バトル・ロワイアル
クエンティンが栗山千明をキルビルに誘うことは、この作品のきっかけでね? >>6
柴崎コウもオファーしたけど、飛行機に乗るのが嫌いで断られたって本当の話なのかな? >>7
最初は栗山千明が相馬光子を演じ、柴咲コウが千草貴子を演じると決まったそうだ >>8
断る理由が分からないけど、最初女子高生殺し屋の役は二人に決めたと、柴咲コウと栗山千明 柴崎光子の殺られっぷりは、深作さんも褒めてたくらい良かったね 委員長が好きだった
すぐ引退しちゃったけど
前田亜紀のおばさん化にショック >>5
前田愛はキタノの娘役やで
本当はヒロインやるはずだったらしいが怪我しただかで急遽妹に変わったとか
琴引役は三村恭代という女優さん こんな時、大人は子供に何て言ったらいい?
最後のキタノの台詞が切なくて好き >>14
結構綺麗な女優さん、最近見た「トリハダ」というドラマに出た。 >>15
光子の「あたしただ奪う側にまわろうと思っただけよ」も最高 教師たけしをメインにしたフォーリングダウンのような内容にしたかった深作だが、原作者から「だったらフォーリングダウンを撮ればいいじゃない!」とキレられ 教師役はたけしみたいに、中川との機敏を感じさせるやり取りは期待出来ないが、内面の窺い知れない不気味さを感じる武田鉄矢も観たかったわ 桐山役の俳優さんの演技が凄かった記憶
2も好きなんだけど、生徒役の演技がもっと見たかった こんなスレあったんか
>>20
本当は山本太郎の川田役の予定だったのを
彼は自分のセリフが今一つ(みたいな感じの表現)なのをわかってて
チェンジしてくれと願い出てきたって監督が書いてた
安藤の桐山最高だね
バスケ大会シーン入りの卒業篇とどっちが支持率高いんだろ
あれがある方がこんなに団結できるクラスだったのにってのが伝わると思うけど
光子の内面もわかるし ラストの走れ!でそのまま主題歌流れるのが良かったから通常版かなあ 本当は、「国民に共闘させない為の国策としてのバトロワ」なんだけども
それやっちゃうと色々まずかったんで、大人VS子供などという若干イミフなトンデモ感を装って主題を濁してある。 >>14
ヒロインをやる予定だったのは、冒頭で登場する勝利者で呪い人形の子じゃなかったか。
ただ配役で一番最初に決まったのが前田亜季、次に藤原竜也と深作欣二がどっかで書いてた記憶がある。確か。
でWikipedia見たら詳しく載ってたわ。 この頃の前田亜季は昔の吉永小百合風だと監督らが言ってた
ピンとこなかったが、ラスト北野が心中持ちかけるシーンの表情が
確かに昔の吉永っぽかった 死体の破損ぶりから見るに
親友女生徒同士のボートの奪い合いが
すげえ苛烈だったと想像
灯台は飛び道具だけどこの二人は斬り合い ズッ友だょ…!の二人ねw
殺し合いになると本職ヤクザ顔負けの任侠言葉になる女子達が面白いわ マンネリでも北陸代理戦争まではまだ楽しめた。
以降の深作は >>25
近年の芦田先生の顔をしっかり見てないのでわからんが、多分前田アキの方が目力がある
小柄で儚げな雰囲気は似てる
つーかアキの方も七之助に嫁げば一生ネタに困らなかったのに今どうしてるんだ? >>29
実は……………………「おもちゃ」が好きだ
別に普通の邦画なんだけどさ…… 栗山千明の貴子が素晴らしい
美人、強い、気高い
まさに原作でイメージしてた貴子そのものだった 前から気になってたんだが
貴子はあの島でもジョギングしてたん?
単純に走って移動しながら意識が杉村との日常に行ってた?
栗山千明のアップの透明感が異常 >>33
小説版だと日頃の習慣とか書いてあったような
古本屋行くと8巻だけなかったりして笑える 灯台組全員、最初は「演技70年代www」ってなるんだけど
でも撃ち合いからはやっぱいいな
七原に惚れてた委員長と毒薬娘は死ぬ一瞬がよくて
メガネっ娘はずっといいのか悪いのかわからんけどセリフが面白すぎて全勝ち >>36
委員長の話になると毎回このスレで言われること
両乳首に被弾とかすごい確率だなと ええ….委員長そんなことになってたのかw
眼鏡娘すごいw 2000年か…
最高潮に盛況だった2ちゃんねる中にバトロワスレが立ってた
マジでどの板行ってもあったな
ナチュラルボーンサイコパスな同級生殺人犯も生んでしまったのよな 原作未読、最近見てわからなかったトコとか
1 川田とケイコ
生き残り二人でタイムアップがきて抱き合うじゃん、あそこでケイコが川田を撃った?
反射的に自分を撃たせて川田を生き残らせる為?
2 灯台の毒薬の子
七原と大木の一部始終を見てたくせに、なんであれで七原が殺した!になるんだ…?
3 地味にいじめられっ子の中川
やっぱモテるからか?モテモテ秋也はいじめられてないのに女子はこれだから
4 不良組女子とその他女子
本当に同じ文化圏育ちか?wプールサイドで光子は男子二人とやった?
5 バスケ部トリオ
三人良いな、三村は厨2的神キャラだがテロ少年の笑顔なんぞを推奨してくる三村叔父ヤバ
七原達と再会まであと数メートルのところで絶命って流れ熱いよ
6 杉村
お前…琴弾は可愛いけど世界の千草をスルーってお前…
まだあるけど忘れた
クライマックスの川田VS桐山で記憶が吸い取られた 杉村は昔見たどこかのサイトで
「甘酸っぱい男」とキャラ解説されてたw
因みにバトル・ロワイアルは海外で初めてファンサイトが爆誕した邦画である タランティーノのデスクトップが壁紙から何からバトロワまみれだったw
ただのオタクやん 友達を殺すなんてありえねえって思うけど
相手が本気で殺しにかかってきたら、もう会話が成立しない
普通ならせいぜい相手を気絶させて逃げる、くらいだけど
このゲームは時間制限と勝者一名限定の縛りがあるから
本気で殺りあうしかなくなる
ディスコミュの悲劇だな 明確な方針を決められなくて隠れてた琴弾が一番リアルかもね それ
でも禁止エリアがどんどん変わるから、ずっとあそこに隠れてるわけにもいかないんだなあ
しかもレーダー持ってるのが杉村だから、いずれ必ず鉢合わせる運命というね 殺人を断固拒絶して自死を選んだ女子は哲学があるよな
彼氏がどうみても無理心中の道連れって矛盾も込みで 教室で名前呼ばれて出て行く時みんなよく自分の鞄わかるなぁと思う
あと桐山が最後のシーンでなんで脚をあんな風に上げてたのか未だにわからない 清水が普通にいい子だったのが印象深い
原作だと江藤をいじめたりしてたのにほとんど真逆のキャラだったな
まああのオリジナルの光子との戦いは映画でもトップクラスに好きなシーンなのだが 清水ってあの子よなあと調べたらやっぱ比呂乃か
原作未読だけど、映画版ていい子…なのか?w
比呂乃VS光子は玄人女の闘いだw 比呂乃はとりあえず光子に一発撃ち込んでから
存分に口頭でいたぶればよかったのにw やっぱ冷静さを欠くと勝てないんだなあ
でも女子同士のタイマンが楽しい
ところで首吊りの二人はカップル?
ここも心中だとしたら意外な組み合わせだ
キタノに噛みついてたパワーガッツ系女子も内面は脆いんだな
しかも恋する乙女だったんだなって 清水は光子が江藤を殺したことで怒ってたからかな?
とはいえ彼氏を奪われた恨みがメイン ゲームに参加せず自殺したカップル2組いたけど
首吊ってたカップルは、説明無しなので意味不明
崖からダイブした方は、女子の方が積極的だったけど BR法案の目的を変えてるからそう感じるかもしれないが
原作通りだったら当時の日本でも企画通らない
今はもっと無理かもしれない
だが国会を開かせ、東映R15なのに年間興行第3位につけ
その後世間に数多の犯罪者を生んでしまった邦画史に残る怪作
首吊りカップルも心中理由は崖ダイブ組と同じだと思う
ただ首吊り組の場合は、心中したことよりも
「この二人がカップルなのかよ!」という地味な衝撃がでかくて
その衝撃ゆえに本当に心中なのかが今でも密かに疑わしい
こっちも女が積極的だったりして ゲーム開始前に「ずっと友達だよ」と確認し合ってた2人も
どっちも争って、死んだ姿しか描かれてなかったし
やっぱり原作も読んだ方が、分かりやすいのかな 支え合う関係が一瞬で崩壊するのは灯台組で尺を取って描いてるから
ズッ友コンビの最期はあえて描写してないんだと思ってた(1人乗りの脱出ボート前で死んでるからお察し)
でもあそこまで殺し合ったのは親友同士だったからこそなんだろうと思う
裏切られた怒りと絶望が殺戮に走らせるっていうね
そういうのを感じさせるにはハイテンポで進むから、情緒はぶっ壊れている(それがよいという意見もある)
そこを補完したのが卒業篇かな
そういや原作は小説なんだけど、検索で漫画が出るから漫画原作と思われてるなw >>61
渡された拡声器使って、殺し合い止めるように叫んでた2人組は
まだ友人関係が壊れてないだけ、マシな方だったんだな
あっけなく桐山に撃ち殺されて、壮絶な最期を遂げてたけど >>63
それね
友人との信頼関係が変わらないまま、本人も変節しないまま逝くというのは
実はギリギリの尊厳にかかわるポイントだと思う うろだけど親友同士の片方の胸にも鎌的な何かが刺さってたよーな 誰が誰を好き情報がクラス中ほぼ知れ渡ってて草
崩壊学級じゃないんだよな
国と学校と家庭は壊れてるけど 単独行動してた女子って
光子、千草、琴弾、典子の親友くらいかな
青酸カリの子は初日だけっぽいけど >>68
あと清水も
天堂は無事出発できてたらどういう行動したんだろう 北野に殺された子も
制限時間を無駄なく燃焼しきったバスケ部は
最初から合流したのかな… 天堂と北野にナイフで刺殺された子は
中川をトイレに閉じ込めたり、虐めてた子だよな
あの時助かってても、光子か桐山に殺されたと思うわ 今知ってちょっとびっくり。あの最初に退場した面々が虐め側だったのか。
でもそんな女子からも「七原君…(今生最期のセリフ)」的ポジションの七原って…。 賛否両論だけど
卒業篇のクラス対抗バスケのシーンと
ノブの幻影シーンはあった方が好きだ
関係性が伝わる 公と私の区別がつかないからこんあことなってんだろ
コロナが終息していた時期があったのに あの深作がバトロワの監督を!というより深作しか受けてくれる人がいなかったんじゃないかと思う
世間から批判されるのは目に見えてたし下手すればせっかく完成させても上映禁止になってたかもしれないし 内容が内容だからね…結果的には良くも悪くも注目はされたし 深作欣二は中学生時代の学徒動員先で空爆に遇い
級友達の散乱した遺体部位拾いをさせられた恨みを根強く抱いておったので
息子の持ち込み案件に乗った
個人的な思念注入で七原はあえての非力キャラにした たけしが教師役で出たのも、ヒットに関係してるね
この前亡くなった東映社長だって、最初は断ったと思うわ
国会議員も騒いで、マスコミも騒いで、いつの間にか世間の注目集めてた 深作息子は教師役に金八を推したけど、監督は最初からたけし推しだったかな。
高野Pとの対談集に諸々の経緯が語られてたけど、読んだの昔過ぎてうろ覚えだ…。 多分これという明確なテーマはないと思うんだ
だから戦争映画と違って何コレと感じる人も少なくないだろうけど
でも生死以外のことに日々熱中してる思春期世代が
わけのわからないままに殺し合ってあっけなく死んでいくっていう
さっきまで友達であり隣人だったのにね
この構図以上はいらないとも思う メガホンで停戦呼びかけるコンビもいれば
光子や桐山みたいな、ヤバいのもいるし
ゲームに参加せず、自殺するカップルもいれば
比呂乃みたいに復讐のチャンスに利用する女もいるし
原作者も各キャラの性格やら、よくあそこまで描いたよな 出演者たちの芸能界バトロワの方が気になる
前田亜季を久々見たがおばさんになっていた 青酸カリの子は今、社長秘書やってんのか
桂ざこばの娘さんも出てたんだな 意外な活躍してただと有香の人は東京マグニチュード8.0というアニメで主人公の声優やってるんだよな
あと売れる前の新海誠作品にも出ていた 大木役だった気がするが当時歌手やってたのが一人いた
今も音楽業界で活動してんのかな 山本太郎と高岡蒼甫は、どうしてああなってしまったのか >>92
高岡について知ってるけど、山本はどうだったの?政治家になったと言われてる。 光子の過去は上手いことぼかしたと思う
あれで原作未読の人でも光子がろくな子供時代送ってないことは想像できただろうし 幼少期光子のお人形遊びのとこって無印版も入ってる?ちょっと特別篇の記憶とごっちゃになってる
あのシーンがないと所謂白夜行の雪穂まんまな少女時代だったことが多分伝わらないよね >>95
入ってないよ
無印しか持ってなくて特別篇の存在をこのスレで初めて知った おっさんを階段から突き落としたり皆でバスケしたりしてるシーンが入ってるのが特別編だよね? >>97
無印には入ってないからそうだと思う
そんなシーンもあるんだね 特別篇から見たから
光子が世の中を憎んでる感じや
秋也がノブの為に頑張る流れ
バスケ部中心に団結したクラスでもあった事
このへんがなるほどとなったけど
無きゃ無いで殺し合いのテンポが途切れないからいいのかな バスケ部は七原、三村、杉村、山本、飯島、旗上、月岡は居るね
光子の表情が切ないけどこのシーンは好き