【青い山脈】追悼・杉葉子【東宝ニューフェイス】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
セレブ相手の高級娼婦役なら、リズの「バターフィールド8」もだな。
リズが大嫌いな作品としても有名だけど、若くはないヒロインが不倫で苦悩する姿は
色っぽく見えるが、肉親を敬い、従順なところ、チャイドル時代の「名犬ラッシー」
「花嫁の父」娘役時代から、そんな変わらんね。ユダヤ教に改宗してまもない頃 >>797
「ティファーで朝食を」のヒロインは、オードリィも似合わないし、
カポーティの望んだモンローもちょっと違う感じだ、もちろん、
リズは合わない、と思う。
私が「イメージとしてはこの女優かな」と思ったのはエヴァ・ガードナー
エヴァは南部出身で、南部訛りの英語が強い人だったそうだ。
家系的にはインディアンの血も入っていた。 薄幸の美女という役柄が
多かったが、華やかと儚さがある。
他にもいるかもしれない。 思い付いたら書きます。 >>801
バタ臭い、エキゾチックな顔だから損したんですね
>>802
賀原夏子は、児玉清に「(北川町子が)良い女優さんなのに、結婚引退させてしまうのは勿体ない!」って言ったらしいけど エヴァ・ガードナーは成熟した外見、セクシーさは似合うけど、徒っぽいからな
かわいさが足りない。朝っぱら、ティファニー前でパンの切れ端とコーヒー飲むとか、チープさも
似合わない。
ラナやキム・ノヴァク同様、メロドラマの薄幸なヒロイン(人妻ですな)がいい。 北川町子さん、スカウトだった(綜芸プロ)ですね。気だるくタバコをくゆらす姿が
色っぽい女優さん。児玉は格下の俳優だったし、
結婚引退はビックリしたでしょう。成瀬は若い女優を主演に撮らない監督さん
だし、北川さんの艶、魅力も知ったうえでの脇でしょうね >>810
なるほど・・・エヴァは可愛らしさは不足している、となるとモンロー
か・・・原作者のイメージ通りに。
シャリー・マクレーンはどうだろう? あの女優も、幸せいっぱいの
女性やお姫様は演じなかった。
フランスの、フランソワーズ・アルヌールも適役かもしれない、
大都会に憧れて家を飛び出して来た田舎娘で、しかも可愛いい女性
となると、ハリウッド女優たちはほとんど、ピタリのイメージの人が
いない 大林逝去の一報が入ったが、成瀬の栗島先生、大林の入江たか子出演
どっちが凄いんだろう。オレは後者だと思う。栗島先生は映画監督と結婚し
カツドウヤ同士、「ミキオちゃん」扱いで、請けてくれた。銀幕全盛期の後期である。
入江たか子はブランクも空いてたし、大林も粘り強く説得したと。
病で女優を引退した入江さん。溝口絶賛の超美人女優のイメージを崩さぬように。だろうな。 入江さんは超美人ですが、溝口にしごかれてしまい、大病もあり昭和34年に引退。
常連だった溝口に罵られたのは流石に辛かったでしょう。綺麗すぎて
脇役に回るのも憚られた。インドの御伽噺のお姫様のように美人すぎて不幸になる
ケースでしょうか
戦前、日活の大スターでした 成瀬の「流れる」、置屋に預けた親父がわめき散らして娘を返せ
と怒鳴り込む所。大好きです。売春がどうのこうの、無知な
たたき大工の父ならではの言いがかり。
鋸山から来たんでしょうね。
よく遠足に行ったところ。千葉県でも風光明媚な場所です 伊豆肇辺りが杉さんと結婚すればよかったかもな。オッサンすぎるか。 テレビが面白くないので、久しぶりにジンジャー・ロジャース週間に
「トップハット」「恋愛手帖」何度みても面白い。
特に恋愛手帖はジンジャーの恋のさやあて、働く女性ぶりがなんとも魅力的。
タカ派の芸能人、性格の強いイメージがあるジンジャーも若い頃は芸道にまい進してた。
トップハットは芸能界もの。「アイラブルーシー」も友人から借りてみた。
デジ・アーネスの薄情そうなバンドマンの夫とハウスワイフのルーシーの
えぐい掛け合いも、必死なルーシーも充分大人の鑑賞に堪える。東宝娯楽作品がすきな層は腹を抱えて
笑える懐かしいコメディも好むだろうな。 >>814
入江たか子は、溝口に色々いわれたが、その後黒澤映画に脇役で出ているね。 宝塚の大スターだった真帆しぶきさんが、3月9日に亡くなった。
87歳、
川崎市出身。朝丘雪路さんと同期でした。 >>814
入江たか子さんは化け猫映画でスターでもありましたが、最も
傑作と言われる「化け猫映画」は? >>823
全部観たが最初の三本だな。第一作がベスト 藤本真澄さんと原節が結婚しても巧く行かないとは思う
原はイメージを大事にする女優だしな。原節が最後に出たcmは投資銀行の
販売促進用ポスター。有名な笠との「晩春」の一コマだが、娘役である。引退後だが
写真だけどうにか。って感じだろう。1987年。
当時の銀行のお偉い方も原といえばおしとやか、大人しい娘役がはまり役と思っての起用だろう
永遠の処女が大口あけて笑ってる写真はあるね。
口あけて笑ってる写真は小百合はなし。歯並びの悪い女優もNGあり 杉さんと伊豆肇、カップリングとしては良いね。
女優さんなら年の差は関係ないかも。伊豆は晩年までテレビ俳優だったし
国際結婚、米国移住だとすると、別れる可能性あるなあ。と不安はあったな。
役者どうしの結婚のほうが似合いそう 伊豆はモテ女優だった奈良あけみ(日劇)に言い寄った男だな。
若い頃はメスの匂いがプンプンしてるタイプが好みだろう。
ニューフェースらのカップルといえば久我、平田。北川、児玉かなあ
夫が亡くなるまで現役だったこと含めれば。宝田は「やっぱり」って感じの児島さん
ファンファンは稀代のプレイボーイ返上、地味な舞台女優さんへ行ったイメージ 成瀬作が殆ど見れる時代になって、改めて「杉ファン」って若い人もいるね。
やはり山脈あたりで流れで見たんだろうけど。
何度も見たいのは「めし」「驟雨」かな。リストラや転勤くらいの「波」なら
夫婦で乗り越えられる。これでいい
池部って岡本太郎の親戚なんだな。「平凡」で日曜画家企画とかやってたし。
「一番名乗れそうな商売だけど、大変だよ」親の仕事をリスペクトしてる 戦後女優スレにふさわしい、相馬千恵子さん、新東宝後は銀座でバー経営でしたね
有沢正子さんも銀座でバー経営です。島崎雪子もそうだし、美人女優は銀座だなあ。
憧れの女優ならお酌してもらいたいなあ(エロ目線になってしまう)。
有沢正子はデコに似てるっていわれるけど日活の泉じゅん似だと思う。 ミス松竹だし、デコ似ではあるね。女優業後期の石井映画の「徳川女刑罰史」になると印象にない。 >>830
桂木洋子も高峰秀子似だから、デコが出られなくなった「破戒」にピンチヒッターの代役でデビューだったんだよね 「東京の恋人」で病床に伏してるシーン
下から撮るからシャクレが凄い デコ、原節のフリーは当然として、成瀬映画に見合う熟女女優さんが
居なかった。若い女優さんは脇役が多かったし。
杉さんは主演作もあるし、幸運です
争議で去った五所監督は当時の若手女優(久我、津島)を主演に据えて撮っていた
野添ひとみも松竹時代の作品がすきだなあ。
下町、庶民的、子供が活躍する映画が好みですが、あの「新雪」の五所監督ですからね。 五所監督は恋愛ドラマ巧いよ。「朝の波紋」も懐古映画館で大評価
されたし、デコはバリバリのキャリアウーマン。
ホームドラマや望月優子母もの、色町ものvhs化が早かった
久松評価が先だったが、やはり「新雪」で80歳以上の爺ファンが埋め尽くした
神戸の五所上映会が発端だったのかな。フィルムが切れてたみたいだし 女性映画の名手だと、吉村公三郎さんも。やはり贔屓女優への思い入れが強い。
「安城家の舞踏会」の没落貴族の原節がいいねえ。
メイドがいないと何も出来ない家族。メイクばっちりの原節がセクシー。 >>814
入江たか子は、戦前は日活から東宝に移ってからも活躍。トーキーになってからは、よくないという人が多い。普通の美人。 >>838
逢初夢子が、かなりの没落ぶりを発揮して居る作品でもあったね。 桂木は結婚後も他社でメロドラマ等に出てた。日活で主演「密会」。
ルリ子主演の「丘は花ざかり」の頃は脇に回る。
40代近くになっても緩んだ熟女感がないのは、スリムだからか。
桂木や若山セツ子みたいな華奢美少女より、杉さんのほうがどっしり
ふっくらしてたな。制服の美少女といえば、久我ちゃんもだけど
かなり5、6年で色気づいたな 追記・「密会」はメロドラマ+サスペンスもの。桂木の人妻ファッションも見所
ハリウッド映画だと「旅愁」みたいに、旅客機の中のふとした出会い(既婚です)、
まだ不貞はなし、事故?誤報?と絡めて人生棒に振ろう・・
的なストーリーでも甘美に仕上げるのだから、たいしたもの。俳優の力でしょうか >>842
その「丘は花ざかり」で引退したね。
芦川いづみの「硝子のジョニー・野獣のように見えて」でも、桂木洋子がワンシーンで出てくるね。 愛情の都、ようつべで流されてるけど、通俗的なメロドラマだ。
放蕩の世襲息子の宝田は女性をトイレットペーパーのように扱うのだが
モテる(昨今の渡部某事件なみのヤリチン、演技は気張りすぎ)
一番物語を面白くなくさせてるのが、愛人出現で恋に破れ、爺に身も汚されたヒロイン・司の
落ちぶれ振りが場末のバーの飲んだ暮れ程度。藤本真澄さんらしい清純派の庇い方である
ここらは赤線くらいでないと。
私が見た美人女優の場末のホステス最下層はキム・ノヴァクの「黄金の腕」だ
風俗街の場末のキャバレー、ヤクザ、チップだけが頼り、麻薬漬けの賭博師のバンドマン
シナトラと報われない不倫をしている。しかし、最後のシーンではキムが、
心を病んだ本妻(実は旦那の賭博の収入ばかり期待している悪女)以上に賢夫人のような動きをみせ、人々は納得す。
O・プレミンジャーの手腕だな 「丘は花ざかり」は木暮実千代と杉葉子の入浴シーンが見もの 桂木がブルジョア的な奥様が似合わん。サラリーマンの妻とか
司葉子が安全牌的に中堅管理職だが浮気しない?小林桂樹を選ぶ奥様
もできず。「日本の悲劇」みたいに塾教師と不倫し、姿を消して
しまう娘とか、時に貧しく、堕ちていく薄幸な役多い。
木下映画謹製の清純派から小悪魔までのイメージですな。 桂木さんは「渡り鳥いつ帰る」でも薄幸な娼婦役(かわいい!)でしたね。
胡散臭いヒモの彼氏と心中してしまう
終戦後女優では月丘千秋も。脇役が多かったし、マキノ監督チルドレン
清純派娘役、姫様が多いが、やっぱし「肉体の門」のマヤでしょうか。
清楚なパンパンで縛られる。Sッ気そそり、エロいです。逢初夢子もスーパーアイドルだったのに、
娼婦にまで堕ちましたw 月丘千秋は大映の『フリーセックス 十代の青い性』なんて映画にも出ているんだな。
南美川洋子の母親役で酒井修を誘惑する熟女。 月丘さんは本当に楚々として美人でしたね。
角梨枝子は作品に恵まれなかったが、年増の艶も出せるので、
「1本刀土俵入り」のお蔦なんか似合う。過去映画化でも高峰三枝子
、コーちゃん、月丘夢路と、マダム役女優がお蔦役。浮き草商売の果て、
いつしか涙も枯れ果てて、茂兵衛という1文無しの身の上話にホロリ。
大映悪女時代の熟した角さんはセクシーなんで勿体無い。 戦前スター女優だと、水戸光子(母3人)も山根寿子も脇にすぐまわったし、母役も
こなしました。妾、男に翻弄されながらも、キャバレー勤めで
子を育てる、脇役の山根寿子がすごく綺麗だった(月丘千秋の深夜の告白かな?)。
枯れることなき母性。なにわ節の母物映画全盛期に。 >>853
山根寿子さんの母親役はまったく記憶にないから、作品は
少ないでしょ? 山根寿子の母親役で真っ先に思い出すのは『乳母車』だな。 戦後の山根なら、艶ぷんぷんの美熟女だったし。東宝内では児井英生との不倫関係は知れ渡っていた。なんせ東宝ストライキから、ソーシャル・ディスタンス
を置いた「十人の会」に名前を連ね、日活名作に多数出ていた
母役山根はごく数少ないと思う。セクシーな悪女や、飲み屋のママ、後妻とかね
児井の死去した病院が、山根と一緒だったのも奇遇だった >>850
月岡千秋さんは姉さんの夢路さんほど個性的じゃないからね。
アクが強ければ、もっといろいろな役をやったでしょうが。 千秋さんの超美人で、カマトトっぽい中流以上お嬢、可憐な姫様の役柄は昭和の爺ならスキなはず。
ドラマ「あかんたれ」若い男にセックスをせがむエロ夫人の役は
よかった。大映の青い性もの脇も良い。本当はポルノやSМ映画とか出て欲しかった
医師と結婚後も細々と脇役をこなすも、70年代初期には女優引退します
これまた清純派・長谷川裕見子がテレビで老いを見せつけた時代劇は往年のファンはどうだった
かしら。老けメイクで怖いくらい。大ファンです 山根さんは、スーザン・ヘイワードが大好きだと言ってるね。
性典&母物&大メロドラマ作の「愚かなり我が心」は見てますな。
誘惑者に満ちた母役・ヒロイン・スーザンの代表作。山根も演じたかったのだろうか。 山根寿子は戦前から地味というか、大和撫子の典型だから良妻賢母か。原節子と共演すると、必ず恋の勝負には勝つ。原節子は自己主張が強く、ハリウッド女優の代わりのようなな役柄だから、振られるのが当時の映画だよな。 アイドルの高杉早苗ですら(結婚後)、戦後悪女役が多くなったし
山根もヒロイン格からはずれ、脇役に回って、溝口の西鶴一代女で主演・絹代
さんの2番手役に期待してたんだと思う(児井のごり押しだが)
地味で良妻賢母、息子を戦地に送り出す母としては絹代さんが戦前に経験済み
だったし、着物なでしこ山根もPCL時代に代表作があればよかった
ハリウッド映画では「紅塵」が阿婆擦れ役のジーン・ハーロウが恋の鞘当
で勝ってしまう戦前名作もありますね。 >>859
「愚かなりわが心」 懐かしい映画です。
スザン・ヘイワードの代表作ですね、この映画のヘイワードが
最もいいという人が多いです。 後期の彼女のほうが演技力は
上ですけれどね。
また、主題歌がいい。それもこの映画の魅力でした。
「My Foolish Heart」
https://www.youtube.com/watch?v=kuyk0AdqLZQ My foolish heartと言えばBill Evans 「紅塵」って、ゲーブルが選ぶ立場だよね。
流れ者の娼婦?ハーロウと、技師の貞淑な妻である、メアリー・アスター
との不倫。「か弱き悪女」メアリー、若い頃も夫を裏切ってますw
メアリー・アスターのような清純?悪女女優は東宝には居なかったですね。
新珠はフリーだし。 轟幸子、年齢的にはその年齢の役やってるけど太ましくても魅力的な女性みたいな役多いね
そこは元スターだから気遣われてたのかな
確かに可愛いけどさ 轟さんは戦前は愛くるしいスターで、戦後は肝っ玉母ちゃんになった
酒とか飲んでるような体系だ(引退)。ヘビスモだし
新珠さんはヅカ、東宝デビュー、日活に入社。すぐ才能が見え
「人間の条件」「州崎パラダイス・赤信号」が代表作。美人演技派女優
として君臨。、娯楽ドラマ女優へ。新珠は自分について語らない女優だが
殆ど幼少時は戦争時代で工員として働いていた。少女歌劇に救われた >>857
月丘千秋ね
>>865
轟夕起子ね
漢字変換を間違えない様に スーザン・ヘイワードは性格の強い女優さんですが、「愚かなりわが心」は
齢30歳前後ですね。俳優力&曲のよさ、マイ・フーリッシュ・ハートですよ。
戦前までの名作メロドラマ・クイーンは、バーバラ・スタンウィック。
「ステラ・ダラス」悪女役「深夜の告白」でオスカー。
戦後はウエスタン女優へ。超美魔女なのに惜しまれる作品群です
杉さんも「奇蹟の処女」、バーバラみたいに大御所俳優のメロドラマ相手役なんかできなかったのかな
コメディ役は似合います 追記・バーバラはオスカー主演女優賞はとっていません。4度ノミネート。
役幅も広く、息も永く、イケメン俳優との佳作が多い大女優だけに。
女優さんとしては灰汁がないタイプですね。
シャーリー・マックレーンのように、「抱きしめたくなる娼婦役」が嵌まり役
オスカー常連、ついに取ってしまう可愛いショーガールではないけど。
バーバラも舞台出身です >>870
スタンリック、
4度のオスカー候補にノミネートされたのは、演技力があるからですね。
賞は逃がしたけど、演技力への評価は高い、そういう俳優さんは多いです、
ヘンリー・フォンダとか、エリナ―・パーカー、デボラ・カーなどは
そういう人たちでした。
オリンピックで実力あるのに金メダルは取れなかった選手と似ています。
時の運ですね、でも実力があるから女優として長く活躍した。
演技派の俳優たちなら、1回の賞より長い役者人生を望むでしょうよ。 >>871
誤記、
スタンリック → スタンウィック バーバラの若い頃は、杉さんみたいに化粧っ気のない超絶美少女でした。
メロドラマ、社会派でオッサンスター相手だと、口紅や髪型変えたり、勉強家です。
「深夜の告白」の悪女も悪い方向に誘惑させられますね。 バーバラとマーナ・ロイ、いずれも同世代の娯楽女優だけど、ワイラー作品で
差が出てしまった。マーナ・ロイは「我等の生涯の最良の年」で
「米国の良きおっかさん」賢い妻で再ブレイク。大女優の格を保った
バーバラは「深夜の告白」で悪女をこなすも、全盛期は戦前に限定され
牧童のおっかさんテレビ女優へ。マーナはコメディエンヌとして名高く、
「影なき男」のかわいい奥様が最高である。若い頃に不遇を経験、悪女役を得意としていた。 >>874
「深夜の告白」は、日本版では山根寿子が主演してたね >>873
>>874
スタンウィックの「深夜の告白」はフィルムノワールとしては五指に入る
傑作とされていますが、私も、10年置きに数回みました。あの雰囲気が
好きです。 >>869-874
杉葉子って、身長がデカいから余りいい役に付けなかったね!
相馬千恵子や河内桃子と同じ感じ 高田敏江ちゃんもすきです!農婦や工員、貧しさの似合う敏江ちゃん、
東映ニューフェースで女優出発。清純派で民藝の若手女優に
80過ぎてもドライブ大好きなアクティブ娘。免許は返納しないそう!
河内桃子はなんとも言えない、品があるし色気ある。高貴の箱入り娘から
芸能界。誰が処女を奪ったのか スタンウィックの「群集」のヒロインもいいですなあ。
美人キャリアウーマン役でした。戦前の作品運がよすぎたかも
「我等の生涯の最良の年」フレドリック・マーチ主演。マーナ・ロイは、脇役
だったけど、戦を潜り抜けてきた男たちに優しい眼差しを向ける母は
「アメリカの良心」「偉大なる母」を表現してます。40歳超えて尚いい女優だ。 相馬千恵子なんか、いつのまにか消えた?
代表作は、何? 小林桂樹のワイズ本だと相馬さん代表作は「運命の暦」っぽい。
主演かつ、メロドラマで脳腫瘍にかかるヒロイン。純愛を貫く役らしい。
悲しい結末、ハッピーエンド、両方を得意とするジウ姫より受身で軽い感じです。
3番手の「美人」固定女優って感じ。 >>880
相馬さんは「源氏物語」の桐壷じゃないか
それと片岡千恵蔵の「八つ墓村」にも出ていたが、どんな役だったか
忘れた 若山セツ子は、テレサ・ライトになれる逸材だったろうか。と考察する
ワイラーの門下生であるテレサは映画初出演でオスカー候補となり、
演技派と目される一方、日本では清純派アイドルで人気爆発。童顔の強みもあった。
名画に名を刻むアイドルも珍しい。若くして演技で勝負してたのだ。
若山だって名匠の作品には出ているが、演技もいい。2番手も結構ある。一生
女優で食うってタイプではないが、線が細かったかな 戦後、ニューフェース制度導入で、どっちか言えば美しさに磨きのかかる
ような淑女女優の卵が多数採用された。東宝もサラリーマン娯楽ドラマを
製作しつづけた。司葉子いわく「私の役は狡猾すぎて、お嫁ちゃんぽくない。
鼻につく感じなのよね」
若山も秘書ではないが、若い事務員くらいはやったはずだが。 相馬千恵子は、浅草姉妹のような映画に出ていた気がする。 『浅草四人姉妹』(監督:佐伯清)ですね。
相馬千恵子、関千恵子、杉葉子、岩崎加根子の四姉妹が主人公。
両親は三島雅夫と沢村貞子。
岩崎加根子だったかの彼氏役は高島忠夫。 >>883、884
若山セツ子は谷口千吉と結婚しなきゃよかった。
谷口千吉と八千草薫が、若山セツ子の女優生命を縮めてしまった様なイメージだった。 若山は美少女役からの脱却が難しかったのかなあ。健気でね。演技もできるよ。 >>887
八千草さんは女優さんとしてのイメージが変わるんですね。
女優は皆さんがそうらしい。
女優の個人情報を知ると、映画では邪魔になるようだ。 司のお嫁ちゃん役なら「おえんさん」だろうな。初々しくて
従順なお嫁さん。少女っぽい部分もあるし、まだ20歳前後だろうな
銀行のcm、嫁に欲しがるタイプの東宝女優だが
中川ゆきみたいな気まぐれで不良っぽい女優が好みだった 石原慎太郎「おい、お前(相澤英之)の女房のファーストキスの相手はオレだぜ」 >>889
山口百恵の赤いシリーズの一編で、人気者の山口百恵が遅刻ばかりするから八千草薫は降板したんだよね! 意外に短気なんでしょう >>877
女優の身長はえらい低いんだね、吉永小百合なんか150pぐらいだろ? >>894
吉永小百合は、ウイキペディアをみると、身長155と157があるけど、実際は152センチくらいか。美空ひばりは、150センチなかった。江利チエミと原節子が並ぶと、江利チエミの低さが目立つね。 >>895
美空ひばりって、そんなに低かったんか。
大歌手は存在感で大きく見えるんだなぁ 江利チエミが旦那だった高倉健と歩いている写真を観たが、まるで
親と幼稚園に通う娘みたいな印象だった。
高倉健さんは背が高かったんだね。 三人娘(初代)では雪村いづみが、中では背が高かったのかな?
二代目の三人娘たちも、中尾ミエと伊藤ゆかりは低かった印象がある。 >>900
戦前松竹イケメン俳優の徳大寺伸さん?
でも現代劇ってあるからな、違ってたらゴメン 女優で判るのは中原ひとみさんと久保菜穂子さんくらいだ。
男優は色々と知った顔が・・・
美空ひばりの後ろは弟かな? >>899
ひばりの後ろの人は弟さんですね、これはわかる。
でも、男性陣は高倉健さん以外はわからない。 全体的に若い男性たちは
キリっとしているから男優、でも後方の中年男性たちは殆どがスタッフですね。
役者の顔をしていない。
女優の一人は「中原ひとみ」か! えらい小さいね、小学校6年ぐらいの背丈。
「久保菜穂子」は右端の人? 彼女はもっと背が高い人だと思っていた。 たぶん美空ひばりの左が片岡千恵蔵でその隣が鶴田浩二
千恵蔵の後ろが梅宮辰夫
だと予想 >>904
美空ひばりの右手側の男性二人は恰幅も良いし、役者だとは思っていた。
鶴田浩二氏じゃないかなという印象はあったが、千恵蔵氏はわからなかった。
そう言われればそうだ。梅宮辰夫氏もイケメンで・・・確かに彼だ。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。