砂の器 Part.2
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この映画が特殊なのは満載の突っ込みどころを指摘されてマジに反論するファンがいるとこ。
結局犬神家の一族や八つ墓村と似たようなもんでインパクト重視なのに。
公開当時もハンセン病者の子連れ放浪とか企画の時点で患者団体から有り得ないと拒否され、こんなことは現実にはありませんと最後に字幕入れさせられたり、
和賀の殺人動機が弱いのを方々から指摘されていたのをファンの評論家が和賀は保身のために三木を殺害したんじゃなく宿命の作曲イメージが現実を見せられると崩壊するからとか無理矢理な論理を構築。
本人は野村監督にそれを言ったら何も答えずにニヤニヤしてたとか意味深に語ってたみたいだがどう考えても野村監督は憎めない物好きだと思ってた程度だろ。 どうせバカは反論など出来もしないしああ良い映画だったと喜んで帰って行くだけ
まだ反論できるやつはマシ 松本清張原作だと死体をパラフィンで固めて
製材所でカンナで削って処分するのがあったけど
あれって可能なのかね まあこんなお笑いネタ映画見て感動してるのは少しオツムが足りない奴だろうな。
世紀の駄作だ。 エンタメとして面白いのは確か
この頃の野村作品とか清張原作とかが後の二時間ドラマの原型にもなっていてその後延々とテレビで応用された優れた要素がいろいろあった
突っ込み上等で楽しめばOKでしょ 湖から突きだした足、桜の下を剣と銃を持って走るキチガイ、ボロボロの装束で寒空のした田舎道を放浪する親子、、
必然性は別としてビジュアルインパクト一発勝負。
そのシーンに限らずシャツ片を電車から撒いてみたり新聞記事から女と刑事が偶然つながる出来すぎ展開とかコンサート会場で逮捕とかリアリティは別としてインパクトは充分。
必然性よりインパクト、リアリティなくても面白けりゃ文句ないだろ、これはエンタメの王道です。 いくら虚構とはいえリアリティ無くして面白いと感じるのはノータリンだけだと思うけどなあ つまり2時間サスペンスでいくらリメイクしても別にかまわん作品ということだな シャツ片も新聞記事も全くインパクトねえじゃんwww 三木の息子の所に行って兼一の私物を調べれば亀嵩の知り合いの
住所とか千代吉の手紙とか全部出てくるし、親父のなまりが
東北弁に似てることくらいすぐ気付くはずなのにな でもシベ超とかとはちょっと違う
リアルな社会問題を描いてる雰囲気でエンタメやるのが中々イケてる
金もかけてるし根本的にはベタな殺人サスペンスだし旅情サスペンスだし過去の因縁ドラマだしメロドラマだし
後の世で二時間ドラマとして応用されまくったのもわかる
つか二時間ドラマの原作が清張作品が開拓した社会派推理と呼ばれるジャンルだから原作、映像化ともに影響力大 映画を黙って観賞して楽しむことが出来ない人は可哀そう ここの人たちは創作という言葉の意味を知らないらしい 久しぶりに観た、いや〜感動した、涙が止まらなかった
こんな映画は空前絶後で、世代を超えて人気のある映画なんじゃないかな ここのお得意は海老とか貝のBBQになってるんだがね たしかに、自分を裏切ったヒデオに復讐をはたそうとする老人・三木謙一の執念の物語は感動を誘う 2日連続で映画館に来て飾ってある代議士たちの集合写真をまじまじと見てるのに売り子は記憶に残らなかったのか 十数年ぶりに見たわ
映画館は写真ではなくニュース映像と何故か思い込んでいたな
丹波さんが最高に良かったよ 丹波さんは演技力よりその個性が売りだからな
主役を張るためには個性は絶対に必要な要素 シベ超と五分れるのは、ゲンタオオガミ監督の映画とビートさんの映画ぐらいすわ 秀夫が逃走して、追いかけてきた三木を睨みつけてた顔が印象的だった
貧しくても千代吉と一緒にいたかったんだろうな ひでおと千代吉は親子として対面したのかねぇ
昨日の2サス母娘は対面できてハッピーエンドだったが >>178
写真が飾ってあったのが売店の側で事務所の?入り口の頭上
そんな場所の写真を同じ人が2日続けて来てまじまじと見てて印象に残らない筈がない
俺だったら思わず声が出て劇場の人に声かけて写真を外して貰い手元で加藤剛の額の傷確認するわ >>180
犯人か分かりやすすぎる以外はテレビにしてはまあまあだったよね。
あくまでもテレビにしては、だけど。
片平なぎさ、小林稔侍、中村梅雀、船越英一郎、橋爪功が出てこないだけでも加点要素。 リメイクもだんだん難しくなる
この作品も時代と共に去りぬの運命かもしれない
ところでまだ走ってる蒸気機関車というと大井川鉄道ですか? 清張作品を現代にリメイクして不自然さが無いのは張込みくらいなもんだろう 張り込みは時代的社会背景の要素が少ないからな
物語の中心テーマを男女の関係の深さに置いていて他には特に凝った設定なしと言うのは確かに清張作品では異質なのかも
原作読んだことないけどw ここ十数年の映画やドラマは、へたくそな翻案で全部ダメにしちゃってるかんなぁ
あと、見る側も若年層はレベルが低いんで、噛んで含めるような説明が必要で
無駄に時間が長くなるw 説明的な下りが多いのは元設定をアレンジして変えてるからだと思うよ
原作を知る視聴者への弁明の一種とも取れる いや今の邦画は無駄な説明やたら多いし最後に全部喋らせちゃって余韻も何もないのが増えた 三木はあの写真を見ただけで、何で和賀が東京にいると
思ったんだろうな?大臣の娘の婚約者だからって必ずしも
東京に住んでるとは限らないのに
ネットなんて無いし、伊勢の田舎でどうやって調べたのか >>94
毎朝新聞に載ったコラムには『この五月のことだった』の一文がある
川野氏の記憶違いでなければ事件とは無関係だね
なぜ森田が興味を持ったのか不思議 >>191
あ、これ「紙吹雪の女」のコラムの文章のことね >>190
有名な作曲家なんだから調べようと思えばいくらでもできるさ
どんどん突っ込んでくれ、みんな解決してやるよ 昔のことを知らない人が多いんだなぁ、昔はたとえば小説家や漫画家なんかは
ファンレターの受付場所として自宅の住所を著作の後ろのページに載せたりしてた
電話番号までつけてることもあった
電話帳にも、普通に著名人の(本名で活動してる人ならだけど)名前と番号が載ってた
普通の人同士でも、文通欄に平気で住所と本名を載せて文通相手や同好の士を募ったりしてた
テレビ局やラジオ局、あるいは出版社に問い合わせるだけで連絡先が知り得たりもしたぞ わりと近年(2000年ごろまで)平気で住所を載せて、友人やバンド仲間、同好の士
彼氏、彼女を募集する雑誌もあったしさ、じゃマールって誌名だったかでさ >>195
となるとやはり三木がなぜ和賀の写真からスデオとわかったか知りたい
似てねえwwとかの揶揄を軽く吹っ飛ばす目から鱗なヤツを 「砂の器」「真田幸村の謀略」「皇帝のいない八月」「赤穂城断絶」
どの作品も、森田健作が輝いていた
役者で生きていけば、よかったのに、残念だ! >>198
お前ちゃんと見たか?
写真の下に写ってるひとの名前が書いてあったろ
和賀英良氏 (令嬢の婚約者・田所氏の後援している作曲家・すでお) と むしろ伊勢の場末の映画館にそのような写真が飾ってあったのかが知りたいな 映画館の社長が田所代議士の自称後援会長って言ってたろ
田舎の人間ほど政治家や有名人と一緒に撮った記念写真を
鼻高々で飾るイメージ 上にも書いたけど
写真が飾ってあったのが売店の側で事務所の入り口の頭上
そんな場所の写真をまじまじと見てるのに売店の人が印象に残らない筈がないんだが(金曜と土曜と売店の担当が違っても話題にはなるはず)
つか俺が緒形拳だったら思わず声が出て劇場の人に訳言って写真外して手元で加藤剛の額の傷確認するな 人相悪くてホームレスみたいなジジイだから、かかわりたくないと思ったんだろ なるほど、理屈っぽいのではなく注意力が無いんだなこの人 三木が旅に出た1971年6月10日がら殺害される6月23日の間に公開された邦画は以下の8作。
三木が通った二日の間に映画が変わったと言うことは二日目の映画は闇の中の魑魅魍魎の可能性が高い。
映画館が封切り館ならだが。
10日流血の抗争、渡世人 命の捨て場 
11日齊人樂 
12日戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山 河 
16日雨は知っていた、 呪いの館 血を吸う 眼
19日闇の中の魑魅魍魎 
と思ってhullで確認してみたら20日(金)までが利根の朝霧と男の街、21日(土)からが北海の嵐と大江戸の鬼とのこと。
名画座みたいなもんなのか。
しかも最大のミステリーは1971年のカレンダーを確認すると6月20日は日曜日であることw 砂の器は何年経っても何度観ても感動するし、泣かされる
これこそ名作であり、私にとって邦画ナンバーワン >>208
この映画で描写されるハンセン病患者への偏見はフィクションです
だって実際の曜日と違うでしょテヘペロ 午前10時映画祭で35年ぶりに見てきた。前もリバイバルだったが 10代だった俺が今や50過ぎ・・・
改めて生涯の邦画ベストの一つだと涙が止まらんかったよ、素晴らしい。
この年だからこそ、わかる、感じこと・・・
え、細かいこと?
そんなのどうでもいい、関係ねぇよ。
圧巻。 本当素晴らしい映画だよね
もう、これ以上の映画は出てこないんじゃなかと思われる >>213
その雑な感傷志向が年寄りの特徴で老害にもつながるんだよなぁ。 三木謙一という人間の極悪さに気がつかず、脳天気に感動などしているということは、
つまりハンセン病者の痛み・苦しさが本当にわかっていないということだな。 IDが変えられる人のメリット
↓
別人を装える
デメリット
↓
バレたら田中誠にされる 紙吹雪の女に会ったの夜汽車と書いてあるんだけど
映像が夜汽車に見えない
あんな堂々とやるより誰も見てない場所や時間帯に撒けばいいのに
つか3ヶ月も前で風雨にさらされた布の細かい生地がよく見つかったな ふつう年寄りが何日も音信不通になったら急病で行き倒れを心配すると
思うけど、三木の息子は50日も放置プレイでやっと捜索願いを出したというのが
不思議。旅館とか病院に問い合わせなかったのかな
それでいて「立派な親父じゃった」って、仲がいいのか悪いのか 面白けりゃいいんだっつの
面白くなけりゃダメなんだっつの >>223
口うるさくて鬱陶しいジジイだったので、そこら辺で野垂れ死んで欲しいというのが本音だったのだろう。 親子の放浪シーンは苦難だったが
秀夫が小学校の校庭を見つめてる場面は切なかった IDが変えられる人のメリット
↓
別人を装える
デメリット
↓
バレたら田中誠にされる いくら天才設定でも殆ど教育を受けてない秀夫が1948年に
10歳か11歳で役所に行って戸籍操作するって、ハードル
高すぎないか? >>232
たぶん面倒見てくれた大人がいたんだよ
そいつも殺したろうけどね 近鉄特急の利用が爆発的に増えたら、阪伊甲と名伊甲が毎時一本、阪伊乙と名伊勢乙が毎時二本になる。甲は賢島発着、乙は鳥羽発着で、甲は鶴橋と名古屋を出たら宇治山田まで無停車。
早い話が先祖帰り。 乙特急にもDXが増えるのは歓迎
やっぱり1人席は快適
すぐ隣に酒飲みながらスルメイカクチャ食いして
ゲップばかりしてるジジイや
汗臭いデブが居ないだけで快適度10倍
まぁこの問題は近鉄特急に限ったことではないが… 他社の有料シートが成功してるのは、無料と有料が同じダイヤで移動出来て、客が好きな方を選べるから
決して、ただただ着席保証サービスが成功したという訳ではない
これ、乞食でも何でもなく、消費者が出した事実現実であり、答えだからな
あんまり調子に乗るなよ特急オタw アーバンライナーのレギュラーシートは二人以上のグルーヴ客を想定したシートである。
おひとりさまがレギュラーシートに座ると一人で二つのシートを占拠するので近鉄は儲からない 近鉄特急に納得いかないこと、その1
途中下車すると、ゴミを持ち帰れ、リクを戻せ、と言う。
終点まで乗ると業者に掃除させるからか、客にその手間は発生しない不公平感。
端末と荷棚のランプで販売状況が事前に分かってるなら、車掌が処理しろよと。
つーか、そもそも客じゃなく近鉄がやることでは? 近鉄特急に納得いかないこと、その2
車内購入は席の指定は出来ません。
のはずなのに、鶴橋から難波行きの特急に乗ってきた外人にはタダ乗せ。
マジでさっさと自由席導入しろよ無料でな
真面目に金払ってる奴がバカを見る こんなところでクダ巻いてずにお客様フォームにでも投稿してこいっつの
まあ、自由席導入した方が不公平性は増すと思うが
自由席タダに汁とかいう乞食はイッテヨシ ハンセン病者を踏みつけにして娯楽作品にしてるこんな映画に感動してる奴は
低学歴かあるいは低偏差値大卒のバカだろう。
間違いない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています