男はつらいよPart37
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もう一般人は忘れてるよね
犯罪者が出たらお蔵入りww 電話一本で夜中に女性が一人で訪問する健全なマッサージって何なんよ 『男はつらいよ』が嫌い、という投稿が話題に 「性格に難ありの自称テキ屋がやりたい放題やっているだけ」
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190202-23171014-careercn
映画『男はつらいよ』シリーズは、1969年から1995年までの26年間で全48作品も公開されている国民的映画作品だ。だが、はてな匿名ダイアリーに1月某日、「『男はつらいよ』 という作品が嫌い」と言い切るエントリーがあった。
「自分は好き放題しておいて他人のやっていることには口をはさみ、逆に自分が指摘されると逆ギレする」
と、主人公の車寅次郎のいい加減なキャラクターに嫌悪感がとまらない投稿者。
ラストでは人情味あふれる寅次郎の魅力で終わるように見えるが、
「実際はそうでもなく、性格に難がありすぎて結婚もできない独身の自称テキ屋という男が、やりたい放題やっているだけの作品だったりする」
と、思いのたけをぶちまけた。(文:okei)
「妹は大学出のサラリーマンと結婚させるんだ」なんて言う寅さん
筆者は寅さんに特別な思い入れはないが、今回アマゾンプライムで1作目を視聴してみると、これがまったく投稿者の言う通りなので笑った。
独身で家もないテキ屋の寅次郎は、中学生のとき父親とケンカをして家出。20年帰らなかったというから35歳くらいの設定だろう。両親と兄が亡くなり、妹のさくらは団子屋を営む叔父夫婦に育てられたという設定だ。
この寅次郎が20年ぶりに柴又に戻ってきたところから話は始まるが、下品な言動で妹の見合いをぶち壊すわ、怒れば簡単に手を上げるわ、まあクズである。
投稿者が例として挙げていたのは、メロンを取っておいてくれなかったと周囲をグチグチ責めてヒロインに怒られ逆上するという場面だが、やはり1作目もわがままで支離滅裂だった。 現代の視点で高みから過去の作品をポリコレ棒でぶっ叩くのって、やってる本人は気分いいんだろうな 支離滅裂さを笑うのは時代関係ないと思うけどな。
単純に制作意図を飲み込めてないってだけだろう。
無能評論。 「男はつらいよ」の評価が変わってきた模様 若者「クズのおっさんがウロウロして女をとっかえひっかえするキモい映画」 [373996372]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1549077196/ 昔からこの映画を評価しない人は一定層いたんだけど、
今はネット時代でなんでも記事になるからな。 若い頃はそう思っても仕方がないけどなぁ
俺も子供目線で寅さんってどうしようもないなと思った時もあるからね。
でもその先がわかるのは30後半あたりからかな。
インテリが寅さん好きなのはなぜなのか、理解できると良いね。 満男がおならぷ〜 から 叔父さんを理解するまでも時間掛かったからな
寅さんのことを悪く言われたらおいちゃんの気分になれるな
自分はボロクソ言うけど「タコお前が言うなw」的な 昔は「うるせーよ馬鹿」ですませられたごく少数派の極端な意見が取り上げられるようになっちまったな
しかもそういうのがグーグルでトップあたりに検索表示されたり
どーにかならんのかと思う オイラの子供時代は邦画が最悪の時代で
その中でも松竹は貧乏くさいイメージがあったから寅さん見るまでにかなり時間がかかったよ。 まぁ今でも70年代以降の松竹は貧乏くさいと思うけど そもそもDVD自体ない頃は、レンタル屋でも寅のVHSのパケからして色褪せて完全に爺さん向けだったな。
当然誰も借りてなかった。 そうか?アマゾンが有料だからツタヤに行ったらほとんど借りられてて困ったよ 松竹ビデオのパッケージがこれまた酷かったからねえ
しかも作品によってはTVサイズで画像最悪なんてのもあった気がする
「古都」はDVDで見てこんなすごいカメラだったのかよと吃驚っだった 「男はつらいよ」は喜劇だからね
寅のクズっぷりを笑う映画であって、憧れたり感心したりするのはおかしい
寅はクズです
寅自身も「俺みてえになりないのか??」と何度も警告してる
見習うなら博だろ
喜劇を排除してリアルにしたのが「おとうと」じゃん
あんなの憧れるか?
>>762
そのインテリとやらは資本主義社会にも批判的じゃございませんか? 寅さん借りるならまず手始めに何を?となると
馴染みのある純くんシリーズか長渕青い鳥になる
当然、面白くねーこんなのとかマラソン中継とか喜ぶの年寄りだけじゃん
となる事が多いので薦める時は慎重に作品を選ぶようなに 次はぼたんだから、作品の中では笑えて面白い一本だと思うけどな。 夕焼け小焼けって屈指の後味の悪い話じゃん
あれやたらに名作と呼ばれてるけど、佐野浅夫のクソ野郎ぶりが見てて不愉快なので見返す気にならない
基本>>756みたいな記事はバカだなと思うけど、書の価値を知ってそれに踊らされる浅ましさは嫌い 夕焼け小焼けは宇野重吉がとらやを旅館だと思い込むのが無理ありすぎて好きになれない。
宇野重吉が著名な画家だと知るととらやの面々が掌返しするのもリアルではあるがちょっとな。
宇野重吉が絵を描いて寅が換金したカネをさくらがわざわざ返しに行くのも偽善者過ぎ。 俺もほとんど>>779と同じ感想だけどな
なんであれが傑作扱いされてるのか分からんわ
もっといい作品は他にたくさんある 17と19の脚本はちょっと毛色が違うんだよ
寅がいつもより金回りが良い
ともすると鰻の代金まで肩代わりしている
で、とらやの連中をいつもより愚かに描いている
基本的に寅に落ち度はなくて、滑稽なのは世の中の方なのだと強調してる
しかも寅がマドンナに狂わない
シリーズのテコ入れでイメチェンを試したか、
山田朝間コンビのバランスが少し変わったのか、
弟子か誰か別の人の案を骨子にしているのではと思うほどギャグのキレもいい 旅館だと思い込むのは青観が芸術家で浮世離れした生活をしているから無理はない
著名な画家と知って掌返すのも典型的な庶民であり、とらやの人間はその代表として描かれている
当事の7万は公務員初任給と同じで現代に換算すると20万以上とかする
揉め事になる可能性もあるし丁重に返すのが当然
そしてその行為があるからこそ、寅が絵を描いて欲しいと頼みに行くシーンが成立する
寅を含むとらやの住人が金目当てで絵を欲しがる人間ではないと解ってるからラストシーンに繋がるわけだ
あれが無かったら寅はゆすりたかりをしてるだけになるし、絵を送る事もなかったろう
細かいとこはともかく宇野重吉と太地喜和子の演技は素晴らしいものだった
間違いなく名作だよ あの牡丹の絵は青観の代表作になるかどうかは解らないが
青観が一目惚れした芸者に贈った絵として後世に語り継がれてくのは間違いない
しかし視聴者はあの絵の誕生秘話・真実を知っているわけだ
なかなかお洒落な構造ではないか >>784を読んでちょっと見直してみたくなったわ
いろいろ悪口書いてごめんな 青観が最後にとらやを訪ねてくるシーンの演技は本当に素晴らし
芸術家として何かがふっきれたような清々しい表情
あれだけで名作 大地の演技が仰々しいかなぁとは感ずるが
渥美さんが唯一ダメ出ししたマドンナだと言う理由はどんな所だったのかな
寅さんと恋も無いが別れもない良作だと思うけど。 >>762
小学生の頃は「トラック野郎」の桃さんのが男らしいし
責任感があるなあって思ってたな
同じフラレ映画として・・
大人になると、比べるもんじゃなくてどっちも素晴らしいと思うが
若干、知的障害というか学習障害がある感じだもんな寅さんは
桃さんは、仕事できるんだけど高嶺の花を追いかける感じ >>788
NHKの寅さん特番のアンケートで1番人気。しかも、断トツだったし「夕焼け小焼け」。
債権者取消権とかの民法上の問題等があった時代なんだよね。 >>790
人気あるんだな、夕焼け小焼け。
キネ旬のバックナンバー読むと夕焼け小焼けだけ一段評価が高くてベストテンの二位とかね。
芸術家が出てくるのなら「あじさいの恋」の方を何度も観たよ。
宇野重吉の役どころはちょっと下品な印象を作りすぎたと思う。
青観や牡丹に魅力を見出せない人には、夕焼け小焼けは面白くないだろうな。 「そう…寅次郎君は旅か…」
青観が江戸川はどっち?と聞いて寅に思いを馳せるシーンと
寅が青観に感謝して東京はどっちだと聞いて感謝して拝むシーン
互いの思いが交錯する名シーンだな。
ここのシーンを見るだけで胸が熱くなる。
寅が青観に初めて焼き鳥屋であった時からのセリフ、てめえこれっぽちも同情してねえじゃねえか
そんな奴こっちから願い下げだいってのも俺は好きだな。 それからこの作品のタコは本当にヒーローなんだよ。
零細企業の経営者として無理なのはわかってる、わかっていても動く
力になれずに申し訳ないってシーンは胸が痛くなる
牡丹が嬉し泣きするのは良いが、寅がタコが帰ってきて心無い一言をタコに浴びせるのはちょっと残念なんだよなぁ…w 正直、ぼたんに贈った絵はどこが良いのやらさっぱりわからんが
ぼたんの「絶対譲らへん!」で救われてるよね。 >>793
寅さんの書いた借用書を見て「これじゃ請求出来ないなw」って笑顔のタコ社長本当好き >>792
あの絶縁宣言された後の淋しげな後ろ姿とかね。
青観の苦悩と孤独があれだけで伝わった。あんな事を何回も経験してるんだろうな。
>>794
寅に言われた事に対するアンサーだからね。友情の証みたいなもん。
あの絵の良さは寅にしか解らない。
セコい役場が200万も提示してるし、世間に知れ渡ったらもっと値がつくよ。
現代なら数千万。 夕焼け小焼けの次は寅のカスっぷり全開の話だな
甥の小学校の若い先生にちょっかい出す、それをヒロシにたしなめると逆キレする
金ないくせに見栄張り旅役者の一団と旅館でどんちゃん騒ぎしてさくらに払わせる
てめえのんきには警察署をホテルみたいに使い出前取らせその金もさくらに払わせる、まさに人間のクズ 今の時代ではなかなか受け入れられにくい主人公だから
とてもこんな続編につぐ続編とはならないだろうなあ
まあ時代が変わって行ってる、そういうことでは
時代劇の映画もなくなって行った
客が求めるものを提供しないと客が映画館から
遠ざかってしまうということなんだろう
(だからといって客に媚びても受け入れられるか
どうかはわからない) どうしょうもない兄貴、を演出なんだろうけど
やりすぎな箇所もあったような気がするね
旅館でどんちゃんは相当な金額だろうし
後でどうにかして金作って返せばもうそれは寅さん映画じゃなくなるしな ひと昔前は青観先生や車先生ご接待にかこつけて
そこら中の役所が税金使って派手に飲み食いしてたんだろうな
良くないことであるのは確かだが地方都市の飲食街は恩恵に預かっていたのも事実
田舎の勤め人は多くが自動車通勤になったから帰りにちょっと一杯もない
ネオン街の灯は消えてしまった。龍野芸者も今や歴史の遺物 寅さんがクズの軽い知的障害だから面白いんだよ
この映画の主演がヒロシなら黙々と印刷所で働いてるだけだぞ 寅さんは知的障害ではなくて発達障害でしょ
アタマの回転は速い
アホにあの立て板に水の啖呵バイはできない あれだけコミュ力あると楽しいだろな。目上の年寄りにも強く出れるし、返しも早いしな。バイのカッコよさにはマジでシビれる。 博のオヤジがとらやを訪ねて、気まずい雰囲気になった時に寅が現れるだけで場が明るくなるというね。
あんな上手い話は出来ないけれど、一家団欒の時間を大切にしようと思わせてくれる大好きなシーンだな。 異物であるトリックスターが共同体内部を撹乱、逸脱や混乱を呼び起こすが
結局は強靭な共同体に優しく包摂され安定を取り戻すという予定調和の物語。
限りなく分節化されてしまった現在の日本社会には
寅さんが生き生きと躍動する土壌はもはや存在していないのかもしれない。 >>807
夕焼けも恋歌も、寅の人間くささが堪らないね。何度酒飲んで観返したことか。
素直に感動できるいい作品だな。 素顔の渥美清は物静かで撮影の空き時間には常に読書に耽っていた まあ、映画はその人の感性に触れるか触れないかだから、
個人的な好き嫌いがあるのは当然なんだけどな。
愚作と言われている33作を傑作と評している評論家もいるし。 >>804
面白いのはいいんだが、「寅さんの生き方」とか「寅さん名言集」とか、
ありがたがって神格化してる奴らはバカだと思うわ 良いじゃん、別に個人が楽しんで誰にも迷惑もかけてないんだから
寅さん名言集大いに結構
>>311
俺は最初受け入れられなかった第三作とか好きなったりしてるし
世代によったり、経験によって自分の受け取り方も変わるしな 寅さんではなく東大法学部卒のインテリ山田洋二が喋ってるわけがからな
いろいろな仕掛けは施されている >>811
逃げた女房を見付けたまでは悪くなったと思う
道東沿岸のどんよりした天候が雰囲気をより暗くしてて笑えない悲喜劇になったけど
ラスト結婚式の山村の好天の対比の為だったのかな 寅さんは典型的発達障害、それであの変人っぷりが説明つく
あのコミュニケーション能力の高さ、頭の回転の早さ知能はむしろ平均以上だろ 10年ほど前、上野発青森行きの夜行特急あけぼのに乗ったら
A個室寝台に寅さんのビデオがかかっていた
あの情緒あふれる旅はもうすることができないんだな… >>818
タブレットに入れて寝台でゆったり鑑賞でいいやん。 コーシーはあるのかい?酒は?
今日は夕焼け小焼けに備えて酒まで用意したよ 三崎さんのつくるおでん食べたい。リボンシトロン飲みつつの。 >>825
ほんとだね、おばちゃんお手製のおでん。
それに、芋の煮っ転がしとがんもどきがあれば
最高だね、今日みたいに寒い日には。 TVで「夕焼け小焼け」を久方ぶりに見た。
初めて見たのは池袋松竹。見に行った数年後にはなくたったみたいだけど。当時は、ボロボロの
テアトル池袋よりは、ずっとマシだった。
この作品を見た後の自分の清々しいもだけど、一人で見に来ていたらしい若い女性がボロボロに
泣き崩れたいた風景には、この作品の良さを実感できた気がした。
所で、寅次郎が静観に会いに行くときに京成バスに乗って行った。でも、柴又経由のバスでは
とてもお金持ちの御屋敷がある場所に行くのは難しい。当時でも。
最低、根津や上野桜木町レベルと思うんだけど・・・ 寅はどうやって静観の家の場所が分かったのだろうか?
この映画そのあたりはかなりいい加減。 >>830
昔は有名人の住所は割と調べやすかった
漫画誌にも漫画家の住所が書いてあったりした 俺も国立市の三浦友和・百恵夫妻の家を知ってるもんな
寅の人脈ならすぐ解るだろう 書店の海坊主に聞くとか。
さくらが金返しに行ったくらいだしな。 なんせ昔は、ファンレターの宛先が自宅住所だからなw
ご自慢の愛車を紹介、とかいってナンバープレート丸出しだったり 10作目マドンナの八千草薫(88)、今回はきびしそうやな 体調は悪かったのかね?
検査して探すから見つかるんじゃないかと思うけど
切るから暴れだすんじゃないのかね >>835
若山セツ子から谷口千吉を奪った祟りが今頃来たのかな? みんないなくなる…
成城の豪邸で一人暮らしの監督は元気だけど、フサフサだし 成城は東宝と石原プロのお膝元なのにね
山田監督は大船通い大変だったろうに 東宝砧撮影所に行くには小田急の成城学園前駅からバスか徒歩。
円谷プロ、三船プロ、石原プロと東宝と関連の深い制作会社も近辺に陣取った。
石原裕次郎、三船敏郎、加山雄三、高峰秀子、黒澤明、市川崑…といった
大物映画俳優や監督の多くが成城に居を構えた。
映画からテレビに時代が変わると売れっ子芸能人の自宅は港区、渋谷区あたりの
都心方面に移っていく 梅宮さんは渋谷の自宅売って鎌倉に引っ越したという。
海の見えるところで最期を迎えたいという事で。 何年か前、近所のコンビニで梅宮辰夫がアイスを持って列に突っ立ってて、横顔を俺がガン見してると梅宮が「こんにちは」と挨拶してくれて
俺はビビって無言でお辞儀したけど、とにかくオーラが物凄かった。 梅宮さんの鎌倉の別荘にお宝鑑定に行く番組で
コレクションの殆どレプリカか偽物ばかりだった
無頓着な辰兄らしくて面白かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています