「妙な抵抗するな。指先だけでお前の何もかもをむき出しにできるんだ。
助けを呼ぶなら勝手にしろ。
だがこの状態では『言い訳』はきかないだろうな」
「んっ、あぁン …」
「人前でこんなカッコしてたら何されても仕方ない。
特にお前のような女ならば」
抑えようにもつい我慢できずもらされる喘ぎ声とぬかるんだ音だけが響き渡る。