バトル・ロワイアル
>>33
小説版だと日頃の習慣とか書いてあったような
古本屋行くと8巻だけなかったりして笑える 灯台組全員、最初は「演技70年代www」ってなるんだけど
でも撃ち合いからはやっぱいいな
七原に惚れてた委員長と毒薬娘は死ぬ一瞬がよくて
メガネっ娘はずっといいのか悪いのかわからんけどセリフが面白すぎて全勝ち >>36
委員長の話になると毎回このスレで言われること
両乳首に被弾とかすごい確率だなと ええ….委員長そんなことになってたのかw
眼鏡娘すごいw 2000年か…
最高潮に盛況だった2ちゃんねる中にバトロワスレが立ってた
マジでどの板行ってもあったな
ナチュラルボーンサイコパスな同級生殺人犯も生んでしまったのよな 原作未読、最近見てわからなかったトコとか
1 川田とケイコ
生き残り二人でタイムアップがきて抱き合うじゃん、あそこでケイコが川田を撃った?
反射的に自分を撃たせて川田を生き残らせる為?
2 灯台の毒薬の子
七原と大木の一部始終を見てたくせに、なんであれで七原が殺した!になるんだ…?
3 地味にいじめられっ子の中川
やっぱモテるからか?モテモテ秋也はいじめられてないのに女子はこれだから
4 不良組女子とその他女子
本当に同じ文化圏育ちか?wプールサイドで光子は男子二人とやった?
5 バスケ部トリオ
三人良いな、三村は厨2的神キャラだがテロ少年の笑顔なんぞを推奨してくる三村叔父ヤバ
七原達と再会まであと数メートルのところで絶命って流れ熱いよ
6 杉村
お前…琴弾は可愛いけど世界の千草をスルーってお前…
まだあるけど忘れた
クライマックスの川田VS桐山で記憶が吸い取られた 杉村は昔見たどこかのサイトで
「甘酸っぱい男」とキャラ解説されてたw
因みにバトル・ロワイアルは海外で初めてファンサイトが爆誕した邦画である タランティーノのデスクトップが壁紙から何からバトロワまみれだったw
ただのオタクやん 友達を殺すなんてありえねえって思うけど
相手が本気で殺しにかかってきたら、もう会話が成立しない
普通ならせいぜい相手を気絶させて逃げる、くらいだけど
このゲームは時間制限と勝者一名限定の縛りがあるから
本気で殺りあうしかなくなる
ディスコミュの悲劇だな 明確な方針を決められなくて隠れてた琴弾が一番リアルかもね それ
でも禁止エリアがどんどん変わるから、ずっとあそこに隠れてるわけにもいかないんだなあ
しかもレーダー持ってるのが杉村だから、いずれ必ず鉢合わせる運命というね 殺人を断固拒絶して自死を選んだ女子は哲学があるよな
彼氏がどうみても無理心中の道連れって矛盾も込みで 教室で名前呼ばれて出て行く時みんなよく自分の鞄わかるなぁと思う
あと桐山が最後のシーンでなんで脚をあんな風に上げてたのか未だにわからない 清水が普通にいい子だったのが印象深い
原作だと江藤をいじめたりしてたのにほとんど真逆のキャラだったな
まああのオリジナルの光子との戦いは映画でもトップクラスに好きなシーンなのだが 清水ってあの子よなあと調べたらやっぱ比呂乃か
原作未読だけど、映画版ていい子…なのか?w
比呂乃VS光子は玄人女の闘いだw 比呂乃はとりあえず光子に一発撃ち込んでから
存分に口頭でいたぶればよかったのにw やっぱ冷静さを欠くと勝てないんだなあ
でも女子同士のタイマンが楽しい
ところで首吊りの二人はカップル?
ここも心中だとしたら意外な組み合わせだ
キタノに噛みついてたパワーガッツ系女子も内面は脆いんだな
しかも恋する乙女だったんだなって 清水は光子が江藤を殺したことで怒ってたからかな?
とはいえ彼氏を奪われた恨みがメイン ゲームに参加せず自殺したカップル2組いたけど
首吊ってたカップルは、説明無しなので意味不明
崖からダイブした方は、女子の方が積極的だったけど BR法案の目的を変えてるからそう感じるかもしれないが
原作通りだったら当時の日本でも企画通らない
今はもっと無理かもしれない
だが国会を開かせ、東映R15なのに年間興行第3位につけ
その後世間に数多の犯罪者を生んでしまった邦画史に残る怪作
首吊りカップルも心中理由は崖ダイブ組と同じだと思う
ただ首吊り組の場合は、心中したことよりも
「この二人がカップルなのかよ!」という地味な衝撃がでかくて
その衝撃ゆえに本当に心中なのかが今でも密かに疑わしい
こっちも女が積極的だったりして ゲーム開始前に「ずっと友達だよ」と確認し合ってた2人も
どっちも争って、死んだ姿しか描かれてなかったし
やっぱり原作も読んだ方が、分かりやすいのかな 支え合う関係が一瞬で崩壊するのは灯台組で尺を取って描いてるから
ズッ友コンビの最期はあえて描写してないんだと思ってた(1人乗りの脱出ボート前で死んでるからお察し)
でもあそこまで殺し合ったのは親友同士だったからこそなんだろうと思う
裏切られた怒りと絶望が殺戮に走らせるっていうね
そういうのを感じさせるにはハイテンポで進むから、情緒はぶっ壊れている(それがよいという意見もある)
そこを補完したのが卒業篇かな
そういや原作は小説なんだけど、検索で漫画が出るから漫画原作と思われてるなw >>61
渡された拡声器使って、殺し合い止めるように叫んでた2人組は
まだ友人関係が壊れてないだけ、マシな方だったんだな
あっけなく桐山に撃ち殺されて、壮絶な最期を遂げてたけど >>63
それね
友人との信頼関係が変わらないまま、本人も変節しないまま逝くというのは
実はギリギリの尊厳にかかわるポイントだと思う うろだけど親友同士の片方の胸にも鎌的な何かが刺さってたよーな 誰が誰を好き情報がクラス中ほぼ知れ渡ってて草
崩壊学級じゃないんだよな
国と学校と家庭は壊れてるけど 単独行動してた女子って
光子、千草、琴弾、典子の親友くらいかな
青酸カリの子は初日だけっぽいけど >>68
あと清水も
天堂は無事出発できてたらどういう行動したんだろう 北野に殺された子も
制限時間を無駄なく燃焼しきったバスケ部は
最初から合流したのかな… 天堂と北野にナイフで刺殺された子は
中川をトイレに閉じ込めたり、虐めてた子だよな
あの時助かってても、光子か桐山に殺されたと思うわ 今知ってちょっとびっくり。あの最初に退場した面々が虐め側だったのか。
でもそんな女子からも「七原君…(今生最期のセリフ)」的ポジションの七原って…。 賛否両論だけど
卒業篇のクラス対抗バスケのシーンと
ノブの幻影シーンはあった方が好きだ
関係性が伝わる 公と私の区別がつかないからこんあことなってんだろ
コロナが終息していた時期があったのに あの深作がバトロワの監督を!というより深作しか受けてくれる人がいなかったんじゃないかと思う
世間から批判されるのは目に見えてたし下手すればせっかく完成させても上映禁止になってたかもしれないし 内容が内容だからね…結果的には良くも悪くも注目はされたし 深作欣二は中学生時代の学徒動員先で空爆に遇い
級友達の散乱した遺体部位拾いをさせられた恨みを根強く抱いておったので
息子の持ち込み案件に乗った
個人的な思念注入で七原はあえての非力キャラにした たけしが教師役で出たのも、ヒットに関係してるね
この前亡くなった東映社長だって、最初は断ったと思うわ
国会議員も騒いで、マスコミも騒いで、いつの間にか世間の注目集めてた 深作息子は教師役に金八を推したけど、監督は最初からたけし推しだったかな。
高野Pとの対談集に諸々の経緯が語られてたけど、読んだの昔過ぎてうろ覚えだ…。 多分これという明確なテーマはないと思うんだ
だから戦争映画と違って何コレと感じる人も少なくないだろうけど
でも生死以外のことに日々熱中してる思春期世代が
わけのわからないままに殺し合ってあっけなく死んでいくっていう
さっきまで友達であり隣人だったのにね
この構図以上はいらないとも思う メガホンで停戦呼びかけるコンビもいれば
光子や桐山みたいな、ヤバいのもいるし
ゲームに参加せず、自殺するカップルもいれば
比呂乃みたいに復讐のチャンスに利用する女もいるし
原作者も各キャラの性格やら、よくあそこまで描いたよな 出演者たちの芸能界バトロワの方が気になる
前田亜季を久々見たがおばさんになっていた 青酸カリの子は今、社長秘書やってんのか
桂ざこばの娘さんも出てたんだな 意外な活躍してただと有香の人は東京マグニチュード8.0というアニメで主人公の声優やってるんだよな
あと売れる前の新海誠作品にも出ていた 大木役だった気がするが当時歌手やってたのが一人いた
今も音楽業界で活動してんのかな 山本太郎と高岡蒼甫は、どうしてああなってしまったのか >>92
高岡について知ってるけど、山本はどうだったの?政治家になったと言われてる。 光子の過去は上手いことぼかしたと思う
あれで原作未読の人でも光子がろくな子供時代送ってないことは想像できただろうし 幼少期光子のお人形遊びのとこって無印版も入ってる?ちょっと特別篇の記憶とごっちゃになってる
あのシーンがないと所謂白夜行の雪穂まんまな少女時代だったことが多分伝わらないよね >>95
入ってないよ
無印しか持ってなくて特別篇の存在をこのスレで初めて知った おっさんを階段から突き落としたり皆でバスケしたりしてるシーンが入ってるのが特別編だよね? >>97
無印には入ってないからそうだと思う
そんなシーンもあるんだね 特別篇から見たから
光子が世の中を憎んでる感じや
秋也がノブの為に頑張る流れ
バスケ部中心に団結したクラスでもあった事
このへんがなるほどとなったけど
無きゃ無いで殺し合いのテンポが途切れないからいいのかな バスケ部は七原、三村、杉村、山本、飯島、旗上、月岡は居るね
光子の表情が切ないけどこのシーンは好き バスケのシーンいつもクールな貴子がめっちゃはしゃいでるのもいい 本編撮終から半年か1年後に再集結して撮ったんだっけ
バスケの試合、体育館で七原に天井からノブのボールがくるシーン、光子の過去、確か追加はこの3つかな
相関関係と人物像がわかりやすくなったと思う
これらの追加シーンがあると若干感傷的になるかもしれないけど、あのバスケ試合に勝つ流れがあるから
島で三村や七原が試練を打破しようと行動するのも、女子達が彼らを支持するのも納得なんだ 別にケンカを売っているわけでは無いが
俺を助けに来てるとか笑わせるな
自分たちの体制を守るために来ているくせに
長期戦をやると失敗だと孫子の兵法に書いてある 第一作目に柴咲コウが出てるなコレ
当時柴咲コウがこれほど美人女優として売れるとは想像も付かなかった 当時ファンデーションは使ってません!とかいうポンズクリームのCMやってたから
ポンズダブルホワイトの人と言われてた おれは自分の人生に
おたくらとの紛争とトラブルとストーカーと監視地獄と
それしか思い出が無いわ 離婚して結婚しようとしてたのか
それでなぜおれがあなたと結婚しなければならないのか? こんだけ本読んで勉強してなんにも書かせず
おまけに20年ストーカー地獄の苦しみ
去年やっと解決するかと思ったら一年の拷問
これでよく結婚したいとか言えるなあんた たけしが誰もいない校庭で一人でラジオ体操やってるだけで「あ、こいつやべーな」と思えるもんな そこやばいねー
屋内じゃお絵描きしてたと判明するし パクリとされているハンガー・ゲーム観た
「国家の法律」によって「子供」が「最期の独りになるまで」闘わさせられる
戦いのルールを説明する「お姉さんがやけに明るい」
違いは見ず知らずの対決とSF要素だけ
人間味が薄くてハンガーゲームは面白くなかった この映画の2〜3年前にプライベートライアン観てたから、全然残酷とは思えなかった
首輪爆弾もショボいし やたらいろんな銃が出てたよね。
あれ日本が舞台やろ。おかしくね?
https://i.imgur.com/oYHkMrl.jpg 中学生同士で殺し合いなんて、グダグタにしかならない。
殺す前にセックス(レイプ)とか考えるはずだし、そうしたリアリティとは別の「この映画ならではの世界」も構築出来なかった。 >>120
殺す前にセックスorレイプはやってたろ
後者は返り討ちにされただけで >>118
この映画の肝は残酷描写じゃない
まあ深作だから極道テイストでやらせてるけど
言わば「はじめての殺人」シリーズだから殺し方は不細工でいいんだよ
終戦から75年間非戦思想でやってきた平成日本に
中学生同士の殺し合いを国家が強制させる設定を披露した
カンボジアなどでは普通に起きていた現実が日本では国会まで開かれる大騒動になった
この作品は中二病世代やオタク中心に刺さったんだろうけど
世の中の意識を変えてしまった所があるのは確か
海外でも受けたし
だって今ではこれ系も珍しくないだろ
むしろ古いと感じるだろ
でもこのシュールさは昭和と平成の日本が確かに抱え続けた空気感だ
あれから20年
国が続いていけば歴史背景と共に鬼作として残るけど
そうでなければ滅ぶんだろうな
他の数多の邦画達と共に 身内の殺し合い強要はポル・ポトのあれなんだけど、最後の一人までだから普通に国民殲滅プログラムだし
政府がやらせる設定が既にもろ侵略されまくり国家でしたってことなんだなあ。
その後の七原が非戦ルートの真逆に行ったのが今なら結構リアルにわかるわ。
中学生の狭い世界観てゆーなんかすごいふわっとした要素って、実際カモフラ効果があったんだなw 怠惰な深作のダメなパターンを中学生に代入したら意外とごまかせた。 でも直球でやったら国会どころでなく潰されたんでないかなぁ
2も息子が駄作にしなかったら頓挫したな、逆説的だがw
なんせカラシニコフだぜ 5年ぶりくらいに1を見直したけどよかった
桐山が最後は盲目になってたけど
爆発で眼をやられることってあるんだな 【自らを泉南最凶にして最強の輩(笑)と名乗る元暴走族のハルシオン中毒で身の程知らず!wwwwwwwww
ただ単に悪知恵が働くだけの分際で自分は非常に頭がいいと豪語(笑)する
真性DQNのパラハラ、セクハラ、モラハラが生き甲斐(笑)の自己満足オナニード低悩クズデブホモキモ豚野郎(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの!!www『広岡雅史』(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 落ちこぼれを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す あけましておめでとうございます
公開からもう20年が経ちましたね 20年たってんのに
いまだにこればっかりだな
映画だと
ハンガー・ゲームやらイカゲーム
テレビゲームだと
PUBGにフォートナイトにAPEX
深作さんは子供時代だけど
戦争体験してるから
わりと暴力についてドライな間隔よね
ヤクザ映画の巨匠だし
根底には国家の否定があると思う
娯楽映画でも
子どもを平気で大人が殺しちゃう
ハリウッドのそういうのとは違う 灯台のシーンで鍋叩きつけた子の台詞が全然聞き取れない 久しぶりに観たくなってDVD借りてきた。
灯台での殺し合いに至るまでの流れがコント過ぎて何度観ても笑えるw
特別篇は追撮シーンで感情移入度が上がるのは良いんだけど、主題歌入れるタイミングが変わってるのは残念。
「走れ。」からのアコギ、ジャーンが良いのに。