レイプ加害者親族から被害者へ脅迫!?

2004年1月に、蔚山広域市中区在住の女子中学生(中学2年生、14歳)が女友達に連絡を取ろうとして携帯電話で密陽市の男子高校生に間違い電話をかけた。
電話を切ろうとしたが、言葉巧みな甘い誘惑に、好奇心から会うことになった。

数日後に、1つ年下の妹と2つ年上のいとことの3人で密陽市に行き、男子高校生と会う。
男子高校生は密陽市内の3校から構成する不良集団「密陽連合」のリーダーに女子生徒3人を紹介した。
リーダーと不良集団約10人は、女子生徒3人を脅迫して殴るなどして、旅人宿(ヨインスク、簡易宿泊施設)に連れ込み集団性暴行を行った。

女生徒3人の弱みを握った男子高校生らは、1カ月に数回女子生徒に電話をかけ、
強姦された事実(写真、実名、住所など)をインターネット上に暴露すると脅迫して呼び付け、
モーテル、旅人宿、高校運動部のバス内、公園などで無理矢理性具を使って集団で強姦し、金品を強奪していた[1]。