なぜ高倉健と菅原文太が二大巨頭なのか?勝新太郎じゃダメなのか?
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なぜ高倉健と菅原文太が二大巨頭なのか?
勝新太郎じゃダメなのか?
誰か教えて下さい。
高倉健さんに比肩する映画スターは勝新太郎さんじゃダメなのか?
誰か教えて下さい。 ____________
ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡| こんばんは わたくし・・・・
V~~''-山┴''''""~ ヾニニ彡| 今日このスレの>>2をおおせつかっております
/ 二ー―''二 ヾニニ┤ 利根川といいます
<'-.,  ̄ ̄ _,,,..-‐、 〉ニニ| >>1 歓迎するぞ・・道を開くもの・・・勇者よ・・・!
/"''-ニ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二|
、|::==。=~ l=。=== | r‐、 │ 金は命より重い・・・!
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|`ー‐/ `ー―― H<,〉|=|
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|l 下王l王l王l王lヲ| | ヾ_,| \
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-―| |\ / | | 泣きながら渡っていくんだ、その様を見ていると
| | \ / | | それだけで、しみじみ幸せを感じられる
>>7の精神はまるで病人、並みの治療では救われぬほど心性が病んでいる
>8-1002FuckYou!ぶち殺すぞゴミめら・・・! その2人を並べるのは単に東映のやくざ映画(任侠もの、実録もの)の代表的な俳優を挙げただけでは? たぶんお笑い芸人がネタにしてるパンツはかない発言とか禁煙中にタバコをスパスパとか、
そういうイメージしかなくて座頭市すら見たことない人が大半なんだろう。 角刈りで背格好も似てるし
キャラも正反対だからじゃね? 勝の場合は演技派で仲代とか三國あたりと比べられるんじゃね? 勝新は現代の視点で見ると萌え要素満載でめちゃくちゃ可愛い
兵隊やくざとか中期以降の座頭市なんて、そのままアニメ化しても普通にアニオタ人気出そうなぐらいだ 「座頭市」より「仁義なき戦い」の方が傑作なのかな? そもそも任侠映画やヤクザ映画は東映映画作品のみを指すような気がする >>11
わかる
大映の若親分シリーズは何て云うんだ?と訊かれたら
雷蔵の映画って答えるなあ
東宝だとギャング映画とか暗黒街物だし 勝新が東映実録路線にもし出てたらって考えることがあるんだけど、仁義シリーズだったら山健役は梅宮とチェンジしてほしいな >>13
勝新が東映製作の映画作品に出演したのは、1973年公開の「海軍横須賀刑務所」のみなんだよね。共演者は文太、松方、赤木春恵など結構役者が揃っているね。
なぜこの一作のみの出演だったんだろう。やっぱり容姿が兄の若山富三郎と弟の勝新が似ているからかな? >>14
健さんと梶芽衣子と共演した「宿無し」は東映じゃなかったっけ?
まぁ若山兄と容姿が似てるのもあるし、勝新が東映じゃ似合わない気もする
でも不滅の名作「仁義なき戦い」だったら見てみたかった気もする >>15
私は>>13の者ですが、1974年公開の勝新&健さん&梶芽衣子、安藤昇出演の映画「無宿」は確か製作は東宝だったと思う。一見勝プロダクション製作だったから大映製作の映画かなと思ったんだけど… 訂正
>>15
私は13じゃなくて>>14の者です。お詫び申し上げます。本当に色々と申し訳御座いませんでした。 本当に訂正してお詫びして申し上げます。
>>13も>>14も私が書き込んでおりました。 .,,__,, \:::::::::::V// ,
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\'i, ニXxx爻x爻'爻ァx爻ァ7ア゙ >>15
山守義雄の役が勝新だったら面白かっただろうね 東映任侠路線で高倉健と並び称されるのは菅原文太より鶴田浩二なようなイメージ どちらも東映生粋ではないが、鶴田浩二はとくにスターになってからの移籍なんで外様感が強いんだよな
その意味で健さんはまさしく錦ちゃん橋蔵と並ぶ純東映スターか
まあ東映は外の血を活かすのは上手いと思う
千恵蔵からして大映から作品ごと移籍してきた人だもんな 鶴田浩二は任侠映画に出る前の小津安二郎作とかで見ると御坊ちゃまのような優男だな、あの路線の方が魅力的だと思うけど 松方弘樹が高倉健は作られたキャラで男気なんて無いつってたな 松方弘樹って実は鶴田浩二派閥なんだぜ
顔が似てるってことで可愛がられたらしい
でもそんなに似てるかなあ… 今31で松方の金さん見て育った世代なんだけど、啖呵切るシーンとか今見たら時代劇と言うより、東映のヤクザもんですね >>32
松方さんと言うと『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』と『HOTEL』のイメージが強いね
松方さんの優しい笑顔が忘れられない >>30
初めて若いころ見た時めっちゃ安倍晋三にそっくりでドッペルゲンガーかって軽くビビった覚えがある 作品そのものをいわゆる松方弘樹ショーみたいにするほどの圧倒的な個性は無かったかもしれないが
バラエティなんかで見せるひとの好さを前面に押し出すような作品があれば
あるいはもっと役者としての面白味が出ていたかもしれないな
東映で毎回似たようなヤクザ役やってるよりも東宝で都会派コメディなんかをやっているほうが似合っていたかもしれない >>35
カオルちゃんで一皮剥けた竹内力みたいにね 文太は健サンを「あのオカマ野郎!」と言っていた
@太陽を盗んだ男 キティフィルムスタッフ証言
ホモでは無く 一々五月蠅い小姑みたいな奴 ってこって
コレは松方も そう指摘して居た
スター同士の反発っておもろい インテリなのに下世話な洒落が通じるフランス風な文太兄としては、折り目正しく細やかな気配りの人である健さんが野暮ったく見えたんだろうとは思う 高倉健の元彼女(江利チエミと離婚後)
丘さとみ 東映の同期
江利チエミ 結婚相手
しかし健さんはあまり家に帰らなかった(チエミ談)
一般人=印相学大家の娘(バツいち)
十朱幸代 健さんがエルメスバッグを十朱に贈ったりデートで発覚
健さんは周囲にばれないよう、カツラをかぶって会いに来た
十朱も検索没後、本に書く
小島美ゆき 付き合っていた当時、報道されてしまい破局
健さん没後も小島はインタビューを受けていた
「これからは僕のことを剛ちゃん(本名は小田剛一)と呼んでください。」
一緒に買い物に行ったり意外としみじみする
石野真子 健さん没後に報道される
石野は十朱に似ているが…好みのタイプか
健さんが北海道の寿司屋貸し切って、石野を口説く
>>40
○ 高倉健の元彼女
× 高倉健の元彼女(江利チエミと離婚後)
○ 十朱も健さん没後、本に書く
× 十朱も検索没後、本に書く
健さんて銀座のクラブに通ったりしないで、
ちょっと恋愛するくらいで終わったんだね >>38
>>39
話はそれるけど(高倉)健さんの事嫌いなのかな?文太は…
そっちの方(文太が健さんの事が嫌いな件)が興味がある。 文太は健さんと違ってヤクザ映画に徹して誇りをもって演じていたと思う むしろ文太はヤクザ映画があまり好きじゃなかったんじゃ? 文太も梅宮もインタビュー聞いてたら不器用ではなく頭は賢そうだな >>44
文太は晩年までvシネマに出ていたと思うけど…. >>48
第三次世界大戦 四十一時間の恐怖を観て追悼します 神保町大手書店の中の人によると 文太の発注は学術書ばっかだったらしい 健さんは若い頃の映画見ると目つきとか冷たそうな雰囲気だな >>52
文太さんは若い頃の映画見るとモデルっぽいよね 実際モデル上がりだからな
まあ当時モデルだけではとても食っていけなかったそうだけど >>55
むか〜し新宿昭和館で一度観たきりだが、あんまり面白くなかった記憶がある。
勝新が軍隊でシゴキにあうのは既に「兵隊やくざ」があったし、汲み取り便所に
落とし物を探しに飛び込むのも「陸軍残虐物語」が先にあり、全体に新味に
乏しい仕上がりだった。 「県警対組織暴力」鑑賞後に「やくざの墓場くちなしの花」を見た際の退屈感に似てる 勝新は「仁義なき戦い」シリーズに出てもらいたかったね
(安藤昇さんと若山先生は「新仁義なき戦い」に出てるけど) 勝新が自分の息子ガンガン棒で叩いて鍛える映画ってなんだっけ
あれびっくりしたわ チンコ置く台がチンコ型に凹んでるのな くっだらねえ
梅宮辰夫の参る先祖の墓が全部チンコ型ってくっだらねえ映画も在った >>62
そんな映画あるのかな?
裕次郎の映画で「くたばれ親父」という映画はあったけど
妻役が若尾文子のやつね
それとは違うのかな? >>60
若山は人格的にはかなりアレな人だけど役者としては幅の広い人だからね
弟は役者としてとんでもなく魅力的な人ではあるんだけど難点として脇に出し難い人
それともう一つは心底性悪な役が出来ない
どこか可愛げが出てしまって憎めないんだよな >>65
ある意味芸の幅は勝新よりも若山先生の方があったかもしれないね
ヤクザの組長役が多かったけれど「悪魔の手毬唄」あたりに出てきた頃からユーモアのある役も増えてきた気がするから
でも若山先生はスターという感じはしないんだよね(もちろん主演作品も多いんだけど)
スターというより名優の一人みたいな感じかな(クレジットでいうトップよりもトメが似合う役者みたいな)
だから横綱にはなれない永遠の大関みたいな感じかな
これは鶴田浩二にも当てはまると思う >>62
勝新の息子って子役から活躍していたの?
何の映画かは知らないけど 『冬の華』にはデニーロの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の影響も見られるという.。
https://rubese.net/lpedia001/target.php?name=%E9%AB%98%E5%80%89%E5%81%A5&id=209927
中村努って脚本家だっけ? 『ワンス・アポン・・・』て、『冬の華』より後の映画だよな? 菅原文太って高倉健や勝新太郎に比べると映画俳優って感じがしないんだよね
何でだろう? 勝新や若山は典型的男ウケ俳優だよな
つまり見た目が綺麗じゃない 文太さんって紫綬褒章を受章されていないんだよねなぜか >>75
中村敦夫の弟は勝行だよ
中村努は大映京都出身の脚本家 健さんが出ているヤクザ映画ってどこか品があるんだよね
文太さんの出ているヤクザ映画ってどこか品がないんだよね 健さんが幕末物を演ると佐幕派になりそう
文太が幕末物を演ると倒幕派になりそう
実際は文太の代表作である大河ドラマ獅子の時代じゃ、果てしなく負け戦を繰り広げる会津藩士だったけどなw >>84
健さんって時代劇がほとんどないんだよね映画でも
パッと思いついたのが佐々木小次郎と大石内蔵助だけ シナトラや勝のすきな私は不良性を帯びてる役者がいいですね
ともに素養もある(シナトラ=トミードーシー楽団専属歌手、勝=三味線ひき)
ラットパック含め、シナトラはヤクザなんだけど、即興でもスタンダードで制圧する歌手だからな。勝も若山も凄い役者だ
健さんが一番地味じゃない?文太は本も読むし、物知りですね 勝新太郎 安藤昇 内田裕也 小林旭
30年以上前かな、杉作J太郎が本物として名前を挙げてたのをずっと覚えてる4人 >>85
佐々木小次郎も大石内蔵助もなんかズラの収まり具合が帽子っぽくてなあ…
時代劇を多くやってる俳優が現代劇をやると、頭部が物足りなく思えるのと逆の現象か
やっぱ健さんは着流しかバラクータのジャンパー姿だな
次点で将校服 健さんが「八甲田山」と「幸福の黄色いハンカチ」が公開されていた時期に文太は「日本の仁義」に出ていたからね
文太のヤクザ映画の方が迫力が違うんだよね >>4
いろいろググったけど、どうやら仁侠映画の二大巨頭てことらしい
菅原文太には失礼だけど、健さんと比べたらどうしても格落ち感は拭えない >>87
本物だ!とか言ってる本人が胡散臭いんじゃ説得力無し 勝新はお兄ちゃんがあんな人だから、他人を威嚇したり、暴力を振るったりなんてことは逆に嫌っていそう
それでも一番エッジが利いていた時期の若山富三郎と中村錦之助の間に入って喧嘩のなだめ役になるとか
並の人間にできることじゃないからあるいはw 健さんも文太もマキノさんの「浪人街」の大ファンだよね。ノースターの
ちゃんばら。本当たちはスターになんてなりたくない。健さんは内田吐夢「飢餓海峡」の
脇役の刑事のことしか覚えてないみたいだしw
そう考えると本物のスターは勝・若山しか居ない。 高倉健は鶴田浩二や石原裕次郎や勝新と比較されるが菅原文太はそれは無い 菅原文太が人気出始めた頃はもう、映画産業斜陽まっしぐらだったからじゃないか 逆に云えば錦ちゃん健さんがいなくなった東映を支えた若手スターのうちのひとりだったわけで、トラック野郎なんてコメディはそんな時期だったからこそ看板シリーズたり得た魔女んだな 鶴田や裕次郎、勝新はまだ邦画五社体制が健在なりし頃に
それぞれの社を代表するスターだったから比較になりえたわけで、
60年代後半にスターになった健さんはかろうじてそれに間に合っているが
五社体制が崩壊した後スターになった文太にはそれができない >>9
勝新、二丁目のホモらには嫌われていたけどね 勝新はとにかく映画馬鹿、役者馬鹿って気がする
役作りにも命がけなイメージ
健さんは人間性があまりにも神格化されてる気がするね
ご本人もそこまで映画とか役に命がけだったとは思えない
文太さんも言われた役をこなす・・程度な感じに思える
ただトラック野郎の脱糞とかなんでも嫌がらずこなしてた感じ
3人ともとても人間的魅力があるが、健さんの魅力ってコミカルな
要素もあったと思う。網走シリーズでも健さんがぶっちょ面して愚痴言うシーン
なんか面白かった。後年、周りが健さんのイメージを壊すまいと思ったのか
いっつも無口な男ばかりで駄作ばっかりだったと思う。鉄道員なんか最悪
勝手な意見ですんません ちょっと趣旨が逸れるけど、渡哲也は健さんや文太さんの域に迫る大俳優になれたかもしれないのにことごとく機会を逃してるな。
そのおかげで文太さんが大物になったとも言えるかもですが。 渡哲也にとっては健さんよりも裕次郎の壁が大きかったでしょうな
だからこそ裕次郎とは真逆のキャラクターを磨くことになったわけで、70年代から80年代にかけてはテレビ映画では一時代を築いたともいえる むしろ健さんや文太と比肩するのは緒形拳あたりになっちゃうんじゃないかしら 確かに「駅」あたりからの健さん、タバコのCMと同様に
あの辺からああいうキャラしかしなくなった気がするね
「あうん」だけ笑えた役だったけど かつての日本人がカッコいいと思うヒーロー像の最大公約数をはめ込むのに、高倉健という俳優が便利だったこともあるだろうな
・威圧的ではなく控えめだけど実は強い
・その強さの本質は腕っぷしではなく度胸
・それが発揮されるのは人情と外圧による
一方、時代が変わって強さに優越感じみた自信を持つヒーロー像が本流になってからは、逆に前記のヒーロー像が「高倉健のような」って感じでアイコン化して行った 渡哲也は、健さんのようにフリーで俳優をやっていたら、いい俳優になれたのに。
石原プロに俳優人生を捧げてしまったけど、本人が納得して選んだ実だから。
だけど石原プロの渡じゃない、俳優渡哲也を映画で見たかった! 網走番外地吹雪の斗争の文太さん、見た目がもう後の仁義やトラック野郎の頃と一緒。
あれで序盤に出るだけの雑魚役とは、いい役に会うまで下積みが長かったんだな。 丸の内東映と渋谷東映が再開されますが
仁義なき戦いの特集が組まれますね。
こういう時に錦之助や健さんの作品では無く
文太さんの主演作になるという事は
文太さんの評価が上がっている一つの事例だと思います。
古い昔のランク付けで見ている人には歴史的視点が無い。 >>108
あの見た目で卑劣な役やられるとちょっとなぁ…さらに虐めてる相手が石橋蓮司ってのが何とも >>108
67年に東映に移籍して69年に東映で初出演。73年の仁義に一気にスターダムにそう考えると文太さんは凄いと思う 勝みたいに大映労組代表とか、中身も知らずに受けるのがスターだろ
健さんや文太2巨頭ってヤクザ映画全盛時代の限定ではあるな 健さんが出るヤクザ映画と勝新が出るヤクザ映画って微妙に違うんだよね
「海軍横須賀刑務所」もヤクザ映画とも微妙に違うし 健さん映画は世間のはみ出し者が肩を寄せ合い生きて行く世界としてヤクザを美しく描く
なんとなく歌舞伎っぽい世界
勝新映画はヤクザの世界からもはみ出した者を描いている
ちょっとフランス映画風 >>113>>114
勝新はジャガイモ面や図体だから、ヤクザのイメージには相応しく無い >>115
でも現実には健さん文太みたいな長身でスタイル良いヤクザは少ないんだけどな
80〜90年代あたりの漫画や映画には長髪のヤクザもよく出てたがアレも現実にはほとんど居なかったんじゃないかな 晩年になってからも健さんと文太が共演した映画作品も見てみたかったね スレチかもしれないけど
https://m.youtube.co.../watch?v=Vgh4d79Gn64
勝新太郎による石原裕次郎への弔辞
かなり貴重な映像だと思う
三船敏郎さんや高峰三枝子さんなども映ってらっしゃる
吉永小百合さんがお綺麗だった 健さんは東映一筋ってイメージもあるし、降旗監督しか信用しなく
なっていったしね・・おなじみの作風なのはわかる
石井映画におけるハッチャケたり、憮然とする健さんのほうが
愚かでかわいい。香港ギャングなんてのはシンクロ録音ぽく、声も拾ってない。
降旗映像?だと思うがJRAの裕木奈江との親子cmも無声ドラマである、何か喋ってるんだ
けど、拾わない。健さん楽しそうに見える 仁義の前の文太ってどういう扱いだったの?
シリーズ物の主役結構あるけどスターではないのか?
仁義で鶴田や健さんに並ぶスターになったってことかいな 文太は仁義なき以降は主演しか似合わないけど、健さんはハリウッド映画での
脇役も似合う。ブラックレインは癖役だが、トム・セレック主演
「ミスター・ベースボール」では、中日の助っ人外国人選手(トム)の日本での
面白可笑しい名古屋生活をロケメインで撮影。B級でも手は抜かない。
健さんは野武士的な監督役。「男ありて」の志村喬(主演)を彷彿とさせるチーム
を纏める優しさがある 健さんの方が笑わす芝居は器用なんだよな
文太は硬いんだけど馬鹿馬鹿しいことも平気で出来ちゃう 大河出てないのは雷蔵、健さん、裕次郎だっけ。裕ちゃんは鬘似合わないからね
勝はスキャンダルのニュース源になったのが惜しまれ、90年代はテレビ
から引く。裕次郎、橋蔵はもういない、若山も錦兄も舞台。
健さんも黒く染めすぎだろ。文太は老人役やってた。映画スターは老人役は嫌なのかな
里見はやすらぎの刻でイケメンの有閑シニアを演じてるけど、それなりに巧いわ 笠原和夫によれば二百三高地の乃木役は健さんにオファーしたが老人役が嫌で断った ウシケンとシオアキ
カワタクとシガマサ
アベトルとナワヒロ
エンタツとヤマリン
アマビンとイマケン 「東京丸の内」とか、サラリーマンものの健さんはかわいい。
山登りが趣味の田舎育ちのリケダン(健さん)、なんと重役令嬢から惚れられるという
娯楽映画の基礎のような作品だ。郷愁の夜行列車、新宿?の歌声喫茶がどでかい。若い頃は
はにかんだりする。 >>127
「動乱」に出演したから「二百三高地」の乃木希典の役は断ったんじゃないのかな?
高倉健と菅原文太を比較されるのが嫌なんだよね >>129
潮健児と汐路章
川谷拓三と志賀勝
安部徹と名和宏
遠藤太津朗と山本麟一
天津敏と今井健二
??????? >>133
ヤクザ映画だけなら文太のほうが名作が多いからね 三原じゅん子氏は、デビュー前に親元を離れ、潮健児氏のもとに預けられていた(マネージャーだった杉義一氏の依頼)。潮氏の通夜に、一般参列者が帰ったあとの深夜近くに訪れて、棺の前に長いこと立っていたのが印象深い。……いや、その子がここまでになるとは草葉の陰で潮氏も驚いていると思う。
https://twitter.com/cxp02120/status/1143052404142641152
三原は元々地獄大使預かりだったのか 道理で肝が据わってる筈だ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>136
「日本の仁義」と「総長の首」が個人的には最高傑作だね 菅原文太はトラック野郎やってた時、男はつらいよの渥美清と共に国民的映画俳優扱いだった時期もあった。 >>138
「日本の仁義」と「総長の首」
どの辺が?
「日本の仁義」は例によってイケイケの狂犬文太が最後には日和って改心などするも、
子分に射殺されていいとこナシだった印象しかない。千葉もおとなしくて物足りない。
「総長の首」はシミケンやジョニ倉、リーゼント三浦らチンピラ達の影になってしまって
いて、最後の殴り込みも助けに来た安藤昇を敵と勘違いして射殺したりと、いいとこナシ。 文太的には
「ヌーベルバーグみたいでかっこいいぜ!」
て感じだったりしてなw >>140
それはちょっと言いすぎるような気がする
渥美さんと肩並べられる俳優は(高倉)健さんしかいないよ 裕次郎と勝新は親友関係だけど、健さんと勝新は違うんだろうね 健サンは 勝を指して
「昼夜2回 3週間同じ芝居・・・舞台 を俺は到底出来ない」と 松方は勝新と初対面時「女の子が男装してるのか」と思ったらしい
勝新は顔デカそうで小さい なぜ高倉健と菅原文太が二大巨頭なのか?
設問が謎。どこの誰がこのふたりを二台巨頭だと言ったのさ? 巨頭というか東映やくざ映画のライバルだろ
鶴田浩二だとちと上になるし
日本映画でいうと三船や裕次郎もいるしな 三船だと二大巨頭の相方は池部良か仲代達矢?
裕次郎なら小林旭、赤木圭一郎、渡哲也?個人的に俺が好きなのは和田浩治だが理解してくれなくてもいい >>149
早生まれってだけで同い年だよ
>>150
高倉健と菅原文太が同時期に亡くなっていることと高倉健と菅原文太を任侠映画やヤクザ映画の観点から取り上げる本も出ていたからだと思う いやいや70年代から比べられてたよ
傷だらけの天使の健太があるみたいに 和田浩治って今夜は最高出た時スゲー大物感出してたが42で死んでるのな 太陽を盗んだ男 のスタッフだった という人のブログ
皆が皆文太に「実際の健サンってどんな人なのですか 健サン 健サン」と聞くのでウンザリし
酒飲み干して
「・・・!あのオカマ野郎うううう!」って叫んだと
まあこれはホモと言うより 几帳面でオチョコな健サン ってこったろうけど
まあこの二人は粗暴な東映ではズバ抜けてインテリで 手が合わなかったんだろう >>155
そうなのか
ハンサムで大御所感の無いところが爽やかで好きだったんだけどな >>156
やっぱり文太さんが健さんのことをオカマ野郎って言っていたのかな? 1960年代中頃の健さんと勝新さんはどちらが格上だったのかな?
なんとなく石原裕次郎さんがこの2人より別格な感じがするけど いつか健さんと勝新の魅力が詰まった(両雄の)本が出てほしいと思うんだけどね
蕎麦とパスタぐらいタイプが違うって誰かが言ってたけど なべおさみさんがYouTubeで勝新太郎さんと若山富三郎さんについて語っているね >>165
なべとかドン荒川はヤクザかぶれが酷すぎる
東映俳優や演歌歌手もオヤジやらアニキやら酷かったが
今の時代には合わないし滑稽に見える 高倉健は爪水虫で手の爪が黒く 映らないように隠していた
地獄大使の中の人が「それ飲み薬で治りますよ」
と教えてあげてスカっと治って感謝されたそうな
水虫の飲みクスリがある と初めて世間に広まったな今回で
なべと小松の親分は手が合いそうに見えないな なべ ドン荒川 永源遥 な
キラーカンは米で成功していたが永源が有名893の名前出して帰国を強制された
と言って居る
晩年の荒勢は893丸出しで人形町兜町にいた
いつもコンビニで実話誌見てたな
債権切り取りやってたんだな 勝新太郎さんが監督をした映画「顔役」がDVD化されたみたいだね
「座頭市」より見てみたい 誰かが言っていたけど高倉健さんはそこに健さんがいるだけで存在感があるって言っていたね >>167
爪水虫は内服薬じゃないと治らない。効果は塗り薬よりも早いが、症状が消えても
半年以上継続しないとすぐ再発するのは同じ。 東映チャンネルや日本映画専門チャンネルで2月から高倉健さん生誕90年特集やるみたい
高倉健さん国民栄誉賞受賞されてほしいんだよね 個人的に健さん主演の任侠・ヤクザ映画なら「冬の華」と「現代任侠史」が最高傑作だと思う WOWOWでも2月から3月にかけ日本任侠伝シリーズを放送予定 勝新太郎は当時、"事件屋"のイメージが付いていた。(1980年代) 高倉健と菅原文太を比較した事は無かった。アメリカ映画の40〜60年代前半の西部劇と、ニューシネマの西部劇を比較するようなもので、全く別物。健さんはヒーローヤクザ、文太さんはヒーローとは違うヤクザ。健さんは正義と観れても、文太さんの役は正義とは違う。健さんは絵に描いたようなヒーロー、文太さんには人間臭い泥臭さがある。 東映ヤクザ映画の2大スターだった高倉健と菅原文太。デビューはともに1956年だが、高倉が1964年の『日本侠客伝』でいち早く看板となったのに対し、菅原は他の映画会社で芽が出ず1967年に東映へ移籍。1973年、任侠路線から実録路線へ舵を切った『仁義なき戦い』でようやくブレイクを果たした。
2人は全12作で共演しているが、1975年に公開された最後の共演作『神戸国際ギャング』に出演したガッツ石松は、その関係性をこう証言する。
「2人の間では文太さんが健さんを立てていた。撮影中、健さんが2階から拳銃で撃たれて壁にぶつかるはずが、壁のないところに落ちてアゴのあたりに怪我をしてしまった。それで撮影は一時中断になったんだけど、監督がその間に他のシーンの撮影を再開すると言ったら、文太さんが『ふざけたこと言うんじゃねえよ。健さんがケガしたのに撮影なんかできるわけねえだろう』って怒ってやめさせた。俺にとっては2人ともヒーローで、長男には2人の名を取って『健太』とつけたし、親父が死んだときに健さんがくれたお香と、文太さんがくれた自家製のワインは、心の家宝です」
『高倉健と任侠映画』などの著作があるノンフィクション作家・山平重樹氏は、菅原には高倉への意識が強くあったという。
「この作品の舞台挨拶で、健さんは司会者から『菅原文太という俳優をどう思うか』と質問されて『東映を背負って立つような素晴らしい俳優さんになられましたね』と答えていましたが、対する文太さんは、本作よりもコミカル路線で当時大ヒットしていた主演作『トラック野郎』の話で笑いを誘っていた。健さんへの対抗意識があったのでしょう。後年、『健さんを意識していたか』『健さんがいたから違う方向を目指したのではないか』と聞くと、文太さんは『同じことをやっても敵わないとなれば、誰でもそう考えて努力するのではないか』と語っていました」
同年、東映は当時としては破格の5億円超をかけて大作『新幹線大爆破』を制作したが、東映の宣伝マンだった佐々木嗣郎氏は意外な秘話を明かす。
「制作側は主演の犯人役は当然、健さんだと思っていましたが、岡田茂社長の頭の中にあったのは文太さんでした。新幹線を爆破するのに金がかかるから、ギャラは健さんの半分程度で済むし、文太さんを押し出したい気持ちもあった。しかし、任侠映画からの脱却を模索していた健さんは、ギャラは半分でいいと言い出し、主演に決まった。この作品は海外で高く評価され、健さんの新境地となりました」
高倉自身にとっても、任侠スター・高倉健は高い壁だったのだ。
2014年11月、高倉が死去。菅原は「健さん、東映、映画のことは時間をおいて自分で書きます」と追悼コメントを出したが、その18日後に自らもこの世を去った。
※週刊ポスト2021年5月21日号 東映2大スターのライバル秘話 高倉健を強く意識していた菅原文太
高倉健と菅原文太はどんな間柄だった?(Getty Images)
東映ヤクザ映画の2大スターだった高倉健と菅原文太。デビューはともに1956年だが、高倉が1964年の『日本侠客伝』でいち早く看板となったのに対し、菅原は他の映画会社で芽が出ず1967年に東映へ移籍。1973年、任侠路線から実録路線へ舵を切った『仁義なき戦い』でようやくブレイクを果たした。
2人は全12作で共演しているが、1975年に公開された最後の共演作『神戸国際ギャング』に出演したガッツ石松は、その関係性をこう証言する。
「2人の間では文太さんが健さんを立てていた。撮影中、健さんが2階から拳銃で撃たれて壁にぶつかるはずが、壁のないところに落ちてアゴのあたりに怪我をしてしまった。それで撮影は一時中断になったんだけど、監督がその間に他のシーンの撮影を再開すると言ったら、文太さんが『ふざけたこと言うんじゃねえよ。健さんがケガしたのに撮影なんかできるわけねえだろう』って怒ってやめさせた。俺にとっては2人ともヒーローで、長男には2人の名を取って『健太』とつけたし、親父が死んだときに健さんがくれたお香と、文太さんがくれた自家製のワインは、心の家宝です」
『高倉健と任侠映画』などの著作があるノンフィクション作家・山平重樹氏は、菅原には高倉への意識が強くあったという。
「この作品の舞台挨拶で、健さんは司会者から『菅原文太という俳優をどう思うか』と質問されて『東映を背負って立つような素晴らしい俳優さんになられましたね』と答えていましたが、対する文太さんは、本作よりもコミカル路線で当時大ヒットしていた主演作『トラック野郎』の話で笑いを誘っていた。健さんへの対抗意識があったのでしょう。後年、『健さんを意識していたか』『健さんがいたから違う方向を目指したのではないか』と聞くと、文太さんは『同じことをやっても敵わないとなれば、誰でもそう考えて努力するのではないか』と語っていました」
同年、東映は当時としては破格の5億円超をかけて大作『新幹線大爆破』を制作したが、東映の宣伝マンだった佐々木嗣郎氏は意外な秘話を明かす。
「制作側は主演の犯人役は当然、健さんだと思っていましたが、岡田茂社長の頭の中にあったのは文太さんでした。新幹線を爆破するのに金がかかるから、ギャラは健さんの半分程度で済むし、文太さんを押し出したい気持ちもあった。しかし、任侠映画からの脱却を模索していた健さんは、ギャラは半分でいいと言い出し、主演に決まった。この作品は海外で高く評価され、健さんの新境地となりました」
高倉自身にとっても、任侠スター・高倉健は高い壁だったのだ。
2014年11月、高倉が死去。菅原は「健さん、東映、映画のことは時間をおいて自分で書きます」と追悼コメントを出したが、その18日後に自らもこの世を去った。
※週刊ポスト2021年5月21日号 要するに勝新は座頭市以外目立ったヒット作品がない。
目が見えないという特殊性がないと成り立ちづらい。
それが致命的な。 ヒットしてなくても兵隊やくざ9作、悪名シリーズ16作も続くんだすごいね 勝新は大麻で犯罪者になっちゃったからね
高倉と文太はいちおう前科ナシ そもそも高倉と菅原が二大巨頭・双璧というのは微妙に違うな。高倉の方が一段上。
菅原は高倉の「任侠世界に生きる正義」を仁義なき戦いシリーズでパクり、
渥美(男はつらいよ)の「任侠世界のコミカル」をトラック野郎でパクりという、
二番煎じばかり。 高倉はコメディ路線はやらなかったが菅原はシリアスもコメディも両方ヒットさせた。
そういう意味では菅原の方が上という捉え方もできる。
勝新は座頭市という1つの作品で映画でもテレビでも成功し、
特にテレビの座頭市はシリアスもコミカルも両側面あった。
そういう意味では勝も凄い。
誰と誰が二大巨頭とか何とかじゃなく、個々に良いところも悪いところもある。 >>195
「傷だらけの天使」の頃から高倉と菅原を比較していたからね二人が同時期に亡くなると週刊誌はここぞとばかりにこの二人を比較しているから 一時一記者の週刊誌記事なんて絶対的な基準にはならない。
とにかく俳優としての全体的な評価は高倉が誰よりも上。
渥美と高倉の二人は別次元。 普通に考えて高倉は別格だろ
文太なんてただのチンピラ デ・ニーロは「レイジングブル」で使ったボクシンググローブを健さんにプレゼントしている
デ・ニーロもスコセッシも
「健さんに渡せて光栄だ」とまで言っている
例の女はコレも廃棄してしまったのだろうか・・・ >>199
東映では健さんと文太がインテリ
文太も東京堂で学術書取り寄せていた >>201
一般人が役柄からどういうイメージを持つかの話ね
文太は健さんのようなガチな人格者演じてる作品が殆ど皆無 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E5%8E%9F%E6%96%87%E5%A4%AA#%E6%98%A0%E7%94%BB
特に映画なんか暴力的なタイトルの作品ばかり。少しまともなのは唯一わたしのグランパ位のもの。
それにVシネマに出ちゃってる時点で致命的。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%80%89%E5%81%A5
健さんの場合は東映ヤクザ路線を脱した後のカタギ役をやった有名映画が多数ある。
文太は個人的には嫌いじゃないが、健さんと比べれば明らかに格が違うと言わざるを得ない。 晩年Vシネマに落ちた俳優
松方、梅宮、山城、宍戸、津川 「最期までパパさんは若いスタッフさん等と朝まで熱う話したはりました・・・」
と玉緒
しかしコレ活動屋じゃ無くて根本敬とかの鬼畜系&幻の名盤解放同盟なんだよな
勝新も街のゴミ屋敷や張り紙既知外電波系扱いだった とも言える
この辺はガチの電波読者に村ア百郎が惨殺されてしまい
心神耗弱で不起訴と言うオチで終わる
この辺仕掛けていたのが変種者いや編集者時代の町山智浩 なんとなく1970年代以降は勝新は過去のスターっていう感じがするね
高倉健さんは第1回の日本アカデミー賞に輝いているし
勝新が「影武者」に出ていれば評価が上がったと思う これだけ繰り返しBSフジで座頭市を放送している事実からして
やはり勝新は一定以上凄いことは確か >>208
座頭市を無理にテレビドラマにする必要はなかったと思うけど
やっぱり借金があったのかなぁ? 影武者主演が決まると勝は黒澤を祇園に連れまわした
「勝は彼方此方にツケ貯めてるな 女将等の顔に書いてあるよ 俺監督だから判っちゃう」
と黒澤は野上照代に言っていた
つまり
勝は「俺はこの世界の黒澤とヤルんだからツケは待ってくれ」と
黒澤を実質「見せ金」にしていたのだ
もうこの時点で不信が始まっていた訳だ >>209
借金もあったのかも知れんが、ないとしても
プロダクションは映画だけではなかなか食えない。
石原プロだってどこだって個人で独立したら
テレビをやるしかないだろうね。
すると勝新には座頭市しかないしw
だけどハマリ役として沢山の作品を作ることには意義があるし、
水戸黄門に対抗するという意味でも意義があったと思う。
座頭市も水戸黄門も絶対的な力を持ちながらも正義の心を持った人が
悪人を成敗するという意味では同じカタチ。
しかし水戸黄門は実は社会的な権力を持った人だったというオチに対して、
座頭市はそんなモンはなんにもない、ただ己の力だけというカタチ。
どっちかというとオレは座頭市の方が好きだw 一般的な定義としては時代劇とは明治維新(明治元年)以前の日本を舞台とした作品。
八甲田雪中行軍遭難事件は明治35年だから時代劇ではない。 虚像で気取る高倉健より、
私はダンディーな勝新太郎さんが好き 例の健さんの付き人が
「このワシのロレックスは旦那の愛用品やで
旦那がキムタクにあげたのは新品のロレックスや」
キムタク時計貰ってたのか・・・ >>217
何かの本に書いてあるのかな?
このエピソード >>219
教えていただいてどうもありがとう
>>217
私が知りたかったのは高倉健さんがキムタクにロレックスをあげたというエピソード
「健さん」の中でも触れられていたかなぁと思って
この映画作品私も見たけどなかったような気がするから そもそも健さんとキムタクってあまり接点がないような気がする(「BISTRO SMAP」に健さんがゲスト出演していたけど) >>203
トラック野郎は似た内容ばかりだったし(T . T) 例の健さんの付き人がキムタクと草薙を勘違いしてるんだと思う >>222
「トラック野郎」シリーズは「男はつらいよ」シリーズと一緒だね
両方とも好きだけど 文太はドラゴンの応援をしたことで一気に人気を下げた
あれで晩節を汚してしまった 文太が軽トラのCMに出たときは落ちぶれたもんだと思った 既に他の方も書かれていますが、宮城県知事との問題は
・共産党が宮城県知事の問題(漁民から漁業権を取り上げて東京の商社へ売り渡そうとしていた)をすっぱ抜いた
・その赤旗を見た松本龍が担当大臣だったことと宮城県知事に以前から面識があったために乗り込んでいった
・その様子を商社に荷担したメディアが一大バッシングに祭り上げた
という経緯です。 知事としては漁民など老人しかいないのだからそこから取り上げて何が悪いという姿勢で、それはないだろうと声を荒げて文句を言いに言ったのが松本というのがあのときの顛末でした。
松本は元々宮城県知事と旧知の仲なので「お前それはないだろう、ちゃんとしろよ」と言いに行ったために、知事のためにメディアは取り上げるなよと言ってみせたわけです。
実際、当時の宮城県復興会議は商社が議長で、しかも地元企業も漁民も全てシャットアウトして東京で週に一度行われている状態だったので、怒って当然と言えます。
出自がどういう言って正義をゆがめては、あなたの目が曇っていると言われますよ。
菅原文太が何故応援に行ったかは判りませんが、松本が年老いた漁民たちのために立ち上がったのは事実であり、そうした男気に何か感じ入ったのかもしれません。 >>229
「トラック野郎」のパロディーでしょ
晩年の菅原文太さんはちょっと地味だったよね
それでもカッコ良かったけど
勝新さんと文太さんが一緒に写っている写真があって心が震えたね 文太はやはり倅があんな間抜けな事故で死んでしまってガクッと心が折れた 文太の倅・・・若くしてあんな死に方
勝新の倅・・・若くしてあんな死に方
高倉健の子供・・・サイコ姉に「健サン浮気してる」と吹き込まれたチエミが堕胎してしまう
やっぱ法則っぽい >>232
文太の親戚で勝新の幼馴染なのが犬塚弘なんだよな 勝新のエピソードは失礼な言い方だけど思わず笑っちゃうんだよね 大東映の看板背負って映画の主役をやるというのは、あの小林旭ですら難しかった。
しかし、文太が元松竹だったというのが意外。生まれも育ちも東映って感じなのに。
あと文太って名前にコンプレックスがあって改名を考えてたのも 「北の国から」の文太の役柄ちょっと理解できない(文太は好きなんだけど) >>238
文太はハンサムタワーズでアイドル売りしてたぐらいだからな
吉田輝雄は元気かな >>238
菅原文太って名前かなりカッコいいと思うんだけど(正直言って高倉健よりカッコいいと思うけど) >>243
上記のハンサムタワーズ時代ランウェイ歩いた後、モデルの紹介が読み上げられるんだが、「菅原文太」って紹介された後、会場で笑いが起きたそうだ。
あと、松竹で売れない頃、名前のせいじゃないかって思ってたみたいだ。 >>244
なんで笑われたんだろうモデルの割には名前がイカツイからかな?
(ちなみに今日は文太さんの命日) 文太はそこまでじゃないだろ
文太は梅宮とか松方とかと同格 内田裕也さんも勝新さんには頭が上がらなかったらしいね 座頭市は色々な人がやってるけど
やっぱり勝新がいいなあ >>250
勝新の座頭市はやっぱり誰にも真似できないと思う
ただ個人的に勝新の現代劇を見てみたかった >>252
警視Kって勝新の主演の映画「顔役」と関連性はある? >>252
ボソボソ喋りでしかも同録だからセリフが全然聞き取れないのは参ったよ
【画像なし】 さとう珠緒(49)のロケットおっぱい [788192358]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1653875467/
26 ストマッククロー(埼玉県) [ニダ] sage ▼ 2022/05/30(月) 11:14:48.38 ID:X1P/0UtB0 [1回目]
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95 ナガタロックII(東京都) [US] ▼ New! 2022/05/30(月) 13:50:37.08 ID:zSksq8No0 [1回目]
勝新の嫁か
101 レッドインク(千葉県) [US] age ▼ New! 2022/05/30(月) 13:58:41.32 ID:2h4hqYOv0 [1回目]
>95
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104 クロスヒールホールド(茸) [US] sage ▼ New! 2022/05/30(月) 14:01:25.89 ID:4JAamFiG0 [1回目]
>101
抜いた
105 クロスヒールホールド(茸) [ヌコ] ▼ New! 2022/05/30(月) 14:04:38.82 ID:r5TFcnND0 [1回目]
>26
これはけしからん??
>>199
健さんは明治大学卒。
文太は早稲田大学卒。
文太のほうが格上だよね >>1
あの丸顔でズングリムックリのオヤジじゃ画にならんのよね。立ってる写真だけでポスターに使える
健さん、文太、それと松田優作とは大違い。 ヤクザ物は嫌いなので全く見ない、だから文太のも。
でも「太陽を盗んだ男」ラストの文太の大暴れを見て
力のある役者だと再認識した ブルースリーも座頭市の影響受けて盲目の時代劇を撮りそうになってたり、キューバて座頭市がヒーローだったり、結構海外に影響を与えてる >>257
全盛期の大映時代
田宮二郎が勝新の足の短さを陰で揶揄しているのが本人にバレた
なんてエピソードもあった
その後仲が険悪になったと言うこともなかったらしいが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています