原節子を大いに語ろう part 13
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「東京の恋人」観たことないけど、
例えば「吹けよ春風」よりも面白い? 「吹けよ春風」より、ずっと面白い。
イケメン三船敏郎が、ゴロツキと闘うシーンあり。なんといっても、コメディ。森繁が水面所の排水口に落としたダイヤを釣り糸で釣ると、魚が釣れた。面白過ぎるだろ。 >>640
「吹けよ春風」ってタクシー運転手の映画?
あっちの方が面白い。 「東京の恋人」vs「吹けよ春風」
比べたいけど、後者はDVD化されてないんだね
さすが東宝 「吹けよ春風」は、短い映画だな。
これはDVD化はされないな。
「東京の恋人」は、ずっと価値があるだろう。 > 「東京の恋人」は、ずっと価値があるだろう。
そんなに傑作なのか! 「東京の恋人」は銀座並木通りで似顔絵書きのユキ(節子)と靴磨き三銃士=小泉博がいる。偽物宝石のダイヤの指輪が、宝石店に持ち込まれて物語が始まる。三船敏郎、原節子のコンビ。森繁と妻清川虹子、愛人藤間紫のコメディリリーフ。面白い。 「東京の恋人」〜靴磨き三銃士にとり、ユキ(原節子)は憧れの象徴。そこに、偽物宝石造りの三船敏郎が、ユキを憧れるグループに入りたいと言う。ユキが好きなんだよな。淡い恋が?でもユキは偽物造りが嫌いだった…。 「東京の恋人」といっても、恋人にはなっていない。淡い恋心といった感じ。原節子と三船敏郎の恋愛は、「愛情の決算」だね。 >>653
「東京の恋人」のDVDが出たばかりだから、購入したらいい。買わなきゃ分かんないよ。 「東京の恋人」のDVDって三船敏郎生誕100年記念で発売されたんだな
原節子のほうの100年扱いじゃなかったんだな
ということは三船敏郎が主演でメインの作品なのかな >>655
「東京の恋人」は、先に原節子、次に三船敏郎がくる。同じ東宝だから、三船の生誕百年記念発売でもいいよ。原節子は6月17日の誕生日に、6作品がDVDの発売があるよ。「驟雨」など。 >「東京の恋人」は、先に原節子、次に三船敏郎がくる。
配役の紹介順のこと? >>658
お前な、おれの言ったことよく聞いとけよ まあまあ、仲良く行こうや。
三船敏郎を知ったのは、やはりCMだね。男は黙って…。その後、「七人の侍」をみた。原節子を知ったのは、7年前で恥ずかしいよ。西欧風でいいね。 4月4日「読売新聞」朝刊の「エンタメ」欄に、俳優柄本祐の記事が載る。彼は「僕、20代になってから原節子さんの魅力に気付いた。成瀬監督の「驟雨」の原さんは天才ですよね」といった。分かる人には分かるんだな。 「驟雨」も上映する予定だ。神保町シアターの原節子特集は明日から。 神保町シアターで、「巨人伝」(1938)と初めて「女医の診察室」(1950.4)をみた。原節子の産婦人科部長が凛々しかった。手術をする所を初めてみた。上原謙がもと恋人同士で抱き合うなんて。 *神保町シアターの原節子特集、今日で終了。
信じられない。たった2日間か。これは、今日の夜の非常事態宣言があるからだろう。今年中に、もう一度やって欲しい。後は、秋に国立映画アーカイブでやる原節子特集に期待するか。 原節子特集ですか。
戦前の作品が見たいな。
年増になった戦後の作品はあまり好きではない。 「巨人伝」のときは、原節子は17歳。コゼットか。いいね。神保町シアターは2日で、原節子特集が終了。緊急事態では仕方ないかな。 「巨人伝」の最後には西南戦争に行き着く。
「レ・ミゼラブル」の最後には七月革命かな。 「巨人伝」や「田園交響楽」のような、従順でおとなしい役柄は、原節子は嫌いだった。それが変わったのは、「上海陸戦隊」の中国娘からだったか。自己主張を、しっかりする役柄だ。その後、「東京の女性」につながるんだな。 「巨人伝」の原節子は、成長してお嬢さんみたいになるね。コゼットだから、仕方がないか。丸山定夫の警官が似合っていたな。 戦前の原節子だけで特集企画するとこないかな?
小津や成瀬ももちろんいいんだけどちょっと食傷気味でもある 戦前の原節子の映画は、今年の秋に国立映画アーカイブでの原節子特集で上映されると思う。
期待しよう。俺はみにいくよ。気がついたけど、戦前の映画はVHSにはなっているようだ。もう廃盤だけど。 俺の原節子の戦前の映画ベスト7。みた範囲内で
1.東京の女性 2.熱風 3.嫁ぐ日まで 4.河内山宗俊 5. 母の曲 6.母の地図 7.田園交響楽
あとは、「阿片戦争」、「望楼の決死隊」「結婚の生態」「巨人伝」「美はしき出発」あたりか。 「阿片戦争」は、なんかミュージカルっぽい。
原節子が歌いながら踊る。東宝のダンスメンバーが集合かい。その間、デコは行方不明に。 「阿片戦争」で、イギリス人やくの人が付け鼻していたようや。誰だったか。 >>675
青山杉作や鈴木傳明。
「阿片戦争」はグリフィスの『嵐の孤児』の翻案だが、こっちの方が優れている。 青山杉作は「お嬢さん乾杯」で、原節子の祖父をやった役者だよね。 「惚れております」〜いいな。そばにいた村瀬幸子は、「女医の診察室」では看護婦をしていたね。原節子の白衣よりスーツが似合う。 村瀬幸子は脇役専門なのかしら。
戦前から、映画にはでていたような。 村瀬さんの本業は舞台だからね。
舞台公演に必要な金を映画出演で補う。
『八月の狂詩曲』は生涯唯一の主役。 村瀬幸子は88歳で亡くなるまで、生涯現役の(主に)舞台女優だった。
1993年10月9日、俳優座公演「とりあえずの死」の出演で滞在中の
前橋市の東急イン(現在の前橋さくらホテル)で急死。
時たま前橋に行って駅前通りの歩道橋からそのホテルが見えると、
彼女を思い出して軽く黙祷している。 村瀬幸子は俳優座だったか。舞台俳優は、舞台だけでは食えないよね。杉村春子もそうだった。この2人は、世代が近いかな。 オンラインの仕事をしていると、ここにきたくなる。せっちゃん、元気かい(笑い)。 「八月の狂詩曲」は一度、レンタルビデオでみたよ。村瀬幸子はお婆さん役で主演。良かったね。内容は忘れているな。原節子との共演は2本。探せばもっとあるかも。 『八月の狂詩曲』を見たときは高校生で「なんか知らないおばあさん俳優が主役なんだなあ」と思った。
その数年後、旧作日本映画にはまり名画座巡りをしてみると、スクリーン上で村瀬さんに出会うことの多いこと。
左卜全並みで驚いた。 余談の余談ながら、>>683の歩道橋は「クライマーズ・ハイ」(2008年、原田眞人監督)
の重要なシーンで登場していて、映画ファンの間ではけっこう有名だけど、
すぐ近くのホテルが黒澤映画の主演女優の終焉の地であることはほとんど知られていない。 村瀬幸子は原節子との関係でいうなら、やはり「お嬢さん乾杯」(1949)が1番いいな。愛してるなんて、ダメ。惚れたっていわなきゃ、とかいうと、節子は「惚れております」。そして、愛染かつらの「旅の夜風」がかかる。 「お嬢さん乾杯」には治癒力があるかも。
今の状況に対する。 「驟雨」は、購入したいなぁ。
「女であること」
「めし」は、再発売か。 晩年の原節子と言われてる写真ほんとうに本人なのかな?
確かに面影あるし似てるけども 今まさに示されているように、老人にとって肺炎は命取り。
原節子も夏風邪を引き、同居する甥の強い勧めにも従わずに病院に行かず、
悪化させて肺炎になってしまったのが命取りとなった。
病院に行って他の患者などに原節子であることに気づかれて隠し撮りされ、
雑誌やネットに老いさらばえた姿をさらされるのを嫌ったためとも言われる。
彼女は最期まで命懸けで「原節子」のブランドを守ろうとしたのかもしれない。 >693
原節子を守ったよね。ホンネでは100歳まで生きたかったが、95歳でもいいじゃないか。
>>692
信頼できないな。 >>692
週刊誌に撮られた写真なら本人だと思う
亡くなったときにワイドショーで晩年の映像が流れたけどどう見ても同一人物 井川邦子って、「麦秋」に出ていた原節子の友達かな。「殿様ホテル」では、主役級で出ていたような。原節子は特別出演。 「殿様ホテル」では、井川邦子は歌を歌っていたよ。原節子はスリの役柄。 井川邦子は、松竹の女優なのかしら。
ちょっと、目がきつい感じがするよ。 スレチだけど、井川邦子は木下恵介の映画に、よく出ている女優なんだ。wikiに、テレビ界に進出し、1977年に引退した。鎌倉に喫茶店を開いたそうだ。そうか、原節子はこの喫茶店に来たのかな。 菅田某が、原節子について語っているようだ。
某雑誌で。 それは「CLASSY」(6.7月合併号)だ。菅田将暉が、山田洋次に小津安二郎や原節子について、語ってくれたことについ触れていたようだ。その映画は「キネマの神様」であり、12月公開予定。 >>681-689
村瀬幸子って、俳優座の重鎮女優さんだったよね!
東山千栄子とかそんなクラスの人 確かに、村瀬幸子は重鎮だな。俳優座か。戦前からやっているね。 ついに、5月の連休に突入。俺は一週間休みだが、今は行けないなぁ。原節子のDVDをみるかな。「驟雨」は必ず入手しよう。 確か、東宝では「めし」「山の音」は、再発売するとか。「めし」は購入しよう。 「驟雨」は、傑作だよね。俺は「浮雲」なんかより、ずっと好きだ。香川京子が、叔母の原節子に語る日本地図がキューリと言われた話には、大いに笑える。そのことを、そのまま夫のことに置き代える原節子。佐野周二も応戦。 水木さんの脚本がいいんです。成瀬作品でも傑作ですよ
エグい夫婦けんかもいいし、子供がいないのでさっぱりとした
梅が丘の文化住宅に原節と2人暮らし。。同僚を泊めて羨ましがられる
しかし、旦那が早く帰ってくるって、加東大介風に妄想すれば
奥さんのサービスがいいから。とか急にエッチ。
まっすぐ帰る同期がいたが、奥さんとゲームするのが
趣味だそうだ。 水木洋子の脚本はハズレがないね
谷口千吉の最初の奥さんとは知らんかったわ でも水木洋子が、間に合わなかった脚本があるんだよな。原節子主演で。「斜陽」(太宰治)〜成瀬監督でやる予定ができなかった。これ、みたかったな。 吉永小百合が原節子を意識していると思うのは、「愛と死を見つめて」で笠智衆と初共演。後で、TVドラマに笠智衆を誘い、父親にして共演。つべにあった。この辺りから意識していたな。吉永小百合は監督と作品に恵まれなかった。 ◇◆◇ 創価学会の「総体革命」◇◆◇
創価学会は、「総体革命」と称する権力への浸透工作を組織的に進めている。この工作
は第二代会長・戸田城聖が発案し、第三代会長・池田大作が継承、現在まで続いている。
ある時「一番とりにくい所はどこですか」と部下に聞かれた戸田は、こう答えたという。
「官庁だな。それには、優秀な人を抜擢して、先輩が自分より出世させ、出世した者が
また後輩を引き立ててゆくしかないな。(中略)将来、二万の青年が各官庁や会社の重
要ポストを占めるようになれば、その仲間同士でなんでもできる」(『水滸会記録』)
この指針に基づき、創価学会は中央省庁や自治体、法曹界、警察、マスコミなど、あら
ゆる所に学会員を送り込み、自分たちが有利になるように工作してきた。彼らは、その
財力・政治力と各所に浸透した学会員の影響力で、社会を意のままにしようとしている。
※ 創価学会は、公権力の私物化、乗っ取りを企てる危険なカルト、反社会集団である。 >>697-700
井川邦子と幾野道子、同じ松竹だから間違えた事がある 小百合さんは演技力がイマイチ。
同時代の仲間だった、浅丘ルリ子・芦川いづみ、和泉雅子あたりと比較しても演技力は1ランク落ちる。 吉永さんが尊敬するのは高峰秀子さん。
映画監督は木下恵介さん。 吉永小百合は、小学校時代にみた「二十四の瞳」に感動したんだろう。6年の作文に、女優になりたいと書いている。スレチだった。失礼。山田洋次の「民子三部作」は、小津や原節子を意識したらしい。 >>721
山田洋二やら吉永小百合やらを、
小津安二郎や原節子や高峰秀子らと比べるのはいい加減やめてくれ。
全然別次元の存在なんだから。 小百合の難病映画でも、笠の存在感はあったね。稲垣浩監督の映画でも
実にいい父親役を演じてたが(雪村いづみの父だったような。)アイドルの父も
似合うんだよ
「東京暮色」では家で冷遇され、苦労ばかりしてる娘(原)にかわって
文句を言いにいく父だ。
俺は目白三平シリーズの初老のサラリーマン役も大好きである、東宝カラーにも
馴染む俳優・笠さんだね 今、朝ドラで古関裕而をやっている。5千曲作ったのか。その中に、原節子が出演した「決戦の大空へ」(1943)の主題歌である「若鷲の歌」(予科練の歌)がある。国策映画だが、朝ドラに原節子役の女優が出ないかな。そしたら、見るよ。 古関裕而の予科練の歌か。
原節子役の出演はないかな。5千曲も作ったんだろう。 朝ドラ。 朝ドラは「エール」か。俺は二階堂ふみが嫌いだから、どっちみちみない。負けず嫌いが顔に出てくる女優は、嫌だな。デコも、そういうところがある。優雅な、品よくいきたい。パラセツコ 笠智衆さんと東山千栄子さんの会話が良かった
現役俳優で原節子さんの役柄を演じられそうなのは吉永小百合さんぐらいか 吉永小百合の話はしないで欲しい。鼻にかかった声を思い出してしまう。東山千栄子は、確か佐倉藩の藩士の子孫らしい。「白痴」の東山千栄子が面白い。 菅井きんさんと東山さんは親友なんだよ。酒場で偶然出会い意気投合、
麻布にある東山さんの瀟洒な自宅(劇員たちはサロンって呼んでたらしい)
に呼ばれて、飲み明かしたそうだ。
原節とはマージャン仲間で、これまた東山さんの自宅、別荘でもマージャンのお相手。大女優たちのマージャン仲間でもある。 菅井きんは、原節子は先輩だが、とても褒めていたね。 月刊「文藝春秋」6月号に、原節子が掲載されている。石井妙子さんと芝山幹郎さんの対談。生誕100年ゆえに、原節子の映画ベスト10を挙げている。皆んな、コンビニでみてくれ。 ほんと、「青い山脈」の原節子には、原作者の石坂洋次郎は二、三度会っている。「びっくりする程美しい人である」「私は「若い人」の女教師も、今度の「青い山脈」の女教師も、原さんのような人から感じられる美しさを浮かべながら書いた」。 眼力の強さと清純無垢さ、純情可憐さはなかなか両立するものではないけど、
それが奇跡的に両立しているのが昭和10〜20年代の原節子と30〜40年代の吉永小百合。
その後、こういう女優はなかなか現れなかったけど、清原果耶は久々の逸材だと思う。
この春、高校を卒業して女優活動を本格化。彼女は「令和の原節子」になれるだろうか。 清原果耶は、よく原節子の再来みたいに、いわれているが、まだ見たことがない。気をつけてみてみよう。何歳だろう。 アマで東京の恋人ポチった
昨夜カートに入れた時点では2250円だったけど
今朝注文するときには2000円になってた
さらに年始に貰ったDVD1000円クーポン使って1000円ポッキリ 1990年代に、TBS TVで、ある番組のコーナーに、「原節子をめざそう」があり、素人を参加させたらしい。知ってる人はいますか。俺が原節子を知ったのは、7年くらい前だから、それ以前はしらない。 だから原節子とナントカという女優を同列に置くのはやめてくれよ。
美人かもしらんが、演技力は段違い。
第一、美人で演技力もある女優は他にもいるぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています