大林宣彦総合スレ その6
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平田オリザさんのツイート、まとめると
私の父と、大林さんは、成城の東宝撮影所の裏手の同じアパートに住んでいました。厳密にいうと、一つ離れた部屋で、その二人の間に東陽一さんが住んでいたそうです。
父と大林さんは、すぐに意気投合して、いまでいうインディーズの映画を作ることになった。父が十歳年上なので最初は父が監督、大林さんがカメラマンだったが、圧倒的な才能の差で、自然に大林さんが監督、父がシナリオという役割になる。
父の死ぬまでの自慢は、「大林に最初に16ミリを持たせたのは俺だ」というものだった。
大林伝説は数々あるけど、私が父から聞いたものの一つは、あの年代の男性では珍しくピアノが弾ける大林さんは、楽譜を見ながら口笛を吹いてフィルムにはさみを入れていく。それを後からつなぐとメロディと画面が完璧に一致していたというもの。
「ああ、もう新しい時代が来た」と父は映画監督の道をあきらめたが、「あとから考えると、あんな奴は宜彦君以外いなかったので、ちょっと判断を誤った」と後悔していた。 私はなぜか、子供のころから大林さんのことは「大林さん」と呼び、恭子夫人のことは「恭子おばちゃん」と呼んでいる。
両親は「宣彦君」と呼んでいたので「宣彦おじちゃん」でもいいはずなのだが、子供心に、この人はちょっと別格の偉い人だと思っていたのかもしれない。
大林さんは当時、すでに恭子おばちゃんと半同棲していた。結婚したかったのだけど、恭子おばちゃんには、面倒を見なければならない姉がいた。
おそらく、姉との同居が、故郷秋田から東京に出てくる条件だったのだと思う。
その姉は勉強ばっかりしていて料理などからきしできず、恭子おばちゃんが、その面倒を見なければならなかった。
「だから結婚はできない」と恭子おばちゃんは大林さんに言ったらしい。そこで二つ隣の部屋に住むしがない作家志望と、その姉をくっつけることになった。それが私の父と母。
トキワ荘の青春のような実話。そして私はその申し子だ。
だから私には、若い才能を世に送り出す責務がある。
こんな物言いを芸術家はしていいのだと、いや、あえて、しなければならないのだという世界標準を教えてくれたのも大林さんだった
以上、偉大なる叔父、大林宣彦の追悼のために。
合掌。
天国で8ミリを回してください。
良い話だなぁ 監督を悼むネットニュースが溢れるほど出てる。
思い入れのある記者さんも多いんだろうね。 >>473
そうだろうなあ。
40代、50代の記者やライターなら大林映画にハマッた時期が
あったと思うよ。
安部に余裕があれば、国民栄誉賞を授与されても全然おかしくないと思うけどな。 TVがいろいろ追悼で放送するかと思ったけど来ないね なるべくカットせずに言葉を収めたいことから
限界まで活字を小さくしてインタビューを掲載したくらいだから、
「映画秘宝」から分厚い「研究読本」(3,000円くらいで)が出るんじゃないかなと。
キネ旬とか他社映画媒体はもちろんだけど。 梅宮辰夫や宍戸錠が亡くなっても地上波テレビで追悼で映画やらなかったな、
今はコロナのせいで映画放送が増えてるからやる枠はあるだろう >>477
昔の人すぎるとTVではやらないんだろう >>450
青春デンデケデケデケ
いいよね。追悼放映は転校生か時かけにするんだろうけど、これを希望したいな。 NHKの最後の講義の再放送はやるんじゃないかな
BS1だから見逃しそうだけど 追悼で流して欲しい10本(大林監督作品でまず観るべき10)
1.HOUSE ハウス(1977)
2.転校生(1982)
3.時をかける少女(1983)
4.廃市(1984)
5.さびしんぼう(1985)
6.異人たちとの夏(1988)
7.ふたり(1991)
8.青春デンデケデケデケ(1992)
9.あの、夏の日 〜とんでろ じいちゃん〜(1999)
10.転校生 -さよなら あなた-(2007) >>475
日本映画専門ch辺りでみっちりやりそう。 大林作品は裸カットしないと地上波無理だな未成年もいるし
未成年だとBSCSでもダメだな 「ヘアメイクや衣装で外見を変えられても、
目だけは本人がメイクするしかない。
つまり本人が今、どんな本を読んで何を考えているのか、
この時代をどう思っているのか。その人の心が目に表れるわけで。
だから目のメイクっていうのはその人の心なんですよね。
目が小さい原田が女優になったのは奇跡」 スタンダードやモノクロ作品は当然テレビ局が嫌うから
そういうのは夜中くらいしかやらないな地デジではNHKくらいしか 聖子や明菜はスターとして認めたけど、敢えて使いたくないだろうな。
百恵?の予定だった「さびしんぼう」は観たかったけどね。友和だと
重くなるかな。ホリとの相性はいい。「人はそれをスキャンダルという」初回監督か
増村もスチュワーデス物語、赤いシリーズ監督してるな(赤いシリーズは降旗監督も) テレビでやるならソフト化されていないか
権利関係で円盤に出来ないものや
Blu-rayになってなかったり風の歌が聴きたいみたいな
超低画質の黒帯付きでスクイーズ収録されてない作品がいい
でも風の歌が聴きたいは2年前の特集上映の際でもノイズ
だらけのプリントしか残ってなかったみたいだからちゃんと
ネガが残ってるのかすらあやしいけど さびしんぼうは概念だからその時々に企画されたさびしんぼう(仮題)
はまったく異なる作品 池上季実子のコメントは意外だったな
薬師丸ひろ子と吉永小百合のコメントがないのは仕方ないか 明菜主演映画の企画はあったけど、結果的におかしなふたりになったんだよ 早見優で「カンタヴィルの幽霊」の記事をキネ旬かシティロードで見た記憶。とっくに出てたらすみません 薬師丸は相米派(セーラー服)だろうな、知世はまさに大林監督そのもの。
大林のは「小百合映画」っぽくないからな。やっぱ少女でないと駄目なのか
浦山監督スピリッツは持ってるね(新人女優をすごく有名にする)
ワイラーも「ローマの休日」の頃は主演・オードリーが有名にならんかも・・と
思いつつ、オーディションを悔やみ、映画製作。 転校生なんかよりも、この追悼を機に「とんでろじいちゃん」のあの宮崎あおいのシーンノーカット版をやれよ 新文芸座の大林宣彦特集で監督が後方の客席にいらして、上映後皆に挨拶をした。用意、スタート!のナマのかけ声も聴けたのは大変幸せ。どうか安らかにお眠り下さい。 大昔、名古屋の深夜のTVで、監督の習作時代の映像を延々と放送してたことってなかったっけ?
もう一度見たい 昔よみうりテレビのCINEMAだいすきかなんかで16mm時代の作品をやってた気はする
あの枠は植岡喜晴の夢で逢いましょうをやったり時々自主映画をやってたな
前に今関監督が自主映画時代の作品のソフト化の話があったけど当時は無許可でガンガン音楽使用してたからその権利料が膨大過ぎて実現には至らなかったと言ってた
あの80年代初期の最後の自主映画ブームの頃の作品もどっかCSあたりで放送して欲しいな あとあの「エビ天」審査員やってた時の映像も見たいな。
ようつべに上がってないかな? 大林宣彦死去。四十数年もの長いつきあいだった。
昨日、伸輔が死んで四十九日。画廊へ行っても、学校への道も、商店街を歩いても、家の中も、どこを探してももう伸輔はいない。寂しくてたまらない。実につらい。二時に夫婦でリムジンに乗り、出発。
#偽文士日碌
https://twitter.com/TsutsuiYasutaka/status/1249284346617294849
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今日久しぶりに異人たちとの夏観てまた号泣してしまった。
寄席で父親と邂逅するとこが最高に好き。 そういえば山田太一もちょっと心配
体調は落ち着いてるみたいだけど昨年ラジオ深夜便に出た時の声はしょうがないとはいえショックだった >>505
筒井さん、53歳の息子さんまで亡くされてたのか・・・
これはショックすぎるな・・・ 大林の商業用映画は大きく分けて
第一期
HOUSE ハウス(1977年7月30日公開 東宝) - 兼製作
瞳の中の訪問者(1977年11月26日公開 ホリプロ/東宝) - 兼出演(テニスの審判)
ふりむけば愛(1978年7月22日公開 東宝)
金田一耕助の冒険(1979年7月14日公開 東映)
ねらわれた学園(1981年7月11日 東宝)
第二期
転校生(1982年4月17日公開 松竹)
時をかける少女(1983年7月16日公開 東映) - 兼潤色/編集
廃市(1984年1月2日公開 ATG) - 兼プロデューサー/企画/編集/作曲
少年ケニヤ(1984年3月10日公開) - 兼編集
天国にいちばん近い島(1984年12月15日公開 東映) - 兼潤色/編集
さびしんぼう(1985年4月13日公開 東宝) - 兼脚本/編集
第三期
姉妹坂(1985年12月21日公開 東宝)
彼のオートバイ、彼女の島(1986年4月26日公開 東宝) - 兼編集
四月の魚(1986年5月31日公開 ジョイパックフィルム) - 兼企画/脚本/編集
野ゆき山ゆき海べゆき(1986年10月4日公開 ATG) - 兼編集/音楽
漂流教室(1987年7月11日公開 東宝東和) - 兼潤色
日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群(1988年3月29日公開 アートリンクス) - 兼脚本/編集
異人たちとの夏(1988年9月15日 松竹)
第四期
北京的西瓜(1989年11月18日公開 松竹) 以降の作品は未見の作品が多いのでどこで分類していいのかわからない
こうやって見ると、第2期が最も充実していたね >>509
新尾道三部作や青春デンデケデケデケを観ずに語るとか
不完全過ぎるだろ https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202004120000205.html
大林宣彦さん、妻と長女とともに自宅から出棺
[2020年4月12日15時52分]
10日に肺がんのため亡くなった、映画監督の大林宣彦さん(享年82)が
12日、プロデューサーの恭子夫人(81)と長女で映画感想家、映画監督の千茱萸(ちぐみ)さん(56)とともに
都内の自宅から出棺された。
配給のアスミック・エースの担当者は
「密葬の日取り、場所の公表は、新型コロナウイルスの感染拡大の状況もございますので、控えさせていただきます。
人が集まらない形で、やらせていただきます。
ご家族の希望ですので、静かに見守っていただければと思います」と説明した。
大林さんは10日午後7時23分、肺がんのため東京・世田谷の自宅で亡くなった。
同日は、新型コロナウイルスの影響で公開延期となった新作映画「海辺の映画館−キネマの玉手箱」の公開日だった。
亡くなった時間は、公開していれば、ちょうど初日舞台あいさつが終わるくらいのころ合いだったという。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202004120000205-w1300_0.jpg
大林宣彦監督の遺体とともに車に乗り込んだ長女の千茱萸さん 個人的には理由以降は薄味過ぎて見返したくなる作品はほぼ無い ふたり、観ました
美少女ばかり、ちょいエロお風呂シーン、ピアノ、着物、声がアフレコみたいなシーン、変な特殊効果、さびしんぼうと同じ場所での撮影、
といつもの大林ワールドなんだけど、原作赤川次郎だからレイプされそうになったりいきなりサスペンス風になったりと、映画を通すと暗い話しで終わる
少し長かった。そしてこの人の過去の作品にしてはNHKが入って画質が綺麗なのが良い所
結論は、女の子が美人なんで観るべき 地上波はNHKがふたり、他で時をかける少女をやるかどうかくらいで基本はBSだろうな
NHK BSの昼間枠で一週間特集してくれないかな
あとは全作品の解説や過去のインタビューをまとめた本はどこかに出してほしい >>509
「姉妹坂」以降、どんどんつまらなくなっていくなあ 「キネマの玉手箱」ポスターだけど?
一連の寺山修司の映画や演劇ポスター(横尾忠則作)とデザインがダブってしまった。
ロゴも同じなのが。気のせいか? 彼のオートバイは好きだわ
無理やり混浴はもちろんバイク上の竹内力が顔上げるのを二回繰り返して白黒からカラーに変わってタイトル出るとことか
ああ大林映画だーって思う >>516
大林ファンで寺山ファンの自分からしてみると、横尾忠則時代の天井桟敷の意匠には近さは感じるね。 近さっていうかその時代のパロディというかインスパイアだろ 個人的には天井桟敷のポスター、林静一とか花輪和一のほうが好き。
近年は安藤紘平さんとよく絡んでいたし、三沢出身の森本千絵氏デザインなので影響はあるのかも? 歴代の時かけ少女女優たちは顎がしゅっとなる女優が多いけど(あの頃のアイドル
は皆そうだね)
原作のnhk「タイムトラベラー」島田淳子に近いのは上白石萌歌じゃないか
ふっくらお顔でめ眸は大きいレトロな美少女。続・時かけ舞台劇になっとるけど まず、78年2月号掲載の論考「青春映画の彼方へ」で山根貞男は『瞳の中の訪問者』を「あまりのくだらなさに、うんざりした。腹立たしくなった」と評し、
その映像演出の手法をいくつかの例を出してこき下ろしたうえで
「作家たることの最低の誠実さが、大林宣彦にはないのだ」と断定している。 これに対し大林は、5月号掲載の「山根貞男さんへの手紙」において、
『瞳の中の訪問者』の映像表現を文章中で引用する際のルールが守られていないと反論。
さらに「あらゆる意味で関係性が皆無」「カタログ的映画」という山根の批判に、
それこそ自分が指向する映画であり「大賛辞である」と返している。
これもそうだけど大林の発言って「一体何言ってるんだ この人」ってのが多かったな 「青春デンデケデケデケ」はDVDで何度も繰り返して見た
観音寺にも行ってみたことがある >>524
大林は『彼のオートバイ、彼女の島』で、最初は105分の映画だったが、併映の角川春樹監督作品『キャバレー』も長くなったため「大林さんの方を15分切れませんか」といわれ、大林の方がベテランであるため承知し、大林自身が一番いいシーンと思っていた箇所を切った
(wikiより)
確かに「彼のオートバイ、彼女の島」のクライマックスは物足りない ID:QcytP0D0は山根と同じで大林映画見るのに向いてないだけ
ディスってないから
人には向き不向きがあるだけ 正直、編集が下手なイメージがあったな
(そこが味なんだけど) 少女・知世の魅力がぎっしり詰まった短編作品だし、後に繋がるんだよな
ホイチョイの馬場監督って知世世代だろう。ブレンディcmも乗っかった。
しかし大林映画でゆり子が、今の美熟女女優界1強になるとは
思わなかった。浮気妻も演じてるけど、脇役で楚々としたおばさんがいい。
昔は河内桃子が大すきでした。 お前ら的ベストオブヒロインって誰?
俺はいわゆるヒロイン枠ではないのかもしれないけど
あしたの勘違いして来ちゃった水泳部の子
あのいたたまれない感じ
幸せになってほしいと心から思う 「映画史の記憶を無駄遣いしたおっさん」っていうレスがあって、上手いと思ったな。
確かに「カタログ的映画」の側面もあるし、少女のショットは過剰に意味を強制されている感じがしてシラケる事もある。
それでも、炎上を怖れる輩ばかりのこの時代、失笑を怖れないバイタリティのある この人の姿勢は素晴らしかった。
「映画に愛された監督」ではなく「独自の思い入れで、映画を愛し抜いた監督」
ご冥福をお祈りします。 一度やる気になったら、凄まじいばかりの集中力を発揮するけれど、やる気を起こすまでが大変なタイプだと思う 追悼放送の1発目がねらわれた学園とは!
初めて大林映画を見る人にはどうなんだ? cm監督から東宝デビューか
ヌーベルバーグのシャブロルも下積みなし、素人で「いとこ同士」撮るんだし、
フランスのブルジョア階層って凄い。
大島渚さんもどこにも就職できなくて松竹募集に応募だったな。打ち切り事件でメジャーな映画会社が嫌いになる
現役感があって亡くなるのが一番幸せですよ。中平も増村も鬼才ゆえに
最期は冴えない部類だった。ゴダール晩年にいたっては、サンケイグループの
賞を貰ってたっけ。 >>530
やっぱりさびしんぼうの富田靖子だな、転校生の小林聡美も良いけど >>533
転校生なんかを先に観たら他の映画も好きになるけど、いきなり狙われた学園だと低能な監督だと勘違いされるかもなw >>537
薬師丸ひろ子が可愛いよな
女子高生時代のひろ子最高! 昔は 気が付いたらお銚子100本呑んでた とか5日寝て無かった とかフカシだか何だか判らない事言ってたな ねらわれた学園は手塚眞見たさに2回観に行った
ブルージーンズメモリーは1回でギブアップ セーラー服と機関銃よりずっといい。あれこそ2回観る気にならない >>544
普通に前から肺ガンで余命なかったからデマ 1981年のキネ旬ベスト10で宇田川幸洋がねらわれた学園を1位に選んでる。
宇田川の他で票を入れてるのは一人だけ。
こういうのを慧眼っていうんだな。
翌年の転校生で大林大林と急に持ち上げ始めたのはまさにニワカだろう。
(宇田川はもちろん転校生も1位) 火サス「可愛い悪魔」(1982)のワンシーン
https://i.imgur.com/ixWeTqC.png
これ普通にまぶたに目を書いていると思うんだが、シリアスなシーンでこういうことぶっこんでくるのが実に監督らしい
苦笑する
動画見ると動くから人形でもなさそうだし 女優を発掘するとか、女優の才能を見出して磨き上げるとか、
そういう点では相米慎二だってかなりのもんだと聞くけど、
どうして大林と相米はここまで世間的な評価に差がついてるの?
映画に詳しい人、説明できますか? >どうして大林と相米はここまで世間的な評価に差がついてるの?
「世間的な評価に差がついてる」とはどういう意味? >>549
相米は50代で早く亡くなったし、作品の数(13本)とか、発掘した女優のレベルが違うんじゃね?
相米でいうと、薬師丸(ダブるけど)、工藤夕貴、河合美智子、斉藤由貴、牧瀬里穂、田畑智子ぐらいかな?
小泉今日子は相米が発掘したわけでもないし。 BS朝日1
【追悼:大林宣彦監督】 映画「ねらわれた学園」
2020年4月19日(日) 14時00分〜15時54分 さびしんぼう
姉妹坂
彼のオートバイ彼女の島
やって欲しい 映画大好き少年が監督になった感じだな。
nhkbsで大林作大ファンの志らくが案内する追悼番組とかやりそうだ
岩井も大林ファンだな。最近は作ってないか
今だと寡作も寡作の草刈民代の夫(名前忘れた)が上白石モネ、黒島結菜をメイン
起用している。相米リスペクト特集だと、斎藤と小泉が出てくるよね。名監督だろう。 >>555
志らくはグッとラックの一人語りコーナーで今週は大林映画の話を毎日するって言ってた
今日はなごり雪だった >>549
世間的な評価に差ついてる?どこで?
大林と相米並んで批評されること自体あまり目にしないし
相米と比較されてるのはむしろ同世代の森田の方 >そういう点では相米慎二だってかなりのもんだと聞くけど
聞くけど?
何んだw
相米作品見てないのかよ 亀井がインチキ化粧品ヴァーナルから「大林作品用資金」と引っ張った数億の銭が
何故か許 永中逃亡資金にされていた
と言うファンタジーに満ち満ちたエピは大林作品よりも興味深い 大林監督は黒澤の死後「黒さんはねえ」と言って居たが
古参の黒澤組でも無いのに「黒さん」と直接呼べたのだろうか?
中島春夫が「三船ちゃんはねえ」と言うと
「ああ三船は大部屋にも威張らなかったンだなあ」と思うが
宝田明が「三船ちゃんはねえ」と言ってるの見ると
「アンタ生前本当にそう呼んでたのか?」と思う 夢のメイキングや黒澤明のCM撮ってたし
家も近所で親しかったようだ >>552
各チャンネルやる気なさすぎなのはよくわかった 9:55から10:25までの以前のおびゴハンの時間帯じゃね?
となると金曜は別番組だから木曜まで 一昨日青春デンデケデケデケ、昨日は異人たちとの夏を観て今日は野ゆき山ゆき海辺ゆきを観た、が、これはまあ凡作だなあ。鷲尾いさ子を観賞するための映画かなあ。
鷲尾いさ子はビジュアル的には当時の日本人離れした素材だが、これだけ超絶棒ではなあ、スターになれなかったのもしょうがない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています