とかで年取った姿が観れるけど違うんだよな 今日、11月3日は「東京物語」の公開日。世界一の映画であり、10年に一回の世界の監督のアンケートで、2022年はどうなるか。また1位になって欲しい。
笠智衆と原節子のコンビはいいですね。 この映画の本当の主人公は東山千栄子だと思う。それを抜かして何が世界一の映画だ。 東山千栄子もいいね。「白痴」でも原節子と共演しているか、偉い違いだな。 東山千栄子は舞台出身で、千葉の佐倉藩の士族が先祖にいたような。 国立映画アーカイブでの原節子特集は4本。
「風ふたたび」「幸福の限界」ー戦後。
「東京の女性」「阿片戦争」ー戦前。
12月から始まる。俺は観に行くよ。 仲代達也と原節子のキスシーン。仲代達也は初々しいけど、緊張していたようだ。節ちゃんは平気だったな。なんか新鮮。甲府へのハイキングがいい。 >>933
確かに、雰囲気が似ている。原節子に。外人だよね。この女性は。 葉月ゆめ、 なんだよ。
グラビアアイドルなんか載せて。全然知性がない。原節子とちがう。 原節子さんは、1300人以上いる小学校で6年間学年で1位の成績だった。女学校は中退して女優になる。これは家族が世界恐慌の影響を受けて没落しそうになったから。彼女は、学歴がなかったからニーチェなどのロシア文学をよく読み、教養を身に付けていった。 >ニーチェなどのロシア文学
>ニーチェなどのロシア文学
>ニーチェなどのロシア文学 原節子がニーチェの愛読者だったとは知らなかったな。 原節子の甥の監督になった話によると、日本作家では鴎外が好きであり、小林秀雄の評論の本も読んでいたと。甥の木下という監督は高校時代に、原節子の書棚から本を借りていったらしいね。 吉永小百合が上だと言われる由縁が分かった気がするわ 吉永小百合が原節子より上だと思っているのは、あんただけだよ。
監督と作品に恵まれなかった小百合は、国内では通じるかもしれなが、外国では全く知らない。
原節子は小津や黒澤や成瀬などと組んで、傑作をものにしていった。小百合は代表作がなく、強いてあげればキューポラくらい。悲しいな。 行き着けだったキャバクラの子が晩年の隠し撮りされた原節子しか見たことがない子だったので
全盛期の原節子の画像を見せたら「綺麗だねー」といって驚いてた
今の女優に例えるなら吉永小百合ぐらい大物だと伝えたら「そんなにすごい人なんだー」と更に驚いてた
ぶっちゃけオレの中では吉永>原だけどね 女優
をみる視点は、結局その女優が好きかどうかになるかも。1つの指標として、2000年にキネマ旬報のアンケートで20世紀の日本の「スター女優」は誰かをやった。1位原節子、2位吉永小百合、3位京マチ子。
原節子はいいとしても、吉永小百合は人気なんだろうと思った。原節子は引退して40年近くたつけれど、ある
程度、神格化している。やはり、映画黄金期に活躍した女優が多い。またNHKでは、1990年代に好きな女優は誰かの100万人アンケートをやったらしい。
1位吉永小百合、2位原節子だった。吉永小百合現役だから分かるが、原節子は引退して30年以上たつ。まだ人気があったのだなあと思った。
吉永小百合は人気があるのは、東映会長のサユリスト岡田裕介の影響が大きいね。いままで、主役をはれたのも、彼のおかげだと思う。しかし、小百合は清純派から大人の女優に脱皮するのは失敗した。 俺は吉永小百合よりは、栗原小巻が好きだな。舞台中心だから映画は、最近は出てないけど。 ランキング第何位とか外国で評価が高いとか、くだらねえ。
他人の評価でしか女優や映画の良さを誇れなのか。
あと、当たり前だがニーチェはドイツの文献学者でロシアの作家じゃない。 >>952
どうしたw 何か嫌なことでもあったか?
ワクチンの後遺症でイライラしてんのかw <<941
ニーチェ → チェーホフ の誤り
失礼した。チェが似ていたのでミス 映画女優を主観的に観るのは誰でもできる。客観的にみることがある程度必要のときがあり
、そうするとデータが必要になるのだよ。それは仕方がないかな。 「青い山脈」は、やっぱりいい映画だなあ。
戦後民主主義を代表する映画だ。革新的だったかな。2週間で500万人の観客には驚くけど。原節子の代表作の1本だね。 若山セツ子はかわいいタイプではないか。
原節子のメガネ姿の映画もあった。白木静子だよ。 今日、夜原節子の映画をみにいく。
「阿片戦争」だよ。国立映画アーカイブで。デコと姉妹となる。
ミュージカル調の映画で楽しみ。原節子も踊りながら歌うシーンがある。 今週の「週刊文春」の映画欄に、「東京の女性」(1939)の紹介されている。東工大の教員が書いている。ラディカルな原節子
を味わうための「東京の女性」だと。 阿片戦争で原節子は踊って歌っているけど、声は吹き替えかな。 原さんは父48母38の時の末っ子(兄2人、姉4人)
長姉とは19歳差
父1871〜72年、母1881〜82年、長姉1901年生まれ 7人兄弟姉妹の末っ子。19歳上の姉なんかが子供のころ面倒みたらしい。2人の姉がフェリスにいったのは有名だね。
長兄が弁護士か。 12月23日よりカナダのバンクーバーで、「紀子三部作」を上映する予定。
これは原節子生誕100年記念であり、コロナ禍で一年遅れたらしい。
北米でも、原節子は小津とともによく知られていると書かれているね。 情報
2022年2月からラピュタ阿佐ヶ谷で原節子
特集。 レアな映画もあるので、暇があれば観に行こう。
鶴田浩二との共演映画はみたい。「最後の脱走」(1957)だ。未見。
その他にも、「路傍の石」も未見だな。
余裕のある人は行こう。ただし、午前中なんで、大変かも。 一人だけじゃ、ないだろ。俺も、たまに、書き込むぞ。 漸く、一段落したので、原節子について書いていくぞ。
馬鹿な奴が一人しかいないというけど、そんなことどうでもいいんだよ。一人でもいいじゃないか。 >>969
だいたい、5ちゃんのスレは最後までいかないスレが多いだろう。特に吉永小百合のスレなんか、何十もアホがつくっているが、みな途中で落ちている。
無責任なんだよ。だから、一人でもいいから1000まで書く。文句あるかよ。そんなこと書いている暇があれば、原節子について書いてみろよ。 よく伸びてるよ Part.15 だぜ
>>971
一段落乙 >>974
俺は、通りすがりだが、異常じゃねえだろ。それぐらい。 そういえば、正月は10日まで小津安二郎映画特集を、新文芸坐でやっているよ。
だれか、見た人がいますか。私は早稲田松竹で田中絹代監督の映画をみた。
「月は上がりぬ」は小津の脚本であり、小津映画をみているようだった。 「月は上りぬ」は良い映画だね
観ていてなんかホッとする
奈良が舞台なのも良い
笠智衆もいかにも笠智衆だ
DVDにならないかな 「月は上りぬ」は、最初のクレジットが笠智衆と佐野周二だった。でも、主役は北原三枝
だよね。小津映画かと思ったぜ。まあ、面白かった。田中絹代やるね、 >>980
意外や北原三枝は松竹出身なんだね
で、日活に移籍した直後の作品が「月は上りぬ」(つきはのぼりぬ)
そのせいかスタッフ、キャストを見る限り、かなり松竹色が濃厚
アマプラで観てみるわ
情報サンクス!(>>977 >>979) 今年の8月は、10年に一回の映画の世界一が決まる年なんだよな。
楽しみだ。2012年は、世界中の映画監督360人程が1位に選んだのが「東京物語」。
2位「市民ケーン」。もし、「東京物語」が選ばれたら、20年1位が続くということか。
名誉だな。 どうなるか。 「月は上りぬ」観た(@アマプラ)
小津風「奈良の細雪」。主役陣が標準語話すのが残念
しかし奈良独特の低い土塀がじつに美しい
入江泰吉の写真で有名な二月堂裏参道を北原三枝が駆け下り、田中絹代が駆け上がる
二女の杉葉子は津島恵子、三女の北原三枝は久我美子が当初予定されてた模様
安井昌二は小田切みき(女中役)とすでに結婚していて、この映画の役名そのままに改名したらしい
予告編冒頭で田中絹代の監督姿が映る このスレッドは1000を超えました。
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